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  2. #122 新潟から世界へ挑戦?!..
2025-08-07 20:37

#122 新潟から世界へ挑戦?!夢が詰まったモルックの世界を語ります

<配信の中に出てきたモノ・コト>

ー こちらの大会に参加するよ!Fantastic Fiveというチームで参加します。応援してもらえたら嬉しいです:)
https://molkky.pl/mm2025/


ー モルックって?
https://molkky.jp/molkky/



<今日の配信者>

ー りょうへい(ナガシー)

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ー OKE(おけ) 
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。 2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

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サマリー

このエピソードでは、モルックの魅力や戦略について議論し、日本におけるモルックの競技者数や世界大会の状況を紹介しています。また、国際大会における各国のプレイスタイルの違いやその楽しさについても触れています。新潟から世界へ挑戦する様子や、アウトドアの楽しさを広める活動が語られ、特に地域おこし協力隊としての役割や国際大会に向けた意気込みが印象的です。

モルックの魅力と戦略
赤のスパイス配信をお聞きの皆さん、おはようございます。この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーが、バラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、りょうへいさんと私、おけとでお届けしたいと思います。
今日の配信はですね、モルックの魅力、後半部分という感じでね、お話を聞いていきたいなというふうに思うんですけれども、前半でも50点超えたら25点限定になるよみたいな、
なかなか奥深いけど、結構残酷なルールというか、そういうのをりょうへいさんに教えてもらったんですけど、どうでしょう、今日は後半部分ということで。
そうですね、戦略的なところもありつつも、交流できる部分もあったりとか、いろんなモルックって可能性に満ちあふれているアウトドアスポーツなので、ぜひその辺も知ってもらえたら嬉しいなと思います。
あと今日、りょうへいさんから聞いているのは、この配信を聞いている人にちょっとビッグニュースがあるというふうに聞いたんですけど。
はい、そうなんです。ちょっと私事ですが、今年の8月ですね、8月にポーランドでモルックの世界大会っていうのが開催されるんですけど、そこに出場することが決まりました。
えー、すごい。
はい、で、私今新潟で拠点で活動しているんですけど、ちょっと新潟のチームメンバーが集まらなくてですね、現地のポーランドのモルックを押されている方と一緒に大会に。
そうなんだ、じゃあ合同チームみたいな、そういう感じですか?
そうですね、日本とポーランドの合同チームで挑戦します。
なるほど、なんか前回の時にちょっとこれ聞きそびれちゃったんですけど、モルックって何人でやるスポーツなの?
そうですね、モルックっていうのは最低でも一人でもできます。
一人でもできる?
一人でも、練習もそうですし、全然一人で50点ぴったりを目指すのもできるんですけど、競技っていう部分では最低2人。
そうなんだ。
個人戦で1対1もありますし、あとは2、3人ですね、チームを組んで3対3でちょっとチーム戦をやったりとか。
この国際試合というか、今回行くこのポーランドでやるやつは何人でチーム?
今回は5人ですね。
そうなんだね、じゃあ日本とポーランドの人たちとで5人のチームっていう感じ?
はい、その中でも私日本人一人で、他4人がポーランドの方っていう。
じゃあそこにりょうへいさんが一人混じるという感じなんだね。
そうなんです。
それはそれで。
私以外の方が全員女性の方で。
そうなんだ、面白いね、それはそれで。
すごい華のあるチームになりそうです。
そうですか、なるほど。
ちなみにこれはいつやるのかな?どんな場所で、どこでやるのかな?
日にちが8月14日から17日、日本でいうと結構お盆の時期なんですけど、
その期間にかけてポーランドのゴボートチズナという場所がありまして、
そこで大会が開かれますね。
なるほどね、そっかそっか、なんかちょっと楽しみだね。
世界大会に行くとは全然夢にも思っておらず。
そうなんですよ、本当に僕、そもそも2年前ぐらいに初めてモルクに、
例えば新潟で出会ったのもそうなんですけど、
初めて結構当てるだけで楽しかったスポーツだったんですけど、
それが競技っていう部分でもすごいハマったし、
新潟でもそうですし、日本国内でもいろんな大会が開かれてるんですけど、
それもまた越えて、世界の人たちとモルクっていうスポーツを通して
楽しめるっていうところまですごい来てるので、楽しいし、本当にこれがワクワクしてますね。
なんかこういう言い方したらちょっと失礼かもしれないんですけど、
今まだこう日本だと競技人口が少ないのかなって聞いてて思ったんだよね。
りょうさん2年前からやったって言ったので、それで今世界大会に行こうとしてるじゃないですか、
もしかしたらそういう夢のある可能性も、もしかしたらモルクにはあるのかなって思ったんですけど。
本当そうですよ、けいさん。夢ありますよ。
今、現時点で競技人口、日本だと約165万人いると言われていて、
世界だと約10万人っていうすごいかけ離れてるんですけど、
すごい日本の中では結構厚くなってるスポーツで。
そうなんだ、私は逆だと思ったのにそうなんだね。
はい、なんかすごい異常なほど日本の競技人口が増えてきてるので、
本当に本気でモルクを大会開いたりとか活動していく中で、
将来的にオリンピックの種目としても目指していきたいと思って活動されてる方もいらっしゃるぐらい、
もしかしたら将来、そういうオリンピックという大会にもモルクが追加されるかもしれないと思うんで、
本当に夢があると思いますね、私も。
国際大会のプレイスタイルの違い
それ聞いてる方で、そういう夢に乗っかってみたいなっていう人がもしいたら、ぜひ始めてほしいですね。
本当そうなんですよ。
僕もオリンピックってテレビの世界というか、画面で応援したりとか、現地で生で観戦するものだと思ったんですけど、
もしかしたら自分もそういうオリンピック選手になれるかもしれないって思うと、
いろんな可能性がやっぱりモルクってあるなって思いますね。
なるほど。じゃあ今回、世界大会に行くっていうわけなんですけど、
これって普段、亮平さんなどの周りの一緒にモルクやってる人たちと楽しむためにやってる部分ももちろんあるかなと思う中で、
世界で戦うってなると、なんか普段と同じようにただ普通に投げてるだけじゃ勝手なさそうみたいなところもあるかなって思ったんだけど、
なんかこの辺特別なテクニックというか、ここぞっていう時に使う必殺技みたいなの?こういうのがあったりするのかな?
そうですね。基本は前半の時にもお伝えしたように、下手投げで投げていくんですけど、
その中でもまっすぐね、水平に投げるっていう水平投げというものがあったりとか、
あとはもう本当に意図的に当てていくっていう部分でも、相手も狙ってるスキッドのピンをわざと遠くに飛ばすっていう技もあったりとか、
あとは密集している中で1本だけ正確に倒す、縦で投げる技とか、あとはバックスピンをかけて、ちょっと回転をかけて裏投げって呼ばれてるんですけど、
そういうふうにピタッと1本だけあまり動かしたくないときに使うんですけど、そういった技があったりとか、もう本当にいろんな多彩な技があるので、モルクってすごい奥深いなって私も感じてます。
なるほど、なんかこう基本的なルールのお話は前半の方でしたんで、もしよかったらこの前半も一緒に聞いてもらえたら嬉しいなと思うんですけど、
そうなってくると、よくさ野球でボールをいろんな球投げたりするじゃないですか、あんなイメージでモルクでもこういうふうにあのピンを取りたいってなったらその技を使うみたいなそんなイメージですね。
そうなんです。だから結構、そこでどういう場面が来るか本当に予想できないので、モルクって。ボーリングだと本当にもうピタッと止まってもう2回でリセットされるので、結構考えやすいじゃないですか。
純粋にスペア狙うとか2回目だったらあると思うんですけど、モルクって本当に考えながらどうやって50点ぴったりにするために早く得点を取っていったりとか、狙うスキットルを自分の得点にしていくかっていうのが大事になってくるので、
じゃあこういう場面に来たらこういう技を使おうっていうところに自分が手数として持ってないと、なかなか勝利まで難しい場面もあるので、だから本当におっしゃった通り野球のピッチャーのようにいろんな球数だったり種類を持っておくと、やっぱりまた戦略も広がっていくし重要になってきますね。
私この前回に50点取った方が勝ちっていうのは聞いたんですけど、これってもしかしたら両方とも永遠に50点までたどり着かないんではないだろうかと思ったので、これって時間制限があるのかとか、そういう終わるのはどうやって終わるんだろうっていうのをちょっと聞いてみていい?
そうですね、大会とかになるとある程度の時間制限はあります。それはいろいろ大会ごとに異なっているんですけど、基本30分とかそれぐらいの1セットですね、行われて、本当に相手よりも先に50点ピッタリを取れば勝ちというところはあるので、
時間制限でもしかしたら終わってしまって、その時に両方とも50点に達していない場合は50点に近い方っていうふうに思っていいですか?
そうですね。
なるべくじゃあもう50点を目指してるってことね、その時間。
そうです。
なるほどな、あとすごいちょっと聞いてみたいなっていうふうに思うのが、国際大会とかになると、両兵さんの場合はポーランドの人と一緒に出られるかもしれないけど、他の国の人もやってくるわけじゃないですか。
そうすると、もしかしてその国ごとに得意なこととか不得意なこととか出たりするのかなっていうふうに思ったんだけど、この辺どうです?
あとはやり方のスタイルが違うとかね、いろいろあったりすると思います?
いや本当それも国によってなのか、本当にいろんなプレイスタイルがあって、そこまた面白いんですよね。
なんかすごいフランスのチームとか、なんかヨーロッパのチームに多いんですけど、本当に緊迫した試合にもかかわらず、なんかその間に歌を歌ったりとか、なんか陽気な人が多くて。
ありがちじゃん、それも戦略かな、もしかして。
いやもしかしたらそうかもしれないんですけど、いやもう日本だったらありえないんですよ。
ありえなくない?もしさ、この緊張感の中で誰か歌いだしたら、え?ってなるでしょ多分。
そうですそうです。
でしょ?
何この人みたいな、全然空気読んでないみたいな日本だと。
そういうふうに歌う人もいたりとか、投げ方もそうなんですけど、結構海外の人って、その場で投げる位置のところでピタッと止まって、その位置から結構近いところから遠いところまで投げたりとかもあったりするんですけど、
日本だったら結構いろいろ投げるときも、すごい助走をして投げる人もいたりとか、あとすごい両膝座って投げる人がいたりとか、
そうなの?
はい。
座ったまま?
モルックの魅力と挑戦
座ったまま投げる人もいたりするとかあると思うんで、本当に面白いです。日本、国内でもそうですけど、ヨーロッパの方もだったりとか、いろんな世界の人もいろんな投げ方、プレイスタイルがあるので。
ていうことは、その投げ方に関してのルールはないっていうことですね。座ってやってもいいし、そのさっきの線を越えなければ、別に座っていてだろうが、立ってであろうが、ちょっと助走をつけてであろうが、OKってこと?
そうですね。一つだけ、上から投げるっていうのだけは禁止になっていて。
なるほど。そっかそっか。上からはいけない。
これはシンプルにここ、危険だから、危ないからっていうところで、上から投げるだけは禁止になってるので、それ以外でしたら全然どんな投げ方もOKです。
いや、なんかちょっとそこも夢があるなって思っちゃったんだけど、今そんなにまだ開発されてない技があるのではなかろうかって思ったので。
あ、はいはいはい。
傭兵投げとか出るかもしれないでしょ?
いや、全然なんか、そんなね、座って投げる方もいらっしゃるぐらい、なんかまだまだあるんじゃないかなっていうところを思うと、またそこも面白いなと思って、モルクって。
すごい、歴史作っちゃうかもしれないね。
そうですね。
面白いな。
なんか日々自分も結構個人的に練習してるんですけど、その時にも結構なんか研究してるような感じで、この場面だったらどうやって投げて当てていこうかなとか、なんかそういったのも結構普段からちょっと試しながら、いろんな技の開発じゃないですけど、そこも楽しみながらやってるので、
いや、これからどんどんなんかいろんな人たちとモルクっていうスポーツを通してやっていくと、なんかそういう出会いもあったりとかすると面白いなって思いますね。
待ってます。
寮兵スタイルを。
もしかしたらオリンピックで実はこれは寮兵スタイルと呼びますっていう風に言われる日が来るかもしれないんでね。
楽しみですね。
そうですよ。本当に実況の人に呼ばれるぐらい。
体操でよくあるじゃないですか。
面白いなって思います。
スタイルとかが。
そうそうそうなんですよ。
なんかああいう技の名前になれたら確かにまたロマンがあるなって。
そうだね。
今回、日本はポーランド、寮兵さんはポーランドのメンバーと一緒に組むわけだけど、どんな戦いしたい?
本当に共通言語が英語なんですよ。
そこか、そこからスタートか。
そこからなんですよ。
モルクって結構コミュニケーション取れるのもすごい魅力的で、チームメンバーとどうやって50点先に取ろうかなって時に、
じゃあこれとこれとこれを取って、50点ピッタリになりそうだよねっていうところで取っていったりとか、
なんかそういうコミュニケーション取りながらスポーツを楽しむというところもモルクの魅力の要素に入っているので、
まずその中で言葉の壁があるっちゃあるんですけど、
でもそこもまた普段とは違った形でコミュニケーション取りながらできるので、
僕は楽しいなと思うので、英語っていう共通言語でどういう風に相手よりも先にやっていこうかなっていうところで、
そこはなんか自分も普段やっている、日本国内でやっているところの経験を活かしながら、
ポーランドで現地ヨーロッパでやっているプレイスタイルと掛け合わせながらできるっていうところはまたちょっとそこもワクワクしてますね。
確かにね、日本だけというよりはミックスしたチームだからね、また新しいものが生まれそうだしワクワクするよね。
そうですね。
アウトドア活動の重要性
この世界大会にチャレンジするっていうことって、
りょうへいさんは地域おこし協力隊としても活動してるじゃないですか。
この辺ともつながってたりするの?
そうですね、やっぱりこう普段は結構キャンプ場のPRというか、
実際に自分がキャンプしながら新潟のアウトドアってこんなに楽しんだよっていうのをYouTubeで配信してるんですけど、
やっぱりそういう動画だけじゃなくて、やっぱりリアルな場で、
そういうふうに身近にアウトドアを楽しんでもらうっていうところでも、
MORKってすごい最適なツールだなというふうに思っていて、
キャンプって結構宿泊、テントを建てて一泊しなきゃいけないところで結構ハードルが高いって思われる方もいらっしゃると思うんですけど、
全然日帰りでもできるっていう要素もありますし、
日帰りの中でもっと外遊びっていうところでも含めて、
もっと気軽にキャンプ場なり外で遊ぶっていうところでもMORKって本当にハードル低くて、
誰でもやっぱり楽しめるところがあるので、
そういったところでももっとアウトドアの楽しさを知ってもらうっていうところでも、
自分もプレイヤーとしてもこうやって世界大会に挑戦したりとか含めてアウトドアの魅力っていうのを伝えていきたいですね。
なんかりょうほいさんが世界大会に出ることで新潟ともつなげていけるとかアウトドアともつなげていく、こんなイメージかな?
そうですね、本当にオーシャンビューでMORKできたりとかもあったり、
本当にこういろんな自然の豊かなフィールドで気軽にそういったMORKの道具さえあれば全然できるものなので、
もっともっと身近に、あとはこうやってもらうと絶対楽しいっていうのは体感できるスポーツなので、
ぜひこれから興味ある人にもまずこう体験してもらいたいなっていうのがありますね。
そうだね、今回この配信聞いた人が知ってもらって体験みたいな感じでトライしていただくっていうのがいいかもしれないですね。
今回りょうほいさんのMORK愛をたくさん語ってもらったし、国際大会の意気込みみたいなのも聞かせてもらったところで終わっていきたいなというふうに思います。
MORKのこの国際大会、せっかく出るから良い結果につながるようにってすごく思うし、
あと新潟の地域おこし協力隊の活動、これも私もあと朝活メンバーも応援してますので、ぜひ頑張ってほしいなと思います。
ありがとうございます。
では最後にですね、今日から朝のスパイ再生を聞いたよという方がいましたらですね、ぜひ番組のフォローしていただけると嬉しいです。
ではまた次回の配信でお会いしましょう。
本日の配信はりょうほいさんと私OKETOでお届けしました。
みなさんまたね。
20:37

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