1. 桃山商事
  2. Ep32. 性欲と権力 -サブカルち..
2025-01-31 1:03:37

Ep32. 性欲と権力 -サブカルちんぽという視座-

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テーマ:サブカルちんぽ/ワッコの新居からお届け/第一放尿/クソLINEイベント/なぜサブカルなのか/ちんぽ性を感じないのにちんぽ/ちんぽのフェーズが上がってきてる/誰にでもちんぽはある/信頼していた元上司が…/「そんなのセックスすれば治るだろ」/結局は経済合理性に従ってる/群がったくせに文句言うな論/「チンポあり」とは書いてない/カウンターのはずがチンポ/ジャーナリズムちんぽ/フェミニズムちんぽ/カルチャーまん/男子には何を言ってもいいと思ってるかもという懸念/若き清田のホモソちんぽ所作/代理セクハラ問題/先生という立場の困難/おじ of おじ/サブカルちんぽの本質とは/何事も恋愛文脈にしちゃう問題/みんなマッチングアプリしろ/一兵卒意識/ぬいぐるみペニスショック/既婚ちんぽ/清田の性嗜好/リアルを侵食する性欲ファンタジー/事前に抜いとけbyロバート秋山/みんな寂しいんでしょ?/性欲の内訳/

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from 雑談 #62 SESSION「マッチングアプリでマッチした相手がポッドキャスターだったので初対面を収録してみた」by ワッコ&室越龍之介(muro)

https://open.spotify.com/episode/4G1UupQuBymdzwl69PSktO?si=jtonax4MRJyQD9ARauIyFA

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おたよりフォーム

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お悩み大募集中!

https://forms.gle/tTyNCooxGm9hwgXC9

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清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」

https://open.spotify.com/show/2oyXrREkr7IwTYIXcIvO6g?si=JJmew_k3TYulCPkF4RL5YQ

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サウンドデザイン

武田直之...X@datake

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アートワーク

美山有... Instagram @u380

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00:02
桃山商事
収録しておりますけど、というのもね、今平日のお昼過ぎみたいな。
12時42分ですね。
なんでこんな平日にお昼に収録しているのかというと、ワッコさん。
今日はですね、私のマンションの引き渡しというか、
さっきちょうど工事が終わって、その鍵とかも工事の業者から返してもらって、
いよいよ詰める状態になったということで、早速お二人をお招きしまして。
すごい瞬間に、ワッコスタジオに。
でも今ちょっと何の影もないから。
結構反響するね、声が。
確かに。
どんな感じになっているんだろうね、これ。
そして私なんか初のおトイレで。
確かに。うちのトイレで放尿した人。
大地豪にさせていただいちゃったりなんかして、そんな。
ちょっと不思議な、しかも普段はね、森丈のテーブルと椅子という環境でやってるけど、
この何にもない空間になんていうの、こういうの。
アウトドアチェアみたいな。
フェスに来た人みたいな。
フェスの終盤の人みたいな感じになってますね。
チルい感じで。
チルい感じの椅子に座って、手持ちマイクでやってるんで、ちょっとどんな感じなのかわからませんけれど、そんな記念すべき。
いい部屋じゃん。
本当にめちゃめちゃかわいい。
ぜひご近所残酷物語のお伝えを聞いていただけると、こんないい部屋の。
隣にね。
隣とか、上?下?
まさかそんなっていうので、本当にね。
ここ俺内見来たよね。
内見来ましたよ。
そうだよね。
全然違う感じだった。
下の部屋かな。
下の部屋か。
全く同じ間取りの部屋を。
なるほど。
せんむとこもんが目に来てくれました。
なんせせんむの家から徒歩1分半ぐらいなんで。
大都会も見えちゃったりするような。
大都会ですかね。
大都会ですよ。
そんなね。
隣のマンションも見えるけど。
隣から見たら俺たち何やってる人なんだろうと。
空の部屋でキャンプ椅子に座って、マイク持ってミュージシャンかなみたいな。
03:00
MCバトル。
ユーチューバーって思うじゃない。
ユーチューバーでね。
確かに。
そう見えるかもしれないけど。
スタジオ菓子とかもできるので、テレビ関係者とか出版社の方とか。
ハウススタジオとして。
使っていただきたいと思ってね。
ちゃんと白壁もあるので。
プロフィール写真とか撮れますし。
切り抜けそうな。
私は料理全くしないんですけど、キッチンがどうやらめっちゃハイスペックなキッチンらしいので。
使いやすいらしいんですよ。
いいやつが入ってるらしくて。
もう分かる分かる。
私は全く本当に使うことがないので。
4口あるし。
パーティーもできると。
料理本の撮影とか。
いいですね。
安価でお貸し出しするので。
ただちょっとお金を貯めたいので、1日1万ぐらい欲しいんですけど。
ハウススタジオを借りること考えたらね。
全然来ていただけたらと思いますので、お便りフォームまでお願いします。
よろしくお願いします。
ここで収録することも増えるかもしれませんが。
そうですね。
今日はちょっとそんな環境で。
タイトルがサブカルチンポ。
サブカルチンポ。
サブカルチンポ。
テーマ。
テーマが。
なんだそれって感じ。
サブカルチンポ。
サブカルチンポというテーマでお送りしたいわけですけど。
この間ね、ちょうど1月の中旬に、
桃山障子×ハルト飛行機、
クソラインと気象ラインの世界を考えるみたいなイベントをやりまして。
すごかったね。
いやすごかった。
渋谷の。
ユーロライブ。
満席だったもんね。
満席だったね。
すごい笑ってくださってね。
あの会場のね、笑い声をダイレクトに浴びる感じとか、
やっぱりハルト飛行機さんのね。
すごかった。
受け止めてくれる感じの、
あとコメントの面白さや読み上げの。
そうだね、あれは。
めっちゃすごかったですね。
贅沢だったね。
そのクソラインのやり取りを、
途中からあの2人が。
グンピーさんがね。
男性役で。
男性役で。
グンピーさんが女性の方のあれを読んでくれて。
なんかこれクソラインのイベントの最終形だなって。
そうだったね。
確かに。
俺たち上がり。
確かに到達しましたね、なんか1個。
到達しちゃった。
確かに。
感じはちょっと夢のような時間だったわけですが、
配信ももしかして、
もう終わってるんじゃないかな。
もう終わってるかな。
またね、紹介しきれなかったものもあるので、
なんかやりたいなとは思っているんですけれども、
そのイベント、クソラインってね、
主に権力関係というか、
取引先とか会社の上司や先輩、
あるいはことわりづらさが発生するような間柄みたいな相手から、
ワンチャンネルへの連絡であったり、
ちょっと唐突に性欲的なものをぶつけられるとか、
しつこい誘いとか、
時にはね、ちょっとセックハラパワハラまがいの、
06:04
そういうようなメッセージを実例として紹介していくみたいなイベントなわけですが、
主に我々は出版の世界であるとか、
カルチャーの関わるようなところで働いていたり活動しているので、
そういう業界の事例が多かったよね。
知り合いから取材させていただくってことが多かったので、
その中でやっぱり、
サブカルチャーの世界の主に立場や知名度がある男性が、
若い人であるとか立場上、
自分の面倒を見てくれるような立場の女性に対して、
嫌な感じのものを向けていた事例なんかもあり、
ちょっと名のあるカルチャー業界の。
あれに一番反応してたよね、春彦の。
そうだね。
重鎮、あれはキモかったですね。
夜中の2時ぐらいに、
あるカルチャー有名人が、
相手は担当の編集さん、
年の差も一回り以上あるっていう相手に、
夜中の2時ぐらいに、「〇〇ちゃん、今あって仕事中?」みたいな。
その編集さんも仕事中だったので、
家で特集の企画考えてますみたいな。
そしたらその後にピロンみたいな感じで、
今から寝に行っていい?
キモ。
ちょっと遠いとこにいますよ、みたいな。
うちはこんなとこにあって、
そこはちょっとぼかしてるんだけど、
著名人は、
俺も今事務所だから、
意外と近いはず?みたいな。
近くはなさそうでしたね。
やっぱ金あるからタクシーとかぶっ飛ばしてくるんでしょうね。
2時過ぎよ。
家帰れって話じゃなくて。
そこで寝ろよみたいな。
確かに事務所で寝ろよっていう話なんだけど、
多分こういうことを、
いろんな人にしてるんじゃないかなと思われる。
キモい。〇〇ちゃんに呼びもキモかった。
〇〇ちゃん。
そしてその、
喰らった女性が、
たまたまグンピーさんと、
ちょっと仕事で面識があり、
そっかそっか。
その相手方の、
著名人のことも知っていて、
何?みたいな。
ちょっとね、
意気通ってたというか、
びっくりしてたというか、
あいつか!って言ってました。
まあでも権力者だよね。
権力者だね。
皆さんもその人の作品をね、
多分目にしたことあるんじゃないか、レベルの。
あるでしょう。
そんなような人が、
まあやっている事例なんかも、
たまたま入っていたりで、
そして、
まあちょっとこの、
芸能界とかね。
いやー、続いてますからね。
いろいろあるわけじゃないですか。
著名人や、
そういう会社の、
プロデューサーみたいな立場の人とかが、
09:02
まあその立場や、
権力を利用してっていうのが、
もう社会問題になっている、
まあ今というのもあり、
この、
ワクソラインの事例なんかから、
出発して、
そのサブカル、
サブカルチンポとか言っちゃうとちょっと、
サブカルに、
でも、
サブカルっていうポイントは、
その、
それまでそんなモテてなかったのに、
というか、
一群ではなく、
そんなに、
恋愛めっちゃしてきたとかじゃない人が、
なんかうっかり、
サブカル界で、
名を馳せた結果、
権力を持ってしまって、
相手になんか、
女性に、
迫ったりね、
関係を迫ったり、
だりするってことの、
サブカル性ってことですよね。
そうだね。
だからより身近な問題に潜む、
たぶん構造の、
メカニズムみたいなのと、
たぶん今大問題になっているものは、
全部つながっているっていう思いもあるので、
ちょっとサブカルの世界から。
確かになんか、
仲間だと思っているというか、
もうずっとサッカー部でとか、
アメフト部とか、
すごいキラキラの一群みたいな。
ビーブで勝者に入ったみたいな。
分かる、分かる。
チンポ性を感じるもの。
そっちはもう、
ちょっと警戒しているじゃないですか、
こっちも。
同棲立てて、
ゴルフ行って、
なんかポンパーティーしているだろう、
みたいな。
思っているけど、
サブカル系の人って、
なんかちょっと仲間と思っちゃうっていうか、
ナイブでちょっと、
話通じるかもと思わせておいて、
チンポってことですね。
そこが一番、
結構俺は引っかかっているところがあるかな。
そうだね。
だからそれはもう、
今日の放送で言うと、
自分なんかも、
本当にその、
当事者として考えなきゃいけないような、
問題だとも思うので。
確かにチンポのフェーズ入ってますね。
どういうこと?
チンポのフェーズ。
単調とかも出して、
チンポのフェーズが上がってきているというか。
立場や力みたいなのは、
自分は全くそんなんじゃないですよ、
と思っていても、
帯びちゃってるっていうのは、
事実としてあると思うので。
しかも大学で、
女子大で非常勤講師なんかやってると、
如実に感じるし、
そういう経験とか、
自分の今の感じていることなんかも含めて、
こういう話題を展開して、
事例を紹介していきつつ、
この問題を考えていくわけですけど、
ちょっとね、
抽象度の高い悪口大会のような感じで、
若干、
ぼかして、
そして、
こういう名刺っていうのは出てこないけれど、
そういう感じの人いるなとか、
もしかしたら、
SNSでよく見るあの人かな、
みたいなのもあるかもしれないけど、
ちょっとその辺を想像しつつ、
聞いていただけたらと、
思うわけですが、
12:00
タブカルチンポ系の文脈で言うと、
最近だとやっぱあれじゃない?
なんだ?
アイドル。
有名だね。
某、
某、
クソラインじゃないけど、
某インタビュアーの方?
結構、
結構突っ込んだ感じの。
なんかね、
そういうアイドルの人とかと、
あれとかもさ、
接してた人だよね、
かなり。
うん、
だし、
擁護者みたいなさ、
感じだったじゃない?
分かってるみたいな。
フックアップみたいな、
そう。
なんか感じなのかと思って、
だからそこにちょっと性的な、
そう。
文脈があるのがちょっときもいなと。
そうですね。
ずっとさ、
そこは全然ない感じで。
そう、
それ、
それよ。
チンポない感じで。
うん。
ヌイペニーってこと?
ヌイペニー。
ヌイペニー問題。
そうだね。
ヌイペニー問題。
うん、
あとでちょっとそれは。
うん。
いやなんか、
だし、
楽しく読んだりさ、
うん、
そうですね。
あの人の、
確かに。
自分の青春とさ、
重なったりするわけじゃない?
うん。
確かに確かに。
そういう、
なんかがっかり感みたいなのは、
本当にあるよね。
そうだね。
確かに。
あの人はその何、
なんていうの、
今は暴露されちゃったわけじゃん。
そうだね。
形としては。
うんうんうん。
それまではさ、
なんていうの、
特にそういう噂というか。
俺もそんなに詳しくないからさ、
詳しくないけどその。
分かんないけど、
あの、
作品何本か読んだことがあって、
ラジオとか聞いてるぐらいのレベルだと、
全然分かんなかった。
そうだよね。
うん。
もちろんすごい近い人だったら、
うん。
いろいろ噂はあったのかもしれないけど。
うんうんうん。
それが、
要はね、
関わりを持っていた若いアイドルの人とかとも、
結局。
て、
ていうね。
それ、
あの、
性格かどうか分かんないけど。
うんうんうん。
そういうことを暴露されちゃったってことだよね。
うん。
それもなんかね、
なんかこう、
結局そこか、
みたいな感じのがっかり感?
うん。
いや、
誰にでもさ、
うん。
チンポはあるからさ、
男はね。
そうだね。
男の場合は誰にでもチンポあるじゃない。
私いける?
うんうんうん。
男性に?
そう。
ほんとほんと。
だから、
なんつーの、
うん。
こちらの持ってるイメージとのさ、
ズレみたいなのは、
うん。
なんかちょっと、
本人からしたらもしかするとさ、
いやそうじゃないって。
うん。
いやもともとあるしさ、
みたいな風に思うかもしれないけど、
まあその、
不一致だよね。
うん。
それも一つの気持ちや、
怖さでもあるかな。
そう。
まあ、
その、
まあある種の業界の中で働く、
中でも噂話とかも聞くでしょ?
ああ、
そういうの。
チンポ情報?
チンポ情報。
あいつやばいらしい、
みたいな。
なんかあるじゃん、
なんか、
○○、
○○町南町目で、
事案が発生しました、
みたいなさ、
なんかそういうラインがあるんだけどさ、
緊急速報みたいな。
ああいう感じで、
まあ、
同業者のね、
友達とかから、
なんかグループラインみたいなとこで、
情報が共有される、
みたいなことが結構あって、
あるんだ。
うーん。
そういうのってどう?
15:00
会社とかでもまあ、
まあ。
えー、
会社のチンポ?
まあ、
森田さんで言うとさ、
結構信頼していた、
うん、
そうだね。
方がみたいな。
ああ、
元上司、
確かに。
前の会社。
前の会社。
うん。
が、
そうだね。
そう、
チンポ。
クソチンポだった。
事案がありますね。
事案を、
ちょっとやらかして、
あ、
なんだ、
仲いい女性をちょっと傷つけてしまう。
そうだね。
そう、
俺と同年代の女性に対して、
うん。
久しぶりに飲みに行ったら、
二次会、
店取ってるって言われて、
うん。
で、
着いてったら、
ホテルだったっていう。
きもっ。
二次会、
そうだっけ?
そう。
きもすぎるんだが。
飲み屋と思って着いてったら、
ホテルだったって。
バーみたいなとこなのかなと思って、
着いてたら、
すごい。
え、
ラブホーみたいなこと?
いや、
なんか、
ラブホーじゃないんだけど、
その人曰く、
すごいエロい感じのホテルだったって言ってた。
どんなホテル?
俺、
それ分かんないけど。
気になる。
東京タワーが見えるみたいな、
そういうロケーションだったらしいけど、
で、
そこでいきなりキスされたっていう。
マジで?
うん。
いや、
もうそこまで言っちゃうと、
完全な性加害だしね。
そうだね。
もうそれは、
あ、
やだ。
問題、
それってなんだっけ、
社の関係はもうない?
まあ、
そうだね。
その時はもうないかな。
直接的な上下関係みたいなのはないけど、
元上司。
そうだよね。
逆に比列だよね。
なんかその立場関係はさ。
そうだね。
そういう意味では、
プライベートだよね、
みたいなことになるから。
そうそう。
その感じが。
その事案に関してはさ、
なぜその上司はそんなことをしたっていう。
どんなふうに解釈。
だって、
まさかって感じだったんでしょ?
ずっと好きだったのかな。
そういう好き?
恋愛で回収?
なんか勘違いしちゃったのかな。
でも寄婚者だったんじゃなかったでしょ?
寄婚者だよ。
進歩は。
だってもう60過ぎてるぐらい。
60過ぎてる?
そうだよ。
そんなだったの?
まあでも、
その人もしかもなんか、
結構カルチャーとかに造形が深くてさ、
なんか学生の時に、
某有名文化人と一緒にバンドをやってた。
そうなんだ。
そっち系なんですね。
本人も造形が深く、
そういう畑から育ったような感じの人が、
あるJTCみたいなところの中で偉い人になったわけでしょ?
そこで若い、かつては普通に仲良くしてた。
信頼関係もあったんでしょ?
信頼関係もあったよ。
俺とその女性は同時期に部下だって、
すごく目をかけてもらったっていうか、
可愛がってもらったわけよ。
いつも飲み連れてってくれたし、
みたいな感じだったんだけど。
ヤバー。
なるほど。
なんかその今までの数年間を、
18:01
改正や。
そうだね。
全部ね、なんだったんだろう。
だからそのイメージ、
サブカルチンポともちょっと共通するところがあるんだけどさ、
今までそういうの見せてなかったのに突然見せられて、
戸惑うみたいな。
和っ子さんはなんかそういう。
チンポ情報は今なんか考えてて、
私はなんかその会ったことはないんですけど、
友達というか後輩が担当してる、
とあるアーティスト的な人がいて、
その人がなんか本当に、
なんていうんだろう、
その業界では最も売れてる人みたいな。
トップアーティストみたいな。
その業界の。
めちゃくちゃ著名っていうか、
名前言ったら2,30代の人とかは分かるみたいな。
アーティストがめちゃくちゃセクハラをしまくってて、
その後輩ちゃんはなんかちょっと最近調子崩して体の、
ちょっとだけ休んで手術とかしてたんですけど、
その話を普通にちょっと休んでてみたいにしたら、
そんなのセックスしたら治るだろうみたいな。
マジで?
行ったりとか、
そういうのが本当に日常茶飯事っていうか。
やばいね。
なんか本当そういう、
セックスしろよみたいな。
セックスしたら治るだろうみたいな。
いつやったの?みたいな。
ちゃんとやってんの?みたいな感じで、
めちゃくちゃ言ってくるらしくて、
本当に無理すぎて、
話しか聞いてないんですけど、
会ったことはなくて、
本当に無理すぎて。
トップアーティストとしてメディア上で見る顔っていうのは全く違う。
パブリックイメージはどうなの?
パブリックイメージは、
なんて言うんだろう。
セクハラジジみたいなイメージとは。
全然違いますよ。
いわゆる有名な芸能人とかとも関わりがあり、
そういう人たちからも信頼を得てるみたいな感じなんだ。
そうなんです。
すごい人みたいな感じなんですけど。
なるほど。
そういう人がさ、
そのなんか、
なんていうの、
スタッフ、
クソラインでもさ、
有名なタレントさんが、
共演者の芸能人とかではなく、
ADとかさ、
製作会社の若い女性スタッフに対して、
迫るみたいなケース、
結構あったじゃん。
うん。
なんかそのケースをさ。
そういう、
だから舐められてるし、
普通に会社員だからこっちは、
舐められてるし。
だし、
そこまで有名だと、
みんな仕事をしたいだろうから、
会社としてはさ、
仕事をしたいだろうから、
だから断りづらいっていうかさ。
いや、ほんとそうだよね。
だって、
取引をさ、
失うかもし、
セクハラであることは間違いない。
やめてほしいと思う。
そしたら弱い立場の女性はさ、
自分の会社の上司とかさ、
一旦言うべきじゃん。
だからクソラインでもあったけどさ、
取引先がテレビ局、
自分は小さな製作会社。
21:01
で、その社員から、
まあ飲み行こうよとか、
おっぱい大きいねとか言われる。
すごく嫌だ。
で、自分の上司に言う。
しかし、上司は自分の会社が、
局を相手に問題を起こすと、
取引がなくなるかもしれないからって言って、
うやむやにしようとする。
で、そういうことが続くともう、
若い女性スタッフは、
たぶんもう行っても無駄だろうな、
みたいな感じになっちゃう。
うん。
そうするともう、
自分で我慢するか、
友達とかに愚痴る程度で、
っていう風になっちゃう。
うん。
結果的にその被害が、
明るみに表彰にならない、
みたいなの、構造的なさ。
いや、ほんと。
マジ、ミートゥーされてほしいの。
いや、ほんとだ。
この辺さ、その、
小川珠子さんとさ、
はいはい。
イベント。
関西でイベントやって、
ジェンダー事件簿というテーマでね、
まあいろんな性暴力の事件とか、
ジェンダー絡みの炎上とかさ、
そういうのをこう、
紹介しながら、
その背景にある問題を考える、
みたいなトークイベントの中で、
やっぱ経済と人権っていうテーマが出てきたのよ。
有名なタレントの成果買いとかもさ、
結局その人が動かしてる、
その経済の規模がでかすぎてさ、
番組とか広告とか、
そうするとやっぱ会社としてさ、
人権よりも経済を結局優先しちゃって、
その被害とかを揉み消す方向に力学が働くっていうのは、
なんかめちゃくちゃ、
全てに通じてきてますね。
どでかい問題だよね。
っていうところにもつながる。
長い目で見たら、
今はね、それが経済につながらなくなってるっていうことだからさ、
風潮としてはさ、
だからそれは今ね、状況としてはさ、
フジテレビの問題とかもさ、
そうだね。
何なら経済のとこにダメージが本当にあって、
初めて人権になって。
そういう問題なんだよね。
つまり広告取り下げるよとか、
取引停止するよとか、
番組に出せないよっていうのはさ、
株主とか広告主っていうの?
クライアント?スポンサーか。
あの辺からの圧があって初めて動いて。
確かに。
結局ね、そういう意味で言うと、
やっぱり経済合理性に従ってるっていう感じがね。
しかもその著名人、
そのさっき言った某アーティストとかもそうなんですけど、
なんか著名人であればあるほど、
そこに群がっただけでしょみたいになるじゃないですか。
女性たちが、
そのなんかお金だったりとか、
なんかその著名さとかに群がったくせに、
文句言うな論みたいなの出てくるじゃないですか。
めちゃくちゃ聞かれるもんね。
金目当て、知名度目当て。
売名みたいな。
でもさ、群がるっていうこととさ、
24:02
その性的な関係になるってことは全然違うじゃない。
確かに。
全然違うよね。
だってさ、ダウンタウンみたいな人たちにさ、
後輩芸人が群がってさ、
男のね、一緒に絡むことで有名になっていくなんてことは、
死ぬほどあるわけでしょ。
そうそうそう。
例えば。
そこの一点だけ取ってさ、
お前らは大物芸人に絡んで、
売名行為で絡んでるだけだろってことは批判されないじゃん。
絶対。
群がるってことは別に、あるじゃん。
フックアップされて。
別に全然そんなの、
あったって不思議ではないし、
今、著名な人たちもさ、
かつてはもしかしたらさ、
後輩として誰かと仲良くなって、
誰かのおかげでちょっと、
なんかチャンスを掴んだみたいなことなんか死ぬほどあるだろうにね、
なんかそれが、ことせいの問題になると、
織り込み済みの問題なのに、
利益だけ取って、
君は何を被害者面してんの?みたいな感じの圧がさ。
そうだよね。だって、
いやなんか、一緒に飲めるって言うから、
行くとかってさ、
そうだよね。
すごい普通のことじゃん。
うん、普通のことだよね。
え、マジっすかって思ったって、
確かに。
不思議ではない。
ちんぽありって書いてあったら、
そうだよね。
いや、ほんとそうなんだよ。
ちんぽあり、この回ちんぽありなんで、
どうしますかって言われて、
断れたんだったら、断れる余地もあったならいいけど、
ちんぽありって書いてないのに、
ちんぽなわけじゃないよね。
そうだよね。
最近の事例で言うと。
仕事だと思って言ったら、ちんぽだったみたいな。
そして今日のテーマにしてるサブカルチンポはさ、
なんならそういうさ、
巨悪みたいな、
世界権力を持った奴らに対して、
嫌だよね、みたいな感覚を共有しよう。
カウンターだと思ってたら。
カウンターだと思ってたらっていうのは、
これもまためちゃめちゃあるっていうね。
カウンターカルチャーとしてあるはずなのに。
結局、掃除系の構図があるっていうのは、
例えば俺なんかが聞いた話だとさ、
図書があるとかさ、レギュラー番組持ってる。
もうちょっと昔だったら雑誌にいっぱい連載してるとかさ、
いるじゃん、そういうサブカル有名人みたいな人って。
しかもそういう人ってトークイベントとか行けば、
なんか会えたりさ、話せたりさ、
なんなら打ち上げとかでちょっとこう、
ご一緒できるぐらいの距離感にいたりもするからさ、
奇策な感じとかもあるし、
そこで結構、業界の裏話とか陰口とかってさ、
みんなでちょっとクスクス盛り上がるみたいなさ、
いい空気が楽しい。
ちょっと自分もそういう有名人と一緒に飲んで、
ちょっと業界の裏話聞いちゃったみたいな高揚感とかもあるじゃん、
若いときの。
27:00
そういうような立場にいた人が、
結局ファンの読書の若い女性に、
バンバンそういうアプローチ掛けてたみたいな話もあるし、
あとサブカルとは少し違うけど、
例えば文化人みたいな人。
なんかほら、これ事件化してるから言うけどさ、
Days Japanとかさ、
人権団体というかあれだよな、雑誌。
まさにその人権侵害とかを、
それは告発する側っていうかさ、ジャーナリズムとして。
そこの代表がセクハラ、パワハラやばかったって言って。
確かに。
なんかあれも結構前ですけど、
アップリンクの社長とかもめっちゃパワハラだし。
他にもなんかあったけど、
マイノリティの人たちの活動や活躍してる人とか、
そこにいろんな抱えてる困難や問題を
主に取り扱うメディアの編集長が、
やっぱセクハラをしてたとかさ。
あとなんか、本当に俺も怖いんだけど、
フェミニズムを割と主なテーマとする男性の掻き手が。
お前は何を掻いてきたんだよって。
そういう、俺なんか本当に一言ではないけど、
フェミニズムとか人権のこととか、
リベラルな価値観よりの男性の掻き手っていう活動がいっぱいいるじゃん。
そういう人たちが、仮にちんぽ事件を起こしてしまうと、
もう目も当てられないじゃん。
なんだお前の、みたいなのはあるっしょ。
レバレッチ聞きまくってるみたいな感じの状態。
キモい。
実際にそういう超噂レベルでは、
らしいよ、みたいな話を聞くこともあるし。
でもね、確かにそれで言うとやっぱり桃山翔二もね。
桃山翔二ちんぽ出したらやばいって。
確かに私もさ、まじでカルチャーマンになってしまったらどうしよう。
カルマン?
カルマン、いやなんか。
笑いことじゃないけど。
わかんないけど、歳も言ってるしさ。
テクハラとかしか出ないじゃないですか。
今ね、30代後半40代っていうのはちょっともう完全に中堅ちょい上ぐらいになって。
俺らはさ、ただ何者でもない俺らがただただ喋ってるポッドキャストをやってるだけですって思ってても、
30:02
やっぱり連載がとか本を出してますとか、たくさんの方が聞いてくれてるとか、
あの人とあの人とも絡んでイベントやってるみたいになったらさ、
外からはさ、自分たちが何者でもないですみたいなの言ってても、そうはね、見ない。
あとなんか個人的には女の人って女の人と喋る機会がすごい多いし。
あ、和っ子自身が?
はい。職場は100%女性だから、女性と喋る機会がほとんど。
男性のことをちょっと下に見てる気配がある気がして、自分は。
だから本当今はそういう機会ないけど、若い男の子とかが職場とかに現れたときに、
ほんと軽口を叩いて傷つけたりとかしてしまうんじゃない?
ちょっと男の子に何言ってもいいだろうじゃないけど、ちょっと失礼なこと言ってもいいって思ってるところがある気がして。
女子はちょっと解像度の高い情報を受け取りそうだから気をつけられるんですけど、
男子ってなんか別に何言ってもいいかみたいな。
雑に扱っちゃうみたいな。
そういう社会にそういう空気があるのは事実だしね。
そういうネタにしてくれたらいいなぐらいの感じで、軽口を叩いちゃいそうだから、
ほんと気をつけようって思って。
そうだね。それは男女関わらずだね、主体は。
権力者が基本的に帯びてしまっている力とかを、
二無自覚のままなんかしちゃうってことがハラスメントの構造だとは思うから、
そこにはもちろん男女関係ないっていうこともあるし、
言うてもやっぱり男性から女性にっていうことが圧倒的に多いっていうのは。
圧倒的すぎるよね。
確かに。いじりやすいってことなのかも。
男性の方がいじりやすいと思っちゃうみたいなところはあって。
そうだね。それはあるかもしれないね。
そこはなんか、ちゃんと気にしないといけないなと。
そうだね。深刻な性被害とかの問題とはまたちょっとそれは別の話だよね。
次元が違う話だとは思うけど、確かにセクハラっていう意味ではそういう危険性はあるね。
やばい。
いやいやでも、今でこそさ、SNSとかでさ、声を上げて、
大きく言えばそれがさ、スポンサーやなんかに圧になって、
スポンサーが今度局にとかっていう風になって、力が働いて事件化するとかさ、あるけどさ、
そのSNSがない2000年代とか、俺らが社会に出たのって2000年代頭でしょ?
前半とか。
4年とかでしょ?
最初からフリーの自営業みたいな感じでさ、社会に出ちゃったもんだからさ、
もう常に外部の仕事をくれる藩元の人とか広告会社の人とかが先輩であり上司であるみたいな関係で、
33:05
常に機動力のある若者みたいな感じでさ、いろんな飲み会に呼ばれたりしてさ、
っていうような感じだった時のことを思い出すと、もうそんなんめっちゃあったなみたいな。
例えばさ、俺なんか思いっきり当事者として絡んでるんだけど、大きい飲み会みたいなのあってさ、
そういう中で先輩とかだいぶ俺らより、当時自分は20代半ばぐらい。
その時多分40代とかのベテランというかキャリアのあるような人たちからさ、
やっぱり一気飲みとか面白い、滑らない足をしてみたいな中でさ、カラオケで脱げみたいな。脱がされたことがあって。
私ほら、すぐ脱いじゃう。
確かに。得意分野。
芸者の会だ。
芸者の会っていうか、芸者に我々が出演した会ですね。
芸者と出演させていただいた会でちょっとそういう話をしたと思うんだけど、
ホモソ育ちのあれで、脱げって言われて躊躇なく脱ぐみたいな所作がちょっと身につきすぎちゃってて。
所作が?
所作。
所作っていうか。
だからめちゃめちゃ下っ端マインドで、しかも気持ちよく迅速に服を脱げる。
そういうことで仕事、信頼とか関係中。
現行が迅速なわけではない。
現行はもうすごい遅いんだけど。
脱ぐのは早い。
脱ぐのは早いって。笑い事じゃないんだけど、そういうのあって。
やっぱり実際に何回かあったの。カラオケで脱いだと。
その時は俺は、その時は別にただただOKっすみたいな感じで正直脱いじゃったことを快諾しちゃったんだけど、
後々あれは先輩から命じられて、後輩である俺は断りづらさをあったわけだから、
ちょっとしたパワハラだったんじゃないかみたいな思ったことがある。
ちょっとしたっていうか思いっきり。
思いっきりね。すごく傷ついてたわけじゃないから、
俺もそのホモソマインドがあったから、あれだけどただ構造としてはパワハラだった。
最近、あそこの芸者さんの回でも紹介した男性間暴力っていう、男性間の傷つけ合い体験みたいなののエピソードをたくさん集めてる中に、
なんか無理やりナンパに行けと命じられたとか、
罰ゲームで女子トイレに入ってこいって言われたとかさ、
罰ゲームで好きでもない女の子に告白させられたとかね、男友達同士のノリとか圧の掛け合いで、
そういうエピソードが結構あって、これをたくさん眺めてると、
36:06
代理セクハラっていう問題が浮かび上がって。
セクハラをさせるっていうこと?
そう、だからあれ俺は脱がされたわけだけど、それを見ていた女の人たちがいるわけよ。カラオケには。
その人たちからすると、チンチン見せられちゃったってことになるじゃん。カラオケで。
確かに。
俺はさ、被害者とも言えるけど加害者でもあって、一番悪いのは確かに命じた先輩だと思うよ。
代理セクハラをしてるわけじゃん。俺という後輩を使って。
でもめちゃめちゃあるあるなんだなと思って。
しかも俺も加害の意識が薄かったから、なんなら俺は脱がされたぐらいの被害者ポジションをちょっと思ってたけど、
思いっきり加害者でもあったっていう。
その時にさっき紹介したエピソードの中の代理セクハラみたいなエピソードを重ね合わせると、
俺めちゃめちゃあれやばかったなみたいな。やばかったっていうか、やってんなみたいな。
サブカルチンポですか?
いやだから、ホモソチンポは確実にやってしまってるなっていうのもあるし、
だからなんつーの、直接的な姿勢を向けるパターンのチンポもあるし、
そういうホモソのノリを押し付けるとか、精神的なケアを求める系のチンポとかもあるし、
それは当時は若手だったけど、今ってもう完全にその時俺にチンポ出せと命じた人たちと同じぐらいの世代になってるわけよ。
そうするとさ、恐怖でしかないよね。だからもうあんなのにはなりたくないとは思ってるけど、
だからそんな同じことはしないとしてもだよ。
例えば今女子大で非常勤講師やってるけどさ、めちゃめちゃ怖いわけ。
コミュニケーションするのが?
それはあんまりビビりすぎてもあれなんだろうけど、見ちゃいけない、直視しちゃいけないみたいな気すらあって、
なんか怖いかもしれないっていうね、自分の2倍以上年のある人じゃん、先生みたいなポジションにいてさ、
本当に一回オンラインで提出する場所とか連絡事項あるグーグルのクラスルームっていうのがあって、
そこで明日はこういうのやりますとか、そういうの連絡流すんだけど、
39:03
そこで課題の提出とかの時に個々の人とやり取りする掲示板みたいなのもあって、
その時にある生徒さんがずっと俺のことを清水先生、清水先生って清に水?
ずっと清水先生って言ってて、面白いってかいいやと思ってたの、清水でも。
ずっと清水って言ってるから、ちょっと俺も多少はコミュニケーションを重ねて、
俺のキャラクターとかも分かってくれたような感じになってたと思うんだけど、
そこで清水じゃなくて清田ですよ、あらみたいな絵描いたらめちゃめちゃ謝られて、
申し訳ございませんみたいな。でも俺やっちまったみたいな。
そう?どの辺が?
向こうからしたらめちゃめちゃ偉い先生に、大変失礼なことをしてしまったって思うじゃん。
でもこっちはちょっとフラットぐらいの先生に、清田ですよ、水じゃないですよぐらいの気持ちで言っちゃったわけよ。
その言い方が逆に軽すぎたってこと?
軽いかどうかっていうのは、こっちの気持ちとしては軽い気持ちだったけど、
よく言うじゃん、セックス払ってこっちはポーンとボールを投げたつもりだけど、
相手との立場の楽さがあるから、相手の手元に届く頃にはGがかかりまくって、
豪速球になっちゃってるみたいな。知識としてはそういうのを知ってたのに、
ちょっとやめてくださいよ、清田ですよみたいなことをポロッと言ったのが、向こうにとったらズドンみたいなさ、
そんぐらいの違いがあるんだなってことを痛感したシーンがあったんだけど。
でもフラットに見たら、清田は別に何もやってないような気もするけど。
やってはないとは思うんだけど。
だって名前を訂正しただけでしょ。
だからすごい普通のコミュニケーションな気がするけどね、それ自体はね。
でもそれは今だから、そこの意識の差に気づいたっていう話か。
それをまざまざと、そりゃこそうだよなみたいな。
でも過剰に反省するのも違うじゃん。
それは名前を間違ったっていうことをただ訂正しただけだから、
確かにそうだけど、ちょっと加害者意識みたいなのが目映えたときにね、
すごい恐縮されちゃったことで。
そんぐらいの立場なんだなみたいな、やっぱり先生であり年上であり。
そうだよ、俺も管理職で佐藤さんとかもそうだけどさ、
20代の若手のさ、それは男性であろうと女性であろうとさ、
気軽な感じで接してるけど、自分はね。
自分は同じ目線ぐらいにちょっと思っちゃってるところがあるけど、
それは向こうからすればね、それこそ自分が入ったときの
44とか45歳の人ってさ、めちゃめちゃやっぱりおじ。
42:04
おじオブおじやん。
おじでありベテランでありみたいなね。
ちょっと偉い人でさ。
そこの意識の違いが、というか認識のずれ。
怖いよ。
だって25歳だと思ってるの、自分のこと。
下っ端で、何にも偉くないし、思っちゃってるとこあるじゃん。
だから自分の帯びてる権力性とか、立場の違いみたいなものを
ちゃんと自覚しないといけませんよね、そういうことか。
ほんとタトゥー掘るぐらいじゃないと。
何て掘るんですか。権力性みたいな。
何て掘ればいいんだろう。
己の権力性。
いやもう清水って掘ればいいのかな。
リメンバー清水事件。
だからこういう立場性や権力性を帯びているに対する無自覚なまま、
若い女性にまるでフラットな恋愛かのような気持ちで
アプローチしちゃうっていうのが多分サブカルチンポでしょ。
サブカルチンポの本質だよね。
なんかカジュアルだし、ユースカルチャーわかってるし。
その一個のトピックについて盛り上がっただけなのに、
その和社に対しての興味を持ってると勘違いしちゃう。
確かに確かに。
音楽の話を楽しくしてたつもりだけど、
向こうは俺に興味あるのかなみたいな。
俺のこと好きなのかな。
思ったらダメ。
ダメだよ。
ダメです。
これは俺も良かれと思ってやったのにって本の中でさ、
何事も恋愛的な文脈で受け取る男たちっていう章があって。
はいはいはい。
もう完全そうじゃん。
仕事のありがとうございます、すごく助かりましたとかさ、
あれすごい面白かったですって言ってくれてるだけな。
それは仕事、自分のアウトプットに対してとかさ、
仕事としての自分の肩書きや実績に対する評価なのにさ、
俺のことを男として良いと思ってくれてるとかさ、
打ち上げで行った飲み会をデートみたいな風に認識しちゃってさ、
一対一でご飯に行ってくれるってことは、
え、ありってことだよねみたいな風に解釈しちゃうという。
怖い。
そこでちょっと書いたことなんだけど、
結構さ恋愛的な文脈っていうだけで考えると、
男ってどっちかっていうとアプローチする側に置かれることが多いじゃん、どっちかっていうと。
でさ、ましてや思春期あんまり恋愛的に恵まれなかった、
持てなかったみたいな自意識がある人ほどさ、
自分でアプローチして、少しずつ好印象を持ってもらうとかさ、
認知してもらうとか、そうやってポイント稼いでデートに漕ぎ付けた。
45:02
で、やっとこうアプローチのチャンスみたいな風にさ、
なんかそういう風に恋愛の中で、
そこでは四ツ谷学院の55段階方式みたいな風に書いたんだけどさ、
ポイントを重ねてやっと恋愛的なアプローチを進めていくみたいな。
でもそこでさ仕事の文脈で褒められるとかさ、
ましてや一緒にご飯行く飲みに行くって言うとさ、
ただ仕事の関係なのにそれを恋愛的な文脈で勘違いするとさ、
結構俺らいい感じに進んでね?みたいなさ、
最初下からゼロからのスタートで。
職場恋愛みたいな気持ちになっちゃってるのか。
で、めちゃくちゃそれはセクハラでありパワハラなのに、
男側の意識としてはなんか結構関係値積み上げて、
いい感じになったから、
それはもうここまで、だから突然のアプローチだと思わないよね?
みたいな勘違いがあんじゃねえか?みたいなことをそこでは書いたんだけど、
すごい飛んだ勘違いだよね。
そうだね。まあでもそうだね。
そのはっきりと分けられるわけじゃないから、
すごい難しい問題ではあるんだけど、
でもやっぱり仕事は仕事だからね。
そこをね。
はっきり提示するならまだギリさ、分けられないけど、
でもこれはもう完全に仕事関係なく個人として
なんとかさんに興味を持ってしまったみたいなことをさ。
でも言っても分けられない。
気持ち悪いな。
だからもう諦めるって話だよね。
やっぱみんなマッチングアプリしろってなってくるんですよね。
あれは一応恋愛文明。
性欲を向けてもいいですよっていう。
土俵に上がるみたいな。
ワッコとさ。
ムロさんの。
言ってましたね。
言ってたよね。マッチングアプリを使う理由は、
マッチングアプリであった相手であれば、
安心して性欲を向けられる。
恋愛の感情とか。
ざっくりざっくりそういうの。
でもそれは確かにそうだなって思いますね。
思うだよね。
一応最初からことわり書きをした上で、
共通理解をした上で恋愛相手として見るってことは、
一応了解した上で出会うんだもんね。
見られてOKですということにはなりますね。
そこは仕事文脈からスタートして、
ごちゃ混ぜの中で恋愛感情や性欲を向けるっていうのは、
やっぱり完全なるルール違反というか。
ルール違反だし、相手がどう思ってるか本当にわからないから。
難しすぎるんだけど、
でも現実にそうやって恋愛とかに発展する場合っていうのもあって、
それはそれで男女のことだから否定できないじゃない。
そうやって多分。
48:01
だからこそ難しい問題っていうか、
ただそういう風になっちゃう人のことを気持ち悪いとか、
バカだとかっていう風に言い切っちゃうのも、
それもちょっと違うかなっていう気もするわけよ。
距離を急に詰めてくるみたいな人は危険じゃないですか。
徐々に、うちら意外と仲良くなってきてるよねっていうのを共有しながら、
恋愛にも発展するんだとはわかるけど、
クソラインとかって明らかに仕事の話しかしてなかったのに、
なんかそういうセックスしようよというか、
寝に行っていいとかなるわけじゃないですか。
で、サブカルチンポたちは常にいつも自分が若くて弱くて、
立場も権力もない、一平率みたいなさ、意識で。
一平率ね。
変なそういう衣をかぶって実は全然偉いし、
権力もあるのに。
ずっと平場にいるみたいな。
平場にいるみたいな。
で、そういう弱々しい衣をかぶったチンポをさ、
ぬるっと向けてくるみたいなのが多分、サブカルチンポ問題のあれだよね。
職場の話とかともやっぱりちょっと似てるっちゃ似てんのかな。
チンポないと思ってたら。
ぬいぺに問題。
ぬいぺに問題みたいなのともね。ぬいぐるみフェニスショックか。
ぬいぐるみフェニスショック。
チンポないと思ってたやつがあったみたいな。
そうだね。
いろんな文脈であるけどね。
もうまさにグンピーさんが言ってたよね。
セックスラインとぬいぺに問題を結びつけて論じてくれてたけど。
徐々に薄着になっていって、ちょっとスケペニスみたいな状態にお互いなってたら、
多少そういう性的なトピックとか話してもいい気がするんですけど。
そうだね。権力勾配がないとかさ、そういうのは大前提だとは思うけど。
お互いちょっと透けてきたみたいになった時に善出ししないと、いきなり出してきた変態の人みたいになっちゃう。
あとはやっぱり言葉のコミュニケーションだよね。やっぱり明確に言うっていうのは結構大事だと思うけどね。
一応最低限には。
行動に移す前に。
相当高度な、本来はめちゃくちゃ複雑な関係性の中で。相当高度な。
51:01
高度だけど、社会活動を行う中でそういう恋愛とかに発展していくっていうのは、それはそれで自然なことではあるわけよ。
学校とかだってそうでしょ。
避けられない職場にもあるしね。
だからそういうのが全部ダメとかっていうことでもないし、勘違いしちゃうっていうケースもそれはあるだろうなとは思うけど、
だけど結局はアプローチの仕方とか、相手がどう思ってるのかとかさ、ちゃんと確認するとかさ、
ちゃんと同意を取っていくっていうようなことでしか埋められないっていうかさ。
サブカルチンポもなんですけど、
既婚チンポ?
結構私は既婚だったら、逆に割と堂々と支えるじゃないけど、
恋愛関係内前提は共有してると思って、結構ガンガン飲みに行って、
見ともだよね、みたいな認識で飲みに行ってたら、既婚のチンポが家行かせろ、みたいな。
言ってくるみたいなのが結構、結構ではないけど、なんかありましたね。
それはなんか、ミートするぞって言って送ったら、無音になる。
今期もよろしくお願いします、みたいな。
無音になりましたけど。
既婚だから、しかもその人は、既婚チンポは、妻も見たことある人?顔見知りぐらいの人だったから。
じゃああの人とあの人が夫婦だなってことは知ってる?
わかるみたいな。で、その話とかも聞いてたから、チンポから。
そういう感じで、もちろんそういう発展性とかはないから、逆に安心してというか、
本当に純粋に飲んで楽しい仲間みたいに思ってたら、急なチンポとかもあるから。
既婚もサブカルと同じくらい、ちょっと安心しちゃうっていうかね。
一応何もないよ前提を含む。
キラキラ商社マン、ミスター婚界隈とかではないじゃないですか。
そうだね。
そういう安心しちゃってて。
確かに。ぬいぐるみだ。やっぱりぬいぐるみ系にしよっくと同じだ。
既婚ぬいぐるみなんだ。
既婚ぬいぐるみ。
いやーでも私たちも既婚者ですからね。危ないですよ本当。
確かに。
いや俺もさ、この問題を考える上でね、その性的な、何度かたびたびこの番組にも言ってますけど、
年上の体の大きな女性に抱かれたいっていう願望があるわけですよ。
それは結構やっぱりあるわけですね。
で、ジェンダーとかこういう問題を学ぶっていうか、知識として学んだり、いろいろ関わる中で、
54:01
立場性とかさ、あと性的な欲を向けるこの凶暴さっていうかさ、暴力性っていうのもさ、
いろいろ味わう中で、とにかくその若い女性に性的を向けるなんていうのがもう、
本当にこうちょっと暴力的な行為に過度に思っちゃうところもあったりで、
多分そういうのもあっていろいろあって性的な欲求そのものが変わっていったみたいな話は
サヨナラオレンジに確か書いてるような気がするんだけど。
モテスブとかにも書いてるから。
あの問題が、自分の中にそういう性の傾向があるんだけど、
これもし本当に俺が心の底から、若い女が好きだ、若い女を見ると性的な欲求が刺激されるぜみたいなところがもしあって、
で、こんなさ、そういう先生をやってるとかさ、こうやって著者としていろいろさ、
いろんな人の前に出たりさ、仕事してたよ。清田さんとかって言われてたとしてだよ。
危ねえなみたいなのはちょっとあるわけよ。
逆に興味なくてよかったって思ってるってこと?
変な、それをもって俺は潔癖ですとか言ったわけじゃないんだけど。
どっちが最初なんですかね。
そうだよね。それ興味深いよね。
怖い話をし始めてしまった。
自分から言ってたけどね。
若い女の人が好きだったから政府ってことなのか、
向けられないから。
そういうこととか考えていく中で、
どっちだろうね。
加害性みたいなのが気になっちゃったがゆえにそうなってるのか。
すごく元々は年上の女の人に対して憧れめちゃめちゃあるわけ。
小中学校ぐらいからあって、
ただ全然接点っていうか、
あんまり俺は年上受験しないんだなって自意識があったの。
いたね、俺の友達に何人か年上にすごくモテるタイプの男子が。
保健室の先生とかね。
いるじゃん、そうそうそう。
あいつとか。
台本の後は明らかに自分はタイプが違うなみたいな感じがあって、
そういうお付き合いしたことも恋愛関係になったこともないけど、
だけどやっぱりエロ本的なものとか、
そういうエロ動画的なものの中ではファンタジーとしてあるわけよ、常に。
何の話をしてんだよ。
そうなんだ。
あるんですね。
だから、昔からあったといえばあったけど、
それがより完全に固まってしまったみたいな感じがあるわけ。
フェミを経由して。
なるほど。
だけど、本当にどうなんだろうね。
俺がめちゃめちゃ権力を持って、
全員が、年上のファッティな女性たちが囲まれた世界になって。
57:04
バービーランドみたいな。
バービーランドってわかんないけど。
いやいや、本当に笑い事じゃないんだけど。
そしたらどうなるかって話ね。
想像すると怖いなみたいな揺らいだりね。
しかねないかもなとはちょっと思うわけ。
だから。
結構ファンタジー要素は強いですよね。
年上の。
なんかその。
エルダーファッティな。
でもさ、多分そんなに正直、
サブカルチンポンも若くて聡明で、
俺のことを受け入れてくれる女性みたいなものに対するファンタジーが、
もともとあるんじゃない?
そういうことね。
実際に権力があって接点を持ってるだけなのに、
なんか一対一で喋ったりしてると、
自分が例えばその人と同じぐらいの年だったら、
決して話すことなんかなかったであろう、
なんかあるじゃん。
雰囲気のある、そして聡明で、
サブカルチャーにも造形の深い、
なんか女の子みたいな。
雰囲気の自分の目線でさ、
その若い、自分よりもずいぶん年下の女性を、
それで接点を持ってみたいな感じのファンタジーがさ、
だんだんリアルを侵食してきてさ、
変な感じになってるのかもしれないなとはちょっと想像するのよ。
何かしらの尊敬とかはね、向けられるだろうしね。
向けられる。
年上なだけで。
だし、知名度があってさ。
何者でもない彼女からしたらとかさ。
やっぱこう、経験とか知識を持ってさ、
すごい興味を持って接してくれる。
だからそのサブカルチンポタチもさ、
立場があってそうやって向けられてるんだけど、
その若い聡明な女性と喋ってる時はさ、
なんか思春期の俺みたいなマインドで喋ってるさ。
だから自分が上っていうのを忘れちゃったりもするから。
そうだね。
それはさ、さっきの上司とかの問題とかさ、
会社の問題とかともすごい似てるっていうか、
構造的にはそういう感じなんじゃないの?
そうだよね。
構造って心の動き。
心のね。
そういう人たちの。
だから全然許されるとか全くないんだけど、
だから変なやばい勘違いが起きるのに、
自分は権力を使って近づいたり、
関係を求めたって意識が多分ないじゃん。
そうだね。
ほら俺は偉いんだぞ。
やらせろみたいなこと言ってるわけじゃないしみたいなさ、
思ってるんだろうなとも思うとより立ちが悪いっていうか。
そうだね。
だから自分の中のそういう、
てかまあ、
性欲ちゃんとコントロールしろよって話でもあるわけ。
これって多分。
性欲ってコントロールできるんですか?
だからさ。
秋山の。
ロバート秋山大先生の。
あ、そっか。
事前に抜いとけ。
確かに。
とかね。
1:00:00
そういうことか。
そうだよね。
あれはそういうことを言ってんじゃないやっぱ。
でもなんか寂しいんでしょみんな。
うんうんうん。
そういうのもあるんじゃない?
そういうことなんじゃないですか。
だって別にそんなさなんかその排出しておけばいいとかなんじゃない。
ないんじゃないですか。
なんかねちっこいじゃないですかクソラインとか。
そうだねそうだね。
確かに。
いやなんかそのむしろそのセックスさせてよーみたいなカラッとしたやつは、
なんかまあクソの中ではいい方みたいな。
さばやくクソライン出てるじゃん。
確かにだからそう。
性欲の内訳っていうかってことだよね。
うん。
もっとじっとりしてるってことか。
うんうんうん。
確かに。
そう。
一発抜いて。
本当にそれで。
一発抜いてどうにかなるものもあるかもしれないけど。
でもまああれは一つのなんていうのかなメタファ的なところもあるじゃない。
確かに。
ちょっと冷静になれよみたいな。
そうそうそういうことだと思うんだよね。
それをあの知名度も権力もあるおじさんである秋山さんがやるっていうことに
すごい意味があるパフォーマンスだったと思うけどねそれは。
なるほど。
確かに確かに。
すごく批評性の高い。
なるほど。
自分の仲間に向けたあれでもあると思うしさ。
ね。
そういう光景もたくさん目にしてたかもしれないからね。
そうだね。
まあそんな感じのちょっと軽いテーマ。
長くなったな。
ふざけたテーマ性ではあったものの。
そうだね。
ちょっとまあちょっとその男性のねなんか自意識とか炎ぐらい何か弱々しさとかも。
ここをスタートに掘っていくっていうのはいいかもしれないね。
もうちょっと自分たちでもさ整理が必要な気もするし。
そうだね。
そんな感じのねちょっとクソラインなんかもそういうのがたくさんそういうものが垣間見える素材ではあるので
またそういうものを含めてちょっとね今本当笑えないぐらい日本社会全体の問題にもなっているから
サブカルチンポ受けるみたいなノリではね終始は話せないんだけど。
でも話題には出した方がいいと思うから。
そうだね。
それを話はした方がいいと思うんだよみんな。
そうだね。
まあそういう中で権力とチンポの問題や
もっと言えば経済と人権の問題とかもちょっとまた引き続き考えていきましょう。
またちょっとね佐藤さんの意見なんかも聞けたら面白いと思うのでどこかで引き続きこのテーマを考えていけたらと思います。
ということで今日は新しいわっこさんスタジオでお届けしました。
山下隆一の木下でした。
森田でした。
わっこでした。
それでは皆さんまた次回よろしくお願いします。
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