1. 桃山商事
  2. Ep44. 恥は恥だが役に立つ -恥..
2025-03-28 1:05:30

Ep44. 恥は恥だが役に立つ -恥と傷をめぐる座談-

spotify

テーマ:恥と傷/恥の功罪/初めて行った風俗での早稲田匂わせ/殻破り/恋人に隠された俺/残念です by インテルゴリラさん/殻破りブラザーズ/俺ぞ/傷つきからの評価者/ほんとはオコだった/及第点男/俺ふつうの顔してるなと思った3年生/きゅうだいせい/中途半端なイケメン/見た目は小卒という認識/身長が高すぎる故に…/水道局キャンセルしたい/有徴性/双子ちゃんですか?/身長何センチですか?/恥ずかしい親の話/ナプチェン/小型犬を飼っている人間へのヘイト/アトピーと漢方医/ネタ化の功罪/知ったか/「小さいアフロ」の父/扶養ファック/見た目は及第点な親だけどギャンブル依存症/半グレあだち/蟹を返しに行った話/いいおじいちゃんになったはずが…/ギャンブル嫌い/恥を話すと真実に触れる/外部化/

-

訂正:「ゆうきせい」という言葉が出てきますが、「有徴性(ゆうちょうせい)」の誤りでした。

-

おたよりフォーム

https://forms.gle/JQEUSdikohaCijP7A

-

お悩み大募集中!

https://forms.gle/tTyNCooxGm9hwgXC9

-

清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

https://open.spotify.com/show/2oyXrREkr7IwTYIXcIvO6g?si=JJmew_k3TYulCPkF4RL5YQ

-

サウンドデザイン

武田直之...X@datake

-

アートワーク

美山有... Instagram @u380

-

00:03
桃山商事
桃山商事
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな座談ポッドキャストです。
はい。
前回は、森山さんをゲストにお迎えしてね。ちょっとワッコさんが仕事で。
すみません。
いやいやいや。ちょっと久しぶりに、男だらけのポッドキャストって感じになったけど、結構ね。
古い言葉を使うな、君。
男だらけの。全員男だらけの。
そういう、結構、ノリがあった気がする。
確かに。
コモソっぽい感じだったね。
コモソっぽいノリが、改めて聞くと、森山さんと俺の関係もちょっとそういうとこあるし、森山さんがもう、さとうさんに興味持っちゃって。
えー。
清田さんの関係どうだったの?みたいな。
森山さんの話を聞かなきゃって思ってたのにさ。
すごかったよな。
さとうさんが。
ちょっと申し訳なかった。
でもなんか、コモソっぽいノリを。
懐かしのノリを感じたな、なんていう前回でしたけど。
今回はですね、恥と傷というテーマで、ちょっとまた、私の新刊のね、ショーのタイトルにもしたテーマで、戻れないけど生きるのだの、第3章でね、このテーマをして。
植坂由美さんとの新刊記念イベント、森山さん、和子さんが一緒に出てくれたイベントのテーマもね、恥と傷について語ろうというようなところがあって、それをまた改めて深掘りしていこうと。
前回ちょっとその話が出たんだよね、森山さん。
森山さん、そうだね。
あとイベントでもね、植坂さんの話もあったし、きゅうたがね、ちょっと話が長すぎて、和子さんと森山さんのエピソードが紹介しきれなかった。
いやいやいや、そんなことはない。
まあそういうちょっと恥と傷を、そこを掘っていくとその人のいろんなものが見えてくるよねっていうところで、改めてここでもテーマしようじゃないかということですかね。
そうだね。
きゅうたのエッセイの話、結構面白いなと思って、一番面白いなって思ったんだけど、この本の中では。
なんかね、すごいね、新刊記念イベント今いろんな人とやっているけど、みんなそこのことを言ってくださって、あんまりそういう意識なかった。
そうなんだ。
恥は恥だが役に立つ。恥の個人詩から考える恥の講座というタイトルのエッセイ。
これは俺が自分自身の人生を振り返りながら、なんかちょっとしたどうしようもない嘘をついちゃったなとか、どうしようもない見栄をあの時張っちゃったなとか、
あとその19歳の時にね、駅でいきなり4人組のとこにカツあげされてボコボコにされた話とか、
あと仕事相手のおっさんにバキバキにパオハラを受けた話とか、
03:05
恥というものが結構実はそのカサブタみたいな役割をしてるんじゃないかみたいなね。
心の生傷みたいなものを負うカサブタみたいな役割も講座への功としてあるんじゃないのっていうようなことをざっくりと書いたエッセイなんだけど、
これが結構あれだった。読みながらこう思い出すところがあった。
だし、清太が書きたくないことを書いてるなっていう感じもしたし、もう一個深いところを書いてるような感じもして。
まあすごいね、なんかどうしても誰も話したくないけど、勇気を持って書いたってわけではないんだけど、
そのボコられた話も昔だったら結構笑い話、オチをつけた笑い話にして、
傷ついてる話とかじゃなくて、なんてことなかったよみたいな感じで喋ってた。
それがすごい男らしさの呪縛にバキバキ囚われてたなみたいなところがあって、でも実はすごい夢に出てくるし、
あ、そうなんだ。
出てくる出てくるやっぱ。
あれ本当に突然ボロられたんだよね。
そうそうそう。JR警備隊だとか言って。
こうやって笑い話しようとしてるけど。
そういうふうに聞いたわそういえば。
本当にネタ化したんでね、ネタ化してた。
そうだよね、そのネタ化っていうのがね結構ポイントかなっていう感じもするよね。
ほらもう一個風俗の話もあったじゃん。
ソープ?
ラクサが。
あ、ソープじゃない。
ファッションヘルス。
あ、ファッションヘルス。
大学生の時に、休校かなって暇になっちゃって、その時行った友達と一緒に風俗、みんな最近行ったことのあるやつが出てきて、興味あるけど怖くて行けない。
行くなら今チャンスじゃね?みたいになって、行ってみる?みたいになって、今国ドライバーと一緒に行こうって言って行ったと。
でお店の中行ったら今国が走って逃げちゃってさ、ちょっとお前ふざけんな俺を置いてくなみたいな感じで、何度もそういうやりとりがあってやっと入って、
逃走したんだ。
逃走したんだあいつ。
やっぱ帰るって感じでさ。
おもろい。
それで番号Fというアルファベットの書いた札をずっと渡されて、Fさんとかって呼ばれて、小っちゃい小部屋に入って、
本当にこう、はいどうぞ脱いでください、シャワー浴びてください、うがいしてくださいみたいな感じで、ベルトコンベアーのような感じは正直あったわけ。
で俺の時その時に、雑談というかシャワー浴びながら会話して、
一緒に入るの?
一緒に入るの。
まあ向こうは全く俺に興味持ってないんだけど、当時は恥ずかしいんだけど、
俺みたいな若くて普通にちゃんとしたやつがお客で来るのは珍しいんじゃないかと、風俗に来るのみんな気持ち悪い男ばっかりなんじゃないかと思ってたから、
06:09
なるほどね。
お姉さんは喜んでるに違いないと思ってたの。
なるほど。
恥ずかしいんですけど。
すごい自意識だね。
しかも俺はその時、早稲田大学に行ってるということが俺の中での一つ最後のプライドの砦みたいなね、だったから。
最後って何で最後?
自分に自信がないっていうかさ、他では何も自分には何か取り柄もないし、特殊な能力もないみたいな、すごくそういうコンプレックスをこじらした時期だったから。
大学に入ってみたら周りなんかすごく見えるし。
みんなすごく見えるし。
だけどやっぱり大学に通ってるっていうことが、自意識を支える取り柄だったから、何とか会話が早稲田大学に通う学生であるっていうところに向かねえかなと思って、
当時結構そういうのやってたんだけど、早稲田にいおわせみたいなね、やってたわけ。
学生さんですか?みたいなの聞かれてた。
ちょっと今日学校休みで、みたいな。
で、そこ池袋あったから。結構近くの学校行ってるんですよ、みたいな。
高田のババっていうワードを言って、え、早稲田ですか?って。
町。
町だったんだけど、全然興味持ってないから、えー、そうなんですね、みたいな。
じゃあ、寝てください、みたいな感じで。
で、何の興味も持ってもらえなくて。
言わなかったんだっけ?
言わなかった。
言うチャンスも訪れず。
で、ほんとそれでピピピピみたいなタイマーが鳴って、終わったわけ。
で、お店の外に出たときに、はー、なんだったんだろう、みたいな、あの時間は。
虚しいエピソードとしてね、書いたことがあるわけよ、昔。
よく話してましたよ、この話。
この話はよくしてたでしょ。
ネタ。
ネタ話として。
で、それがオチのようにね、そのとき、隣のカラカンからスピッツの触って変わってっていう曲が流れてきて。
触って変わって。
変わって。
なんかこのタイミングで来て意味深だなとか言って、
りまくにさんと喋ってたっていうのが記憶にあるから。
そういうオチのある笑い話として喋ってたんだけど、
でも多分その、わせ谷合わせをしてたってところが一番本当はポイントでさ、
それは書いてなかった、今まで。
あ、そっか。
そこが抜いて、
なんか、あ、ベルトコンベアのように処理されて虚しかったですみたいな話として喋ってたんだけど、
でもなんかこの話ってただの笑い話として書いてあって、
深みがないっていうかね。
うーん。
さよなら俺たちって本にその子供のことを書いたときに、
それは99の岡村がさ、
当時風俗、
この中で風俗になんかいろんな美人が働きに来るからみんなチャンスだみたいなさ、
元気出せみたいなこと言って大援助したときに、
その話題に絡めて書いたエピソードだったんだけど、
なんかこの笑い話として書いたって、
なんか意味がないなと思って、
09:01
で、そのときに初めて書いたのが、
忘れたに酔わせの話で、
だからそれは性的な欲求、男の性欲と呼んでるものには、
なんかそういう認めてほしいとかさ、
すごいって言われたりとかさ、
興味持ってほしいとかさ、
そういうのがたぶんすごくあって、
そこをそそってほしいみたいなさ、
うんうんうん。
みみっちい、
やっぱ自分の中でみみっちい感じが恥ずかしいわけよ、すごい。
当時は書かなかったんだけど、
それを恥というファクターで見たときに、
やっぱ恥ということに触れたから、
初めて一つのエピソードとして、
なんか接続したというかね。
うん。
恥をさらすっていうことの効能が、
あのとき感じたみたいな、
なんかそういうふうに書いたような気がするんだけど。
それなんかその恥、恥ずかしいことを書いたことで、
なんか気分はどうなんですか?
忘れたに酔わせ?
うん。
どうしてもそこは恥ずかしくて、
最初認められなかったわけ。
あのとき確実に俺はそのシーンだけじゃなくて、
いろんなとこでやってたわけ。
におわせをね。
におわせを。
分かるよ分かる。
いやでもみんなそういうとこありそう。
それでそのにおわせが全く通じなくて、
傷つくみたいなこともあるじゃん。
そうそうそうそう。
あるある。
あるよね。
なんか勝手に興味持ってもらえなかったっていう被害、
被害者ムーブを自分の中で勝手に取っちゃったり、
あるいはそういうことに興味をない人をちょっと小バカにしたりね。
だから俺電気屋じゃん。
お父さんがエアコンつけに行くからちょっと手伝いみたいなことで、
いろんなとこ手伝いに行くの。
そのとき息子さん、手伝って偉いわねみたいな。
今何してんの?みたいな。
大学生ですみたいな。
お父さんの手伝いのエアコン運んだ家でも、
わせだにおわせをやってたから。
だから恥ずかしい。
今思うと、聞かれるってことが大事なわけよ。
わせだ行ってます。じゃダメだ。
なんかかもして、もしかしてわせだ?みたいに言われて、
ああそうです。
結構言われることあるんですか?それ。もしかしてみたいな。
高田のパパとかにおわせるっていうか、結構直接的じゃない?
かがせに来てますね。
におわせっていうかね。
かがせだね。
握りっぺだよね。
握りっぺだね。
でも両方ありそうな気がするね。両方っていうのは、
風俗で雑に扱われたっていう傷つきもあるし、
雑ではないです。
思ったってこと?
自分が思っているよりも雑に扱われたし、
それはそうだよね。そういうものだからね。
あとその自分のにおわせも全然そんなところでは響かなかったっていう傷つき。
勝手にね。
それをネタとしてパッケージして、
12:01
友達とかに話してたわけじゃん。結構。
におわせのとこはカットして、風俗なんて結構むなしいもんだったよみたいな、
っていう感じじゃないですか。
わすがにおわせも途中から話してた。
話してた?
話してた。
全国のわせだとかの人がさ、
俺もやってたなとか思うだろう、思ってるでしょうね。
みんな結構やってんのかな。分かんない。
分かんない、それは。だからよほど当時の俺にとっては、
なんかすごい、やっぱり自意識の砦だったんだなっていうのは思いますよ。
傷と恥っていうのは結構やっぱいろいろありそうだなとは思うんだけどね。
どうですか、ちょっとすみません、私ばっかり喋ってますけど。
皆さんの傷と恥を。
結構やっぱ桃山で話してるからさ、
俺のからやぶりっていう話がさ、
昔付き合っていた恋人との間の話なんですけど、
2回付き合った彼女で、2回自分は振られてるんですけど、
1回目振られた時も結構な状況で振られて、
その時は最初は学生で、その後5,6年後ぐらいに再会して、
また付き合ったんだけど、また振られて。
っていう時の、振られる時の話なんですよ、すごい傷ついたのが。
高島屋で2人で歩いてたんですね、日曜日に。
普通に手とか繋いで歩いてたのかな。
そしたら急に横歩いてた彼女がパッてこっち向いて、
ちょっとあっち行ってあっち行ってみたいな感じで、
それまで歩いてたのとは別の方向にこっちを押してきて、
え、なになにどうしたのって言ったら、会社の人がいたと。
向こうの会社の人。
向こうの会社の人がいて、会いたくなかったみたいなことを言われて、
俺はその時なんかすごい自分の存在を隠された感じがして、
結構傷ついたわけ。
で、その日の別れ日が電車に乗る時に、
ちょっとあれなんか嫌だったんだけどって言って、
そんなに嫌みたいな感じで。
俺がそんな感じで。
彼氏なのか、恥ずかしいのか。
今考えると色々それはね、人によってそういうのはあるけど。
隠れるにしても言い方とかあったかもしれないですね。
嫌いみたいな感じで。
なんかめんどくさい人来ちゃったみたいな感じで、
言ってもらえたらよかったのかな。
そうかもしれない。
それでその日別れて、
翌日の夜突然LINEが来て、
振られたのよそれで。
そっか。お別れしましょうみたいな。
別にそれが原因っていうよりは、
考え方が違うと思ってたみたいなことを言われて。
15:01
で、その返信で残念ですと。
いいね。
残念です。
1年弱付き合ってきて、
ようやくこう、
最近自分を見せてくれるようになったなと思ってたんだけど、
結局殻を破れませんでしたねみたいなことを書いたわけよ。
え、俺があなたの殻を破れなかったってこと?
いやいや違う。
あなた、君が自分の殻を。
勝手に。
あー、1個は剥けてくれみたいな。
そう。
少しずつ殻を剥ける兆候は見られていたものの、
最終的に君は自分の殻を破れませんでしたねみたいな感じのことを書いて、
で、もう返信もいりませんみたいな感じで。
恥ずかしいね。
恥ずかしいわ。
評価者だもんね。
本当にもうね、
あーもう今話してても、
これ2回目だからまだちょっと冷静に話せてるけど、
カーッてなるじゃん。
カーッてなる。
やっぱ恥を話すとカーッてなる。恥ずかしい。
だからこれが殻破りの話なんですけど、
そうですね。
その隠されたとか、その翌日に振られたとか、同じ人に2回振られたっていう話は、
それをネタ的に話してたじゃん。
2軍ラジオでもよく話してたと思うし、
その後の行動のこととかも結構いろいろ話してる気がするんだけど、
そこを隠してた。
殻破りはやっぱりとても言えなかったけど、
一方で殻破りも、
すごいその隠されたことに本当に結構自分は傷ついてたんだなっていう、
それに対するせめてもの抵抗みたいな。
プライド回復みたいなのもあった。
だったなっていうふうに思うわけよ。
そうだよね。だからこのエピソードの中で、
ほら、俺は隠されるような男ではないという意識もあったわけ。
そう、あったんだよね。
そう、あったあった。
そういう自意識も、もちろん恥ずかしいとかあるかもしれないし、
で、その傷ついたっていうことも、
自慢の彼氏やろと。
ぐらいに。
なるほどね。
俺やぞと。俺ぞ。
だって俺ぞと。
俺も俺だぞと。
やめて、やめてほんとに。
チクチク。人の恥をね、刺すなって言うんですよ。
やっぱおもろいな。
え?
この部分が一番おもろいですね。
この部分ね。
やっぱり森田さんのね、ここは。
しかもそこでさ、傷ついた自分を完全には認めきれなかったじゃん。
いや、すごくショックだったと。
それをたぶんさ、なんつうの。
周りに?
いや、違う、そのときさ、
もっとある意味みっともなく、すごい隠されたのがつらかったとかを言ってもよかったと思うんですけど、
そうだね。
こうキリッとしちゃって、残念ですと。
残念です。
残念ですもほんとヤバいよね。
すごい評価、評価者のさ。
残念です、ヤバい。
あ、違うごめん。
残念ですは俺、あれかもしれない。
インテルゴリラさんの話ちょっと混じってるかもしれない。
18:02
そうだ、インテルゴリラさんの残念です。
このエピソードはですね、恋愛用桃山話の。
早速データベース来た。
65回。
最後の最後の瞬間、その3の別れ際に人間性が出るというところからですね、
8分4秒から森田さん。
なるほど。
このエピソード。
すげーな。
言ってるの?残念ですと言ってるの?
いや、森田さんは殻破りで、その後のエピソードとして12分4秒からですね、
マッチングアプリで出会った女性に半年間の交際後、一方的にLINEで別れを告げられ、
電話にも出てもらえず、怒り悲しみ自意識の3つの感情が混ざし若干上からのニュアンスの言葉である残念ですと返信されたのがインテルゴリラさん。
なるほど。
似てますね、でも。
で、そこで確か、殻破りブラザーズという。
私とインテルゴリラさんで。
だからまあ、森田さんが今残念ですって言うのは、もうだからブラザーズなので。
そうだね。
ブラザーズとしては同じ。
集合地みたいな。
溶け合ってる。
溶け合ってるということで。
すいません、インテルゴリラさんすいません。
溶け合っちゃった。
溶け合っちゃった。まあまあ、それでそれで。
だからそのまあ評価者というか。
評価者ね。
で、それでさもこうやっぱり君の最近のなかなかいいとこまで来てたんだけど。
そう。
殻を破りきりませんでしたね。
殻を破りきりませんでしたね。
っていう態度を取ってしまったことがもうめちゃめちゃ恥ずかしいし、そこを放っていけば多分森田蔵みたいな、俺蔵っていう意識も多分あったから繋がってくる。
なんかこうなんていうのかな、当たり障りのないっていうかなんていうのかな、旧大典の男っていう認識はあるわけよ。
なるほどね。
多分ずっと。
全体わかるよ。
そこってまあ。
わかるよ。
旧大典。
その六角形がさ、欠けてるとかそんなないっていう。
そう、だから親とかに紹介されたときに、まあこの高青年みたいな。
そこなんだ。
そうなの?
俺そこはないわ。
意識あるんだ。
スペック的な。
外から見たら親も喜ぶ。
そう。
へえ。
なるほど。
それ謎なんだけどね。今となっては謎だけど、
そういうのもあったわけ。だからなんていうのヘラヘラできるし、まあその場に合わせられるし。
それこそ社会性あるみたいな。
そうそうそう。だからうまくやりますよみたいな感じのメンタルだったんだけど。
すごい、それないわ。
俺もちょっとそこはあんまないから。
だけど、それもその自意識どうなのっていうのは一旦置いといて、それも多分傷つけられたわけよ。そこのメンタルも。
まあまあそうだろうね。そうだよね。
だから自分で思ってる以上にすごい傷ついてたんだけど、だからそう、殻は破れませんでしたねっていう。それで隠したっていう感じで。
切り抜いてんの俺を隠すなって。
おこ、おこだったんだ。
おこでもいいぐらいの。
そうそうそうそう。
本当はおこだった。
ちょっと大人な対応しようとしてちょっとこじれた。
年上だったしね、俺の方が。
21:02
ちょっとメンター。
あ、メンターか。
で、もしかしたらそういうとこが嫌だったのかもしれないし、彼女からしたらね。
なるほど、これは恥。恥のエピソードですね。
恥だし、まあ傷つき。
急大転男。
急大転。
急大転男やばいね。
そんな自信が。
急大転男。
いや、これ。
いいじゃん。仕方ないっすよ。
まじで。
今、ぱっぱしてるでしょ。
初めて言った。
急大転男。
急大転男。
自分が急大転であるという自信。
それすごいな。
いいね。
すごいなんか共感性周知みたいな。
すごい確かに。
急大転男。
急大転って思ってんの?
私?
そうっすね。全部65点ぐらいだと思って。
いや、65点じゃん。急大転男とかじゃない。
急大転男。
80点ぐらいでしょ。
いや、80は思ってない。60か70ぐらいだと思って。全部が。
全部って例えば見た目とかも?コミュニケーションとか?
見た目とか、だから。
65はないでしょ。もちろん。
見た目と、見た目ぐらいか。
いやいや、コミュニケーション。
仕事。
仕事。
仕事。
スポーツ。
スポーツ。
スポーツ。
ざっくりしてんな。
あ、それまあ要素はなんかいろいろあるんだけど。
ペンタゴンみたいな六角形が。
が、全部こう丸いというか。
はいはい。バランスがいい。
さらに言うと、だから本当に森田さんの話聞いてすごい恥ずかしいなと思ったのが、
親に紹介しやすいだろうなってずっと思ってた。
へえ。
あと、連れ回したいでしょって思ってた。
マジ?
俺のこと連れ回したいよねみたいなのは。
実際通じ回されてたこともあったしさ。
本当にさ、その、例えば、マジブサイクだねとか言われたことないですか?
ないですね。
ないんだ。
ないです。
ないですよ。
ないんだ。
あのね、私本当に、はっきりとね、瞬間があったんです。
小学校ね、たぶん3年生ぐらいの時に、家のね、鏡を見てて。
家の鏡を見てて。
これ、なんかね、家の鏡を見てて、本当にこの瞬間ってのを覚えてて。
へえ。
俺、普通の顔してんなって思った時があったの。
どういうこと?
普通って言うの?
あ、そうなの?俺、かっけえじゃないの?
かっけえじゃなくて。
へえ。
変ではないってこと?
何にも特徴のない、普通の顔してんなって思ったの。
その時、当時。
たぶん3年生ぐらいの時に。
今考えると、たぶん、うわ、やだ。
けど、たぶん、後々の自意識を考えていくと、
たぶん、顔がかっこいいとかじゃなくて、変なとこがない顔だなって思ったっていうこと。
マイナスポイントがない。
今考えるとね。
別に知らないですけど、外部の評価は知りません。
いいですよ。
自分の話。
自分の評価は話してます。
自意識の話。
なるほど。
っていうのがあったんで。
24:00
俺、かっけえではなく。
俺、かっけえはないんだけど。
普通かな。
旧代転男だね。
そうだ。旧代転に気づいたのが、9歳とか10歳ぐらいの時に。
その瞬間だけすごい覚えてて。
へー、おもろ。
自分の顔を自分で評価するみたいな瞬間が。
そうか。
あの瞬間すごい覚えてるんですけど、何の話ですか?
いやいや、でもその、旧代転っていうのは。
そう、旧代転。
連れ回されても。
連れ回されても全然大丈夫で。
旧代転ブラザーズ。
親もそうだし。
旧代転。
旧代生。旧代生。
旧代生が。
旧代生。
旧代生。
旧代生。
旧代生。
旧代生。
旧代生が。
旧代生が。
旧代生が。
旧代生。
旧代生が。
旧代に合わせて。
旧代ソツ。
旧代生が二人も。
旧代ソツ。
これはね、結構いると思うよ。
旧代生。
旧代生。
これだからやっぱり和久保ね。
和久保やっぱりももやしおじに必要な理由だね。
旧代生。
思ったことないよ、そんなの。
親に会いに行くときの感じとかも、
こういう感じがいいんでしょみたいなのを自分でちょっと思ってたりするとこある。
服とか選ぶとき?
キャラ?
もちろん服もそうだし、
最初の一発目の挨拶の仕方とか。
なるほど、なるほど。
すごい。
すごいな、旧代生。
俺でも今は旧代生として生きてるよ。
そうなの?入学?
入学してるの?
大学院。
大学院。
顧問の親とか、俺を旧代生として見てるもん。
そうなんだ、白紙家庭。
白紙家庭、ドクター?
だから大事に扱わないといけない。
旧代生的な視点は感じるんだ。
感じる感じ。
ほら、なんていうのかな。
水穂的なもの?
水穂的なものじゃないじゃん。
俺の会社。
JTC。
勤めてる会社ってさ、真面目な会社でさ、まあまあ安定してそうだなみたいな感じじゃないですか。
ビジューも旧代生であるという自覚をどこか持ったんですか?
ビジューはそうだね。
ビジューいいって思った時あるんですか?
言われたことがない。
分かる分かる。
分かるね、早く。
早い。
すごくあれだけど、褒められることはあっても、けなされたことはない。
自分の人生において。
こんな僕でも大丈夫とは言われない。
言われない。
それゆえに、それゆえってほどじゃないのよ。
それゆえ辛いってほどでもない。
中途半端な、俺は中途半端なイケメンなんだよ多分。
多分ね。
多分。
頂きました。
中途半端なイケメン。
なんかね、なんていうのか別に、だからモテるわけでもないのよ。
Mサイズみたいな。
すごいな。
中途半端なイケメン。
ロリータもう変わったな。
何が?
27:00
でもさ、
ハッスル、ハッスル。
中途半端なイケメンって思ってたんだ。
思ってたんだ。
イケメンすぎると、旧大典じゃなくなっちゃうわけでしょ。
そう、旧大典じゃない。
イケメンすぎるともう友達ができづらいとかさ、
異性の友達ができないみたいな悩みが発生していくわけじゃん。
確かに、私そういう動画見たこの前。
なんかレンタルブサイクさんのチャンネル?
あのバキドーチャンネルのお友達みたいな。
レンタルブサイクさんのチャンネルに
なんかすごいイケメンの芸人さんが出てて
イケメンの悩みを聞こうみたいな。
本当にかわいそうで。
超いじめられたりとか。
なんかすっごい冷やかされたりとか。
もうかわいそうだったから、確かに旧大典を超えてしまったら
東大まで行っちゃうと。
旧大は一番ある意味ちょうどいい。
ちょっと旧大生に怒られるかもしれない。
九州大学の本当の話はもう旧大典を超えてるよ。
ポッドキャスター多いから結構旧大生。
旧大典の旧大生。
漢字をこっちね。
旧大典の旧大生としてちゃんと捉えてくださいね。
だからそこまでじゃない。
ちゃんと胚内に収まってる。
胚内で収まってる。
脅威にならない。
脅威にならない。
人識ってめっちゃおもろいなって今思ってる。
そうだね。
っていう人生。
どういう人生か分かんないけど。
おもろいおもろい。
これを語ることが一番の恥なんじゃないかとすら思うけど。
恥の成分を濃いめのエピソードをいただいてる感じしますよね。
すごいわ。
そうか、そういう悩みではないでしょ?
どっちかと言うとポジティブに。
自負してるわけですもんね。
どこに出しても恥ずかしくないみたいな。
恥ずかしくない旧大生を。
いやでも言ったことないもんそんなこと。
だからその認識してるってことが恥ずかしいとは思ってるよ。
自分もね。
だけどその旧大生である俺を隠すなんてっていう思いもやっぱ当時はあったんだよね。
あったあった。
今はもうあんまりそういうの関係ないじゃん。
だから年取るってすごく楽になることだなって思ってるけど。
45のおじはさ。
旧大も何もない。
すごい疲れたわ。
すごいな。
そうか旧大展っていうので全部なんか。
今日は。
持ってかれましたね。
持ってかれた感じ。
いやいやいや。
思ったことない。
いやいや別に旧大話じゃなくていいけどさ。
そういう意識は本当だよ。
むしろ外見とかに関してはマジで最底辺のレベルで思って生きてるっていうか。
本当に電車に乗った瞬間にマジブスみたいな言われることとかあったんですよ。
高校生の時とか。
本当電車に走って総武線に乗り込んだらブスみたいな。
マジで?
男子高校生の集団とかになんか言われたりとかもあるし。
30:00
付き合ってた人になんか彼女がすごいブスって友達に言われたこととかあるし。
彼氏の友達に俺の彼女マジブスなんだよねみたいな感じで言われたこととかあるし。
あんまり見た目に対して旧大では絶対にないっていうか小卒って感じでしょ。
小卒レベル。
いやもう最悪。
私この前稲毛屋で普通にネギとか買おうとしたら、
おじさんにでけえから邪魔なんだよとかめっちゃ言われるし。
マジで?
そういうのめっちゃあるんですよ。
本当に道行く知らない人に見た目でディスられるみたいなことが本当に1億回ぐらいあるから。
特徴がもうパッと見てわかるもんね。
そうなんですよ。だから。
何も思わないけど、水道局の有名なエピソード。
かんねこお願いします。
高校時代の友達の結婚式に単列したら、
ビンゴ大会みたいなのがあって、新郎新婦がいる高砂湖みたいなところに行って、
夫婦と記念撮影をする、3人で記念撮影するみたいな下りが行われたときに、
私の背がでかすぎて、
新郎新婦が両方東京都の水道局に勤めてて、
水道局の人がみんなしゃがめっていうコールをしてきたっていう。
しゃがめっていうのを私に。
新郎より大きいからってこと?
そうそう。新郎が多分160、清人さんと同じくらいかな。
こんな僕でもゾーンだ。
それでしゃがめコールでしょ?
万丈だよ。だって全員同じ会社なの。2人とも同じ会社だから。
めっちゃ過半数が水道局。
まじ水道局キャンセルしたいっていう。
水キャン。
これ難しいですね。
水道局キャンセルしたい。
全部アクアクラだね。
井戸で。井戸水で行きたいくらい。
改めてその場を想像すると、
周りはさ、多分新郎いじりっていう側面もあったんだろうね。
かわいそうだよね。新郎で。
結構ホモソだと思います。
新郎の身長が低いということをばかりする。
輪っこを利用して。
輪っこのことをディスってる感じじゃないんだよね。
私をディスってるというよりは。
でも関係ないけどね。
でもきっとそうだったんだ。
でも私だったらっていうか、もし自分が新郎だったらなんかすいません嫌な思いさせちゃってとか言うじゃないですか。
その新郎新婦多分人格がちょっと低かったから。
新婦友達でしょ。
いやまあでも低いんで多分。
なんかそういうこととか配慮とかもできないような人間なんで。
33:00
水道はキャンセルします。
水道キャンセル。
難しいね。
結構ライフライン。
外資の3人。
民営化した方がいい。
一番危惧されてるやつ。
なるほど。
その旧代転という意識はマジでないかな。
恥ずかしかったこと。
全部がバランスよく六角形って感じじゃないもんね。
全然違うかも。
あとなんかその自分が写ってる写真とかを見るのが本当に辛くて。
明らかに様子のおかしい宇宙人みたいな感じになっちゃうんですよ。
一人だけ。
でかすぎて。
わっこは177センチあるんで。
やっぱりちょっと1個2個くらいレベル違うもんね。
でかすぎる。
でしかも別にスポーツやってますかとか毎日聞かれるんですけど、
やってないし。
行かせてないから。
何か自分が普通じゃないっていうことを見せつけられるわけですよ、写真とか。
本当に嫌なんですよね。
過去の写真とか。
確かに確かに。
もう様子がおかしい人が一人いるみたいになってるから。
それはさ、特徴がさ、
なんていうんですか、有機性って言うんだよね、そういうの。
有機?
ある日記はね、しるし?
ぎょうにんべんにやまって書いて。
ぎょうにんべんにやま?
ぎょうにんべんにやま?
微妙の微みたいな字。
なんか有機性とかいう言葉があって、
特徴がどう考えても宿っちゃってる。
ある意味、旧大勢は無機的なんだよ。
無印良品みたいな。
この社会が想定する平均イメージに収まっているから、
逆にそこは目立たないで、ある意味では透明にもなれるし、
例えば、俺なんか双子じゃん?
双子って有機的すぎる。
子供がね。
確かに。
パッと見ても双子ってなっちゃうと目立っちゃう。
どうしてもね。
そうすると声かけられちゃう。
その率も高いわけだ。
やっぱ圧倒的に高いわけよ。
双子ちゃんですねってなるもん。
なるじゃん。
ああいうのは有機性。
でも書けたくなっちゃう。
そこを触れても大丈夫と思うのかな?
有機性って。
いろいろあるでしょ。
平均から、六角形から漏れてる部分ってことなんだと思うけど、
そういうの有機性をつけたくて、外見特徴を持たせるとかもあるけど、
多分、若子の身長は完全に有機的な。
確かに。
もう無視できないですもんね。
たぶんこんな僕でも大丈夫な164とか5は有機性はそこまでないんだよ。
ないないない。
男性は155ぐらいがたぶん私の同じぐらいの立場な気がする。
36:03
だから、なんとなく双子と接しててこんなに声かけられるんだっていうのは、
その有機性みたいな観点から考えると、
すごい悪気もないし、
なんとなく触れていいという記号をこっちが放ってるっていう風になっちゃってるから。
若子も多分何億回も言われたとか言ってるけどさ、
本当にその体感は嘘じゃないっていうか。
初めて会う人に絶対言われるからね。身長何センチですかとか。
運動してましたかとか。
バレーボールやつだとバスケとか言われるわけじゃん。
今日もヨガ行って、ヨガで着替えてたら、
モデルさんなんですかとか言って、ゼンラですよこっち。
ゼンラなのに、モデルさんなんですかみたいな。
身長高いですねとか言って。
そういう感じじゃない?言っても別に嫌とかじゃないんですけど、
何だろう、言いたくなる。
向こうも褒めてるという風に思ってる。
別に嫌ってこともないが。
でも同じこと何回も聞かれたよね。
写真見たりするのも嫌な話。
それってやっぱり傷つきじゃない?
昔は本当に嫌だった。
もっと思春期とかさ、その目線を浴び続けて、
ちょっとわっこの人を想像すると、
もうさ、道行く人とかさ、
全員がなんか自分に対して思ってるんだろうなって思っても不思議じゃないと思うけど。
出てけって思ったなって。
言われるから。
言われるし、言ってこない人がいてもさ、
そう思ってるんじゃないかなって思うかもしれないなと思って。
その体験をずっとさ、思春期とかさ、
その時間を過ごしてたら、
やっぱ何らかの蓄積していきそうだなと。
旧大典とか思った。
旧大典はやっぱこうね。
バランスにしてる。
そうだね。
確かに。
ちょっと話変わるけどさ、
親の話とかはどう?
親はやっぱ恥ずかしいっていう。
恥ずかしかったですけどね、昔はね。
過去形の話なんだ。
そもそも親と会ったのがもう何十年前だろうみたいな感じだから最後に会ったのが。
マジで自分と関係者っていう意識が。
前まではその自分の関係者がこんなどこにも出せないような、
それこそ旧大典とかでは全くない、
そのやべえやつっていうのはなんか、
自分と紐づいちゃうから恥ずいじゃないですか。
あの人の親やばいみたいな感じで思われることはきついけど、
もはやもう会ってないからその他人過ぎても別にどうでもいいし、
いいし、それなりにおもろい話として受け取ってもらえるから。
39:08
結構変遷があってそこにたどり着いたって感じはある。
ナプチェンとかっていつ頃の話?
ナプチェンは…
ちょっと解説を。
ナプチェンは、
うちの母親が社会性が極度に低い人間なんで、
ブラとかもしなかったんですよ今考えたら。
本当に普通の人が普通にしていることをできないみたいな感じで、
電車に一緒に乗っているときに、
電車にたまたま乗客がいなかったから、
ほぼ座席で、
座席って普通の横並びの?
普通の在来線の。
でも確かに客はあんまりいなかったもちろん。
けど普通にその場で席でナプチェンを買い始めた時があって、
結構衝撃を受けて、
その時は衝撃を受けるほど大人じゃなかったというか、
生理があんまり何か分かっていなかったから、
後日気づいたんですよ。
うちの親マジでやべえかもみたいな。
なるほどね。
でもいいじゃん人いないからみたいな感じだったんですけど。
働いてた?その頃ってまだお母さんは。
働いてました全然。
謹慎相関のエピソードもやばいし、
犬?
犬、小型犬とかに対してめちゃくちゃヘイトしてて。
小型犬っていうか小型犬を飼っている人間に対するヘイトがすごくて、
それは特に母親はめちゃくちゃオーガニックというか、
ヴィーガンだよね。
そうヴィーガンだし、
自然食品とか自然であることみたいなのにすごいこだわりが強すぎて、
小型犬は人間に最適化するように後輩みたいなのを人間にさせられて可哀想だし、
それを分かってて飼うやつはやべえみたいなことを本当に思ってて。
チワワとかプードルとか人気じゃないですか。
そういう家の中で飼える。
それを連れて散歩してる人とか見ると、
車に乗ってる時とかでも車の中から、
謹慎相関よってすごい犬が叫んで。
謹慎相関をさせられてると思ってるんですよね。
血の濃い後輩をするからねすごくね。
その審議の程は分からなかったんですけど、
それを最悪私と母親だけが乗ってる車とかだったらいいんですけど、
私のおじとかおばとかが乗ってる状態の車内とかでそういうことをめちゃくちゃするので、
私は人前にこの人出してはいけないと思ってるから。
それは恥ずかしいっていう感覚だね。
42:00
恥ずかしい本当に。
あともう様子ずっとおかしいから、
食べ物とかもめちゃくちゃ気を使ってるんですけど、
変な方向に気を使ってるから、
外食とかもできなくて、
みんなで親戚で年末とかにお寿司屋さん行くとかファミレス行くとかなっても、
自分だけ持ってきた生の野菜とかを席で食べてて、
持参してて、
それとかももう親戚とかに見られることが辛すぎて。
親戚も身内だけど、親戚にも見られたくないんだ。
え、だってやばいじゃん。
あと店員とかの目も気になるっていうか、
やべえ奴いるじゃんみたいな。
持ち込みもしてるし。
本当におかしいんですよ。どう見ても様子が。
はた目で見ても、
この方はもうおかしな方ですねっていう感じの状態になっちゃってるから。
独特的すぎると。
なるほど。
でも、何ていうのかな。
疾患的なことっていうのは何かそういうわけじゃない?
西洋医学を信じてないから、
病院に行ってくれなくて、
でも母親の母親、つまり私の祖母とかが、
あの娘をなんとかして病院に連れて帰るとやばいみたいなことを言ってたんですけど、
行くわけないから。
私、風邪ひいても病院連れててもらえなかったのに。
そうか。
そんなことするわけないじゃないですか。
自分がおかしいなんて思ってるわけないから、
自己流でどんどん、
よくわかんない食べ物とか、よくわかんないスパイスとかやり始めて、
私も変な漢方医とか連れてかれて、超つらかった。
私、すごいひどいアトピーで。
それで母親がそっちに傾倒した嫌いもあるんですよ。
都会、化学物質が悪いみたいな。
みたいになってて、
私のアトピーがひどすぎて、外に出れない状態になったときに、
普通だったら皮膚科連れてくじゃないですか。
マジで変な漢方医に2時間半とかかけて通わされて、
2週間に1回。
漢方を飲むと全身から体液が出るんですよ。
包帯を巻かないと、
例えばジャージとか履いてても、
ジャージにめっちゃ体液が付いちゃう。
海みたいな。
みたいな感じで、中高生のときそういう感じだったんで。
意味わかんないじゃないですか。
学校とか行けないし、その状態で。
痛かったりするんだよ。
マジで痛いんですよ。
でも本当に実家に出たらほぼ治ったんで。
マジで全部親のせいです。
東京に来たらね。
東京に来たら治って、
パップラーメンとか食べたら治ったんで。
笑い口じゃないけど。
そんな話は何回聞いても。
ヤバいですよね。
それとかも確かに、
同級生とかに言えないですよね。
45:01
意味わかんない、超意味わかんない、
漢方院連れてかれてるみたいな。
学校なんかさ、
平均的なものを
ゼとする空間っちゃ空間じゃん。
まだそこにいる生徒たちはさ、
そこまで人生経験も知識もないしさ、
わかんないじゃん。
ちょっと言葉があれだったら恐縮なんですよ。
宗教二世たちの本を読んでたときのさ、
感じとさ、今の学校話の、
手触りと言ったらあれだけど、
すごいこう、
確かに、
きいな目で見られてるんじゃないか、
みたいな。
とか、親の、
いわゆる世間とは違う。
信仰だもんね。
行動様式とか、
なんか、ほら、
宗教二世の問題ってのは、
統一教会の問題のあたりすごくさ、
本とかも出てさ、
それを読んだことがあったんだけどさ、
なんかそれを読んでるときのことを、
急に思い出すような、
二世のさ、
子供としての、なんていうの、
戸惑い。
フジユーさんもそうだしさ、
だって弁当もすごかったもんね。
大草原弁当。
親が絶対行事に来ない。
体育、運動会。
事業参加。
なんで親が行かなきゃいけないの、みたいな。
そういう考え方もあるのか。
あと誕生日とか、
誕生日会とかも、
基本的には、
なんで親が育ててあげてるのに、
やんなきゃいけないの、みたいな。
その誕生日会、
それはそれでいいんですけど、その考え方は。
やってる人とかを、
必要にディスる、みたいな。
誕生日会やってる親とかを、
もうバカ、バカだ、みたいな。
成人式に行って、
着物着るやつバカとか。
スーツだったんだもんね、一人で。
印刷の先生みたいになっちゃった。
いや、荒いことじゃないんだけど。
そうなんだよね。だから、
この問題は、やっぱり、
若い頃の若っ子の目線。
確かに。
想像すれば、やっぱすごい。
かわいそうでしたよね。
かわいそうだわ。
かわいそうだ。
俺らがかわいそうって言っていいかわかんないけど、
簡単にね。
でも、すごく。
飾れるようになって初めて、
かなりやべえ、
だから、おもろいってまではいかないけど、
そこはね。
ネタとして、他の人には経験、
絶対できてない。
したしなくていいんですけど。
ネタとして話せるようになったら、いつなの?
いやー、いつなの?
社会人、やっぱほんと縁切ってるって
言ってるわけじゃないけど、
ほんとに、親との連絡とかは
全くしないし、
会ったりとかしなくなってからですかね。
社会人になって。
大学生の時って親から金もらってるわけじゃないですか。
自立って。
それもすごいつらいんですよ。
あんな大っ嫌いな人たちなのに、
その人たちのおかげで
生きてるみたいな。
地獄じゃないですか。
48:01
でも別に社会人になって、
別に自分で家賃とか払えるし、
他人。
自立というものにこだわりが強いのも
一個背景としては。
関係あるかもね。
全部結びつけるのもあれだけどさ。
いやー、これは。
すごい何回聞いても。
だし、その恥っていうのと
改めて
で、捉え直すと。
あんまりそういう感じのあるエピソードとか
そういう感じで聞いてきたことは
あったけど。
やっぱ結構距離ができて、
初めて恥ずかしいこととかって
喋れるんじゃないですか。
時間が経ったりとか。
それは絶対あるでしょ。
あとやっぱ自立したら
相当でかかったんだろうね。
第一歩としては。
だってその清田さんの
ファッションヘルスも
当時は
生気づけってことですよね。
そう、だから忘れた似合わせとか
カットしてネタ話で
喋ってたから。
俺もあれよ、
9代ってさ、9代生はさ、
45になったから
喋れてるような気がするけどね。
確かに。そういうのある。
やっぱ若い時って
すごいしったかとか
めっちゃしてた気がして。
恥ずかしいことで思い出すのは
親と
しったか系というか。
それも親のせいなんですけど、
カルチャーに全く
触れさせてもらえなかったから
アニメとかテレビとか
全く分かんなくて。
みんなが見てるものとか
みんなが持ってるゲームとか
読んでる漫画とか
一個も
歌わずに
大学一人暮らしするまで生きてきたから
カラオケとか行った時に
みんなが歌ってる曲が
マジで分かんないみたいな。
ってなってめっちゃ勉強するみたいな。
なるほどね。
いちいち知らないっていうのが恥ずかしくて
結構なんか
あーみたいな感じで
適当に流したりとか
しったかしてたけど、今は
さすがに言えると思う。
私テレビとかなかったんでみたいな
見させてもらえなかったんでとかは
言えるけど、当時はやっぱ
なんだろう、なんで言えなかったんだろう
親がやばくて
とか言えなかったのかな
その知らないってことを
言うのも恥ずかしいし、知らないことの
背景に
家庭の問題があったから
より言いづらいだろうな
ドラゴンボールとか見たことなくて
でもそんな人っていないじゃないですか
少なからずは見てるもんね
たぶん
存在ぐらいとか設定ぐらいは知ってるみたいな
そう、だから
それは結構恥ずかしいなって思ったけど
なるほど
これは恥ずかしい、恥、恥
やっぱ恥のエピソード
もしかしたらね、すごく傷も
傷だよ
うん、と思う
なるほど
ちょっと一回聞いてもいいですか
51:01
うん
恥、いや今の話聞いてると
自分もあるなって思ってたんだけど
いや別に
ハードメン
ハードメン
そうだね、親のことで言うと
私もなんか親
恥ずかしかった
ですよね
アフロだったんだけど
ああそうか
有機製だ
アフロで
昔はミルちゃんやってたんで
アフロでグラサンでヒゲっていう
ずっとそのスタイルなんですよ
ミュージシャン時代は
そのアフロが、ちょっと後で写真見せますけど
でかかったんですよ
結婚して私生まれる頃には
アフロがちっちゃくなってきて
アフロちっちゃく
パンチパーマみたいに
本人はずっとアフロだって言ってたんだけど
小さいアフロだって言ってたんだけど
どう考えてももうその
みなりぃがさ
普通の人じゃないという風に
見られてしまって
それがなんかちょっと恥ずかしくて
こっち系に見られる
ヤクザなんじゃないかっていう風に
確かに
見えるからさ
だから小学校とか中学校
授業参観とかさ
親が来る
入学式卒業式みたいなタイミングは
来るなとは言えなかったけど
なんか怖かったし
だけどやっぱ
なんかね
知らない人でいて欲しかったというか
もう噂になるじゃん
なんかやべえやついる
やべえ親がいるみたいな
誰の親なんだみたいな
なった時にもうやめてくれやめてくれみたいな
言えなかった
俺の親だとは
いや言えなかったよね
あなたらが中学一緒だからさ
入学式の写真とか
明らかにもう一人だけ
おかしいじゃん
私立の
私立の中一だったら
確かにそういうもんだと思って
俺はさ最初からそういうもんだと思ってたけど
小学生くらいの
気持ちだよね
見た目やっぱすごい
パンチがありすぎて
そのやめてみたいのは
ありましたね
自分のことよりも親が
母ちゃんはいいんだけどさ
でもさそれ言ったらやっぱ傷つく
怖いし傷つくじゃん
向こうは
多分
家に来ないでとは多分言ってないと思う
多分なんか
気を使って
それは違うなと思う
そりゃ来るもんだし
なんだけど家では普通に話すけど
外出ると話せないみたいのは
ずっとあったかもしれない
なるほど
親はなんか
親が異業だとつらい
明らかに様子おかしいみたいな
うちの場合は別に
なんかこう
家を通ったりとかではなくて
結構友達とかには
世話焼きだった
そしたら全然
54:01
家来た時とかは全然別に話してないけど
一発目のその
美女がやっぱ強烈すぎて
そうねだから
やっぱり子供は
親と分かちがたいもの
だからさ
大人になったら別にそんなに
恥ずかしいとも
全然
まあまあね
一部自分じゃん
自分が重ね合ってるっていうかさ
親とさ
子供の頃は
保護者と
扶養されてるぐらいの時はね
扶養ってマジで
ファック
一応ね
カロリーを摂取しておかないとね
難しいよね
どうやってもその親が
相性悪いとそれは大変ですよね
そうだね
うちなんて見た目はすごい普通だしさ
周りからはさ
すごい
旧大典に見えるような
親なわけやん
父親
そちらも会ったことある
いい大学出て
いい会社勤めて
それなりだけど出世もしてさ
で子供もさ
3人いて
みたいな感じの旧大典だけど
中身ボロボロでさ
ギャンブルぐらい
皮がすごいのに
皮は綺麗なのか
本当にずっとギャンブル依存症で
やばいな
マジでやばかった
そうだよね
カニ事件とか
俺が高校生
3ぐらいの時から
ずっと競馬は
ずっとやってたっぽいんだけど
ずっと知らなかったんだけど
なんかね
一歩ちょっと踏み出して
漢文ヤクザみたいな人と
競馬の予想をする
コンピューターで
みたいなそういうのに
オンライン舵の今流行りの
投資みたいなのを
始めようとしてたのよ
それがね
足立って名前で
半グレが
半グレが
そいつのこと社長って
父親が呼んでたんだけど
とにかくそこの繋がりが
謎すぎて
その辺の飲み合いあったと思うんだけど
それでそいつに
入れ込んでたわけ
足立に
とにかくその辺で
それぐらいの年になって初めて
母親は俺たちに
あんたたちにずっと金がない金がないって
生活が苦しいっていうことを
一応は言ってたけど
それは伝えたことはなかったけど
全部父親の
お父さんのギャンブルだっていう風に
言って借金も
すごいんだってその度に
全部返してきたけどみたいな
母親大変だったな
そう
母親大変だった
それもだからもうさ
57:01
だからそうなんだよね
いろんなそこには
いろいろな問題も
それはいいとして
俺が家にいるときに
一人でいるときに
カニが送られてきたのよ
お中元だからお世母で
社長から
なんだこれと思って
こんなもんまじでいらねーよと思って
その足立住所書いてあるじゃん
そこに返しに
カニ持って
一人で?
一人で
いなかったけど
小畑を抱えた若めの女性が
いかにもな感じで
返されても困るみたいなこと言われたけど
本当にいらないんだって言って
返して
でまあいろいろ
あれこれあってもうその後もずっと
いろいろあって
一応今は孫の世話をする
なんかよぼよぼの
じいさんって感じだけど
こないだ俺に電話があって
3万貸してくれって言ってきたから
まだやってんだって
こいつまじで
ほんとにどうなってんだって
今の話は
いいおじいちゃんになった
いいおじいちゃんになったはずなんだよ
孫が生まれて
本当に変わったの
俺たちの育児は
何もしなかったんだけど
最後まで何もしなかったんだけど
ビール会社だから夜の仕事みたいな感じ
朝まで
毎日朝まで
それはね大変なんだけど
であれだよ
平年の
退職金か
相当な額だよ
確かに勤め上げて
勤め上げた一流企業の
全部なくなった
借金返済で
ほんとに全部だよ
だから下手するよ
億とかいってんだよたぶん
やっぱやめらんないんだ
やめらんない
ある時期にGA
ギャンブラーズアノニマスって
そうそう
アイノニ行ったりとか
行かせた
本当に
このまま俺たちと縁を切るか
ギャンブルやめて治療するか
どっちかにしろって言って
もう知らないって言ったら
さすがにあるタイミングで諦めて
で定年
越えてから
警備員してる
働いてるの今
今はもうたまにだけどね
夜勤とかしてさ
それでやることによって
細々と
返すってこと?
全部返し終わったと思ったら
また出てきたりするわけ
怖いわ
全部終わったって
言って4,5年経ったら
また数百万みたいな
全部かけ出してみろって言ったら数百万あって
みたいな
そういう感じ
それも全部終わったと思ったら
3万
って言われて
1:00:01
ていうね
でも俺は
父親のこと全然恥ずかしいと思ってないわけよ
切り離してると
全然恥ずかしいと思ってない
おもろって思ってる
母親は本当に恥ずかしいと思ってて
そう
そういう
姉とかは?
別に何も思ってないんじゃないかな
姉は姉で変な人だから
すごいよね
でも母親は
恥の話として
どこにでも出せない
恥の話として思ってるけど
子供の俺は
おもろい話として
思ってるところがある
実害って
実害は
子供には実質的にはないよ
母親が全部
せき止めてたから
大きく見れば
おもろいことは思うけど
本来
手にすることができた
何かが
怖いわ
それ怖い私
だからギャンブル本当に嫌い
何の話
どういう結論だって感じだけど
でもギャンブル嫌いっていうのが
もしかしたらさ
傷と
分かんないよ
かもしれない
認識と
でもすごくギャンブルに対する
反射的なヘイトが
あるとしたら
でも
あたちにカニを返しに行ったときは
ちょっと傷ついてたかもしれない
なんだよこれって
笑い話みたいに
してるのも
もしかしたら
ネタ化
あんまり話したことないけど
ネタ化してない話って
聞くの辛いじゃないですか
確かに
そうだねやっぱり一回ネタ化をするっていう
プロセスは
結構大事な気がしてますね
確かに
俺もこれ今日話せてるの
この間やっぱ
俺に3万貸してって電話してきたからだわ
あー
それは
その3万貸してって言われたことで
マジで全部どうでもよくなった
っていうか
父親を守ってたところとか
多少あったというか
だし今も
変わって
仕様らしくね
孫の世話とかしてるし
俺の子供を可愛がってくれるから
あれだなと思ったけど
またこいつなんかやってるなって思って
そっか
怖いわ
その3万は
3万だけじゃ
3万の後ろにあるでしょ
氷山の一角ですよね
なるほど
すごいですね
恥と傷の
世界
俺のエッセイではこういう恥と傷を巡る問題を考える中で
1:03:00
簡単に言えばいい
何か真実の手触りのようなもの
本質的なもの
普遍的なものに
タッチする
なんかこう
看板というか
なんか感じるよね
これを喋り始めるとかさ
うん
あれはちょっと触れたくねえな
ちょっと思ったりするとか
喋ってるうちにポッポしてきちゃうとかさ
そうだね
そういうものが恥とか傷にはあると思うし
だから結構
無理やり触れるのはリスキーだと思うけど
例えばそうやって寝た顔をして
少しこう
かさぶたを作ってきた上で
やっと話せるフェイスになってるって
可能性もあるし
繰り返しやることで慣れてきて
でもう一歩奥に
っていうのは
あるような気がするそういうのって
なんか客観
客観視するっていうか
外部のものみたいな感じになってくるんですよねだんだん
そうするとなんか
結構どうでもよくなる感じはありますね
分かる分かる
はい
恥と傷を巡るお話
皆さんも聞く中で思い出すことも
これに関してはすごくいっぱいあったと思うので
お便りお待ちしてます
もしよかったら
話せる
無理に開示しようとは言わないけど
話すことで何か
形になったり寄付がつくなったり
ってことがあるかもしれない
今日は皆さんお疲れ様でした
お疲れ様でした
大山修司は清田でした
森田でした
和子でした
ありがとうございます
01:05:30

コメント

スクロール