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2025-02-11 23:09

他人の不倫見て我がふりなおせ

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すかすかの引き出し

サマリー

このエピソードは、会社の同僚が不倫をしているという衝撃的な情報から始まります。彼は離婚問題や子供の養育費に悩み、同じ等級にいることから嫉妬心を抱いています。また、職場の倫理感や承認欲求についても深く掘り下げられています。不倫の状況とその影響が考察され、特に社内恋愛が社内の雰囲気に与える影響についても語られています。

同僚の離婚と不倫
スピーカー 1
これ、たけしくんに聞いて、俺が何にもやってるのかを、カプセリングしてほしいんですけど。
スピーカー 2
会社の中にはいろんな人がいるわけですが、同じ管理職の人間でね。
年は下なんだけど、等級は同じぐらいで。頑張ってるやつがいるんですよ。部署は違うんでね。
スピーカー 1
お前は、お前の道で頑張ってるんだな、みたいな。ここぐらい下かな。
スピーカー 2
心身経営ですわ。一番の若手みたいな感じで、将来を職望されてる人間で。
すごいかっこいいんだ。シュッとしてんだ。
スピーカー 1
外見の話?
スピーカー 2
外見がね。外見もシュッとしてて、お仕事もできるんかい、みたいなツッコミの対象なわけですよ。
そんな彼が、純風満帆じゃんというところだったんですけど、年末になりましてね、突然離婚しましたって言われて。
え?ってなったわけですよ。子供は?みたいな、そんな感じになって。何したの?みたいなことになったんだけどね。
いろいろあって、離婚したと。時間みたいなところでお別れすることになったと。
で、子供の養育費を毎月10万これから払っていきますみたいな話を聞いてね、大変だねっていう感じだったんだけど。
スピーカー 1
そこからですね、2週間もしないぐらいにですね、ちょっと別ルートから、そいつが社内で不倫してるという話を聞いてですね。
社内の人間関係と嫉妬
スピーカー 1
いや、いいんですよ。もう彼はフリーなんで。彼はフリーなんでいいんですけど、女の子の方は結婚してるんですね。
スピーカー 2
大丈夫か?みたいな感じになって。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
まだ全体には広がってなくてね。
スピーカー 1
噂が?
スピーカー 2
噂っていうか、本人はもう、俺の情報源には喋ってるんだけどね。
スピーカー 1
付き合ってるんだーって。
スピーカー 2
それを聞いた俺の部下なんだけど、俺の部下は、マジでやめとけって言ってるわけですよ。
スピーカー 1
ただしね。
スピーカー 2
で、女の方も本気になっちゃってると。もう私離婚するみたいな。
地獄だなと思ってさ。
子供の養育費で10万、で向こうの旦那さんに10万だぞ、このままだとみたいなさ、なんで破滅しようとしてるんだみたいな感じなんですよ。
ただちょっと思ったのは、やっぱかっこいいからね、そういうことになっちゃうんだなーみたいな。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
いや僕だってね、同じ等級ですよ。僕も仕事頑張ってますよ。なんで彼だけ社内でそんなチャンスがあるんだみたいな。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
いや、分かんないよ。その離婚の順番はどうだったのか分かんないですけど。
あれは価値観がとか言ってたけど、なんか一気にそれも分かんなくなってきちゃって。
順序がね、どっちが先だったんだってなるわけじゃん。
スピーカー 1
あいつの顔を見るともうちょっとなんか、乱れた生生活みたいなのが想像されてきてですね、ちょっとにわかに嫉妬みたいな気持ちがぬらぬらとですね、湧いてきてるわけですよ。
なるほどね。
スピーカー 2
なんなの?みたいな。同じ等級なのに、俺らはノーチャンスなんだけどみたいな気持ちなんだよ。
スピーカー 1
チャンス欲しいわけじゃないでしょ。
スピーカー 2
チャンスは欲しいのかな。チャンスだけ欲しい。絶対に流されない自信があるから、チャンスだけ欲しい。かもしれない。
スピーカー 1
これでモヤモヤしてるでしょ。
スピーカー 2
そう思ってしまうことにモヤモヤしてるのか、実際に俺とそいつの差にモヤモヤしてるのかも、よくわかんないね、今はもう。
スピーカー 1
一言で言うと、たぶん一番キーになってんのって、一言ではねえな、キーになってんのって同じ等級ってとこだと思うんだよ。
承認欲求と自己認識
スピーカー 2
同じ等級だけど、要はなるプロセス、今のままっていうのは違うわけじゃん。もちろん年齢も違うし。
スピーカー 1
そこに至るまでの苦労とか努力みたいな。
で、後平くんは、ここの等級になるためにやってきた努力っていうのがあって、それを考えたときに、そこに対しての後平くんはプライドを持ってるんだろうね。
本人自覚があるかないかは別として。ここまで僕は頑張ってきたんだから、今のこの地位にいるのは当たり前というか、それは当然だと。
あってしかるべき立ち位置だと、みたいな感じで思ってるわけだよ。
だけど、かたや同じ等級のこいつは、確かに仕事はそうかもしれないけども、人間的にはもうダメだなっていうところがボロボロと出てきてるわけじゃん。
けど同じ等級で、仕事ができるって後平くんが言うぐらいだから、何だったら、仕事の面ではもしかしたら後平くんは劣等感を抱いてるのかもしれない。
スピーカー 2
他の人に対してね。だから、俺にもチャンスくれよっていうのはまさしくそうかもしれないけど、ある意味不平等感を感じてるんだろうなっていう。
そうか。その同じ等級っていうところに着目すると、そうなのかもしれないよね。比較しやすいことになってるから。
スピーカー 1
一個同じラインがあるから、変な話、それって極論同い年のやつで社長がいるし、ホームレスもいるじゃん。
実際そうなんだけど、そこってあんま気にならないんだけど、いざ近しい同級生のところで同じようなことがあったときにやっぱモヤモヤすると思うんだよ。
スピーカー 2
同窓会がありました。久しぶりに会った渡りが大成功しましたって言ってたら、お前絶対モヤモヤすると思うんだよ。
ねえ、同じ大相撲ダイジェストを見ては仲だよ。
スピーカー 1
うん。でも多分、今言われてそう思うでしょ?モヤモヤする。
スピーカー 2
ふざけんな。ふざけんなって思うよね。西アザブとかで青びかりしてるスーツ着てんだろ?
着て、着て、それこそ銀座のクラブで毎日100万落とすような生活をしてる。
スピーカー 1
それと同じ感覚を今持ってんじゃね?っていう。
スピーカー 2
でも言われてみて、秒速で稼ぎそうな顔をしてるよね。
スピーカー 1
でも落ちぶれたら一瞬泣きますよね。
スピーカー 2
虚偶感が強いんだよなあいつ。何なんだろうな。何も知らないけど。
成人後のあいつは何も知らないけど。
スピーカー 1
何も知らないけれども、っていう感じで同じラインに立っちゃって。
かつ、その意味ではちょっと速いというか、能力的には高いやつだから。
ある種、コウヘイ君の理想を押しつけてる部分があるんじゃないかなとは思う。
スピーカー 2
そうね。倫理感が高いとかね。そこまで揃ってんだろうみたいに思っちゃうかもね。
スピーカー 1
正義の味方みたいな感じの、モデルケースだよね。理想の仕事のできる男の一人として、モデルケースとして持ってたから。
スピーカー 2
それはあるかもしれない。
スピーカー 1
それをやっちゃったのか。モデルケースがそれをやっちゃったから、じゃあ俺もやっていいのかみたいな。
スピーカー 2
そうか。そこでちょっとね、普段蓋をしている不倫願望みたいなものが噴出してるみたいな。
スピーカー 1
不倫願望でもないんだよ。そこで歪んだ願望が出てきて、だから不倫したいじゃないんだよ。女の子を見つけて、チャンスが欲しいになるわけ。
スピーカー 2
俺も認められたいみたいなね。承認されたい。
スピーカー 1
異性に。
スピーカー 2
異性に承認されたい。
スピーカー 1
歪んだね。相手の女の子の顔と名前ぐらいは知ってるのかもしれないけど。
スピーカー 2
知ってるよ。フロアは違うから、そんなに頻繁に会わないし、人となりも知らないけど。
スピーカー 1
どういう経緯があってそこに至ったかっていうところは知らないわけだよ、仮定は。
仮定は知らないけど、結果だけ聞こえてるから、差もそいつに寄ってきたみたいな感じに見えてるけど、そういう話じゃないと思うから。
スピーカー 2
ないのかな。リスクを犯してわざわざやってんのか。
スピーカー 1
どっちがくどいたとか、くどかれたとかっていう話はあるかもしれないけどさ。
スピーカー 2
コピーを渡すときに目が合うみたいな、そういうのあんじゃないの?
スピーカー 1
別に目が…お前中学生か、ほんとに。目が合ったら好きになるのかも。
ちょっとね、書類渡すときに手が触れて、「あっ!」みたいな。
スピーカー 2
お前ほんとどうやって結婚したの?
なんなんだろうね。その割に、全然だらしとんじゃうけど、寒いからコート買おうと思ってユニクロ行って、
すごいマシュマロマンみたいな、黒いマシュマロマンみたいな、ウルトラライトダウン。
あれなんかバキバキ童貞みたいだなって思って買えないでいるのに、メンタルがバキバキ童貞だっていうね。
ほんとにどうやってコピーを作ったの?って思うぐらい。
だからそこは何だろうね、孫悟空的な感じじゃない?
スピーカー 1
まあ、何だ、わりかし子役が夢見てるというか、結局みんな同じなのにやってきた過程はね。
スピーカー 2
夢見てんのかなぁ。
スピーカー 1
ある意味、モデルケースである意味理想の男だから、多分そうなんだろうなっていう。
スピーカー 2
それは、でもなんか全てを失って、失ってもまたすぐ補充できるんだ、すげえなってのもあるかもしれないね。
人生、何だろう、2周目を始めたみたいな。強くてニューゲーム始めたみたいに見えちゃってさ。クリアしたんだみたいな。
スピーカー 1
次を見つけたって言うけどさ、次地雷じゃん。
スピーカー 2
いや本当にね、孫悟空はそこはマジでやめた方がいいって思うんだけど。
女もなんなんだよって思うけど。
スピーカー 1
逆に子役はね、これの話聞いて嫉妬するんじゃなくて、冷める方に行くべきなんだよね。
スピーカー 2
ああ、もうなんか燃えたぎっちゃってさ。
スピーカー 1
そう、そしてそれがおかしくて。おかしいっていうか、そこはね、冷める方向に行くべきなんだよね。
まあね、どん引きというかね、するべきというか。
たぶんどっちにも転べたと思うけど、たまたまそっちに転んじゃったってだけなんだけどさ。
だってそれはさ、行く方もさ、擦り寄る方もさ、好きのあるやつに擦り寄るよね。
君さっきさ、100%断る自信があるからって言ったじゃん。逆に言うと100%断れるから来ねえんだよ。
スピーカー 2
そうなの?そうなのかねえ。女性からそういうアプローチを受けたことがないもので。
スピーカー 1
もっと言うと、ゴレ君がアプローチを自然に蹴ってる可能性すらあるよ。
要はどういうものがアプローチなのかって知らないじゃん。
スピーカー 2
いや俺の思うのは、残業してたら突然ついてきて、ボディタッチがあるみたいな。
スピーカー 1
ありえるか?君とかじゃなく、ありえるか?
スピーカー 2
肩凝ってるんですね、みたいな。
冗談ですよね。俺独身で引き出ししてる。
引き出しなんもねえんだけど。びっくりした、今。
俺それされたらマジで引くよ。
カスみたいなものしか入ってなかったんだけど、引き出しに。びっくりしたよ、今。自分で言ってて。
スピーカー 1
俺、同僚ですげえ美人で、すげえ企業のいい人でもそれやられたらマジで引くよ。
スピーカー 2
俺が一人で残業してるから隣の席は空いてて、その机の上に腰掛けて足を組み直してくれるんでしょ?
網田一郎さん、履いた足を交互にクロスして、ハイヒールでなんかしてくれるんでしょ?
スピーカー 1
そういうのってわかりにくいね。
スピーカー 2
何にも入ってねえんだけど、引き出しに。
スピーカー 1
思うんだろう。
スピーカー 2
逆に言うと、その同僚はそれされてるわけじゃないと思うんだけど。
AVのワンシーンみたいなのしか入ってないんだけど、やだな。
スピーカー 1
君がそもそもアプローチとはなんぞやっていうのはわかってないから。
スピーカー 2
あー、そうなんだよな。
スピーカー 1
だから実を言うと、君はアプローチを受けてた可能性すらあるんだよ。
スピーカー 2
俺のアプローチがそこだから、これ未満の、すごい繊細なやつが伝わってきてないというね。
スピーカー 1
伝わってきてない、みたいなのはあるのかもしれないよ。
スピーカー 2
ないのかもしれないしね。あるのかもしれない。
スピーカー 1
ないのかもしれない。君がわかってないから。
わかんないよね。これはね、どうしようもないっていうかね。
あと、普通に考えて、既婚男性に行くバカそんなにいないよ。
スピーカー 2
それはね、それはそうよ。まあ男から言ったのかな。
たぶんそうだと思うよ。
話したんだろうね、飲み会とかでね。ちょっと酔った勢いでワイダンみたいな感じでさ。
最近、女のほうがね、旦那としてないみたいなこと言い。
俺もうオッケーじゃん、そんなこと言ったらね。オッケーサインだよね、それはね。
スピーカー 1
それもまた極端だけど、まあ要は、仕事的には結構そういう意味では一緒になるの、その二人って。
部署的な話で言うと。なんない?同期とか。
スピーカー 2
いや、同期でもない。女のほうは中途で、ここ2年ぐらいで入ってきた感じかな。
スピーカー 1
歳は同じなの?
スピーカー 2
いや、違うね。女のほうが26とかだと思うよ。
スピーカー 1
26で既婚か。結構早いな。
スピーカー 2
結構早いだけに、だからたぶんね、旦那はさ、ここから俺の妄想ね。旦那は幼馴染なんだ。
あ、ごめん。そういう妄想だったらいい。
スピーカー 1
そういう妄想だったらいい。
スピーカー 2
ごめんなさいね、ちょっとね。
なぜ止めたかって、すごく気持ち悪そうだったから止めたんだけど。
だったら興奮するっていう話を今からしようと思ってたから、止めてもらってよかったけど。
何のエビデンスにもなんねえ。
なんの参考にもなんねえ。
スピーカー 1
まあたぶん学生時代に付き合ってて、そのまま結婚に行った感じかな。
スピーカー 2
でも最近は忙しくてみたいなね。
でも別に若くもねえしな、俺たちみたいなこと言ってんだよ。
スピーカー 1
思い描いてたものと違う。
中途で入ってきたってことは結婚期に辞めたのかな?同じ会社の人なのかな?
スピーカー 2
ああ、かもしれないね。
全職のね。
スピーカー 1
まあそれは置いといて。
不倫の複雑さ
スピーカー 1
たぶん何かしら飲み会なのか、何かのきっかけで話すようになって距離が近づいたんでしょう。
こういうときって、女性のほうが理性的なので。
スピーカー 2
まあそうですよ。
スピーカー 1
男女の中で話す。
たぶんアプローチは男のほうからあったんでしょうね。
ここはもう完全に偏見というか、の部分はあるけれども。
たけしの引き出しもしてくれる。
深みにはまるのは女の人のほうなんだよ。
ああ、いい。
スピーカー 2
何がいいかわからないけど。
もう今興奮するかどうか同尺度でしか話聞いてないからね。
スピーカー 1
深みにはまるのは女の人のほうだから、一度関係を持ってしまった後にどんどんはまっていったっていう話だとは思うんだけど。
男のほうが先に別れたから、別れた理由は彼女ではないと思うんだよね。
だから、結婚期間にもおそらく関係はあったんだろうけど、それはたぶん男の人のほうが離婚を決めてからの話だと思うな。
スピーカー 2
たぶん女に溺れて離婚を決めたんだったらば、バレてると思うから。
いい読みだね。納得できるな。
スピーカー 1
言い方はいいけど、そういう意味でもどうでもよくなってる状態だから、次におそらく。
だけど、それでそっちに行くかねともちょっと思うけどね。
社内恋愛の影響
スピーカー 2
いやーすごいよね。わざわざ結婚…。
スピーカー 1
だって行かないでしょ。少なくともパートナー探しの相手としてはたぶん行かないと思う。
スピーカー 2
真面目な感じではないよね。
スピーカー 1
真面目なお付き合いで人妻と付き合うって何って話じゃん。
スピーカー 2
ないからね。
スピーカー 1
健全な付き合いですよ。申し訳ないけど、いくらプラトニックな恋愛ですって言っても、僕らは信じることができないよ、これに関しては。
そこがまた俺の心をかき乱しましてね。
同僚言ってることは正しいし、言ったところでたぶんお二人聞かないだろうし。
聞かないんだ。もう盲目になっちゃってるんだろうね。
スピーカー 2
盲目になってるのは女の人のほうだけど、男の人のほうは多分早々に言い切ったほうがいいと思うけどね。
本当のところをまだ聞けてないから、直接本人にはね。
スピーカー 1
女があんなと別れるって言ってることに対して、超どん引きしてるとかだったらいいなとは思ってるよね。
いや、どん引きしてると思うよ。
スピーカー 2
そこで一緒になってね。
たぶんおそらくだけど、男側は浅い気持ちの付き合いだから、一生面倒を見ていくっていうところまでまだ見てないんじゃないかなと思うよ。
スピーカー 2
ないだろうね。ないであってほしいけど。
スピーカー 1
いやいや本当にね、たけし君とこの会社とは規模が違うからさ、すごいリアルなんだよな。
リアルも何もリアルだからね、このお話自体がね。
スピーカー 2
たけし君ぐらいのところの会社になると、別に当たり前だったりするわけじゃん、社内恋愛が。
スピーカー 1
あー、社内恋愛は、まあ当たり前、まあ当たり前、てかないわけじゃないってことでしょ。
スピーカー 2
ないわけじゃないってことでしょ。
スピーカー 1
禁止もされてないし。
スピーカー 2
で、うちの会社はもうそれ自体が珍しいから。
スピーカー 1
社内恋愛は?
スピーカー 2
社内恋愛自体がね、やっぱみんなチーズ牛丼食べてるような感じだからさ、男子高みたいな雰囲気が漂ってるんだよ。
スピーカー 1
うん、あーなるほどね。
スピーカー 2
いやまあ最近はね、女性の採用の方が多かったりするから変わってくるのかもしれないけど、
だからどっちかっていうと、なんかなー、俺に近い年代の方でそんなことが、まあ女は若いけど、そんなことがあるんだっていうのがもうパニックみたいな感じ。
村は大阪ワギみたいな。
取った人間も全員がチーギュウじゃないからさ。
スピーカー 1
あとはだから、よほど揉めると、たぶん社内恋愛禁止っていうのが、
スピーカー 2
うわー、そんなのあんのかなー。
スピーカー 1
なる可能性はあるよ、それこそ裁判に立たれるくらいまで揉めたりすれば。
やめざるを得なくなって、仕事に穴が開くとかもあり得るからね、そういうのって。
スピーカー 2
あり得るよね。あり得るよね。
コミュニケーションの不足
スピーカー 2
いやー、そうなったらでも、男側に残ってほしいなっていう、絶対言っちゃいけないことを思っちゃうね。
女の方が飛んでくれねえかなみたいな。
スピーカー 1
いや、たぶん両方飛ぶと思うよ。
スピーカー 2
両方飛んだら、まあその男の方の損失がでかいぞ、会社的にはって思っちゃうと、
俺は投票権とかあったら、どっちを飛ばすか投票権があったら女の方飛ばしちゃうね。
残念ながら両方飛ぶね。
飛ぶっていうのは、会社をクビになるとかじゃなくて、辞めるってことね、本人の意思でね。
スピーカー 1
両方飛ぶと思う。
女性側の旦那さんが無敵の人になっちゃったらもう大変だし。
スピーカー 2
そうなんだよ。怖いよね。幼馴染だからね。
スピーカー 1
やめて、気持ち悪いから。この設定気持ち悪いからやめて。
スピーカー 2
竹橋くんが寝とられ者嫌いなのを知ってて、焼き付けてしまいましたけど。
君も好きじゃないでしょ、別に。
俺も別に好みではないけど、そっちの方が興奮するんじゃないかみたいな感じではあるよね。
いやー始まってますよ、見たくないロミオとジュリエットが。
スピーカー 1
そうだね、始まってるね。
スピーカー 2
みんなはやめとけっつってて。
特に女の人にやめとけっていうのは逆効果だからね、こういう状態で。
別れさせようとしてくるみたいにね、陰謀論みたいになっちゃってね。
スピーカー 1
燃え上がって、逆に燃え上がってしまう場合があるから。
まあたぶん一番いいのが物理的に話すって話なんだけどね。
あれ、死伝とか死者とかあんだっけ?
スピーカー 2
まあないけど、派遣業みたいなところあるから。
今ね、二人とも本社で受け負いやってるからさ、住宅の。
やっぱ外に飛ばすしかないよね。
スピーカー 1
特異先の方に、しかもかなり遠目のところに。
スピーカー 2
遠目のところにね。
当ては九州、北海道あるみたいなんで。
スピーカー 1
そっちに飛ばして、物理的に会えなくするっていうのが。
スピーカー 2
島流しですね。
スピーカー 1
で、たぶんこうなってくると、今一人見の男の人の方がふっと明るいからね。
スピーカー 2
ああ、ていうか、そういう地方から剣道徴来、また島工作みたいになり上がってきそうな気がするけどね。
かっこいいけどね、その方がね。
スピーカー 1
それだったらそれでいいよ。島工作だったらそれできるから。
逆に言うと、そこで力引きつけてきて、基盤みたいなの作って、ここは…みたいな感じでやれるんだったらなおいいし。
物理的に話して、どうせ遠距離恋愛続かねえし、女の人のほうは例えば恋愛の感じになってるから。
逆にそれで九州まで着いてったら、もう好きにしてって話。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。そこまで本気だったのかと。
スピーカー 1
やめて離婚して着いてったら、もうどうぞっていう話だったけど。
ただ、その時に男の人の声が受け入れるかどうかは別の話よね。
スピーカー 2
別だよね。
いや、すげえ話だよなあ。
なんだろう。ただ、本当にギャップがあるというかね。
女側がさ、セックスレスを理由に不倫してるっていうことだけど、
そんなの言ったら、俺らの男性社員ほとんどセックスレスじゃねえのかみたいなさ。
スピーカー 1
セックスレスって言葉になっちゃってるからあれだけど、
単純に夫婦間のコミュニケーションの話でしょ?が原因だって言うけど、
でもどない説中じゃって話だよね。
旦那が激無で、週に1日ぐらいしか帰ってこないみたいな感じだったから。
スピーカー 2
しかもより遅くにね、あとは寝るだけみたいな。
スピーカー 1
寝るだけ。もうほとんど夫婦の会話なんかないですみたいな。
休みの日は1日中寝て過ごしてますみたいな。
スピーカー 2
中3の夏祭りぐらいから付き合ってるんだろうけどさ。
スピーカー 1
気持ち悪い。
スピーカー 2
いや、語りたいんじゃない。語っていいよ。
あんまり言うと、また俺の引き出しの何も入ってなさみたいな。
スピーカー 1
そういうの露見しちゃうからね。
23:09

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