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桃山商事の恋愛よ桃山話、今回はタイマ問題ということで、パート4ではですね、前回のタイマはケアだと、そういうちょっと壮大な話に展開してきまして、相手に対する気遣いとかさ、すり合わせ等々を、
なんかお互いができればいいんだけど、なんかやっぱりその手間やコストが片っぽに偏っちゃってる現実があったりで、で、その人がになってることをそのもう片っぽは気づいていないとかさ、
そんなような構図があって、ケアに気づいていないっていうことは、傷ついたり、もやもやしたりとか、そういうところに繋がってるんじゃないかみたいな、そんな視点が出てきました、きれいに。
結構な壮大な話になってきましたので、どんな風に話が展開していくか、読めませんけれど。
エピソード、また再びの登場ですけど、保室さん、女性20代。
会う予定はほとんど直前に決めています。もともと私は前もって予定を決めたいタイプで、彼が直前まで予定を決めたがらないことを気にやんで徹底的に話し合ったことがあるのですが、
単に予定を早々に埋めたくない人もいるということが分かり、今では全く気にならなくなりました。
自分は予定が直前まで確定しないことではなく、彼にないがしろにされているのではということを気にしていたのだなと思いました。
なるほど。
とてもケア的な関係を感じる話だね。
だから話し合った結果、タイプが違うんだ、みたいなことを気づき、保室さん的には相手がどう考えているか分からないから、
結局予定をこうやって直前まであれなのが、私のことが優先度が低いからなんだろうな、みたいなふうに思っちゃってたわけだよね。
それが違ったんだってことで、一安心ということだけど、違ったんだって気づく前までは、
そうだよね、ないがしろにされている、軽く見られている、軽く扱われているんじゃないかっていうところで、
対魔をされないっていうことが。
そうだよね。
対魔をすることは相手を丁寧に扱うとか、尊重するっていう行為であるというふうに、
はっきりした考えが保室さんの中にあったかは分からないけど、そういう感覚になるってことだよね。
よくいけましたね、話し合いで。
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話し合って結局どうなったんだろう、それは。
話し合って結局しないって。
しないってことにしたんじゃない、やっぱり。
単に予定を早々に埋めたくない単に。
面白いよね。
そうだね。
それはあれかな、前もって決めといたけど直前だったらめんどくさくなっちゃう傾向の人っているじゃない。
いるよね、そういうタイプも。
急に決めたいみたいな。
そういう人、単にそういうタイプの人で、別になめてるわけじゃないよっていうことが分かってる。
でもちょっと分かるな、先々の予定入れるの嫌かもしれない。
俺もちょっと正直。
何があるか分かんないじゃん、仕事とかで。
仕事が入る可能性とか超大だからさ、分かる。
だからあんまりガチガチに決められるとちょっと息苦しくなると。
だいたい日に日が近づいてくると、だいたい見通しがついてきて。
見えてくる。
で見えてくると、いろいろ決まってくると。
いろんな人がいるよね。
スミックのクレープ屋さん。
誰かが家に遊びに来るという予定があるときに、その時間が曖昧に設定されていたり、直前にあと1時間遅れそうなどの連絡が来たりするのが苦手。
ご飯を何時に用意すればいいのかとか、シャワーを先に浴びてすっぴんになってしまっていいのかとか、いろいろ迷ってしまう。
相手はきっとそんなの適当でいいと思ってるだろうし、遅れる場合にはやむを得ない事情もあると思うので、
できることなら私ももっと適当に気楽に大らかに構えていたいんだけど、実際にはその状況にもそんな自分にもイライラしてしまう。
そうだねー。
このメンタルとのね、やっぱこれ、おもんがさんもさ、元彼たちが、のきなみみんなそうだったのですが、
もう最初から花から男友達とのマージャンやゴルフの予定で生み尽くされていて、私の入る余地がない。
こちらから声をかけないと予定が立ちません。3年目くらいからリマインドしないと誕生日やクリスマスが明けてもらえなくなる。
自分の優先度の低さを思い知ります。というエピソードもあわせて投稿してくれていたけれど、やっぱりそうだよね。
ケアされている実感がないとね、雑に扱われている。やっぱちゃんとお互いの予定がどうなっているか。
相手の時間を私は大切にしてますよという意思表示がマネジメントという形で感じられれば、
まあ尊重、何かしらにされているという感じにはならない。
そういう風にならないっていうだけで、だからないときに初めて、
さっき自律神経って言ってたけど、本当にそういうものに似てるなっていう風に思うよね。
だから気づきづらいもの。
確かに。
調整のコストってすごい気づかれづらいと思うし、それだけ大変だっていう。
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いろいろ想像しながら調整をしていくわけじゃない。相手のことも思いやりながらいろいろ調整していくわけだけど、
難しいのは調整を提案してもらっている側は、提案された調整に合わせてあげてるんだぐらいに。
こっちも。
そういう一面もなくはない。
どっちが精神的な負担とか思考する時間とかのコストみたいな、コストだけで考えるのもあれだけど、
かかってるかっていうとやっぱり提案して考えてる側がいろいろ。
大変だよね、絶対。
でも難しい。提案される側もやっぱり合わせるっていう側面もあるからね。
こういうのがあるから開けといてねって言われて、提案された側は開けとけばいいだけなんだけど。
開けてあげてるっていう感覚もあるし。
チン・イズ・ハンは、チンコがハンコっていうのはそういう感覚なんじゃない?
でも拒否することも別にできるわけだよね。
デートの約束とかの場合は別に拒否もできるじゃないですか。
でも育児とかになったら、誰かがいなきゃいけないところだから拒否とかができないから、
話がちょっとそこは結構違ってくるのかなと思って。
別に嫌だったらやってもいいというか、そこでまた相談をすればいいって話だけど、デートとかだったら。
やっぱ子供とかいたらそういうわけにはいかない。
そういう風にだから発想が変わらないんじゃない?あんまり。
自分の予定だから。
そこだからケアっていう感覚がないわけだよね。
そこの相手に対するとか子供とか家族っていうものに対するケアの感覚の欠如っていうのが、
そこに繋がってるよね。
自分の時間だから、それを自分の時間を誰かのケアに割くってことでしょ?
時間の調整っていうのもそういうことだと思うんだよ。
自分の時間を割いて育児とか家事をするからできるようになるわけだよね。
でもその時間は割かないわけだよな結局。
マネジメントで。
そうだよね。
だから一方は割く割かないの選択肢がない。
割くしかない側と割くか割かないかを俺が決められると思ってる側がいるってのはどういうこと?
それすらもないじゃん。割かない俺が決めるみたいな発想もない。
自分、あくまで自分だから。
割かされてるみたいな気持ちになっちゃう。
例えば子育ての話とか、予防接種の予定とかがあって、
それはどっちかが概ね調べて、一応どんぐらいまでにこれをやっといてねっていうのがあって、
いつどこでどこの病院で予約入れてやると。
例えばうちなんか双子だからさ、必ず夫婦二人で行動しなきゃいけないから、
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予防接種は妻の側がスケジュールを組んでくれた。
いろいろ調べてこの日にしようって子供の予定とか行きやすさとか全て調べてなる。
俺はさ、何日予防接種だから開けられる?みたいな。一応提案をもらうわけで。
で、今度俺はそれを聞いてさ、自分のスケジュールとにらめっこしてさ、
その日はちょっと打ち合わせがあるかなみたいな感じで、考えることもできるけど、
確かに双子っていうのはでかいと思うんだけど、俺も行かないとかいう選択肢がないから、
だから、じゃあもうその日に決まったんだったら、そこに仕事が入ってたら、
そっちを何とかするしかないっていう状況になるわけね。
やっぱそこに選択肢なんていう発想が起きえない。
これ双子じゃなかったら、俺はどうなってたかなとかも、それはちょっとはね、
やっぱ偉そうに言ってるけど、もしかしたらちょっとごめん、その日はとか言って、
行ったり行かなかったりしてた可能性だってあるので、なんとも偉そうには言えないけど、
鼻から行かないっていう選択肢がないっていう状況の中で多分タイムマネジメントしてるんだろうなと思うから、
まず考える余地がある時点で、アクセプトするかしないかみたいな、権限なんかないんだよって話なんだけどね、本来は多分。
だけど、タイマーを相手がしてくれるってことは自分に対するケアをしてくれてるんだってことなんだけど、本来は。
ちょっとチーとか思ったら今スルーしますよ。
発想すらないし、タイマーしてくれてありがとうみたいなふうには思わないし、
え、その辺?みたいなさ、そういうシーンもいっぱいあるだろうし。
そういうのにムカついてんだろうな、世の中の。
うちの場合なんかは、12月に子供が生まれて、7月までは2人で育児を取っていて、7月からは妻が復職したんだよね。
だから7月からタイムマネジメントしなきゃいけないことがいろいろ出てきて、別々にここから。
だからどうしようってなった時に、Googleカレンダーで共有をしようってことになったのね。
最初に7月初めに予定入れてって言ったの俺が。こっちは別にないから予定。
それこそ予防接種とかそういうものしかないから、予定入れてって言って。
妻は仕事から会合とか飲み会とかね、そういうのは仕事の一部だから、夜それなりに入る。
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復帰、復職したって言ったからね、いろんなところに挨拶とかもあるから、バーって入ったわけよ結構。
ガーって入って。
予定入って。
あと、彼女は英会話をずっとやってたから、それも再開したいみたいな感じで。
あと産後のケアの一環として、ヨガをやるみたいな感じで。
会食ヨガ、英会話。
めっちゃ充実してる。
その時に、最初の1ヶ月だけなんだけど、すっごい自分はモヤモヤしたの。
やってって言ったのは俺だし、そういう風にやってって言ったのは俺だし別にそれでいいって思ってたんだけど、
一方的にスケジュールを割り当てられると、ちょっと尊厳が傷つけられるような。
その時にね、そういう風にしてって言ったんだよ、俺こっちは。だから別に彼女が悪いとかそういうことを言ってるわけじゃなくて、
なんか自分があんまりの存在がケアされてる感じが何かしなくて、
俺、例えばこれ友達と会いたいとか、モモいまいまの予定入れるっていう風になった時、この合間に隙間に入れていかなきゃ、挟み込んでいかなきゃいけないんだなとかって思うと、
そうそうそうそう、モモ入りとかね。
でも話し合ってみたら彼女は彼女で、これぐらいの回数だったら大丈夫かなとか、こういう日には入れないようにしようということで、
ケアがあるんだね、そっか。
ケアした上でやってるから、話し合ったら別にそういうこと全然解消されて、今は別に本当に何でもなくて、別に好きなようにやってくださいっていうのがスタンスではあるんだけど、
でも彼女は彼女で好きなようにはやらない、調整をしながら擦り合わせしながらやっていて、
そういうことを聞くと俺もケアされてるっていう納得感みたいなものが生まれるから、だから納得感なんだなっていう風に思った。
納得感。
それは最近すごい思うね。不均衡は絶対に生まれるから。
フェアネス。フェアネスの考え方は大事だけど、本当のフェアネスってやっぱり無理。感覚が違うからやっぱり。能力も違うし。
物理的なフィフティフィフティではない。
納得には何が必要だったんですか?
納得にはやっぱケアされてるっていう感覚かな。
向こうもいろいろ考えた上でそうしてるってことが、分かったときってこと。
家事とか行動にもやっぱり現れるっていうか、だから俺が平日育児するから、そこでできない家事は全部やりますっていう感じで向こうから提案してくれて、
掃除選択とかは平日は俺と子供が過ごしやすいように整えてくれるっていう感じ。
そういう行動のすべてにケア感覚が俺を受けてるって思うから、それでももやもやすることはあるけどね。
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もちろんスケジューリングに関してもいろいろもやもやすることはあるけれども。
でもやっぱカレンダーを共有してるとさ、俺はカレンダー共有してるってやり方はしてないけど、
白いところがさ、一応二人の共有財産みたいな感じじゃん。
そうだね。
仮に子供がいて、一応どっちかが見なきゃいけない。
白い日は一応協力してやるとかさ、時々のバランスで決めようねみたいなところをさ、
総取りされていく感じが多分したんじゃないかなと思う。
視覚的に埋まっていくじゃん。
で、共有財産を一方がある種独占していくみたいなもやつきの構図になって、
その構図によるもやつきではないかなって想像するし。
でもそう、そうではない。
そういう意図があるわけではないってことをちゃんと話し合いとかさ、あるいは日々の行動とかで表現することもケアそのものだと思うしね。
そうだね。話し合いそんなに綺麗なあれでもなくてさ、俺はもう超嫌味を、結構嫌味だから俺。
嫌味を。
素直にいいやつとかじゃないからさ、なんか嫌味を言うんだよね、俺は多分。
嫌な感じ。
ちょっと言っちゃうねん。
言っちゃう。それに対してなんでそんなことをするんだっていうことで、
いやこれこれこうでって言ったら、ああじゃあそういうことだよねってことで。
確かに確かに。
俺も嫌味、嫌味和補ってすごい言われるんだけど。
嫌味和補。
嫌味好。
嫌味好分を飲み会行けていいですねみたいな。
そういうニュアンスのことをちょっと言っちゃったりするんだよね。
言ってくれって言ったのは俺なのに、嫌味和補を言うから。
向こうは相当、相当イラついたと思うけど。
こっちはこっち一応ルール守ってやってんのにと思う。
そりゃ向こうは。
でも確かにその、重なり、2つの独立さともあるがさ、
子供が例えば生まれるとか共同生活するとか、重なり合いが生まれるじゃん。
そこは共有、共用部分みたいな。
共有部分をどうするかみたいな、たぶんルームシェアしててもリビングの掃除とかもあるだろうし、
そういうのとそんなに本質的には変わらないと思うけどね。
そうだね。だから結婚とかもしなくてもカップルの予定調整っていう意味でも、
それはそういう部分があるんだろうなと思うし、
和っ子のさっきの話も、
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何の話?
ベーシックインカム型?
ベーシックインカム型も、なんかケアっぽい考え方だなっていうふうに思えなくもないっていうか。
そうかな。
うん。なんだろう。
和っ子がそういうタイプでやるっていうことが、まずその価値観とかじゃん。
で、相手はそれを、例えば和っ子と一緒にパートナーシップ結びましょうってなった時には、
まずその人にもその人のタイプがあるだろうし、和っ子にも和っ子の価値観があって、
じゃあそれがまあ、鼻から割とがっつり一致してたら、割と調整コストが低く済むじゃん。
まあ相性はいいってことだと思うんだけど、それが。
で、まあそれがかなり乖離してたとしても、まあこういう感じで、
なんていうのかな、その和っ子の考え、ベーシックインカム的な考えをするっていうことをまず理解するってことが、
多分最初のケアの第一歩だと思うし、
で、もしかしたらさ、なんか、
俺は和っ子に優先順位低い扱いを受けてるんじゃないか、もやもやってするかもしれないじゃん、人によっては。
でもこういう話し合いをしたことでさ、あ、そういうことな、俺はベーシックインカムなんだ、みたいなふうになって、
もしかしたらもやもやないのか。
話し合いしたことはないですね。
まあもやつきがさ、解消される可能性もあると思うし、
そうですね。
で、今度ベーシックインカムとして、自分の在り方がこういうふうに振る舞ったら、
あ、和っ子的にはすごい安心するかもな、みたいな、だんだんわかってくると思う。
例えば俺もなんかもさ、なんつーの、家事育児の分担をフィフティフィフティにすることが、
例えば彼女が喜ぶことかどうかって言うと、なんかそうじゃない。
うん。
だから相手が一番重きを置いてるとか、なんつーの、
我々の場合は彼女もとにかく寝たい、睡眠第一みたいな人だから、
だから寝たいときに寝れないってのが一番ストレス。
だから、とにかく寝たいときに寝れるように自分が振る舞う、動くっていうことが、
なんかケアに当たるって感じで、
なんかその家事育児のバランスをなんとかフィフティフィフティにするっていう方向に動くよりは、
何パーセントか何体なんかよくわかんないけど、とにかく寝たそうだっていうときは、
寝てもらう。
寝てもらって動くとか、
なんかそういうやり方の調整、マネジメントの仕方が一番合ってる。
でも向こうも、俺のことをなんかそういう何か、
こいつは土曜日のサッカーは行きたい、行かないとなんかもやもやするんだなとか、
桃山の集まりとかも、
ある種、仕事というよりはなんかさ、
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なんていうの、ライフワークみたいなもんだっていうふうには彼女は、
そういうふうに理解してくれてるから、
そういう時間を何とか作り出せるように、
なんかこう細かく調整していくとかね、なんかそういう感じの考え方を持ってくれてるから、
いろんな形があるし、
このやつは、なんとなくそのケア的な感覚の不在が、
全体としてケア、ケア的存在なわけじゃん、彼は。
ワッコにとって、やっぱりそれってさ、
モチってやっぱケア。
モチはケアなの?
モチはケア的存在だと、ケア的存在だと思うけどね。
でもそうだと思う。
メイスインカムでやっぱり。
でも勝手ってことですよね、私が。
勝手ができるってことが、
勝手ができるってことが、
意味があるわけじゃん。
ワッコは基本勝手ができないから、
基本苦手じゃ勝手をする。
勝手が苦手だから。
気を使うからね、いろんな人に。
だからそこで勝手をさせてもらえるのは、それなりに、
存在としてね、その人たち。
それをしてたかどうかは全然別話として。
でもなんかそういうのの相性が悪い人と何かを調整した記憶がないから、
みんな似た考えか、だったのかな。
かもしれないね。
なんで誕生日なのにとか言われたこともないし、
あんまりその年末年始とかもいつも友達と過ごしてたし。
なんか、まあそうだね。
だから佐藤さんがさっき言ってた最後に帰る。
話し合ったら全部縮まるわけではない。
そういうのが好きかどうか。
相性もある。
相性もある。
結構でかい気がするよね。
あってればいいと言えばいいけどね。
能動性みたいなものもとはいえね。
それは確かに能動性。
能動性っていうのは要は知ろうとすることっていう話。
両親の娘さんといつもの先輩と今回も話したんだけど、
両親の娘さんが仕事でDV加害者の支援団体をやってる人と話をして、
DVをしてしまった彼、加害者の支援団体だから、
彼が再構築を夫婦で選んで、どうしたら加害的になれるか、
日々ケアを勉強している最中だったんだってその人がね。
彼はそれまでは何が公平かフェアか正しいかで物事を考えて、
例えば僕がこれをやった分、妻がこれをしておいて欲しかったとか、
逆に妻があれをした分、僕はこれをっていうふうに天秤にかけてやることを選んでたんだけど。
交換交換的なね。
ある朝、妻がまだスキンケアの途中で日焼け止めを塗るには前段のスキンケアからちょっと時間を置きたくて、
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そうするとゴミ出しに行きたくないなっていう感じだったんだって。妻が。
要はまだ日焼けしたくないからってことだよね。だからね。
外に出れないっていうような感じだった。
それに気づいて、彼が僕がやるよって言ってゴミ出しをしたら、妻にすごい喜ばれた。
相手が求めていること、ニーズを知ろうとすることが大事だったんだな、
それがケアだったんだなって気づいたと言っていたんですよ、彼が。
まあまあそうだよね。
相手のニーズを満たすことってことでしょ。ケアの定義、言葉の定義。
なんかスケジュールの話じゃないけどね。
まあまあでも。
なんかそういうことなのかなっていう。
ニーズを取ってそれを何とか満たそう叶えようとしようと努力する営みみたいな感じなのかね。
スケジューリングの中でもそういう側面が結構あるようなっていうこと?
めちゃめちゃあるよね。
時にはそれそのものって感じもしますね。
だからないとないがしろにされてるっていう風に感じることもあるし、
要は無視をしたスケジューリングを、こちらのことを無視をしたスケジューリングをされると、
それがだからすごく急な誘いであったり、
すごい先のことをバンバン決められるっていうのも、
それは全然ケアされてないようなスケジューリングだからモヤモヤするみたいな、
そういうことなのかなっていう気がするけどね。
やっぱそのタイプを見極めるじゃないけど、相手がどういう人なのかっていうことですよね。
それ次第ってことですよね。
さらにはその前段階で、やっぱ自分がどういうタイプなのかとか、
自分にはこういうニーズがある。
自覚っていうか自己理解してないとなかなか話し合いましょうとか言っても、
こうしてほしいんだとかがわからなかったら伝えることもできない気もするよね。
確かに。どういうタイプだから、ベーシックインカム型なのでとか、
言ってから話し合った方がいい。
この2群本でもそれぞれのタイプを話し合っておいたからさ、
俺はこういうタイプなんだって、今日の話もそうだけど、
ここからさらに釣り合わせや何やがっていう。
俺も調整するタイプだって思ってたけど、相対的なものだから結局。
確かに。
確かにね。そりゃそうだね。
あるところではする人がされる人になるかもしれないし、
私だってする側に。
そうだよね。
なるほど。
たまにするもんね。
たまにね。
でもそうだよね。
京太さんのことを私誘った記憶がないんですよ。
27:00
そうだよ。
一回も人生で誘ったことないでしょ。
よく公園について行ってるもんね。地方の公園にさ、よく行くなって思うけど、
ああ、京太さんが世田谷公園に行った時に、
すっごい軽く誘うでしょ。
もうだいたい、ああいうのは日曜日とかが多いじゃん。
日曜に公園、地方で公園とかさせてもらって、
泊まって月曜日に帰ってくるってなると、
月曜気楽に休める人ってそんなにいないと思う。
ちょっと会社員の休みを取る仕組みが分かんないけど。
いや、ぽっちですよ。
この人は簡単に休んでくれる感じからするし、
気軽に誘ってるけど、本当だったら全然ね、誘いたいですよ。
みんなどうだろうって思ってるけど。
身軽に行きますけど暇なんで。
ただ、自分が何か休みがあってどっか行くって時に、
京太を誘ってみようかなって思ったことが。
ないよね。
そういう意味ではタイパーしてもらってるのかな。
予定とかは全部京太が組んで、
名刺行くとかもほとんど京太が決めてる。
やってるとこもあるよって。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
大丈夫ですか?
喉に何かが。
今全然。
一回落ち着いたら。
落ち着いたら。
京太が回してることもあるよ。
予定を決めるイコールはタイマーでもないと思うんですよ。
それはそうだね。
なんかその、タイマーとは思わない。
今のは?
これは安いから、これそうのやつ誘ってるだけだから。
マネジメントでもなんでもなく。
今のどうする?
ただその、暇な人を呼びつけるみたいなのは、
別にマネジメントでもなんでもないんじゃないですか。
あれ?
なるほどね。
空いてるから。
空いてるから誘ってるだけ?
マネジメントではないよ。
誘うってことがマネジメントではないってことだね。
ではない。
ちょっとそこはそうかもしれない。はっきり言うと。
一瞬、一瞬いい風。
誘ってるからってわけでもないってことか。
そう簡単には。
まあさせませんよ。
まあさせませんよ。
ただその、誘うイコールマでもないと。
理外を調整するみたいなのは、
マだと思うんですけど。
ただなんかその、どっちが誘うかみたいなのは、
別にマではないかなとは思ったけど。
確かに。
清太がその、誘ってることで何かケアしてるかっていうと。
全然ケアしてない。ただ暇だから。
むしろ、むしろっていうか。
遊びたいから。
一人で行くのあれだから。
30:01
地方で何していいかわかんないから。
一人旅得意なやつ呼んでるって。
こっちはケアしてんじゃん。
俺はだからそれは完全に、
コウホーがケアしてるなって理解をついてって。
そうだよ。なんだよそれ。
目覚めちゃった。
目覚めなくていいんだよ。
はい、というわけでですね。
今日はタイマー問題ということで、
タイムマネジメントのね、
スルーしないとか、
死体したくないとか、
そこにまつわるコスト、
さらにはそれがケアだみたいなところで、
人間の尊厳とかね、
かなり奥深い話になったような気もするし、
まとまりきってないから。
当たり前の話をしてんじゃねーみたいな。
思いやりが大事っていうね。
みたいな話かもしれませんけど、
ちょっと自分たちはね、
こういうところに話が行くと思ってなかったので、
二軍本からの10年経て、
それなりの発展的な話ができたような気もするのでね、
本当にこれは、
いろんな活動をしてる人とかさ、
仕事をしてる人もそうだしさ、
ルームシェアとかさ、
ありとあらゆるところでこういう問題が起きてるだろうし、
友達関係でも、
だから、
これはこれでまた、
もしかしたら、
さらなる発展版もできるような気もするのでね、
引き続き考えていきたいテーマになったと思います。
ということで、
桃山翔人の清田でした。
モリタでした。
ワッコでした。
佐藤でした。
それでは皆さん、よろしくお願いします。