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  2. #54 まだ付き合ってたんだ〜(..
2023-09-23 29:48

#54 まだ付き合ってたんだ〜(なんか救われました その1)

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ツイッター炎上案件、ドラクエ、ST、空気階段、踊り場、なんか怒られました、バースデーグッバイ、まだ付き合ってたんだ〜、軽さと救い、清田と森田の出会い、お茶の水駿台8号館、明大の学食、二度付き合って二度振られた話、そんなに悪くないのにね、ギャルに救われた、フルチン土下座の元カレ、占い師の一言、無色透明無味無臭、手紙一枚で振られた男、字が汚いし自分に酔ってる、客観性が人を救う
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皆さんお世話になっております。お世話になっております。桃山商事の清田です。森田です。ワッコです。桃山商事の恋愛よ桃山話。この番組は恋話収集ユニット桃山商事が恋愛のよ桃山話をゆるくトークしていく番組です。
はい、前回は実家事件簿ということで、さまざまなね、実家はもう全部宗教なんじゃないかみたいな話なんかが展開して大変面白い回でしたけれど、えーと今回は
なんか救われた。なんか救われました。っていうタイトルでお届けしたいと思います。ちょっとねエピソード集めの段階ではちょっと違うタイトルだったりしたんだけど、改めてこんなタイトルになりまして、まあなんか救われました。
その思いがけず意外なタイミングで意外なものになんか救われたみたいな体験ってあるよねみたいなところが今回の趣旨なんだけど、まあこれのきっかけのなんつうのかな話があって、まあこれ前にもこのポッドキャストで紹介したと思うんだけど、まあ清田、私清田がある時ちょっとツイッターで炎上気味のねことがあって
ドラクエ的なものの原稿を書いた時にもファンの方からもうボコボコに叩かれて、ドラクエのファン?かな?だと思う。お前ドラクエ暴徳してるとか、ドラクエを弾圧する気か?みたいな。
それでものすごくたくさんのリプが来てシュンとしてた。まあそんな話をねちょっと2人に久しぶりに会った時だっけなんかしたら、LINEかな?LINEでしたっけ?LINEか。イギリスにいたもん。あ、そうだ。それでLINEしてて、まあその様子を2人もねちょっとツイッターで見てたんだよね。
で、ああ、なんかそうでしたねみたいな。俺ちょっと炎上してたみたいな。したらわっこがね、きょうさん、社会の底辺みたいな奴に絡まれてましたね。勢いよく言っていただき、その時のこの気持ちの浄化たるや。いやまさか浄化するとは思ってなかったからね。
それまでも自分落ち込み、自分をせめ、迂闊だった、軽率だった、みたいな、やっぱそういうモードで。本当に思ってたんですか?そういう気持ちですごい落ち込んでた。
確かに、なんか秘宝ついヘミさんみたいな。秘宝ついヘミさん堂楽園、なんとかして炎上みたいになってましたね。そうそう、ちょっとしたまとめみたいな。なんか、トゥギャッターみたいなされてたりさ、まあそういう中でね、まあわっこさん、社会の底辺みたいな奴らに、絡まれてましたね、わら!みたいな感じで送ってくれた時のあのすごい、こういう感じを浄化って言うんだってぐらい。
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絶対違うけど。すごい気持ちが楽になって。よかった。まあ、なんでそうなったかっていうのは、あとあとおいおい今日ね、考えていきたいなと思うんだけど、その思いがけないタイミング、向こうもこっちを救おう、助けようなんて思ってるわけじゃないみたいなところに、急になんか救われたり助けられたっていう体験。
これは恋愛でもそうだし、日常でも、こういうのいっぱいあるよね、っていうことで、まあ立ち上がったテーマなんだけど、で、そのタイトル名がね。が、私が大好きなラジオ番組の空気階段の踊り場という番組があるんですけど、その中のコーナーになんか怒られましたっていうコーナーがあって、
それをちょっともじらせていただいたというか、オマージュさせていただいたっていう。めっちゃおもろいね、あのコーナーね。
なんかもともとは鈴木もぐらさんが、なんか大阪か何かに仕事で行く日に寝坊して、大遅刻したのに、その行きの新幹線の中でじゃがりをこう、じゃがり粉を食ってたのを、なんか相方の塊さんに怒られたみたいなエピソードから生まれたコーナーらしなんです。
なんか怒られたんだけどみたいな。
なんか怒られました。
自分の気持ち側の気持ちもわかるみたいな。
そういうあれだよね。
でも確かにね、なんかわかんないけどなんか怒られたって感じの、なんかの使い方が。
最初はね、なんかうっかり怒られましたみたいな、救われましたみたいなのがいいかななんて話をしてたんだけど、そのなんで救われたのかは、なんかわかるようでわかんないようでわかるようでみたいなところもありつつ、
まあ救われたっていうちょっと大げさな言葉を使ってるけど、まあ別にあれだよね。なんかちょっとふと気持ちが軽くなったところでもいいし、俺みたいに超なんか浄化した。
じゃがり粉食べててなんで怒られなきゃいけないのかっていうのを言語化するの結構難しいよね。
そうだよね。
食べてても別にいいわけじゃん。そもそも。
遅刻したのはあれだけど。
早くつくとかじゃないしね、じゃがり粉を食べないことで。
でも確かにめっちゃつくのもわかるよね。
わかるわかる。
そのなんかっていう感じに含まれるニュアンスの広さというか、奥深さっていうのも、今日なんか救われましたで考えたいところだし、
まあ救われるっていうのも幅広い意味で。
そうだよね。
なんか救われた、助けられたな。
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恋愛文脈がメインではあるけど、時には恋愛にあんまり関係ないようなものもご投稿いただいているので、
ちょっと紹介できるといいかなっていう。
今日もね、たくさんの面白いエピソードを投稿していただいたり、身の回りからもいろんな話を聞いてきましたので、
じゃんじゃん紹介していけたらなと思うわけですけれど、
まずはわれわれのなんか。
これもツイッターですでに例として書いたけれど、
大学生の時かな、初めてお付き合いした人とお別れをしてしまった、振られちゃった20歳の誕生日に振られたわけですけど、
誕生日?
20歳になった瞬間に。
バースデーグッバイ?
ゼロ時。
そんなにやらしいのにね。
簡単に言うと他に好きな男の子ができちゃって、こんな気持ちで誕生日を祝うことは申し訳ないからお別れしましょう。
なんか誠実なのか?
大変私は落ち込んで、一目をはばからず涙を流すぐらい落ち込んでた。
エグってなったり?
なるぐらいの。
友達と一緒にいるときみたいな感じぐらい落ち込んでいて、しばらくそういう気持ちで過ごしていて、
久しぶりに予備校時代のクラスメイトみたいな人と会ってお茶したときに、予備校生の時も付き合ってたから、
大学生になって、一浪して大学生になってすぐ振られたって感じだったのね。
予備校時代の友達は彼女のこと知ってるからさ、前付き合って振られちゃったんだよねって結構落ち込んでる感じで言ったら、すごい軽い感じで、
え、また付き合ってたんだみたいな、なんかすっごい軽い感じで言われたの。
意外みたいな。
なんか軽いと思って、なんかその軽さがすごく、なぜかふと気持ちは俺は軽くなって、
まあその時はただなんか軽くなったっていう感覚だけでしかなかったけど、後々そのなぜそういう気持ちになったのかなって思うと、
なんか俺は俺のなんか世界でさ、ものすごく深刻な、俺の主人公の世界ではさ、すごい一大事だと思って、
もうそういう世界もそういうふうに見えてるわけや、なんかもうどうにより。
だけどなんか久しぶりに会った友達がさ、ものすごいどうでもいいことなわけじゃん。
確かに。
え、なんか付き合ってたことすら意外なんですけどね。
忘れてたわぐらいの。
忘れてたわみたいな。
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なんかそのなんか楽さに、ものすごくなんかこう、思いがけず救われたみたいな感じなのかな。
それでなんか。
確かになんか広がる、視野が広がる感じがありますね、なんか。
もうすっごいピンポイントみたいな狭い視野だったのは、ふとこう気が楽になって。
っていう、まあ今日のこのテーマでは、なんか一番オーソドックスな典型的なものとして思い出される記憶だと思います。
失恋の後っていうのは結構ポイントだよね。
確かに。
そうだね、ちょっとそういうのがある。
そういえば、キヨ太と初めて会ったのがさ、予備校時代なんだけど。
もう一回すごい話始まってる。
予備校時代に、キヨ太とはもともと共通の友達がいて、
俺の中学の友達が高校時代のキヨ太の同級生で、それで俺とキヨ太はたまたま住んだい、お茶飲み屋という予備校で一緒になったんだけど、
で、一緒ってことはね、そいつを介して知ってたから、
で、約束したんだよね。
お昼でも食べようと。
明大の学食とかに行って、
一人一斉の分配で。
寸大の南国家の前で待ち合わせをしたんだけど、その前日に高校時代2年間付き合ってた彼女にフラれたの。
え、セムが?
俺が。
で、それはなんかもう、彼女は大学ストレートでいたって、
で、でもなんか、いや、まだ付き合っていこうみたいな感じだったんだけど、
割と早々ね、4月か5月ぐらいに。
結構早いね。
あっさり、あっさり。
っていうタイミングで、で、フラれて、でも他に好きな人ができたみたいな。
そうだよね。
で、翌日キヨ太は、あ、センパイ。
ほぼ初対面。
結構落ち込んでたんだけど、ほぼ初対面のキヨ太に明治の上野の学食でね、
失礼な話を。
失礼な話をしたっていうのが、よく考えると初めて。
そうだね、なんか。
なんか、なんかされたなって感じだったでしょ、だからいきなり。
そう、まあもちろん存在を知ってたし、その人となりは知ってたんだけど、
実際に会ってこうやって喋るっていうのは、ほぼ初めてみたいな。
いきなりそんな傷だらけの男が来ちゃったって。
いや、でもあれ、今考えるとやっぱ、
あ、そのタイミングで話せてよかったなっていうのがあるのか、あったかもしれない。
え、どういうこと?
なんか救われました。
キヨ太なんか救われました的な。
ところがあったような気がするな。
偶然ね、こっちだって救うつもりとかもなくて。
確かに意外とその、なんていうんだろう、よく知らない人とかのほうが。
そう、確かに。
よかったりしますよね。
なんかよく知ってる人だとね、お互いちょっとね、なんだろう、何があれなんだろう、
知らない人のほうが軽い、軽く聞いてくれるからいいのかもしれない。
そうだね、まああとだから失礼放送みたいな感じでさ、知らないからちゃんと説明すればいい。
ああ、そうだね。
だから改めて言語化することに、もしかしたらね、何かがつながってっていうのもあったのかもしれないけど。
12:07
軽さみたいな。
それで俺、今本当はその話しようと思ってたんじゃなかったんだけど、
他に似た話が、似た話ってキヨ太の話ちょっとだけ似てるような、もうちょっとストレートな話なんだけど、
昔お付き合いしていた人で、大学生の時に付き合って振られて、
で、それの7、8年後に会ってまた付き合ったっていう女性がいるんだけれども、
その人に1年弱ぐらいから付き合って、また振られたのね。
2回付き合って2回振られたんだけど、で、その時結構落ち込んだよ、俺。
で、まあ飲んだくれたりしてたんだけど、
落ち込みましたね。
その時に、そう、で、友達の家に遊びに行って、で、飲んでたの。
で、その友達は結婚してるんだけれども、で、結構酔っ払ってたんだけど、
でさ、その妻は仕事で遅くて帰ってきたんだよね。
で、やさぐれた感じで飲んでたら、え、何どうしたの?みたいな感じで、
で、俺がいや振られて、しかも2回目なんだみたいなことを言ったら、
その彼女が、えー、森太、そんなに悪くないのにね。
なんでダメなのかね?って。
軽いね、これもね。
言われて、それ本当になんかね、すごい救われた。
まさに救われたのよ。
なんか救われたのよ。
えー。
やっぱ肯定、悪くないっていうのは。
悪くないってすごいよね。
悪くない。
しかも、なんだろうね。
悪くないじゃない?
そんなに褒めてないのがウケますよ。
そうだよね。そんなに悪くないっていう。
そうだね。
まあ、そのぐらいの塩梅が、なんかリアルだったかもね。
率直感?
そうだね。
率直感と軽い感じとかがいい。
しかもこう生な言葉ってかさ、リアルじゃん。
悪くない。
悪くない。
ちゃんと評価してくれてたんだみたいなのがあって、
結構昔から知ってる、高校の同級生なんですけど、
なんていうのかな、割とギャルギャルしい人だったから。
やっぱギャルなんだ。
元ギャル。
ギャルだろうなって思ったら、
ギャル知ってるけど、なんか軽い感じが。
ゆきぽよさんみたいな人ね。
でも、割とそういう感じだったんだけど、
ノリのいい人ね。
ノリのいい人。
だから、自分とは全然違うタイプだから、
そういう人に悪くないって言われて、
そうかなって思った。
まあ、それは励ましだと思うけど、
励まし文脈もあったからね。
要素もね。
今回は、救おうと思って、
言った言葉じゃない言葉とか、
いかにも名言とか、
名作とか、優しさとか、
ケアとか、そういうことではない、
何かに救われたっていうテーマではあるけど、
でもまあ、確かに元気づけようっていう意図は
あったかもしれないから、
オーソドックスに救われたとも言えるけど、
でもさ、そこでさ、やっぱその、
なんか、いや女なんて、
15:01
いい女いるよみたいなのとかさ、
なんかベタな感じで、
来られてもちょっと違いますよね。
とかなんか、森たんは悪くないよ、
みたいな感じで、
ガチで来られても、
分かんない、そこまで情報を。
嬉しいけど、
いやでも俺も悪かったし、
とかまた思っちゃう。
励まそうとしてるんだなっていうのが伝わると、
なんかその気持ちも嬉しいけど、
なんていうのかな。
なんなんだろうね、このね。
気遣って言ってくれてるのかな、みたいな。
ことが思っちゃうのかもしれない。
悪くないのにねってのが、
なんか率直な感じの、
なんか批評みたいな感じで、
それで自己肯定感が上がったみたいな、
そういうことなのかもしれないよね。
そうかも。
率直な感じの何かポイントかもしれない。
あるような気がする。
私もその失恋系で言うと、
一個あるんですけど、
ちょっと二人の様子は違うんですけど、
たびたび桃山のこの、
いろいろなラジオとかでも話題に出てる、
フルチンドゲザの元カレーがいるんですよ。
フルチンドゲザの元カレーって、
すごい説明が難しいけど、
本の中を読んでいただければ。
読んでいただければわかるんですけど、
一緒に住んでる時に浮気をしてて、
で、浮気してること知ってますよっていうのを、
風呂から出てきた瞬間に私が、
向こう側風呂に入ってる時に、
言うぞ言うぞと思って待ち構えて、
フルチンの状態で、
君浮気してるよねみたいに、
突撃したっていう。
そしたらそのままドゲザっていう。
フルチンドゲザの元カレーっていう人がいたんですけど、
以前。
そのフルチンドゲザと別れた後か、
別れるほんと寸前かぐらいに、
なんか偶然、占いに行ったんですよ。
それは別に恋愛悩んでとかっていうより、
その占い師さんが周りですごい流行ってて、
みんな行ってるから行ってみよう、
みたいな感じで行ってみたんですけど。
で、恋愛とかどうですか?みたいな感じで聞かれて、
占い師に。
いや、なんか彼氏が浮気しててみたいなのを言ったら、
その生年月日とか教えて、みたいに言われて、
なんか教えたんですよ。
そしたら開講一番に、
彼は本当に中身のない無色透明、
無味無臭な生き物ですから仕方ないですね、
っていう感じで。
すごいね。
なんか本当に透明です、みたいな。
何もないんです、みたいに彼に言われて。
虚無みたいな。
本当に何もない人だから、みたいな。
逆に何にでも染まることができるけど、
本当に無だから、仕方ないですね、みたいな。
確かにワッコから伝わってくる、
彼のパーソナリティとその占い師が言ってることは、
すごくリンクするよね。
で、それって思って、
18:00
全然スピってないんですけど、
私は全然スピリチャルだから興味なくて、
エンタメ感覚で言った占いなんですけど、
めちゃめちゃ風に落ちて、
え、それだわ、みたいな。
結構浄化作用というか。
浄化作用ありましたね、なんか。
だよね、みたいな。
みたいな感じで、結構その後、
そのことをずっと思い出してましたね、何回も。
やっぱあいつムニムシュウだしな、
無色透明ムニムシュウって言われたしな、みたいな。
なんかやっぱこう、まだ言語化、
はっきり言語化する、
もうちょい手前のぐらいの段階で、
漠然と思ってたことをさ、
思いもかけない他者の言葉でさ、
言語化されるみたいなのもあるよね。
STと似てる。
それの話は社会の底辺。
俺もだから、自分を責めながら、
もうどっかで、うっせーみたいなのは、
やっぱどっかでね、思ってたけど、
もうそういうこと思っちゃいけない。
社会の底辺は。
社会の底辺はちょっと言い過ぎだけど。
さらにね、略してST。
社会の底辺。
そっからもうSTになっちゃった。
いやでも、同じだよね。
それはね、なんか結構浄化。
エンタメ性もやっぱあったから良かったなっていうか、
言い方とかもちょっと面白かったんですよ。
エンタメ性大事だね。
無色と眠い、無臭ですねとか言われたら、
ちょっと面白いじゃないですか。
その時もらった、運勢をまとめてくれたメモみたいなのを
占い師がくれたんですけど、
そこに自分で無色と眠い、無臭ってメモを書きました。
無色と眠い、無臭、めっちゃいいね。
何もない。
何もないみたいな。
何も考えてないんですみたいな。
でも確かにみたいな感じするもんね。
そうだわーみたいな。
ちょっとでも励まそうとしてる感じもありそうだけどね。
でもまぁ、分かんないけどね。
結果として出て、それをただ伝えただけなのか。
励ますわけじゃないというか、
一応データに基づいてるっていうのも良かったかもしれない。
励まそうとしてはない。
だからいいよね。
やっぱお墨付きじゃないけど、
その後さ、
そういう経験ってその後もあるわけよ。
あそこまで大きいものじゃなくても。
そしたらやっぱさ、
STっていうカードをもらったからさ、
そっから跳ね返せるんだよ。
Twitterで炎上して。
もちろん自分ではうるせえSTとか言わないけど、
わっこさんが守ってくれるみたいな感覚があるんだよ。
汚れ役。
21:00
心の中での取り出みたいな。
STですよね、みたいな。
言ってくれるみたいな。
自分がSTって言っちゃうと、
いやいやそんなこと言う資格が君にあるのかみたいに自分を責めちゃうけど、
やっぱあくまでわっこが言ってくれたっていう。
でもありますよね、浄化の再利用系っていうか。
それこそなんかお守りみたいになってくっていうの。
擦っていくうちに自分のものになっていくみたいな。
俺悪くないって。
そんなに悪くないかもって。
自己肯定感でさ。
その感じちょっとね、半数したもん。何回か。
おかわりした。
あいつが言ってるからそんなに悪くないはずなんだけどなって。
悪くないっていうのはすごい絶妙でいいですね。
いい男じゃんとかって言われるよりいいですよね。
しかもやっぱうすうす自分でもさ、
俺そんなに悪くないのになんで振られたんだろうっていうのがやっぱあったわけでしょ。
あったあったあった。
なんでそんなに悪くないのに2回もなんで振られたんだろうみたいな。
あったあったあった。
やっぱそれも救い上げてくれたんじゃない?
それってやらしい気持ちじゃん。
自分では自信を持って言えないじゃん。
言えないね。
だからこう、ちゃんとした会社進めてるしなとかさ。
コミュニケーションも取るし。
そんな暴力とかも振られるしちゃんと。
逆にいるの?俺以上の。
そこまで言ったら。
出会えないみたいな気持ちになるかもしんないじゃん。
確かにそういう気持ちになるよね。
振られた時とか。
なるわ。
その時に超絶妙な塩梅の言葉をくれたんだろう。
くれたとかたまたま。
それはよかった。
佐藤コウホーはね、今日ちょっとお旅行に。
旅行の中、どっかでお出かけして。
山に行けると。
今日参加できないんだけど。
ちょうどコウホーからもエピソードをたまたまLINEでいただいて。
いただいて?
コウホーもさ、このラジオでも何度も何度も言ってるけど、
7年くらいお付き合いした彼女に最後、手紙1枚で振られたという。
ペラ1。
見下り犯情。
その手紙はまだ私のお家にあります。
そうなの?
思い出ボックスの中に入ってますけど、保管させていただいてますけど。
その手紙を当時、みんなでルームシェアしてた時にその部屋にあって、
そのルームシェアしてた部屋にはいろんな友達が遊びに来たりして、
そのマンションの屋上なんかもさ、結構出入りできたからみんなそこで飲んでたりね。
そこで来た、たぶん俺がセブンの友達とか、
コウホーの友達じゃない人に、なんか面白半分に手紙とか見せたら、
その時に別れの手紙を知らない女の人に読んでもらったってことだよね。
24:05
その時に字が汚いし相当自分に酔ってますね、この人って言われて。
どんな手紙?
めちゃくちゃ救われたと、佐藤さんを。
それはなぜかって後々自己分析すると、
その彼女とは取り繕ったり、切れたりしない。
かっこいい自分でいいよ、みたいな感じでずっと彼女とは接していたから、
その別れの手紙をもらった時も当時はさ、汚い感情になれなくて、
なんかこう俺に何か原因があったのかもしれない、
彼女は何か言うに言えない何かがあったのかもしれない、みたいな感じで、
どこまでもかっこつけてた。
だけどどっかで溜まってた感情があって、
それを代弁してくれたような感じがしたんだよね。
この女、字汚いし酔ってますね、みたいな。
その感じにすごい救われたし、
最後別れ際も向こうは、その後優しい顔をされて別れた。
手紙一枚の後に実際一回会ったけど、
その時もあなたのことが嫌いとか、ここに好きな男ができたとか、
なんか直接嫌いな理由を説明されることなく、
なんかいい顔を。
お互いなんか、
そんな泥沼にならず大人な俺たちみたいな感じで別れて。
綺麗に別れちゃったんだよね。
だけどドロドロしたものは実際後方に溜まって、
それはラジオを聞いてもらえば、いまだに吐き出し続けてますから。
そういう攻撃的な気持ちになったりしちゃいけないと思ってたのが、
その手紙を、なんか字汚いし酔ってますね、こいつみたいに言ってくれたおかげで、
こういう自分の感情を出していいんだ、みたいな。
あと周りの人はみんな共通の友達とかが多かったから、
この子のことを悪く言う人って、知ってる人だとほとんどいないんじゃない?
いい子だったし。
その救いをくれた女性は、
全然知らない人。
そうだね、俺らは友達だったからね。
ひどいなと思ったけど、しょうがねえかみたいな。
彼女には彼女の事情があるんだろうな、それはそうだけどね。
全部はそうだけどさ。
その番組、字が汚ねえだっけ?
うん、字が汚ねえし酔ってます。
そういう感じがいいですよね。
なんかその、そこ?みたいな感じに意表をついた。
そりゃそうですよね、でも背景とかよく知らないからさ、
字が汚ねえとかしかわかんない。
その感じもよかったのかな?客観。
オブジェクトだもんね。
こっちは物語を知ってるからさ、そうは見えないけど。
27:04
字として捉えてるでしょ、文章じゃなくて。
客観的に見て、この文章を書いてる人は酔ってる。
どんな文章なの?
見せしてみようかな。
見たい。
確かにそれで、この中では何かしらの救い情報があって、
その後、こういうドロドロした感情を吐き出していいんだ、みたいな気持ちになって、
やっと本当は嫌だった、悔しかった、腹立ってるんだってところが外に出るようになって、
今の姿を見るとまだ浄化されてないようにも思うけど。
でも、字汚いですねっていうのも、
俺はだからうっすらとした励まし感みたいなものを感じなくもないけどね。
相手を下げるっていう。
上げはしないっていうか、もちろん客観的な批評というか分析なんだろうけど、
底辺に優しさがちょっとあるような気がする。
STもそういう優しさが。
ないないない。
本当に思ったもん。
俺に対してじゃなくて、俺のツイッターの様子を見て、
清水さんを上げました目にちょっと強めの表現をして、世界の底辺って言おうとかはない。
そしたらごめんなさい、なかったです。
逆に。
それがいいじゃん。
ないからいいっていうのが、これまた不思議な。
親しくないから、目線がオブジェクトに、
私たちは別に親しいけれど、
広報の件とか、宣部の件とかもそうだけど、
そうだねそうだね。
自分に向かってるわけじゃなくて、
第三者のものに向かってる感じがいいのかな。
そうかもしれないね。
なんか分かんないけど。
確かに俺のまだ付き合ってたんだっていうのもさ、
そうだよね、
いるんだかいないんだかよく分かんないみたいなぐらいの軽い存在じゃん。
俺にとっては売られた彼女みたいな。
まだいたんだみたいな。
その感じが何かこの、今回で言う救われる、何か救われまして、
何か関係してるんだろうねっていう時間的にあれですかね。
そろそろ。
ファートワンでなかなかいい感じに盛り上がってますけど、
まだまだ投稿していただいたエピソードも含めて、
たくさんあるので紹介していきたいと思います。
はい。
29:48

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