確か知らなかったですね。
映像で見たときに、和っ子さんだったと思うんですけど、
すごいボバトレさんのカリスマ性みたいなものを、
画面からオーラがあるっておっしゃってましたね。
それはそうなんですよ。
あれに巻き取られて、やっぱりちょっと可愛くなってきたみたいな。
ボバトレさんに関しては、
YouTube見すぎて、
普通にアルゴリズム、
私変わっちゃったので見すぎて、
めっちゃ上がってきて、
またちゃんと最後まで見ようって。
マッチョが次々と。
ジョージがの魅力っていうのは、
男磨きハウス見てるぐらいでも、
なんとなくわかるっていうか、ところは。
確かにその可愛さ的なところも、
話せそうですね、今後。
そうですね、その辺も話が広がっていったら面白いなと思うんですけど、
和っ子さんが男磨きハウスを見てない人もいると思うので、
ざっくりした概要と。
公式サイトを単純に読み上げるという形になるんですけれども、
阿部間で放送されている男磨きハウスは、
ダメ男5人が本物の男に生まれ変わるリアリティーショー。
参加するのは、コンプレックスや弱点を抱え、
人生を本気で変えたいと願う男性5人。
彼らの人生を救うべく、
人気インフルエンサーのメンズコーチジョージが主導する、
10日間のコーチング合宿が指導。
男たちの成長をサポートするのは、
フィジカル、メンタル、
コミュニケーションなどさまざまな分野で活躍する最強コーチ人。
立ちはだかる数々のミッションを乗り越え、
男たちは成長することができるのか?
というのが概要です。
そうですね。
男磨き界隈を考えるの界では、
ジョージを中心とする界隈、まさに界隈。
その全体的なメッセージ性というか、
体を鍛えろ!
テストステロンの値を上げていけ!
自己啓発みたいな感じで、
心と体をマッチョに鍛えていき、
最終的な目標としては、
爆尾上択というゴールが設定されているような感じにはなっていて、
その前段階としては、
自分もかつては冴えない男だった。
それが自分に厳しく戦い磨き続けて、
今ここまでのし上がってきた。
だからお前らもできるぞ!みたいな。
そういうある意味ではノウハウを打ったり、
あるいはお前はスマホばっか見てるから、
ボールのばっか見てるから、
スポーツやってないからモテないんだ!みたいな感じで、
コンプレックスなり、
怠惰な精神みたいなのを煽って、
それがまさにあれだよね。
今度はジョージが伝道師みたいな感じになって、
結構そのハウスにはルールがあるんですよね。
その後に田中さんにぜひ紹介をお願いしていいですか?
ぜひ掘りまくってる田中さんに。
メモをしっかりしました。
1話目でジョージが男磨きハウスで、
男を磨くためのお議題というのを5つドラッと発表するんですけど、
1つ目がスマホ使用禁止。
2つ目がポルのオナニー。
3つ目が整理整頓、清潔感維持。
4つ目が嘘をつかない。
最後5つ目がジョージの言うことは絶対です。
イエローカードが渓谷で1枚なんですけど、
イエローカードの渓谷2枚でレッドカード1枚になって、
3つで本当に退場になるんですよ。
そういう中で男性たちのコンセプトにもなっている
弱さを燃やせみたいな感じで、
逃げ癖とかを乗り越えていくかみたいな、
一応そういう変化、成長を見守る番組には
なってるんだと思うんですけど、
それをみなさんどう見たかみたいなところもどうですかね。
じゃあ小林さん。
なんか導入が、
安倍政権の時代に、
ドラマというかシリーズものを見る方ではないので、
なんか最初の回を見て、
すごい古い映画ですけど、
暴力脱獄っていうポール・ニューマンが主役のアメリカ映画で、
まあそういう脱獄もので、
すごい軍隊的な組織で厳しい
刺激をさせられるみたいなものがテーマなんだと思います。
80年代の番組で、
ふんたけ市場とかね、わかりますかね。
あと最近だと、
サスケとか、ミッションとかそういうものを乗り越えて成長するみたいな構造の
サスケとか、
そういうものを乗り越えて成長するみたいな構造の
ミッションとかそういうものを乗り越えて成長するみたいな構造の
そういうもんなんだろうなっていうのは最初から感じ、
でもそれって一体どうなんだろう、どうするんだろう、これ。
最初からあんまり丁寧に作る気はないんだなみたいな、
そういうところがちょっと見ててそがれるところではありました。
なんかペナルティの与え方とかも最後もちょっとよくわかんなくなって、
ぐずぐずになってたから。
そこめっちゃ気になりました。
最初はちゃんと携帯を使ってたのがバレたとかで、
レッドカードとかでしたよね、イエローカードでしたっけ。
そのルールがどうかっていうのは置いといて、
ルールを破ったらペナルティがあるっていう仕組みは理解できたんですけど、
最後の方なんかただザードを歌ってただけで、
イエローカード出たりとか、レッドカードでしたっけ、忘れたけど。
一貫性というか徹底しろやっていうか、基準がガバガバすぎて、
なんかちょっと気になりました、そこは。
何ですかね、これね。何を見せられてるんだろうっていうのが、
僕は正直3話目ぐらいまでずっとあって、
男を磨きって何なのっていうのが、結局最後までわからなかったようなところはあるんですけど、
結局何なんですか、男を磨きって田中さん。
私も全然わかんないんですけど、
最初、一視聴者としてはワッコさんが言ってたみたいに、
嘘ついちゃったチキンスティック田中さん。
登場人物の紹介って後でもいいですか?
チキンスティック田中さんだけ言うと、腐ったみかん田中に天柱が下るみたいなナレーションであって、
こういう感じのノリでいくのかなって期待するじゃないですか。
でも今皆さんおっしゃってたみたいに、一貫性がないのでついていけない感じとか、
途中で、これってもしかしてケアし合ってるいいシーンかみたいな、夜に。
歌歌ってるとこ?
そう、ダイエットヒーロー吉高さんがナンパに失敗し、
それに対して田村俊介がギターで歌弾いてたら、
なんか吉高涙みたいなシーンとかあって、ケアし合ってていい絵じゃないかみたいなちょっと思っちゃって、
ほんと何見せられてるんだ感はありますね。
田村俊介だけはモテに関係なく人間を磨きたいって言ってたんですよね。
だからそもそも男磨きって言う必要あるんかっていうのは田村俊介も言っていて、
なんかね、他の皆さんが男を磨くっていうイコール女の人にモテるため、
で、群青さん出てきたりしてたじゃないですか。
その辺がやっぱり、女を物理するためっていうところにつながっているのが、
冒頭で清田さんがおっしゃってたバク美女を抱くためっていう風になってるのが、
一応物語の設定なんだろうなと思います。
そうですよね。まあそういう大規模なマチコムみたいなのに行って。
それが4話目なんだよね。結構最後の方で。
そうそうそう。で、そういうのを割り込めてね。
恋愛というか、対女性っていうものに対して向き合っていくというか、
挑んでいくっていうのが後半になっていくと思うんだけど。
でもそれもさ、結局さ、第4話でルックスを改善するじゃない、まず。
イケメンみたいな人が出てきて。
リョータね。
俺結構好感を持ったんだけど。
私も結構好感を持ちました。普通に腕が良くないって思ったんですけど、単純に。
嫌な感じもそんなにしないっていうか。
一緒に風呂入ってました。
でさ、その後に群青さんが出てきて、
俺はこの群青さんっていう人がなんて魅力的な人なんだろうと思って見てたんだけど、
コミュニケーションの話とかも、正直いいこと言うなみたいな。
表面的なモテテックとかじゃなくて、結構ちゃんとしたこと言うし。
男磨きの集大成としてマチコンに行ってそういう声かけたりしてるのに、
結局みんな群青さんの教え、群青さんにこう言われたみたいな。
自信をつけてるのはルックスが良くなったことで、
で、群青さんの教えを忠実に守って頑張るみたいな感じで。
男磨きなんだろうってちょっと思っちゃって。
筋トレとか殴り合いとか、滝壺に飛び込むくだりとかいます?みたいな。
普通にちょっと髪型清潔にして、合コン行けばいいんじゃないかって思って。
で、あと自分の話ばっかりしないとか、そういう基本的な。
それはね、人間として知っておいてもいいかも。
誠実であるとか、なんかそういう。
だからあの2人がすごく実践的だし、ちゃんとしたことを言ってるから、
その男磨きというものの空虚さみたいなものが際立っちゃってるなっていうのは、
結局何だったのかより分かんなくなっちゃってるなっていうのは構造的にあるなというふうには思ったんですけど。
なんかずっとジョージが言ってることはなんか非科学的だなって思っちゃって。
なんか理由とかがないし、食べれない人に無理やりマックを食わせるのとかも、
なんか新入社員になんか食べれない量を食べさせるなんか本当最悪の上司みたいだし、
なんか結局なんかジョージが教えてたことでそんなになんか実践力がついた感じがしなくて。
いやだからそれがないからだからたきつぼやったりとか、
それこそ走らせたりとか歩いたりとかするわけだよね。
確かにだからもう理不尽な中高の部活みたいな。
うさぎ飛びめっちゃさせるみたいな。
実態としてなんだろうと思ったら結局オナキンなんじゃないかっていうふうにちょっと思った。
男磨きとはつまりオナキンなのかなっていうふうに思ったところがある。
なんかそのオナキンが本当に出発点みたいなんです、ジョージさんは。
本当にあの私もちょっと掘りすぎて今日も何本かジョージさんの20分ぐらいの動画見てたんですけど、
彼の出発点はオナキンなので、
自分が引きこもってジャンクフードばっかり食べてたけどオナキンして、
そしてなんか自分が未来にできること、今を犠牲にして未来のためにできることをやるっていうことで今の僕がある、自分があるっていうことなので、
なんかその今を結構犠牲にする言葉を結構言い続けるんですよね。
それはなんか受験生にも多分すぐ響く、今勉強やってるのは将来のためって。
でも結局大人になってからもうまたその将来のために貯金するとかもそうですけど、
ずっと将来のために今を犠牲にするってなんかしんどいなって見てて思ったりしました。
確かにそういうところがちょっと中高生に刺さるポイントなんですかね。
なんか我慢して耐えて、理不尽、なんでこんなことしなきゃいけないんだろう、意味ねえじゃんとか思うことも耐えたらなんかその先に、
受験の成功とか幕尾女とかなんかいいことが待ってるみたいな。
そうやって見ていくとその入ってくるCMが子供チャレンジで真剣ゼミでリクルードエージェントなのはすごいハマりますよね。
確かにエグいですね。
確かにスタイリングとかね、そこ見た目が変わることだけ見せても、
そうなんだ、じゃあそこだけ撮ればいいっていうことじゃまあ成り立たないんだよね、あの男磨きっていうのは。
そうだね、なんか結構自分なんかは、なんていうんだろう、結構くらっちゃったというか、
男磨きってさ、まあ確かに実態がないと思うし、
あの前のね、ポッドキャストでも結局なんか幕尾女は天竺だつって、
永遠にあるかないんだかよくわからない、たどり着けるかあるかもわかんないしたどり着けるかもわかんないようなものをめがけて、
永遠にその努力や金欲をさせられる、そしてまあ未来のために今を犠牲にするってことを永遠に続けて、
結局その実態がないというのは多分そういうことにもつながっていくと思うんだけど、
ただまあ現実の、結構さびっくりしたのがさ、ジョージがまああの最初のバズった動画あったじゃん、
スポーツやってないからだよ、弱いってみたいな、厳しいって、現実は理不尽なんだみたいな、
そのあそこで言ってた、もうジョージの言葉がすべての根拠になっているんだなってことを思ったので、
現実っていうのは理不尽だから、まず理不尽さを体験してもらうために穴を掘るんだっていうミッションが書かせられたりして、
もうジョージが根拠になっているみたいな感じはちょっとしたんだよね、
全部ジョージが当時言ってたことが今度はそれが根拠になって、それを体現していくためにミッションがあるっていう立て付けになっているような気がして、
もちろんその空虚で実態がないと言えばそれまでなんだけど、なんかこう、俺もこうしてきた、でこうなっている、だからお前もやれ、みたいなことが、
一応ジョージはなんかさ、有名になって、まあね、もう多分掴んで、有名もこうやって実現していって、
美容によってはそれが一つの実態で、でそれになるために、現実は理不尽だから、
まあ理由とかを考えずにとにかく目の前のことに耐える力とか、与えられたことをつべこべ言わずにとりあえずやり抜く力とか、
この先に何があるかとか考えないでとりあえず飛び込めと言われたから飛び込む力とか、
えり好みとかしないでとりあえず声をかける。で、怖いな、やめとこうかな、
って思ったらその弱気のこの、虫?弱さを燃やす力とかを、なんかもう考えずにとにかく身につけていくんだ、みたいな、
そうするとこう自然と知らない間に各種男菌みたいなものがついていき、知らない間に強さが身についてるんだ、みたいな感じではあると思うんだよね。
そのジョージが根拠で追体験みたいなことができるみたいなコンセプトなのかなっていうのは確かにそれはそうだよね。
そういう意味で言うと理不尽な現実を再現するっていうことがいかに難しいかみたいなことでもあるのかな。
全部がごっこ遊びに見えちゃって。
まあまあ確かにね。
ストリートに出るところまでは全部がそういうふうに見えちゃうから、だから何見せられてるんだろうっていう感じになっちゃうんだろうね。
理不尽さっていうのを再現するのはああいう環境の中ですごいたぶん難しいんだろうね。
確かに理不尽体験、お試し理不尽体験。
おままごとけ。
そういう感じにはなってたもんね。
それを演出で、それこそ小林さんが最初におっしゃったような荒い演出っていうか、っていう感じなんですかね。
だから演出の部分とその上の人の演じる意思みたいな部分にすごい食い違いというかバラつきがあるから、
シュンスさんとかはもうあれは自分が目立って場を利用するぐらいの振る舞いをするっていう意思なんだけど、
ちょっとアンカメさんとかはさ、なんかその振る舞いどうしたらいいもんかねみたいな。
なんかまだ演じることも期待されてるんだろうけどどう振る舞ったらいいんだろうみたいな戸惑いも見えたり、
なんか周りが課している演出の部分とそれぞれがどうそこで振る舞うかが、
すごい最後まで食い違ってる感じはすごくしましたね。
結局最後にあんな無理に千葉100キロぐらい歩かせるっていう、
本当に演技も慣れて当たらないような理不尽をさせて、その状態を見せるっていうことで落とし残りをつけるっていうのもなんだかなって思いながら。
最後すごく東京駅がゴールだったじゃないですか。
で東京駅のマインドであれってなんか混然なんだっけ、写真の撮影場所なんですよねあそこ。
カップルが写真を撮ってる脇でなんかフラフラにながらジョージが迎えに来るっていうこの設定は一体何をって思いましたよね。
つまり昔のリア充というか達成した人たちの儀式みたいなものを脇目に自分たちが必死になってるっていうことを見せることでこれは何なんだろうって思いました最後に。
象徴的な場所、いろんな意味を読み取れそうな場所ですね。皇居につながる道ですよね。
これどれぐらいちょっとネタバレしていいかわかんないんですけど、その最後のくだりさ、なぜかジョージだけめっちゃ泣いてて。
なんか参加者結構虚無顔してたから、なんかちょっと虚無に気づいてはいるのかなみたいな。
男磨きって何だったんだろうみたいな。私たちと同じ気持ちにもしかして参加者の皆さんもなってますか?みたいな予感すらちょっと感じてしまいました。
ジョージはずっと泣いてましたね。
ジョージの鬼軍装になりきれてないところとか優しいところとかがむしろ見えちゃってパニックになった参加者がいたら、ジョージもそれなりにテンパって沈めようとしてるところとか、なんかそういう人間くさいところが結構出ちゃってて。
それは僕はいいなというふうに思って見てたんだけど、そういうほつれも一つジョージの魅力のポイントなんですかね。
そのツッコミどころがあるみたいなのは。確かに。
田中さんどうですか?
なんか結構コメントを見てると、その陰キャを抜け出せてないジョージに対する共感みたいなのは結構見るんですよ。
だからむしろ番組としては、この経験を経たジョージがどう成長したかみたいな方がもしかしたら面白いのかなって、ディレクターさんの目線では思ったりします。
育てる側になった時のジョージの葛藤とか。
そうですね。ってなった時には、たぶんジョージの言うことは絶対っていうルールの最後の5つ目はなくなっていくと思うんですよ。
普通に考えたら、私が学校の先生してるっていうこともあるかもしれないんですけど、
先生との依存関係を解消していける、自立して、持続していけるように育てるみたいなことができるはずなのに、
ジョージが言うことは絶対って依存させてる関係、共依存を組んでいくことになっちゃうと思うんですよ。
メンズコーチっていうのが一体何なのかが定義付けされてないけど、そもそも日本一のメンズコーチ、ジョージが、みたいな番組じゃないですか、今回。
でも、そういう日本一の人は絶対とか言わないぞ、みたいなところに、なんで制作側が気づいてないのか、不思議で。
確かにすぎて、今。
そうでしょ。
やばいな。
これが、ジョージが昔陰キャだったとか、かつての自分に言ってる口調だから、お前っていう言い方になってるんですって。
だから、最初、美香さんの分析では、上から目線で言った方が入る、見てる側の人から言われて、なるほどって思うっていう仕組みだったと思うんですけど、
そもそもそんな気すらしてなくて、たまたま撮った動画がバズったのが、かつての自分にお前なって、今の自分だったら、俺はお前にこう言うぞっていう語りだったらしいんですよ。
だから、本当に多分、何も考えてないっていうか、ほんとたまたま偶然なんですよね。
あんまり深い分析をしない方がいいのかな、みたいな。
なるほど。でも、そういうなんか、自分に言ってるから、毎回、番組始まるときに、毎話、携帯の中の、最初ジョージが写ってて、その後、スマホを持ってる手が写って、そこにまたジョージがいて、
なんか、ジョージが語りかけるスマホの中でみたいなの見せてくるじゃないですか、毎回。それもそういうことが言いたいのかな。
なんかその考察番組みたいになっちゃった。
最初の導入が縦画面の、いわゆるスマホ画面のフォーマットで、目を瞬きせずにじーっと相手を上から見て、
あの感じを人がどう見てるかっていうところで導入を作って、だから、なんか縦画面の人なんだな、この人はってちょっと思ったんですよね。
だから、あんまり広がりとか、実際の空間の中に置くと、若干困った感がすごく強くなるなっていうのをすごく思ったのがありますね。
ちょっとだから、困ってる感じがありましたよね。
もてあましてる感じがするんですよ。
野に花って映えるような人間じゃないっていうか、その小さいなんか画面の中で向き合ってるから、なんか影響力あったかもしれないけど、
野に花って引きでメタ的に見たら、そんな大したことないやつなんじゃないか説みたいなのも出てきそうですよね。
結構意地悪く収めてるなと思いましたけどね、カメラにそういうところ。
そうですね。だから、その作り手が、ジョージ自体も割と下げて捉えてるし、どっちも参加者に対しても目線を見下ろしてる。
あの感じがどっちも立ててないっていうか。
確かに。でもそういう見方しちゃいますよね。
そもそも参加してる人も、やばい人が多くて、で、カリスマとか言われてる日本一のメンズコーチでしたっけ?
もうちょっと泣いちゃったりとかしてるし、なんかよくわかんない基準で罰してきたりするし、みたいな。
でもやっぱ男を磨き、自分なんかは男子校に行ってて、やっぱりいろいろ思い出してしまうことが多かったんですよ。
そうなんだ。
やっぱこういうマインド、なんかよくわかんないんだけど、とにかく過剰な、過激なことをやって、理不尽なことをやらされて、乗り越えた感とか。
それ実態はないんだよ。ないんだけど、乗り越えた感とか、耐えた感とか、
やっぱあそこの番組に出るってことは、もうもはや今、いわゆる一般ピープルみたいな感じの人から見られるっていう立場になるってことで、
あれもすごい体験になる、レガシーになっていくだろうし、リアリティションって例外リアリティションもそうだけどさ、
やっぱもうもはやメタ視点をみんなインストールしてるわけじゃない?
ここに出ているっていうことは、名を売りたい一人の出役として競争にさらされてるわけじゃん。
どれだけ爪痕を残せるかとか。で、みんなそれをもう内面化して、見る人もそれをなんかまあどっか分かった上で見てるみたいなフェーズにリアリティションってあると思うので、
それぞれめちゃくちゃ過剰適応してしまっている部分と、でもここにすがらないとさ、他にそのもう手立てが今のところ自分にはない。
せっかく掴んだチャンスっていうようなところもあるから、そういう中である意味頑張ってたと思うんだけどさ、
なんかああいうものに対する憧れとか、たぶん自分が同世代として、だってジョージとかチキスティダンって25って言ってたじゃないですか。
あれ自分が25の時見てたら、もうコンプレックスとかジェラシーみたいなものをめちゃくちゃ刺激されたような気がするんですよ。
あれに?
絶対、今、もしだよ。当時の25歳の自分が現代を生きてて、これ見てたら、やっぱり煽られた感じがめちゃくちゃするんですよ。
どこが刺激されるんですか?主に。
やっぱり有名になりたいとかさ、なんかこう世に出たいとかさ、やっぱりそういう気持ちって結構抱えてたからさ、
しかもそれがどうやって達成していいかよくわかんないけど、一応出版というか、
ものを作って雑誌とかさ、当時はちょっとずつウェブで発表するみたいなこともやってたと思うんだけど、
でも全くパズったりもしないし、とにかく焦ってたみたいなとこあったっていう中で、
ああいうことを実際にやってる人を見たら、動き出してる人とか、上昇給料掴んでる人みたいな感じに見えちゃって、
なんかめちゃくちゃ煽られてただろうなっていうのはすっごい思ったんですよね、自分自身。
そういう感じは全然ない。ないか。みんなあるわけない。
なんか見たつの感情をくすぶらせるままではなく、実際にもう少しでも絶対前に出るって意思に煽られるとか、
励まされるもあるだろうし、でもそれは何か否定するもんじゃないし、それで何か前に動ける人もいるだろうなと思うんだけど、
多分その私が25、同じ年代だというふうに重ねてみて、そういうメッセージは受け止めることは多分できなかったような気がするし、
あとセックスがしたいとか、そういうことをモチベーションにするっていう行動は当時の自分にもなかったような気がするので、
そこはステンダーさかもしれないですね。それによって自分が承認を得るとか、
だからその20代半ばで童貞でいるっていうことのくすぶりが何かを想像できないっていうのはあるかもしれない。
でもそこに何か男性っぽさがあるかもしれないですね。やっぱそのモテたい、セックスしたいみたいな。
で、ショーに認められたいとか、すごいって思われたいみたいな感情がめちゃくちゃ渋滞してくすぶってるんだけど、
差し当たってそれを何で達成しよう、何で表現しようってこともなく、何かとにかく何か何かみたいな感じで。
ゴールがよくわかんないっていう。
よくわかんないよね。
結局リアリティショーって同じですよね。目的があったはずじゃないですか。レイアンリアとかも。
でも編集上主眼が本人の成長みたいなところにフォーカスして、成長できてよかったですみたいな感じになっていくじゃないですか。
今回もそれを感じて、じゃあ実際体脂肪がどのくらい上がったとかそういうことじゃなくて、最後お前たちに残ったのはマインドですみたいな。
何だろう。その結果、気分的な成長というかお気持ち?
広い意味でやっぱりこれ自己啓発の話だから、それはそれでいいのかなっていうふうにも思うし、そのような構造を意図的に作ってるんだろうなっていう感じすらするけど、
さっきの清太の話に対して田中さんは結構共感というかわかるなって感じがあるってことですか。
わかります。私と美香さんがこの男みがき界隈がどのぐらい男子中高生に入っているのかを、男子中高でジェンダー教育に関心がある先生たちに聞き取りをしたことがあって、
あんまり先生たちはそこまで生徒は見てないとか、見てたとしても言葉を真似てるだけで別にそこまで内面化してないみたいなことを言ってたんですけど、
私は見まくって、生徒にチキして田中がとかって言ってたら、みんなも見たくなって、やっぱり見たらすごいのめり込んでいっちゃって、私が逆にのめり込ませてると思うぐらいの
あるんですけど、さっきから出てるダメかわいい童貞デブの第3、24歳の一番がたいのいい子がいるんですけど、その子がずっと彼女を作ってセックスしてみたいっていうのを言ってる子で、その人に対する生徒のコメントで、
大さんだけ番組の間にタバコ吸ってるんですよね。自分時間に。
ちょまど もめてましたよね、ちょっと。
ちょまど 日もて東大卒の星、アンカメ27歳っていうのがいるんですけど、たぶん生徒が一番気持ち乗っけるのはこの人が何かなって、兄弟とか東大目指してる学校の、いわゆるエリート男子校の子たちなので、その子もアンカメさんはその第3に、自分はお酒がめっちゃ好きで我慢してるのに、第3飲んでるのはいいのかなって、もやもやしてるっていうシーンがあって、
生徒も、なんか第3がタバコ吸ってんのなんか、必死に頑張ってる合宿の時に飲んでるのはちょっともやもやしました?みたいな、私おしゃべりの授業をしてるんですけど、最初の1週目に、その1週間で自分の感情で動いたところがあったら言ってくださいって時に、その第3のタバコ吸ってるのにもやもやっていうのが出てきて、
そうなんだって聞いてました。
あともう1個、知り合いの先生から教えてもらったCNSNのニュースの記事なんですけど、男子がSNSで見ているもので、男っぽさにさらされるほど自己肯定感が低くなるっていうアメリカの調査があって、今のはその清人さんがおっしゃってることとすごい近いし、
これ逆に女っぽさ、女らしさを強調したSNS、美しさが強調されて、細くないといけない、美しくないといけないっていうのを内面化した女の子たちもかなり虚色とか、あと若い世代の自殺率が女の子世代、10代、20代に限って女の子の方が男性よりも自殺率が高いっていうところも、このSNSの影響なんじゃないかっていう話もあって、
なんか本当その旧来の女らしさ男らしさがSNSでさらされている割合が、なんか私が中高生の時よりもっときついんかも今の子たちはと思っていて、ジェンダー教育本当に大事かもっていうふうに今思っているところです。
本当ですよ。今田中さんがおっしゃったジェンダー教育っていうのが本当にすごい僕も感じたところで、なんかもう端的に軍心ジェンダー教育の目線を入れてアドバイスしてくれよって思ったりして、
っていうのはマチコンの場面が本当にちょっと正直自分の中で一番恐怖で、簡単に言えば吉高さんと大さんがマリモさんという女性を気に入るじゃないですか。
マリモさんもある意味ノリがいいというか、吉高さんにめちゃくちゃ刺さってたし、大さんに対してもすごく刺さってて、言葉は悪いですけど、あの人たちの妄想投影しちゃいそうなキャラクターではあったじゃないですか。優しくてすごくよく笑う。
そしてなんか白のワンピースなんかを着てて、なんかこう。ちょっとなんか脳内の理想の女みたいなのが出てきちゃってましたね。なっちゃってたじゃん。で、あれ超怖いなと思ったのは、もうその砂漠みたいな、例えば吉高さんだったらなんか孤独とかの砂漠。
そして大だったら、まあそのセックスへの憧れや、こう渋滞した性欲みたいなものの砂漠に一気に水を流し込んじゃうみたいな、その危ない、ほんと危険というか、その一気に妄想や性欲が肥大化して、で、ある種認知がこうぐわんぐわんに歪まされて、で、なんかもうもはや向こうは自分のこと好きなんじゃないか。
これは運命なんじゃないかとか、そう感じさせちゃう。あのマリモさんが悪いんじゃなくて、そのもうジェンダー教育という土台がないと、勝手にそのような発想にどんどんドライブしてくっていうのがもうすごく想像つくし。
で、最後ダイさんなんかは、わりとこう、じゃあこの後飯行きませんかみたいな感じで、わりといい感じでおしゃべりが続いてたじゃないですか。なんかお互いのことを話したり、いい感じの空気は少なくとも途中まではあったように映ったんですけど、最後恐ろしい感じでぶち壊すじゃないですか。
あれは本当にちょっと笑っちゃいけないぐらいのやばい、でもああいう発想に勝手な自分の中の妄想認知で、タブサエコさんが言うところのまくり論ってやつだと思うんですけど、向こうから自分の方に近づいてきたという認知になっちゃって、
言ってる言葉を最大限ポジティブに解釈すれば、俺のこといいって言ってんじゃんみたいな感じで、お酒も入ってきて、極端にこれもうやれんじゃねえみたいな思っちゃったと思うんですよね。いける、やれる。で、ダイはとんでもないこと言ってしまうわけじゃないですか。
でもあれって、それこそジェンダー教育の欠如だと思うんですよね。もう相手は人間だとやっぱり思えないっていうか、吉高さんだってそうですよね。なんか逃した魚は大きかったぐらいに思って、俺のタイミングと一歩の勇気があれば、いけてたみたいな感じで、で、ものすごい後悔して泣いて、旬須の歌で。
ケアしてもらって。
でもそこまで、たぶんものすごい膨らましちゃってたからこそ。
それと対照的なのが、あんかみさんが5話の最初で、LINE交換した相手からLINEを送るんだけど、送った後に読まずに返信が来る前にブロックするっていう。
あれはどう解釈したらいいのかなっていうか、それはもうそのお膳立てでなされたことをここで完結させるという意思なのか、何なんだろうというか、そういう言ってたらいけたぜみたいな、そういうここから先がそういうことはそういう妄想膨らませるべきじゃないみたいな、何かのストップを自分で入れたんだろうなと思ったり、あれはすごく解釈した。
どういう感じなんですかね、それはね。
ある種あれなんですかね、傷つく前にみたいな。
それをしない選択を先に取るっていう対処で、相手の女性に対する態度としては、これはなんかすごく、それはそれでまた暴力的なのかも、暴力的というよりはないけど、何かそれすごく断絶的なやり方だなと。
どっちなんだろうって思いました。普通になんか、このまま自分が送ってんのに向こうから帰ってこなくて、なんかプライドが傷つくとか、そういうのを予測して予防線を張ってるのか、実は俺が選ぶような基準じゃないみたいな。
もっとその前の段階でナンパしてる時になんか、やっぱ可愛い子がいいですよねみたいなことを言ってたじゃないですか。だからちょっとそのこの後に及んでっていうか、あの感じでもそういうのが俺が選ぶ基準に達してないみたいな風に思って、こっちから切ってるみたいな。ちょっとどっちかわからないんですけど、そういう感じで考えました。あ、どうぞ。
なんか私はなんか葛藤を抱えるのが難しいんだろうなっていう、ただそれだけかなと思っていて、なんか多分あんかめさんは東大出身でずっと受験勉強で答えがあるものをすぐ見つけてきたと思うんですよ。
で、中高6年間彼も男子高出身で東大行って、恋愛を全然してこなかったからここにいるんだっていうふうにおっしゃってて、で、なんかめっちゃお酒飲むんですよ。この人も一人の20分の見たんですけど、なんか毎年東大に3000人入学するんですけど、3000人全員がジョージだったらどうなりますかとか言ってて、
日本価値覚でしょ、日本価値覚になるってトランプさんもびっくりみたいなこと言ってて、だからなんか東大に入る男性人がみんなジョージさんみたいだったら、日本は安泰だみたいな風な言い方なんですよね。
で、でもなんかそこに自分が入れないかもとか、自分がもし拒否られたらどうしようっていう葛藤を、ほんと一瞬でも既読にならないとか既読になったのに帰ってこないとかが、たぶん耐えられない時間だったんだろうなと思いました。
ネガティブケイパビリティみたいなものをたぶん学んでこなかった。
そうか、曖昧さというかその答えがすぐ出ないことをなんかやりたくないのか。
なんかもうアンカメさんのあのやり取りを見て、需要とは何だろうっていろいろ考えました。他者とかに自分自身とか受け入れるってどういう。
そうですよね、それ思いました。だからこれ番組がその弱さを燃やせって言ってるけど、最初から私は弱さは需要する、自己需要を捨てない段階でその他者を好きになるとか、なんかあんまりしない方がいいかもみたいな。
確かに。準備できてない感じってことですか。
そうなんです、準備できてないです。だから弱さを受け止めようみたいな、まず自分はここからみたいなコーチングじゃジョージはないんだ、ジョージの言うことは絶対なんだ、みたいな感じです。
だってとにかくなんか街でナンパさせられてましたもんね、アンカメさんは。
さっきの大の最後ヤバかった一言に対して、マリモさんがめちゃくちゃ教育してて、それが一番コーチングじゃんみたいなことは思ったかな。
それをちゃんと言葉通りに受け取ってほしいなとは思いましたけどね。結局そのジョージの教えの方を優先してしまったら、マリモさんの教えとは逆行するわけじゃないですか。
そうだよね。
ちょっと心配してます。
確かに。
そこペナルティーにしろよって思いません?本当そうですよね。
そこが大レッドの何枚。
まずザードとかどうでもよくないですか。あんななんか最悪なことをしておいて。
でもだから男磨き的にはさ、そこまでって感じでもないんじゃない?
むしろナイスファイトみたいな。
いやいやでもその可能性は大だよね。男磨きハウスの世界観では、あれはもしかしたら勇気をもってトライで失敗はしたけど、あそこで一歩踏み出せたのは成長だみたいなぐらいの。
でも大丈夫ですよ。なんかyoutubeのコメント欄見たら、あれは大くんほんまにキモすぎっていうのがちゃんと言い揺さばかれて。
良かったと思って。
確かに。
本当番組制作体制から謝罪というか、ちゃんとケアと謝罪がなされないとダメですよねって私は思うけど。
いやいやあれは本当に。
いやそうですよね。
流していいものなのかなこれっていうすらちょっと思ったけどね。
あと一個その大さんのインタビューも見てたら、なんか童貞はそのなんかカギカッコつきの童貞だということでした。
どういうことですか?
プロ相手はあるってことですか?
そうですそうです。いわゆる素人童貞って言われる童貞の方でらして、なんか本当に政府族も中毒ぐらいに東京行ったら5日間行ったら3日行ってましたみたいな。
でその以外の日は遊んでましたみたいな感じで。
ああそうなんだみたいな。
怖いかもちょっと本当に。
そうなんですそうなんです。
いや怖いよね。だから本当にそういうところ。
まずごっそりもし彼女を作りたいとかさ、女性と関わりを持って、それがその先に幸せをつかみたいとか、もし本当にそう思うんだったら、
なんていうの、やっぱりこのジェンダーの目線は絶対必須じゃないですか。要はまず女性という記号で捉えるっていうところはやっぱり変わらずあるじゃないですか。
確かにマリモさんのあの一言は、唯一一縷の望みというかチャンスの糸がそこに来たわけですよ、紐が。そこに捕まれば、あ、そうか、今この目の前にいる人はこういう一人の個人であり、
自分はまだ出会って何時間しか経っていない関係性であり、最初の最初の本当に一日ぐらいのところにしかまだ入れてないんだ。
本当のイントロダクションのところで、これから相手のことを知って自分のことを知ってもらって、そういう先に親密になっていって、いろいろあって、もしかしたらっていうような当たり前のことじゃないですか。
これはごく普通のことというか。でもそれって、やっぱ分かんない。恐ろしいことに、自分だって日台武蔵に行ってたとき、全く分かってなかったと思いますし、
自分も本当に初対面でいきなりあんな空気で楽しく飲めちゃったら、なんか大位みたいな勘違いを全然抱いてたなって、やっぱちょっとヒヤッとするのはあるんですよ。
で、軍心とかが、やっぱ自分が楽しむんじゃない、とにかく相手をいい気持ちにさせるんだ、みたいな。
言ってることは本当にその通りだなって思うこともあるんだけど、やっぱあそこにもジェンダーの視点がごっそりないじゃないですか。
女の子みたいな感じで相手は。そこに相手が人間、個人であるみたいなことが全くごっそり抜けてるから、
そのノウハウとか、抽出したノウハウみたいな、たぶんたくさんの現場の経験の裏打ちされて、そこから抽出されたエッセンスであり、
いろんな心理学の勉強とかもミックスして軍心流のコーチングが出来上がってるのは間違いないと思うんですけど、
だから例えば打率とか確率で言えば、何百人に試せば何十人は響くみたいなことがあるのかもしれないですけど、
でも根本的に目の前の人が一人の人間で個人で、自分もまた一人の人間で、当たり前すぎるようなことがマジでごっそり抜けてるじゃないですか。
それを抜け落ちたままなんか、ビビるな、声をかけろ、ガンガン行けみたいな、っていうような感じが男磨き界隈に発してるメッセージ。
別にこれは男磨き界隈特有のものというか。
ナンパ誌とかも結構そうじゃないですか。数値化するじゃないですか。
セックス、ストッチとか、そういう数値化して女性を扱うじゃないですか。
結構概念としては近いのかなと思ってナンパ誌と。
ナンパ誌のマジでヤバいやつって酔わせて持ち帰るみたいな、薬入れて持ち帰るみたいな、そういうマジで性暴力じゃないですか。
恋愛をするとかそういうことをする前に、そういうことを教えた方がいいんじゃないかみたいな。
人としてみたいなこと?
人としてっていうか、数値化とかは本当最悪っていう。
確かに人権教育だね。
人間として。
人間としてね。
目標が結局そこにあるから、男磨きの。おなきんとかもそうだけど、それを番組にしてしまうアベマの、なんていうのかな。
結構危険なことではあるよね。
そしてそれを中高生がすごくたくさん見てるっていうことの危うさっていうのは、やっぱりそれはあるよね。
女性を人として見てないじゃない、結局は。
キョウタが言った通りだと思うんですけど、軍心さんもね、いい人だなと思ったけど。
面白いなって思っちゃったけど。
確かにそれはその通りだなっていう。
目標達成のための今っぽいコミュニケーションの知識とかをうまく取り入れてるだけであって、結局は女性を物化して考えちゃってるっていうのは本当にその通りだから。
でもそれはもうこの番組がそういう番組だからね。危険性としてはそういう危険性だって、誰の大人があんな感じなんだからさ。
ちょっと気になってるコメントがあって、
11月23日日曜日朝7時から朝活するぞっていうのがジョージさんのチャンネルでお知らせがあった。
1人目のコメント、投稿後47分後に中学校2年生の子がコメントしてるんですけど、
朝活めっちゃいいやんごめん。中2だから親の許可がないとグレートできないから無理だ。本当にごめん。朝はホールドシャワー浴びるよって中学校2年生が書いてて。
めっちゃ見てるみたいな。
そしてもう生活の中に入り込んでるっていう感じはしてます。
そこをターゲットに絶対してるんですもんね、アベマはね。
アベマっていうチャンネルがもうそういうイメージがありますね。
若い、そうですよね。
最後のエンドロールみたいなところで、出演者のその後みたいなことを1人ずつにちょっとずつ喋らせてたと思うんですけど、
あんかめさんが1人と手をつないでキスまでできましたみたいな、カウントなんですよ、1っていうカウント。
気になりますね。
確かに確かに。
でもなんかあれあるらしいですね。来週?再来週?なんかスペシャルみたいな。
あ、そうです。12月8日になんかスペシャル企画があるって告知されてました。
まあリアリティショー、なんかそういうのも楽しいよね。その後。
最後のね、あれね。
なんかあるじゃん、バチェラーとかもなんか座談会みたいなやつとか。
ひな壇的なやつ。
ひな壇的なのとかね。
まあその後とかね、そういうのも含めてね、ちょっと。
まあたぶん、もしこれが第一弾としてうまくいったら、たぶん男磨きハウス2、3とかもやるかもしれないしね。
あるかな、これ。
え、進化していくんだよ、こういうの。
ありますかね。
あるか。
進化していくんだよ。
話題に上がってるもんな。
ジョージのXに、いずれはネットフリックスにみたいなことを書いてて、それだけのなんかコンテンツを作りたいらしいな。
みたいにされてる、アベマ。
まあでも世界的にはね、いわば本当にそのマノスフィアと呼ばれるような、あるからね、そういう流れはね。
本当にあの、だから男性学、男性性研究、マノスフィア研究としてのモチベーションで、見るって心に決めてやってる感じです、自分は。
そのね、だからやっぱりミーラー鳥がミーラーになってる感じがやばい。
そうなんです、かわいい。
やっぱりやばいなあ、そこが。
おもろすぎる。
いや、なるよ、なる。俺もコールドシャワーとかするもん、やっぱ。
え、どういうこと?
え?いやいや、そのジョージの動画を、やっぱ一時期男磨きをさ、見まくってたらさ、
まあコールドシャワーっていうのは基本的に出てくるわけ。天然のコールドシャワーって出てきたでしょ?
出てきた。
やっぱ冷たいシャワー浴びるとキュッとするみたいなね。あれちょっとクセになったりして。
いやいや、危ないよ、ヒートショックなんちゃらとかになるかもしれないし。
いやいや、もちろんもちろん、そんな激しくはやんないけど、あるよね、そういうのも含めてミーラー鳥になっちゃう、ミーラーになっちゃう感はね。
そうなんです、コールドシャワーもそれ自体に健康的な意味があるとかではなく、朝にコールドシャワーを浴びれた自分っていう、自分との約束を実行できたことに意味があるって生徒が教えてくれました。
生徒が教えてくれましたね。
すごいな。
生徒が教えてくれました。
学習しちゃってるじゃないですか、もうパリパリ。
いやー、でもなんか非科学的、理不尽なことっていうのをあんだけ見せられて、
そうね。
すごいですよね。
でも、ほらこの間のさ、モーニングルーティンみたいな、Vlogじゃないけどさ、
ああいうこうある種のネオリベ的な世界観で言えばさ、やっぱなんかこう朝早く起きて、なんか刺激入れて、キュッと引き締めて、
そのやるべきことをやって、時間の無駄を省いて、どこに向かってるかは本当にわかんないんだけど、なんか成長、高みに向かっていき、
でそれになんかこう実績みたいなものがついてきて、でどんどんこうある種の巨像だったものがなんかそこに実像のようなものが出来上がっていくみたいな感じっていうのは多分実際にあると思うし、
そういう世界観、価値観の方がね、この資本主義社会ではむしろ主流というか、本当の意味で、例えばお金を稼ぐとか、いい学校に入るとかさ、そういうことに対してはさ、合理的な努力の手法だったりもすると思うからさ、
それで言うと、なんで磨くのが男なんだろうね、なんで磨くのが男なんだろう、やっぱりどこまで行ってもわかんなくなってきたな、
まあまあそれは確かにわかんない、
男を磨くって、
バクとしてますね、
そこで男ってめちゃくちゃ古い男だなとも思うし、巨像としての男って感じもするし、
一年で3000万稼ぐとかだと、やっぱり達成できないから、達成できない達成するが明確すぎて、指標がはっきりしちゃってるけど、男磨きというバクとしたものだったら、やっぱり永遠に努力し続けられるみたいな構造なんですかね、
それもあるかもしれない、最終的なところはそれを漠然としておいた方が何かと便利なんじゃない、
やっぱり天竺っていうね、
やっぱり最終的な天竺、
やっぱり漠然天竺であるにも戻りますね、
確かに、
到達しえないから、
こそね、こそ永遠に追求できるという、
磨き終わりとかないっすもんね、磨き切るとかないんですかね、
磨き切ったぞっていうね、
あんのかな、
わかんないね、あるのかもしれないしないのかもしれないっていうところがまたいいんじゃない、
たぶん磨き切ったらドバイに行くんだなと、
そうなんですか、
ボバトレさんがドバイに行ってました最近で、
俺は有言実行だぜブローって言ってましたけど、
ドバイ行くんだ、
ある意味わかりやすいですね、ドバイって、
ドバイの高いホテルに泊まってました、
なるほど、ちょっと話はつきませんけど、
今日は番組まで始めてしまった、
メンズコーチジョージさんの男を磨きハウスをテーマに、
小林美香さんと田中めぐみさんをゲストにお迎えして、
ジェンダー視点で座談していくという感じになったかと思います。
ご興味ある方はぜひ番組を見てみてください。
宣伝みたいになったな、
宣伝じゃなくて、
そうですね、男らしさ研究みたいなことでもね、
すごく参考になる一つの事例だったと思いますので、
というわけでここまでお聞きいただきありがとうございました。
小山翔二の清太でした。
森田でした。
和子でした。
ゲストの小林でした。
田中でした。
それでは皆さん次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。