00:16
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
桃山商事の恋愛よ桃山話。
この番組は、恋話収集ユニット桃山商事が、恋愛のよ桃山話をゆるくトークしていく番組です。
はい。前回ですね、約1年ぶりの再起動を果たした我らが恋話番組ですけれど、
結構ね、「優は何して虚無ってる?」というテーマで久しぶりにやってみたけど、
虚無のね、さとうご本もいい感じで、
キレてましたね。
キレてくれて、
良かったね。
良かったんじゃないかなと思います。
早速我々もね、せんむもやっといろいろ元気になってきたし。
そうですね。
私も引っ越して、
引っ越して。
今日はね、皆さんうちに来ていただいて、
お子さんのお家にお邪魔してやっておりますけれど、
なので、ぽんぽんといい感じで更新していきたいなということで、
今回はセフレ特集をお届けしたいと思います。
はい。
セフレ特集は、前々からやりたいなっていうのがあって、
もともとはね、セフレ恋愛相談とか、
それの中ではセフレはネガティブな話が多いじゃないですか。
雑に扱われたとか、
曖昧な態度でモヤモヤとか、
そういう、いつ恋人になれるんだろうかとか、
そういう話が多めで、
ネガティブなものとして考えがちだったけれど、
意外とね、
前に、
あばちゃんの話、
ちょっとなかなかこれはアーカイブに残ってないんですけど、
ビッチ特集みたいなのをやった時にね、
結構ポジティブだった。
和っ子のね、元ルームメイク。
そうなんですよ。
女子で、
すごい生理奔放な、
セックス大好きな友達がいて、
その友達が面白すぎてね、
そういった特集もやらせていただきましたが、
あの時にね、結構、
元気になるっていうかさ、
前向きになるっていうかさ、
確かに。
そういう不思議な力のあるエピソードが多かったりで、
結構そういう話がセフレエピソードにも多いんじゃない?
悪しかいないと思ってた。
思ってた。
意外と。
意外とね。
っていう部分と、
あとコロナ禍になり、
皆さん、
こうめちゃくちゃ至近距離を伴うこのセックス、
恋人とかね、
確かに。
まだまだしも、
割とさ、
初対面の人とかさ、
アプリや、
ネットで出会った人とかっていう人と、
セックスライフどうなってるのかしらっていうのを、
03:01
だいぶセックスから、
遠ざかってしまった私たちが、
我々が。
どうなってんだろうねみたいな話をしてて、
そのあたりからもね、
セフレ事情気になるねってことで、
気になる。
この企画になったんですけどね、
全部今回エピソードたくさん来てるね。
そうですね。
なんだか、
出発が濃い。
そうですね。
長い。
もうすごい。
なんかちょっとした小説読んだぐらいの、
読後感ありますよね。
読後感あったよね。
なんか、
話したいのだなって思った。
そうだね。
なんか、
強いこう、
あんまり話す機会、
出力する機会っていうのはないからさ、
たぶん。
確かになんか、
セフレの話とかしたら、
やめときなよみたいに言われたりとかして、
まあね、
とかく、
都合のいい扱いされてるだけじゃないのかとかさ、
なんかそういうことを言われてしまいがちだから、
人に思いっきり喋る機会が、
なかったりするのかしらね。
うん。
それでこう、
すごく力のこもった話をたくさん、
投稿していただいておりますので、
まあ今回はこういうエピソード、
たくさんできるだけ紹介していきつつ、
我々の数少ない、
体験談なんかも、
交えながら、
お届けできたらなと思いますけれど。
じゃあ森さん、
えっと、
ファーストエピソードお願いします。
はい。
えー、
のむのむさん、
女性、
34歳。
25、
6の時の、
えー、
セフレの話です。
セックスが目的だから、
食事はどうでもよくて、
だから、
行き前のケンタッキーがマックを買って、
家で食べて、
セックスしたのが、
ちょうどよかったのを思い出します。
性欲が定期的にやってきた20代は、
セフレがいたから、
男性中心の社会をサバイブできたかな、
と思いますし、
たまには自由に、
背徳感のあるものを食べて、
セックス、
運動するのは、
息抜きにもなりました。
彼氏彼女や、
夫婦のように、
排他的で後続のある、
関係ではないことは、
セフレのとても魅力のある部分だと思います。
どちらかが、
吸い取られる関係でなければ、
セフレって名前で呼ぶのは、
なんか安っぽくて嫌だなぁと、
たまに考えますが、
それ以上でも、
それ以下でもないなと、
考えているところです。
なるほど。
これは、
ジャンクフード的なことですか。
これは、
ジャンクフードを食べて、
セックスして、
上からジャンク、
下からもジャンク、
ダブルジャンクです。
上限からジャンク、
ジャンクで挟む感じですね。
すごいなぁ。
すごいね。
一気にやりたいんですね。
そうだね。
バラして、
毎日とかじゃなくて、
一気に摂取したいんです。
やっぱ、
ストレスがたまったりして、
マック食いて、
みたいな。
ラーメン食いて、
みたいな。
お父さんよく言ってます。
06:00
あのね、
私、
こういう状態になるんですけど、
あの感じでも、
セックスも入ってるよね。
うーん。
やっぱこの、
発散っていう感じがすごくね、
そうだね。
伝わってくるし。
あなたにとって、
セフレタはどのような存在ですか?
という質問に対して、
ケンタッキーとコーラ。
美味しいから、
たまに食べたいけど、
体に悪そうだし、
っていう背徳感もあるし、
そもそも食にはならない。
けど、
息抜きにはなる。
なるほど。
とても、
とてもよくわかるという感じがするな。
うーん。
うん。
乾いてていいよね。
そうだね。
空っぽしているし、
なんかやっぱ、
ジャンクフードのね、
やっちまった感っていうか、
どうにでもなれ感っていうか、
うーん。
あの感じもあるし、
やっぱこの、
男性中心社会を、
そこです!
セフレタの板から、
サバイブできたっていう。
そこ気になったな。
すごい。
でかい話になってきた。
どういうことだと思ったかと。
どういうことなんだろう。
やっぱ会社とかでは、
なんかその、
対して、
すごくもないおじさんに、
なんか偉そうにされて、
なんか、
なんだこいつみたいに思ってる、
こうフラストレーションを、
うんうんうん。
一気に解消してくれるってこと?
そうだね。
フラストレーションがたまるとさ、
なんかちょっとさ、
なんか、
乱暴な性欲みたいなさ、
もう湧いてくる感じも、
まあこの20代っていう数字を、
強調してるのは、
なんか分からんでもないじゃん。
あれをこうさ、
やり場のない、
なんか、
あれ。
あれ。
あれをさ、
一緒にこう、
25、26の時のそのセフレの人と、
発散できたんだろうね。
うーん。
ジャンクな感じがよかった。
そうだね。
でもなんか、
和食みたいなセフレも、
ありそうじゃない?
なんか分かんないけどさ、
寮邸?
なんかさ、
なんかそういうしっとり系のさ、
しっとり系のね。
しっとり系のセフレとかも、
ありそうな気がするんだけど。
なんかだって、
界隈であの、
うん。
我らが、
二村ひとし先生の、
セックスは、
セックスおじさん。
二村ひとし先生の、
セックスは寮邸のセックス、
っていうのは、
よく言われてます。
なんだっけ?
2時間あれ?
フルコース的なこと?
なんだっけ?
なんか、
6時間善儀するみたいな。
そうそうそうそう。
ありましたよね。
じゃあ寮邸の、
はい。
最初のなんか、
物語があるんだね、
その、
コースに。
ジャンクはやっぱ、
すぐ出てくるの。
やっぱ、
そうじゃない?
ピーロリピーロリ、
みたいな感じ。
ピロリー。
ピロリーみたいな。
スピード勝負だから、
揚げ物みたいな感じで。
ジャンクには、
ジャンクで良さがあるよ。
いやあ、
どっちも欲しい。
いいなあ。
なるほど、
ありがとうございます。
じゃあ続いて、
どうですか、
輪っ子さん。
はい。
セカンドエピソードは。
20代後半会社にいた寄婚者とセフレ 関係でした
09:01
当時は彼氏が欲しいわけでもなく でも性欲はあったため丁度いい
相手でしたが相手が会社で私と そういう関係であることを複数
の人に話していることが判明しかも 相手はあいつから誘われちゃって
的な雰囲気を醸し出していたら しく私としてはそれはルール違反
だろうと思ってそこから完全に 連絡を無視して関係を切りました
その後ストーカーのような一分 刻みのような電話の着信に引き
ました
でセックスをすると相手を好き になってしまうと思っていました
がそのセフレに対しては恋愛感情 は一切なくこんな関係もあるの
だなぁと冷静だった自分に驚き ました
なるほどこれもなんかこうカラッ としてるというか
確かに
まあ性欲があってそれを恋愛感情 とは切り離して満たせた相手みたいな
そういうそこだけ切り取るといい よね
この場合は相手がその社内で
これは何なんですか
こいつヤバいよね
なんかあいつから誘われちゃって 的な
ホモソのあれでしょ
あれかモテてる俺
俺から言ったわけじゃねーから みたいな感じとか
話すこと自体がヤバいよね
やだよね
しかも会社同士なんですね会社 同士だししかも既婚者で
低いわ
これはちょっと
低いね
まあマヤさんにもリスクが完全 に降りかかってくるわけだから
まさにルール違反って書いてある のは
なんか興味深いよねこのセフレ という
微妙な立ち微妙というか成立させる のがすごくさ
難しい成立条件が繊細というか
だからこそ見えない暗黙のルール をきちんと守りあって
いきましょうみたいなのがなんか ある気がするよね
それを破った相手は関係を切られて 当然だけどそこから鬼伝がかかって
くる
気持ち悪いけどでもまあ一方でも なんか自分はこんな関係をクール
に結べる自分に驚きでしたみたいな ここがまたいいよね
そうだね
確かにあっさり
性欲を満たしてくれた人ですということ ですねマヤさんにとってセフレ
と
だからやっぱ説なんていうのがね 性的な欲求をただ満たしただけ
それ以外の意味を言い出さない のがいいですね
それ以上でもそれ以下でもない みたいな
本人はもともとは好きになって しまうと思ってたんだけどそんな
ことないっていうところがその発見 もいいよね
いいよね
こういうのあるんだ自分みたいな
ああ確かに
そこはまあなんかカラッとしてる 感じもあっていいなというエピソード
12:03
でした
次は私よろしいでしょうか
じゃあこれはねただのその辺にいる 主婦さん女性30代の方からお互い
失恋慰め合ううちに友人関係から セフレにというパターンの人が
いました
仕事のことも恋愛のこともとにかく 辛い時に辛いと言える相手だった
ので貴重でした
冷水して吐きまくったり泣きまく ったりと人生で一番醜態を晒した
相手だと思います
あなたにとってセフレとはどんな 存在ですかという問いに対して
面倒な駆け引きなく付き合える ので楽だし精神安定剤的な存在
ただやはりセフレであり恋人ではない ので埋まらない寂しさもありました
というエピソード
なんかいいねこう恋人みたいな なんだろうねある意味で守るもの
がないからこそなんかで醜態を 晒せる
なんかこれお互い失恋だからいい と思ったんですよね
なんか自分も失恋して向こうは 別にそうでもないとかだったら
なんかちょっとこうフェアじゃない 感じあるじゃないですか
そうだね
お互いがあれ失恋したっていう のがなんかいい気がする
そうだね
変な何かかしっかりみたいな感じ がないし
ある部分で何か依存してるっていう かさじゃないこの精神安定剤的な
存在っていうふうに書いてるんだ けど
そうだね
そこでセックスがなぜあるのか っていうのが不思議だよね
そうね
なくたっていいじゃんこれ
お茶じゃやっぱ
茶じゃダメ
茶じゃダメなのかしらっていう 問いだよね
やっぱそのやっぱ入ってる感じ がないと
どうなんだろうね
フィジカルが
フィジカルが欲しいってことなの かな
茶じゃダメですかねっていうのが あるよね
でも一番見にくいところを晒して 気持ちよくなるっていう快感がある
としたらセックスって裸とか見 られてるじゃないですか
ここまで見せてるよねお互いみたい なのはすごい安心しそう
まあそっかそっか
ただお茶だけだと恥ずかしいところ を見せてる度合いが弱くないですか
セックスしてる相手だからこそ 恥ずかしいとこを見せられない
みたいな視点も提案しておきたい と思います
分かんないけど
自分の今感覚としてはね
セックスしてる
茶の方がこうもっとさらけ出してる 可能性も自分の中で
言語的にさらけ出してそうだけど
フィジカル的には
魂をどれだけ保室してるかみたいな
そうだね
人によるかもしれないね
15:01
でもその辺にいる主婦さんから すると
この醜態を晒したことがある意味 で楽だったし
精神安定剤的な存在になったって ことだよね
でもちょっと分かるな
なんか分かるっていうか
友達とかにこんな永遠に愚痴 言ってていいんだろうかみたいに
思っちゃう時あるんですよ
だから酔っ払うでしょ
なんていうんだろう
こういう初対面の人とかと
どうでもいい相手の方が酔うもん
と飲んだ時の方が
なんか別に気を使わずに飲める みたいなのがあるから
極に仲いいことを気を使っちゃう
嫌われたくないと思っちゃう
なんかこれ近いものを感じますね
こういうゼフレ
ゼフレが精神安定剤っていうのは
一定数あるよね
セックスしてるからってことじゃないですよね
セックスが精神安定剤ってことじゃなくて
なんでもできる
なんでも見せられるところがいいってこと
そうだね
依存というか
的なものの一つとして
要素の一つとしてセックスがあるって感じがするけどね
なんとなく
セックス差し出すって言うと変だけど
セックスまで許し合ってるんだから
対外のことは
確かに開示してる
開示感はね
しかも開示してるし
ちょっと悪いことって悪いことと思ってるかわかんないですけど
正式な相手とかじゃない人とセックスを楽しんでるっていう
共犯感もある
なるほどそうだね
なんかありそうですよ
共犯関係がある意味で結べてる感じがいい
ポジティブなセックス
一方的だとさ
さっきのあいつから誘われちゃって
共犯なのに
共犯というかぶつかってると
既婚者なんだから
相手が危ない
ルール違反っていう
良くなかった
なるほどセイフレイが精神安定剤的な
そういう経験ってどうですか?
終わりですか?
ないです
でも俺に触れて
これは本当に学生時代とかの友達と
よく飲みながら
精神的セフレ
欲しいみたいな話をよくしてて
まさにこのただのそこら辺にいる主婦さん
その辺にいる主婦さんの
相手との関係のようなものが
欲しいっていうのは
すごい話したことがある
渋滞さらしまくれって感じの
ノーブレーキでいけちゃうみたいな
安心感みたいなのあるじゃん
セックスの安心感みたいなのってないですか?
18:03
セックス自体に?
セックス自体の安心感が
ありますか?
あるような気がするんだけど
ないかな?
確かに色々あるかもね
俺は緊張感の方が
ある気がするから
安心感?
精神安定的な存在なんだから
やっぱ安心感あるんじゃない?
そりゃあるよね
やっぱここまで
受け入れてくれるとか
そういう意味での
需要みたいな意味での安心感
安定感があるんだな
それはわかる
っていうこと?
どうですか?セムも
セムもあれだから
セムのセフレ体験が次のパートで聞けるよみたいな
そんな引きある?
大丈夫ですか?
次の第1回
パート2に出てくれると
セムの
あのセフレ話が聞けちゃうよ
ということで
続けていきたいと思います