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  2. #89 聴いてるって人に言えない..
2024-06-18 29:27

#89 聴いてるって人に言えないラジオ(改名会議 その1)

spotify
肩書「恋バナ収集ユニット」と番組名「恋愛よももやまばなし」改名会議/恋バナって大丈夫そ?/恋愛至上主義っぽい/看板と合ってない/三宅島の佐藤さ~ん/リスナーはどう思ってる?/みんなイヤだった説/密かに聴いてました/桃山商事はモヤモヤ系/DJ佐藤から哀愁へ/私も恋してました/有名人になりたかった/ありがとうLobsterr FMさん/恋愛が出会いを阻害した/足立区のヤンキーに届くラジオ/恋バナへのネガポジ感情/恋バナはパンク/でもやるんだよ/でもやだな/

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清田と森田の別番組「オトコの子育てよももやまばなし」
https://open.spotify.com/show/2oyXrREkr7IwTYIXcIvO6g?si=JJmew_k3TYulCPkF4RL5YQ
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00:13
みなさん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
さとうです。
桃山商事の恋愛を桃山話、この番組は毎回一つのテーマについて、おしゃべりしながら深掘りしていく、ネオな雑談ポッドキャストです。
はい、ちょっと久しぶりのオンライン収録を、今、緊急でしておりますが、
YouTuberみたい。
確かに。
あのね、ちょっと、まあ、今日はタイトルはみなさんご存知かと思いますけれど、今日は、あの、
肩書き&番組名変更ミーティングと題してですね、緊急で会議をこれから始めるわけですけど、
まあ、あの、前にね、ちょっといろいろ、みなさんからの意見を聞いたり、番組でもちょっと問題提起をしたりっていうことで、
ずっとあの、潜在的にどうしようかって考えていた問題をついに今日、この本番中に会議しようってやつですね。
今日決まる、今日決まるってことですよね。
結構すごいよね。
あの、俺以外みんな、今日収録するとは思ってなかったっていう、ただ会議を、オンラインで会議をするって思ってたっていう。
全然そう思ってたよ。
まさかそんなことだと思ってなかった。
佐藤さんに至っては、今どこにいるんですか?
私、三宅島におります。
そして、二次会まで終わって、ペロペロになって、1時間ぐらい寝て、今参加してる。
ちょっと喉がガラガラなんですけど、今目覚めてるんで大丈夫です。
もうやってる感じなんですね、実は。
はい、もう仕上がって終わりました。
仕上がりきった。
仕上がりきた感じなんですね。
死んでますけど、大丈夫です。
あの、目は覚めてるんで。
撮るって言ったとき、本当に嫌そうだったよね、佐藤さん。
打ち合わせって聞いてたから。
そうです、俺もそうだったから。
まあ、打ち合わせぐらいだったらと思ったんだけど、
もう3人でやってくんねえかなって、ちょっと思ってました。
あと、部屋にでっかいクモがいるんで、
そいつの動きをずっと見ながら、今収録してます。
見ながらね。
そいつが動かないかどうか。
でかいクモ。
クモ?
死ぬほどでかいクモがいる。
やっぱ、地方のクモは大きいですか?
クモ。
ってことで。
いいよね。
ちょっとそんな、緊急感もかもしつつ、大事な会議をしていくわけですけどね。
03:06
まあ、ちょっとおさらいというか、
前にね、何回か前の放送で、恋バナ収集ユニット辞めますでしたっけ?
はい。シャープ80ですね。
80にやるかと思いますけど、
あのときもそうだよね。ちょっと俺だけオンラインでやらせてもらったみたいな収録だったような気がするんだけど、
わっこさんから緊急の問題提起をね、していただいたっていうのがあって、
ちょっとだけ軽くおさらいで振り返ってもらってもよろしいかしら?
私が?
そうですね。わっこさんから。
なんでって言ったかもちょっと思い出せないんですけど、
恋バナ、ちょっとしかも私も声がちょっと今死んでるんですけど。
ちょっと寝てたんだよね。
寝てた。
みんな結構いいね。いい状態。
なんでしたっけ?桃山翔じゃない。
恋バナプルクネ?みたいな。
そうそう。恋バナという。
恋バナっていう単語がちょっと大丈夫そうかなっていう話でしたよね。確か。
ですね。
そんな話をして、ちょっと記憶がないですけれども、
それなりの反響をいただいたと聞いておりますが。
そうですね。わっこのそういう問題提起は、
そもそもね、特に清太、佐藤、森田は40代になり、
このラジオ、二軍ラジオを始めたのが30歳とかだったからさ、
恋愛、もうちょっと自分たちに近しい感じもあったとかね、そういう。
特に清太、森田は結婚をその後し、子供も生まれみたいな、
いろんな変化を経験していく中で、
紹介する恋バナ、自分の経験として紹介する恋バナも、
なんかもう過去のこすり倒したエピソード。
それがね、語り直していくうちに発見っていうのはもちろんあるんだけど、
何年前の話を何回目だろうみたいなことも正直あったりで、
いろいろ恋バナ続けられるかなみたいな葛藤もね、
個人的にはあったし、どうですか森田さんはそのあたりの、
恋バナ収集、恋愛話に対する。
一応もっと基本的な情報をお伝えしておくと、
我々桃山障子は恋バナ収集ユニットという肩書を名乗ってるんですね。
そうだね。
それでこのポッドキャストは、収集した恋バナや自分たちの体験談なんかを、
テーマに沿って紹介して深掘りしていくという番組になってます。
で、俺としてはそのままでもいいかなというふうには、
どっか思ってたところがあったんだけど、そこが特徴だったから、
06:00
でもその恋愛史上主義っぽいとか、
あと自分たちが話してるのが別に恋愛の話に留まるものではないとか、
あと恋バナ収集最近してないとか、
要は前は恋愛相談で失恋ホストというのをしていたんだけど、
それもしていないので、
なんで看板と全然合ってないんじゃないかっていう、
そういう問題提起だというふうに、にも認識してるんだけれども、
それ本当にその通りだなというふうに思ったし、
あとはそのシャープ80の後、
2回甘える甘えられると直近の、
その前が何だっけ、比較か、
これはもう恋愛っていう縛りを外した、
思い切って外したような回で、
今までもそういう回っていうのはあったんだけど、
よりそれを意識的に外した回で、
それが結構やっぱり自分の中では手応えがあって、
編集とかをしていて、
どういう手応えかっていうと、
みんなそれぞれより自分の話をするようになったなっていう感じ。
なるほど、なるほど。
恋愛度直球のテーマより喋りやすいっていうことですか。
そうそう。
それぞれが今の問題とかを結構喋ってるなっていうふうに思って、
なんかそっちの方が面白いなっていうふうに聞いてて、個人的にはね。
だからやっぱりこの恋話収集ユニットと、
あとこの番組名、恋愛よもも山晴らしだから、
その恋愛っていうのを外すっていうのは、
いいかなっていうふうに今は思ってるっていう感じですかね。
やっと目覚めてきた。
三宅島の佐藤さんは?
三宅島の佐藤さん。
何ですか?聞いてますよ。
いや、何ですかじゃなくて、問題提起というか、
この問題についてはどんな雑感を持ってますか。
そうですね。何もないです。何でもいいです。
変えるもよし、こだわりも何もないってことですね。
そういうスタンスの下もいるということで、
実際にアンケート募集なんかもさせていただいて、
みなさんからね、けっこうたくさんの数、
こういうのはどうでしょうとか、こういうふうに思ってますとか、
いろんな声をいただいたので、それを紹介しながら、
われわれも自分たちの意見とか、
今日ここで思いついたり、話し合ったりして浮かび上がってきたものとか、
そんなことをちょっとおしゃべりしながら、
最終的に決めるということですかね。
そうですね。
決める。
こんな感じで決めていいんですか。
決める。
だって4人いるからね、決めていいでしょ、それは。
09:03
そうだね、一応ね。役員を揃ってますからね、生辞の。
じゃあ、紹介していきましょうか。
じゃあ森田さんお願いします。
まず全体的な傾向として、
変えないでくださいっていう意見がほとんどなかったっていうことですね。
ない、ないんだね。
どう受け取ればいいんだろう、それは。
ちょっと寂しい。
だいたいこういう話になれば、そういうちょっと引き止めというか、
そういう声はありそうなもんだけど。
自分で変えたいとか言っといてなんだけど、
嫌だったってこと、みんな。
それはわかんない。それはわかんないな。
じゃあちょっと代表的なところで、
美音の妻さん、女性の方です。40代の方です。
この方はですね、高橋玄一郎さんのラジオ飛ぶ教室で、
清田のさよなら俺たちが紹介されてて、それをきっかけで桃山少女を知ってくれたということですね。
ありがとうございます。
二軍ラジオからよ桃山の話聞き始めて、すでに2週してくれてるそうです。
すごい。
時々本当に、なぜ俺らより全然俺らのこと知ってる系の。
そうだね。ありがたいですね。
ありがたい。
恋バナ収集ユニットという枕言葉に対する率直な感想を書かせていただきますと、
桃山少女さんの話を周りの人にしたいと思ったときに、
桃山少女って知ってる?恋バナ収集ユニットで。と話し始めると、
正直反応がイマイチというか、つかみが悪いというか、
桃山少女さんの活動の素晴らしさとか、恋バナの奥深さとかが全然伝わってないなと感じることがあります。
伝わってなかったんだ。
ちょっとチャラいイメージがあるのでしょうか。
周囲の人たちもアラフォーなので、恋バナ現役ではないっていうのもあると思うんですが、
言ってる自分も46歳なので、恋バナっていうワードがちょっと気恥ずかしくあるのも否めません。
だからワッコさんの問題提起には1Dあるなという感想です。
世間が恋愛市場主義ではなくなってきているということもあるのかな。
それでですね、美容の妻さんの提案してくれる新しい枕言葉は、
モヤモヤ言語化ユニットということですね。
意味が重いですね。
確かに。
言語化しますぜっていうね。
自分で自分にハードルを課していくスタイルだね。
心の中を言語化するのが上手いなと感心するので、特に毎度ワッコさんのワードセンスには脱帽です。
12:01
ありがとうございます。
おしゃべりしながら、言語化しながら、なんとなく浄化されていくというのが、桃山少女の活動のいいところだと思うので、ということでした。
浄化ね。
ありがとうございます。
なるほど、言語化ということを、自らも掲げていく、なんかすごい、ほんだけいすけのようなアコストイックさを感じますね。
自分に課して、超えていくぞ、みたいな。
なるほど、でも嬉しい声ですね。
嬉しいですね。
でもやっぱり、人に伝えづらいっていう。
そりゃそうなんですよ。
これね、言われたことある。
俺も。
言われたことある?
友達に。
声話シューシューニットっていうのが、恥ずかしいというか、チャラいというか、怪しいというか。
なんかね、結構お便りで多いのが、ひそかに聞いてますとかね、ひっそりファンですとかね、そういうのが多いのよ。
恥ずかしいものなんだ。
そうなのよ。
なるほどね。
じゃあ、むしろもっと早く気づけばよかったですね。
むしろ、お前らよく名乗り続けしたな、みたいな。
恥ずかしいと思わせてしまっていた可能性があるってことか。
ツイートとかもしずらいんじゃない?だから。
確かに。
でも代表はさ、番組とかでさ、言われてるわけでしょ?
声話シューシューニットのとか言って。
だって桃山翔治代表だもんね。
どうでした?
いや、それはなんていうのかな。前も話したけどさ、男女共同参画センターみたいなところでね、お堅い場所でさ、
声話シューシューニット、桃山翔治の代表でおられる文筆家の清田さんとかって言われたときに、役所系の人にこのワードを言わせてしまったことに対する一末のなんだかの感情はわくよね。
ちょっとね、おじさんとかに声話シューシューニットとか。
声話シューシューニットって言わせてしまっているこの現状が何かおかしくもあり申し訳なくもありっていうのは、確かに当事者としてもあるので、とてもおっしゃられてることはリアリティあるなと。
非常に似た意見としてですね、KJさん女性、40歳の方ですね。
シャープ80、声話収集ユニット辞めます。を聞いて、自分が初めて桃山翔治を知ったときのことを思い出しました。
桃山翔治に興味を持ち、どんな団体なんだろうと調べたときに、恋話収集や失恋ホストなどの説明があり、わー、チャラそうとちょっと気持ちがなえました。
15:10
でも実際の桃山は私の想像とは違っていて、チャラくないし、もはや哀愁すら漂っており、そのギャップに哀愁。
哀愁漂ってんだうちの。漂ってた。
そのギャップにやられて、すっかりファンになりました。
ギャップにやられた私からすると、桃山の歴史を匂わせて欲しいと思い、肩書きとして、元恋話収集ユニットを提案します。
面白い。いいよね。結構いいよね。
EXみたいなね。いいですね。
けんじんさんもう一個提案してくれて、今の桃山翔二は何をしているのかなと改めて考えると、テーマは恋話には限らず、みんなの日常的なモヤモヤを分析して言語化してくれたり、共感してくれたりしていると思ってます。
ですので、モヤモヤ共有ユニットも提案します。
またモヤモヤ。私たちそんなモヤモヤを何回扱ってるんですかね。
まあまあ確かに、俺も本の副題にそんなのつけたんです。
何だっけそれ。おしゃべり。
おしゃべりから始める私たちのジェンダーニューモン。クラッシュとメディアのモヤモヤ言語化通信っていうタイトル。
副題がついてますね。すごい要素が盛りだくさん。そこからとなんか要素抽出したらなんかできそう。
確かに。まあまあ、なんか言葉にならないこととか、輪郭のはっきりしてない問題みたいなものをちょっと扱いながら、そこに言葉を見出していくというか、与えていくというか、そういう活動として私たちのこのおしゃべりを捉えてくれてるってことだよね。
それはね、まあ確かに嬉しい。とても嬉しいですね。
あいしゅうが漂ってたっていうのは、ちょっと昭和歌謡歌手みたいな感じだったのかな。
ちょっとまだギラついてるつもりでいたギラ台としては。そうだ、まさかあいしゅうですと。
最近ほらより佐藤さんだいぶあいしゅうキャラになりつつ。そうだね、コウホーが。
あいしゅう出してるよ。
なんか二軍ラジオの感じをずっと聞いてた人からすると、佐藤さんの落ち着きとびっくりみたいな声は確かにあったよ。
ありますよね。
確かに。
そうですね。変わったと思いますね、自分でも。
そうだね。だからあいしゅうって、DJ佐藤とか言ってたあの感じと今の落ち着いた感じ。
18:01
確かに、だからDJ佐藤とかの時代は恋話収集ユニットぐらい行っちゃっても良かったのかもしれないですね。
恋してましたしね。
恋してましたしね。そっか。恋してたし、やっぱりなんか有名人になりたかったんですよね。
そういうギラつきがね。
いや、ゼロになったんで。
ゼロに、完成ですか。
完成。
完成理論。
えっと、あとは。
そうだね、そこから来るあいしゅうかも。まだ他にも。
そうですね、ちょっと似た感じのが続いちゃってるんですけども、この方のもちょっと面白かったんで。
なおきちさん、女性。
ありがとうございます。
先週スポティファイでシャープ1から順に聞き始め、最新化にたどり着いた新参リスナーです。
すごいペース。
ね、すごいペースだね。
この番組は前にもスポティファイのおすすめで上がってきたり、何かで紹介されて認識はしていたような気がするのですが、
恋愛、恋バナというフレーズだけで私向けじゃないやつと視野に入っていませんでした。
聞き始めたきっかけは、先週のロブスターFMのポッドキャストで、
佐々木さんが毎回聞いているポッドキャストとして、よもも山話をあげられ、
岡橋さんも、僕も聞いていると言われていたのを聞いて、
へえ、この2人がそろって聞いているのなら、私も聞けるかも、という流れです。
恋バナ、フィルターで排除されたのが、ロブスターFMという別ルートのフィルターを通って授与されたんですね。
聞いてみたら、めちゃめちゃハマって、わっこさんの大ファンになりました。
嬉しい。
単なるよも山話収集ユニットのよもも山話だったら、もっと早く出会えていたかもと思うのですが、
もっといろんなテーマのお話を聞いてみたいという気がしますが、
恋愛のフレーズは若い人たちに訴求しやすいかもしれなくて、若者にも聞いてほしいなぁと悩ましいところですと、そういうご意見でした。
なので恋愛残してもいいかもねっていう意見が。そういう含みをいただいてますね。
でも直吉さんは恋愛が邪魔になってたってことだから。
そうだね、その出会いを阻害してたってことだもんね。
ロブスターさんありがとう。
ほんとだよ、ロブスターさんありがとうございますっていう。
インテリジェンスの香りのする方たちが聞いてるということで保証をもらったみたいなところがあるのかな。
お墨付きでやっと。
NHKも絶対そうだしな、俺たちが出たの。ロブスターの2人が聞いてるから。
21:00
そうだね。
じゃあ出してみようって。
めっちゃフックアップされてるじゃないですか。
ラジオの100年みたいなところに恋話収集ユニットのおもやま少年みたいなのは確かにあの場でもちょっと。
そんなわけねえよと思います。
恋愛っていうのをあっての意見はもう一方ぐらいいましたね。
みやびさん女性30歳名称変更という募集なのにすいません。
恋花というフックは未だに有効だと思うのでできればなくさないでいただきたいです。
インターネット上ではそうでもないかもですがまだまだ恋愛史上主義価値観は熱力。
恋花というフックによってそういう人たちにもタッチできる可能性が残っていることを含め、
桃山少人の魅力なのではないかという気がしていますと。
なるほど。
ほぼ唯一の反対意見ですが。
それもわかるんですよね。
ただの雑談みたいにやるより、恋愛のことを話してるっていうことがわかる方がキャッチなんじゃないかっていう、そういうのもわかるんですけどね。
わかるんですよね、ほんとに。
ここはさ、なんか面白い意見というかさ、確かに、いわゆるサブカルに興味があるとかさ、
メディア関係の仕事をしてるとかさ、
SNSのいろんな日々の議論の流れとか、流行とかに追ってるとか、
例えばそういうような感覚を持った人たちがさ、
聞いてくれるとか、どっかで知ってくれるっていうのはさ、
なんか想像しやすいじゃん。
誰かが紹介してくれたとか、何かのメディアに載ったとかさ。
でも、例えばなんかそういう、特になんかカルチャー系のものに触れる機会もなく、
別にそういう趣味があるわけでもなく、SNSもやってなくてみたいなタイプの人ってのも世の中にたくさんいるじゃん。
で、俺もそう、ちょっとコロナ禍ぐらいのタイミングだったんだけど、
突然ね、小学校のときの、地元のサッカークラブのね、先輩から電話がかかってきたの。
俺も大好きな先輩でさ、佐藤さんは知ってると思うけどさ、タダチンやるじゃん。
からいきなり電話がかかってきて、憧れの、俺の憧れの先輩って感じの人から電話がかかってきて、
久しぶりとか言って、なんかさ、お前、桃山翔治とかってやってんの?とかって言われて、
え、なんで知ってんの?とかって、そういうの全く興味を持つと思えない感じの人だからさ。
そしたら嫁が聞いててさ、これ清太じゃね?みたいになって、みたいな。
24:02
すごいね。
ほんとなんか、足立区のヤンキーみたいな感じなの、マジで。
ふーふともども。
ふーふともども。
ほんとにヤンキー系な感じで、それがなんか突然聞いてて、清太に電話してとか言われてとか言って、
で、ちょっと話したの。なんで知ったかは覚えてないんだけどとか言って、
なんか恋愛の話してて面白いよね?とか言われて、
ああ、ありがとうございます。みたいな感じになって。
どうやってその情報がその人まで行ったのかっていうのは全く想像つかないんだけど。
うんうんうん。
ただまあ、もしかしたらやっぱり恋花とかね、そういう恋愛っていうタグやジャンル性が思わぬ、
まあ言ってしまえば足立区のヤンキーのところまで届くきっかけになったのかもしれないね。
割とリアルな話だなあ。
今言ってた、言ってくれたようなことが、なんかちょっときっかけで今ふと、そういえば電話がかかってきたなってことを思い出したんだけど。
恋花って聞いて面白そうって思う人と、ちょっと今時どうなの?みたいな人が両方いるわけですよね。
そう、両方いるってことだよね。
うんうんうん。そうだね。
その辺はなんか一つ大きなあれだね。何か今日判断をしていく上でも重要な視点だ気がするね。
あの、そもそも恋花収集ユニットっていうふうにやっていたさ、我々のさ、二軍ラジオ。
さあ要は恋花って低く見られたりとか軽く見られたりとかするけど、
だけど実はその意外とそうでもなくて深掘りしてみると面白いし、そんなに軽いもんでもないし、結局みんな恋愛してんじゃんとか、セックスしてんじゃんとかさ、
なんかそういう気持ちもあったわけじゃん、もともと。
そうだね、それはもともとね、パンクでやりロックでやるっていう気持ちはあったよね。
じゃあむしろその恋花のイメージ向上に努めてきたってこと?
なんだろう、逆張りじゃないけど。
ダサいのは知ってるけどダサいぐらいなんだよみたいな気持ちはあったでしょ。
根本隆っていう漫画家が、すごくサブカル界では有名な特殊漫画家と言われてる人が、
根本隆はそのパンクであるっていうことをすごく大事にしていて、
27:00
大学生か、とにかくそれぐらいの時期に、自分が一番パンクなのはなんだろうって思って、
たどり着いたのが、たのきんトリオにはまるっていうことだったっていうさ。
あえて王道に、みたいな。
そのたのきんトリオって要はアイドルだよね、今で言うジャニーズか。
でもそれでもずいぶん、その当時ですら古いもんでしょ?
現役でたのきんトリオにいた?
いや、ちょっと古かったんじゃないかな、たぶん。
そうだよね。でもやるんだよっていう言葉があってね。
そうそうそう。でもやるんだよにものすごく影響を受けてるんだけど、
それで恋愛行ってみても、恋バナ行ってみてもいいんじゃないかなって思ったっていうのは、
大きなベースとしてはあるんだよね。
今は別にそこまで考えてないけど。
なるほど。
根本隆にとってのたのきんトリオが、俺たちにとっての恋バナだったっていう話なんだけどね。
結構すごいじゃん。
それを伝わってない可能性ありますよね。
そうね、全く伝わってないよね。
だから単純に恋バナ好きなおじさんとおばさん。
俺たちも忘れてたし、そんなこと。今ふと思い出した。
まあそうね、確かに確かに。
それもあるよね。俺たちもずっとさ、やっぱり25、70やってた頃から40代になって恋バナ大丈夫かなみたいな。
それこそ本当恋バナおじさんみたいになったらやばくねみたいなのは、ちょっと当時も話してた気はするので。
そうだね。
いろいろね、タイミングとしてもあれかもしれないけれど。
でもそういう意味で言うと、よりパンクではあるけどね。40代になって恋バナって言ってる方が。
確かに。逆に?
でもやだな、ちょっとや。
でもやるんだよじゃないんだ。でもやだなって。
でもやだな。
なるほど。ちょっとまだまだいっぱいあるので。
そうですね。
一旦パートを区切ってですね、まだまだお便りを紹介しながら引き続き、この肩書き問題、引いた番組名の問題について考えていきたいと思います。
はい。
29:27

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