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桃山商事の恋愛よ桃山話、今回は最後の最後の瞬間というテーマでお送りしています。
このパートはその3ということで、引き続き清田と森田とワッコがお送りします。
はい、前回のパートでは、荷物を送り合って別れる、そこにコンソーム二部作みたいな、いろんなエピソードもありましたけれど、
結果的に指輪の話もあったように、その最後の最後の瞬間を迎えて良かったみたいな、
ポジティブな話もあったので、いくつかエピソードを紹介していけたらと思うんですけど、
じゃあワッコさんお願いします。
メルヤンさん、女性30代の方からの投稿です。
21歳の時、11ヶ月付き合った彼氏と別れました。
君の考え方は子供だなぁ、などというようなモラハラタイプだったので、一緒にいて全く楽しくなかったです。
別れ話をした後、これ貸すよ、勉強しなと言って、Bとタケシの悪口の技術という本を貸してきました。
そして、タケシってわざとバカやってるから天才なんだよなぁと、
日本国民全員が知っていることを今自分が発見したかのように言っていました。
タケシが本当にバカなわけないだろう。
2011年の出来事です。
キレがいいですね。
そのモラハラ、すごいね、勉強しろっつって、
お前は知らないと思うけど、タケシの本読めと。
タケシはああ見えて、頭いいんだぞ、みたいな。
すごい。
2011年。
あれだね、メルヤンさん、本当に別れてよかったなと強く思いました。
確かに。
メルヤンさん的には、別れた後に、
彼の撮った行動を見たら、こいつバカだなと。
別れてよかったなと。
いろんなもしかしたら、もやもやとか未練とかいろいろあったけど、
そこで終わりの終わりの瞬間がやってきたんで。
そういうとこだぞって。
ことでしかないみたいな。
いいね。
こいつバカだったんだって。
確かに。
バカバカ言ってるけど。
分かりやすい行動を撮ってくれてありがとうございますっていう感じはありますね。
逆にね、吹っ切れるきっかけをいただきみたいなことかもしれないね。
確かに別れ際に人間性が出るみたいなことをさっき話してたけど。
言いますよね。
これは一つのバリエーションかもしれませんね。
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じゃあちょっとこの別れてよかった系という系風で言うと。
そうだね。
ちびさん女性からの投稿です。
大学生の頃にそこまで好きじゃない人と数ヶ月付き合った後に別れ話をしたところ、
鬼のような数の電話やメールが来るようになりました。
マジで全然好きじゃないと伝えれば諦めてくれるかなと思い一度電話で話したところ、
大手企業に就職が内定していたその男は、
別れるなら内定を蹴るだのやり直さないなら死ぬだの言い始めました。
私はまあまあ気が強く頑固なので、
電話で家に行くぞと脅された時も来るなら来いよ警察呼ぶぞなどと言い返していたら、
うまくいかないと思い始めたのかだんだん連絡が来なくなりました。
ですがある日知らないアドレスからメールが届き開いてみると、
それで本当にいいの?という誰目線なメッセージが書いてありました。
開いたらそれで本当に自己嫌悪みたいな、
あなたは本当にそれでいいんですか?みたいな。
よくメールだと思わなかった。
キモいのと面白いのとですぐに家族や友達に話しまくり、
私の周りでは伝説的なエピソードになりました。
その後も誰目線メッセージは何回か届きましたが全て無視しました。
付き合っている時はそこまでヤバみは掻き取れなかったのですが、
最後にヤバキモ魂が飛び出てきたので数ヶ月で別れて本当に良かった。
そして自分が頑固で気の強い性格で本当に良かったと思いました。
本当だよねこれ。後半も本当に笑っちゃうけど、
でもちびさんも別のとこで書いてくれてるようにさ、
これ完全にモラハラでありDVじゃない?
だって自私をほうのめかすようなことを言って相手をつなぎ止めたりさ、
相手に罪悪感を追いつけようとするっていうのは本当にそのある種の典型例だし、
まさにこれでストーカーみたいな感じになっちゃう可能性。
家へ行くぞって言ってんだからさ。
ちょっとだけこれ編集割愛してるんだけどこのエピソード。
ミクシーですごい付けまとわれたりとかそういうことがあったみたい。
実際にネットスト的なことも受けてて、
一本間違えればっていうところはあるので、
ただの面白い人として扱えないところもありつつも、
それで本当に良いの?
この大手企業に就職して俺と別れて良いのかと。
これどういう意味だったんだろうね。
本当に良いの?
サヨナラカラー買ってる。
名曲なのに。
君はそれで良いの?
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これでさ、彼はなに?俺みたいな?
君にとってちょうど良い物件なのに、君はそれで本当に良いの?と。
どういうことなんだよ。
アイデンティティがやっぱり大手企業の俺ってことなのかな。
そんなお前に送られるなんてプライドとかもあるのかね。
最初からでもチビさんはそこまで好きじゃなかったんだよね。
そうだね。だから確かに別れて良かったな。
無事で良かったなと思うし、
それは確かにメールアドレスを変えてまで本当に良いの?と。
取得したのかな。
ベリアンさんもチビさんの方も最後のセリフって感じがしてね。
そうだね。しかもちょっと上から目線だし、
男は最後になんかこの嫌な感じの上目線。
なんか回復したいんですかね。何かを。悔しさとかを。
しかも君はそれで良いの?みたいなことで、ちょっと私思い出したエピソード。
すっごいどうでも良いことなんですけど、
会員登録したサイトとかで大会しようって。
本当に良いんですか?
本当に大会しますか?みたいな何回か出てくる時あるじゃないですか。
あれかな?みたいな。
やめるのは良いんですけど、あなたにとって損になりませんか?みたいなね。
こっちが良いんですけど、みたいな。そういう何回かあるよね。
クリックしなきゃ出会いさせてくれないみたいな。
本当に良いんですか?
あれにちょっとしかし粘り星を感じる。
それ思い出しちゃった。
僕も不意に思い出したエピソードがありまして、
過去にエピソード投稿いただいたものを掘り起こす形で紹介したエピソードがあるんですけど、よろしいでしょう。
これは40代の男性の方からいただいたエピソードで。
あれですね、捨て台詞の特集。
特集の時に。
ニコ生の。
捨て台詞も最後の最後の瞬間と、確かに思えば神話性の高いテーマだったなと思って、
ちょっと発掘してきたエピソードなのですが、
大学生の頃に2ヶ月付き合ってフラれ、
8年後に再会して1年弱付き合ってまたフラれた彼女に対して、
私が放った捨て台詞を紹介します。
それは初めて言い争いをした翌日のことでした。
私としては事態をそれほど重く受け止めていなかったのですが、
夜になって彼女から来たメールには、
価値観が合わないからもう付き合えない、これで終わりにしたいと書かれていました。
その時私はできるだけ早くこちらとしてももう別れていいと思っていることを返信しなければと咄嗟に考えました。
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それで確か20分くらいかけて私と彼女のこれまでの関係性について長文であれこれ書き、
末尾に自分の殻を破りかけてくれていたと思っていたのだけど、
ダメだったんだね。残念です。返信は言いません。と送りました。
彼女からはもちろん返信はなかったので、それが彼女と私の最後の最後の瞬間になりました。
同じ人に2回も振られ、しかも今回は真剣に付き合っていたつもりだったのに、
メール1本で振られ、私のプライドはひどく傷つきました。
悔し紛れの長文メールとそこで出てきた殻というワードは、
自分のプライドを守り、自我が崩壊しないようにするための予防線だったんだと思います。
私の頭は自分ができるだけ傷つかないで済むストーリーを作り出したのです。
それは彼女は未成熟で本当の自分を恋人にも見せることができない。
けれど付き合っているうちにだんだんそれを見せるような人間的成長を見せてきた
本当の関係を築けるまであとちょっとだったのに、というストーリーです。
森田先生も40代男性からの投稿です。
森田さん、君はそれでいいの?殻を破りかけてる時じゃないの?
僕という本当の真の彼氏と出会って、今までの君が成し得なかった成長を
僕と付き合って、今まさにこれからという時だったんじゃないの?
いいの?本当にそれでいいの?
スーパーバタードックが悩まれてますよ。
殻破り。
殻破りの森田さん。
自己分析されてるじゃないですか、このプライドを守るための。
そうですね。
やはりやっぱこの最後に上から目線で離っちゃう奴らはみんな自分を守るためなんですか?
そうか。
そうだと思う。
ぜひこれ、どうぞ。
いやもうここに書いてない。
これ今日思い出して書き直したんだけどね。
整理したんだ。
そうそう整理したんだけど。
よく書いた?
よく書いたっておかしいよね。
俺も最初言っててさ、フェザリスのエピソード掘り起こしたとか書いてあるのにさ、
これが最後の最後の瞬間になりましたとか、やけに上手くまとまってるなみたいな。
森田さんがね、当時口頭で紹介したエピソードを。
でももう一回話すのは無理って思った俺は。
辛くて?
辛くてこれちょっと自分で、自分で話すにしても書かないと無理だなと思って。
なるほどなるほど。
きつすぎて。
一回客観降りた。
本当に本当に嫌だった、あの紹介するのが。
だけどまあね、このゾンビ役だとやっぱ書かないとと思って、紹介しないとと思って。
なんでこういうこと言っちゃうんだろうね、殻を。
破りかけていた。
もう一個ある、当時の伏せ台詞の話、エピソードで。
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インテルゴリラさん。
ニコ生のね。
29歳男。
この時はまだ20歳だったんだね。
歴史が。
そうだね。
マッチングアプリで出会い半年くらい付き合った女性にLINEで一方的に振られました。
直接話をしたかったのですぐに電話をかけましたが出ず、その後2回ほどかけましたが一切出てもらえませんでした。
それで最終的にこちらから電話にも出てくれないんだね、残念ですという伏せ台詞をLINEで送りました。
インテルゴリラさん分析していて、ここには3つの感情があったんじゃないかと。
1、半年以上付き合ってた上に散々相談に乗っていたのにその振り方は失礼だろうという怒り。
2、半年以上付き合ってたのにそんなに簡単に振り方ができる程度の関係性しか作れていなかったのかという悲しみ。
3、何か一言言ってやりて、けど言ったところで元の関係に戻れるわけでもないし負け惜しみっぽくて何かダサいよなという自意識。
この3つの感情が混ざり合い、絞り出した捨て台詞が電話にも出てくれないんだね、残念ですでした。
すごい分析が。
この残念という若干上からのニュアンスの言葉でマウントを取りつつ、ですという普段より距離を取った言葉遣いで、
私とあなたはもう他人だし、振られたことに傷ついてなんかいませんよという意味合いを込めたのではないかと自己分析しています。
シビアな自己分析ですね。
ここまで分析にできるなんてすごい。
でもやっぱり、その時はこういう冷静ないろんな感情があって言ったという意識は多分なかったんだろうね。
その時はとっさに残念です。非常に残念ですっていうこの、何だろうね。
別に僕は傷ついたわけではないんだけど君に期待していただきあって残念ですみたいなさ。
辛いあぶりと似てるんだと思うけどね。
もっとできる子だと思ってたんだなみたいな。
自分の内側トロしないっていうかさ。
だってここに書いてあるように本当は、
散々こっちは相談乗ってきたじゃねえかみたいなさ。
どんだけ良くしてやったのにとかさ。
ある種の恩恵が増しい感情とか、こんな程度だったのかという悲しみとかさ。
いろいろあったわけじゃん。
それをそこで素直に表現すればよかったかは分からないけれど、
そういうことをではなく、
あくまで客観的で距離を持ちつつ丁寧な俺みたいなことを演出してしまうこの。
俺もそうだよね。自我が崩壊しないようにっていうふうに書いたけど。
でもどっちかって言ったらそっちをさ。
悔しい気持ちをぶつけたほうがまだ良かったなっていうふうに思うけどね。
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すごい悲しいし悔しいしっていう思いがあったなら、
それをどういう伝え方にするかは別としてさ。
そういうふうに思ってるってことは伝えてもよかったかもしれないのに。
しかし本当に上から行きたいんだったら無視すべきだったと思うんだよね。
確かに。
無視するっていうことが多分一番上からの対応だと思うんだけど、
それもできず。
つらつらと話で書いてっていうのはちょっとあれだったなと思うけど。
さらに注目しちゃうけどさ、森戸さんもさ。
なんかこの相手から終わりにしたいっていうメールが来てさ、
できるだけ早くこちらとしてはもう別れといいと思っているってことを伝えなければっていう思ったその何か。
何なのこのリアクションは一体何なの。
うっすらとなんかもうダメかもなとか合わないかもっていうふうにすごく悩んでたんだよね。
この時に彼女との付き合いに。
だからこれもう別れっていう選択肢もあるかなぐらいにちょっと思ってたところがあって。
俺も思ってたよみたいなこと。
そこで不意にポンって言われたから。
先手を打たれたってことだ。
むしろこっちが決定権に入ってると思ってたら。
セックス&自身にそういう話あったなあ。
あったよね。
物分かりのいい俺を演出するとかでもなく、俺もそれを思って考えてたみたいな。
でも演出としては物分かりのいいっていう感じだけど、
でもカラオエ破れなかったんだねみたいなところは、
おやおやだって。
さらとは?
さらって何だったんだろう。
残念ですみたいなことも書いてて。
だからね、俺、インテルゴリラさんとすごい仲良くなってさ、何回か飲み行ったり、一緒にボードゲームやったりして。
すごいそう。
やっぱカラ破りブラザーズ。
カラ破りブラザーズやばい。
したんだよね。
同じ経験を。
絆が。
他の人には分からない。
カラ破り。
カラ破り残念です。
カラ破りさんとね、残念ですさ。
今日ちょっとね、インテルゴリラさんに大活躍して。
そうですね。
そうか。
この後全然考えてなかったけど。
きおたも幅があったよね。
幅広げ。
それはちょっと違う文脈だけど、彼女にね、無理やり服を買わせちゃったみたいな話だよね。
緑色の。
ワンピースを。
彼女はあんまりそういうの着ないけど、一緒にお洋服買いに行った時に、着てほしいと思ったんだよね、俺は。
絶対似合う。かわいいから。
で、俺がプレゼントするでもなく、彼女に自腹を切らして買わせたみたいな、無理やりね。
その時にね、こういうのを着ると君の幅も広がると思うよ、みたいな。
そういうこと言っちゃったって話だよね、確か。
幅広げ。
幅、から。
幅とから。
幅とからっていうコンビを。
確かに。
幅とから。
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みたいな感じですかね。
でもこれは、そうね、最後の最後の瞬間にこういうこと。
でも俺もなんか今本当にこれまた思い出しましたけど、物分かりのいい系みたいな。
俺もさ、初めてお付き合いした、高校生の時にお付き合いした恋人と振られちゃって、2年ぐらい付き合ってたの。
で、彼女は次、その時は好きになった、別の好きになった男の子ができちゃってお別れしたいみたいな。
こんな気持ちで付き合い続けられないっていうことで別れて、でその2週間後にまた彼女が電話かってきたの。
泣きながら。
これも多分紹介したと思うけど、実際要はそれは、俺一瞬ね、副編のあれかなと思ったけど、
その俺の次に好きになっちゃった男の子に振られちゃったと。
で、その失恋の相談みたいな感じで俺に電話かけちゃった。
可動の、可動させられてる。
で、俺も再起失恋したから気持ちわかるわみたいになっちゃって。
でも俺は副編を望んでたから、その彼女の相談に最大限乗る、良き、頼りになる清田くんを演出することで、
その彼女の中での俺の評価を上げ、聞いてよ副編にっていう風に思って。
俺でいいじゃん、パターンを狙ったってことか。
俺じゃダメかみたいな。古いけど。
そういうのを狙って、真剣に結構その後、断続的に長電話してあげますみたいな関係になり、
で、彼女はだんだん元気になっていったんだけど、
その後、2ヶ月後ぐらいかな、夏休みに突然電話がかかってきて、
ちょっと久しぶりになんか会えないかみたいな、報告したいこともあるみたいな。
報告?みたいな嫌な予感もしつつ、一緒に会いに行ったら、男の人と2人で出てきて。
彼女と男の人と俺。
で、その男の人は彼女の専門学校のクラスメイト。
彼女が俺の次に好きになっちゃった男の子も専門学校のクラスメイトで、そいつには振られたんだけど、
要はその時失恋した彼女を慰めてたのは俺だけではなかったっていう。
複数人いたんだ。
もう一人の彼とお付き合いすることになりましたという報告をなぜか俺が。
なんで?
その新しい彼も専門学校のクラスメイトとして紹介してもらったことがあった。
だからちょっと顔見知りで。
彼氏だったんだよ、その時は。
その時は俺が彼氏だった。
こっちが彼になって、
ヤキオタ君実はみたいな付き合うことになってちょっと報告したい。
報告する義務はないよね。
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わかんないけど、それで俺もそこで物分かりのいいみたいなさ。
そうなんだ。
よかったねみたいになっちゃって。
それで非常に落ち込みましたけど、それが最後の最後の瞬間だったなっていうの。
ちょっとこのテーマを考えてる時にふと思い出して、
今のちょっと最後いい顔しちゃうみたいな問題も結びついてちょっと紹介したんだけど。
それなんかさ、このドロパニコみたいなのなんないもんね、やっぱりそこの瞬間に。
そっかーみたいなね。
もう一人いたんだみたいなふうに思ったよ、その時彼女の力になっている。
その後お二人は結婚されて。
髪切ってもらってんでしょ。
ご夫婦が経営してる美容院で子供たちは髪を切ってもらってる。
美容の専門学校だったんだ。
うちの地元のすぐ近くだから実家のすぐ近くで美容院されてて、
なぜか今は髪を切ってもらってるっていう関係なんだけど。
いい話ですね。
ひどい捨て台詞とかが別に必ずしも絶対に悪いかどうかっていうとまた違うよねっていうようなことで、
これも捨て台詞の回をやった時にいただいたエピソードなんですけれども、
保室さん20代、女性。
保室さん長い。
長いね。
ありがたい。
別れ話をされた日の帰り際。
俺が付き合っていた子はみんな可愛かったけど、
みな俺と別れた後、彼氏ができないんだよね。
君もそうなりそうで心配だなぁ。
と言われました。
振られた直後は悲しかったのでまともに喰らっていましたが、
冷静になってその言葉を反すると失礼ではとなり、
勝手に罪深い俺に酔っている感じにムカついてきてさっぱりと未練がなくなりました。
あの捨て台詞が呪いの言葉にならなくてよかったなぁと思います。
いいですね。
これはだから、
森さん、カラ…
カラ系?
カラ系じゃないけど、でもその…
なんかでもちょっとそうだね。
心配だねっていうのは残念ですとか、
殻破りってちょっと似てる感じあるね。
でも別れ話は向こうからしてきたね。
だから完全にもうマウント取ってるくらいな感じありますよね。
君は俺と別れたくなかったと思うけど、ごめんね。
だけど俺の今まで歴代別れた彼女は、
俺以上見つけることができなくて、
みんな、あれなんで、君もそうならないか。
心配?
心配、ごめんねみたいな。
めっちゃ三沢、なんか懐かしとか。
三沢ね。
ごめん、イソップしかないんだわみたいななんか。
ハンドソープイソップしかないんだわみたいな感じだよね。
そうだね。
生きりマウント、そういうのを感じて、
それに今日の雨、本当に別れてよかったと思う。
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そうだね。
あとはこの時のエピソード、本当にすごい色々良いのが来ていて、
もっとストレートなのもあって、
桃ペディアさん、30代女性。
長いね、桃ペディアさんもね。
私に他に好きな人ができて別れを切り出した際、
二度と俺の前に現れるなと言われたことがあります。
が、同じ会社だったので、無理ではと思いました。
明日会うやん。
カットなって言っているのだろうし、
そんなこと言いたくなるような思いをさせてしまったなとは思うものの、
そういう幼稚なところが嫌だったんだよなと、
冷静に思ってしまう自分の酷さに自分で呆れたりしました。
その後数年経って連絡取ったりはしないけど、
良い友人になりました。
そういうことを言われたのはその人だけですが、
今になってみるとそんな風に怒るほど熱を持ってくれていたのは感謝したいなと思います。
だいたいの別れはお互いだんだん冷めていくものじゃないですか。
今の夫は常時併熱なので、
若干見習ってほしい気持ちになるなどしました。
なるほど。
しみじみしちゃってる。
でもとにかく無理では。
無理では。
おもろい。
冷静にね。
ヤクザの漫画みたいな。
俺の前に寝るとあららら。
同僚。
同僚。
無理では。
おめえが代謝しろや。
すごいね。
ネット上のツッコミぐらいの距離があるね。
すごーく冷静に。
でもなんかね、そういう幼稚なところが嫌だったんだよなって、
またさらにそれが半周回ってね。
逆に?みたいな。
逆にネッツを向けてくれて、これは感謝だなみたいな感じでなったってことか。
そうだね。
じゃあこの最後の。
しかも二度と俺の前に現れるなって言ったやつが、
良い友人になってるんだ。
あの時のお前はどこ行ったんだって。
勢いはどこ行ったんだっていう。
わからんもんだね。
最後の姿がね、ちょっとこうしょうもないみっともないもので、
まあ今日ザメみたいなこともあればさ、
冷めさせてくれて逆にありがとうってのもあれば、
こうやってね、こういうとこは嫌だったな。
でも後々考えてみたらああいうネッツは感謝だなみたいなさ、
本当に受け取り方。
から破り発言をした森戸さんを、
彼女はね、またどう見てたんだろうね。
から?みたいなさ。
思うんじゃない?やっぱり。
思うでしょ。
そのメールを受け取ったこの。
すぐ消すんじゃない?
いやスクショでしょ。
今だったら回るよね。
スクショだな。
27:00
速攻流す。
から破り。
今だったら。
良かったね、メールの。
変なあだ名とか付けられたかも。
絶対付けられた。
あのから破りの元彼何しちゃうの?みたいな。
そうだね。
あだ名になっててもおかしくないよね。
そうだね。
これはね。
相手がどう思ってたんだろうね。
こういうのって最後の最後の瞬間は。
なんだろう、お前がむしろ
殻に閉じこもってないみたいな風にも
思われたような気もする。
なんか、こんな思い込みが激しいやつさ。
そうだね。
あのくせ冷静な、
常にね、サポートする側の
引っ張る側。
あーもう嫌だ本当に。
男のなんか嫌なとこがいろいろ。
というエピソードはいただきましたけれど
今日の最後の最後の
瞬間がどこに行くか分かりませんけど
次のパートでも引き続き考えていきたいと思います。
はーい。