パワハラの経験
朝のスパイス配信を聞きの皆さん、おはようございます。この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーがバラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、パパコージさんと私、おけとでお届けをしたいと思います。
じゃあ、パパコージさん、今日のテーマは何ですかね?
今日のテーマは、私が最近始めた副業の話で、パワハラに克服するための仕事術、それを目指したコーチングを始めたという話を話しできたなと思っています。
今までパパコージさんとあまり出てこなかったワードじゃないですか、なんでパワハラというところに目したというか?
ありがとうございます。結論から言いますと、私パワハラを受けていたからというのが結論です。
結構前なんですけど、2012年ぐらい、10年ぐらい前から社内移動をして、その時にいた上司がパワハラ技術の上司だったということで、
そこからすごく罵倒されたり怒鳴られたりやられた中で、それに怒られないように、うまく仕事をしていこうというマインドになって、そこからいろんなスキルを身につけたんですよね。
それによってパワハラに受けづらいというか、信頼関係を作って成果を出して、一目置かれる存在になって、その後パワハラ上司が結局飛ばされたんですけど、その前に培ってきたスキル、経験が結構今生かされているということで、
そういった形で、今20代、30代、まさに受けていたのが30代だったんですけども、そういったところでちょっとパワハラで悩んでいるとか、ちょっとパワハラ技術の上司に振り回されているような人が前に進んで仕事ができるような形で、
私の経験スキルとか仕事術、マインドっていうのをサポートできればなと思って、今初めて、今エックスを中心に発信活動をしています。
結構今衝撃的なんだけど、私。
言う機会もなかったし、言ってもね、結構プライベートな話なので、言う機会もないかなと思って。
そっかそっか、今初めて本当に聞いたからさ、その時受けてた時はパパ子おじさんのマインド的にはどんな感じになっていたんですか?何も手につかなくなったとか、いろいろあると思うんだけど。
最初はすごい大変でしたね。特に一番きつかったのが、海外出張に学会があって、毎日速報っていうレポートを書かないといけなかったんですけども、
その時に内容が、まだ移動してきたばっかだったんで、内容もいまいちスキルもなかったので、思いっきり仕事がありましたね。
何やってんだとか、こんな内容で経営陣に出せるかみたいな、海外の異国の地で罵倒されたりして、大変だったんです。
結局最終日に、ホテルのネット環境が悪くて、速報が最後出せなかった。
深夜、朝方ですね、ずっとやって3時、4時ぐらいになって出せなかった。
そこで仕事で初めて涙した、泣いたんですけども、その経験があって、これじゃダメだなと思ったんですよ。
これまでの人生の中で一番大きな挫折だったんですけど、そこからどう立ち上がるか、どういうふうにしたらいいかっていうのを自分の中で考えて、
ドイツ語のスキルだったり、英語だったり、あとマインドセット、本読んだりとかをどうすれば地雷を踏むかというのを考えて、考えてやりまくったっていう方ですね。
どうしようもないっていうことはなかったんですけど、何かやることないかな、何かうまくいかないかなっていうのをずっともがいてやってきたっていう経緯がありますね。
パパコーチさんと上司の関係性の場合では、いろんなフィックスの仕方がある中で、パパコーチさんと上司との関係フィックスの一番ベストはどれが効果があった?やってみて。
やっぱり仕事で成果を出すことですね。
それだったんだ。
文章だったり、あとプレゼンの資料を作っている中で納得してもらう。
納得してもらう。
これでいいんじゃないとか、言ってみれば一発OKもらえるような。
やっぱりアラとか指摘されるようなことがあると、そこを突いて、そこから掘っていって広げていくような、そこから出席していくような論理で詰めてっていうタイプだったんで、そこを荒探しされないようにするっていうところを結構徹底的にやったんですね。
なるべくいいものを出せるように努力した感じ。
結果的にいいものを作るとか、まとめる、きれいにまとめるとか、文章も分かりやすくするっていうところを目指していったので、その結果スキルも上がっていったっていう感じですね。
さっきちょっとチラッと紹介してくれたときに、関係性みたいな言葉が出たと思うんですけど、上司との関係性みたいなね。この辺って何かやったこととかあります?すごく難しいと思ってて、やっぱり人間関係って。
特にこういう状況だったらもっと大変なのかなと思ったんですけど、この辺で何かやったこととかあります?
関係性は何て言ったらいいんだろう。今のご時世どうかわかんないんですけど、余計なこと言わない。
なるほど。面白い。
これは徹底しましたね。余計なこと絶対言わない。そこを絶対突っかれるし、そこから怒りのスイッチ入ったりするんで。
なるほどね。
本当に関係性ってすごい。親密な関係性は全く目指さず、必要最小限。いい意味での必要最小限っていうのを目指して、余計なことは言わない。適切なことを適切なタイミングと場所で言うみたいなの。
必要なことだけをみたいなことになっているのか。隣だからでも。なるほどね。
結構ね、周りの人はそういうのあんま考えてなかった。そういう人は結構攻められるんですよね。ターゲットにされて。そういう人って結構余計なことを言ったりとか、そこで言ったらやばいよっていうことを言って怒られてるっていうのは結構あったんで。
結構地雷が多かったりするのかもしれないね。そういう人ってね。
やっぱりターゲットにされるんですよね。それを何とか回避する。そこは結構頑張ったので、絶対にプライベートのことも言わないし、趣味とかも言わないし、仕事のことしか言わないようにしている。その上司に対してはね。
客観的に見たらすごいもったいないなと思うけど、会社の中でもそうだと思うけど、雑談から生まれる何かってすごくあるじゃないですか。でもそれが取り払われちゃうみたいなところがあるもんね。
むちゃむちゃそれを感じるから。パブコージさんの話を聞いてて。そこを取り払うってことは、そこで何も生まれなくなっていくじゃない。彼との間には。
そうですね。でも信頼関係は生まれてますね。ちゃんと仕事をするっていう部分、その軸は変えずに、そこでの信頼関係、仲良しじゃないけど、コージに任せときゃいいだろうみたいな、そういうことを目指していって、
未来への展望
結果として、そんなにパワハラを最終的には受けずに、きつかったですけど、周りはそういうのを受けているのを聞いたり見たりは知ってたんですが、自分自身はそんなに受けずに立ち回っていけたっていう形です。
なるほどね。その時パパコージさんそれを受けていて、私たちも朝勝メンバーもさっき知らなかったねみたいな話をした中で、今回その副業でパワハラのことをやっていこうって思ったきっかけは何?
そうですね。もともと1枚まとめをサービスでみなさんの考えとか、やっぱりその上だとターゲットっていうか、提供できるお相手ってぼやっとしてたんですよね。
今、別のコミュニティで副業を結構教えてらっしゃる方がいて、その人のアドバイスをいただいた時に、本当に困難、課題から立ち上がった経験を使うといいですよっておっしゃられていて、自分なんかあるかなっていうのを棚卸しをしたんですね。
何かあるかな、今までのキャリアとか、子供時代から含めて。結局見つかってきたのが3つぐらいあって、1つがこれも話したかもしれない、ダイエット。
町内環境の時もしかしたら。
そうそう、昔すごい太ってて、20キロ以上痩せたっていう経験と、そこに絡むんですけども、いじめられたっていう。
最後がパワハラを克服した。
すごい逆境っていうか、非常にネガティブなとこからもがいて頑張って、克服していったっていうのは結構強みがあって、その中でやっぱり一番刺さるっていうか、皆さんにお伝えできるのはやっぱパワハラかなという結論になって、今パワハラのポーチングをやってみようっていう。
あまりいろいろ調べたんですけど、そんなに頑張ってやってる人はいないし、だいたいカウンセリング系が多いんですよね。
やっぱり心が折れてしまった心が、その心理的な部分をケアするっていう人は結構いらっしゃるんですけど、実際にこんなに克服しようみたいな人はいなかったし、結構パワハラっていう中心にやられてる人はいなかったので、自分が価値提供できるとかそこかなと思って今始めましたね。
なんかね、実際私自分では起きたことないかったんだけど、本当に去年の終わりくらいかな、前に一緒にトロントで一緒だった人が日本に帰って、その子からパッとメールというかメッセージをもらって、パワハラがすごすぎて、パワハラってこんなに矛盾してること言うんだみたいな。
矛盾だらけ。
矛盾だらけみたいです。
ザ・理不尽です。
そんなこと現状で言えるの?みたいな。
本当に私の感覚があって、そのお話を聞くと。
はい。
その辺納得できる?パパコーチさん。
うん、めちゃくちゃ納得、共感です。
毎日それだったんで、毎日朝ミーティングがあって、こと言われたりするんで、すごいきつかったですね。
それをどう、自分に日の子が来ないようにっていうのを徹底的に考えて、自分のスキルとか、マインドを鍛えたっていう感じですね。
相談してくれた子は、地方に住んでるんですよ。
周りにあんまり人がいないから、変な話、誰でも私のことを知ってるみたいな状況下なので、そこの周りで相談まずできなかったと思うんですね。
そうですよね。
彼女は逃げるという選択肢をしたんです。
逃げるっていうのは別の場所に?
はい。
全然違う遠くに逃げる?そうしないと、自分が本当に壊れちゃうみたいなメッセージを。
すごすぎるなって、ちょっと衝撃的だったんで。
そうなんですよ。実際にパワハラ防止法っていうのをやって、だいぶ減ってきたと思うんですけど、まだまだなかなか言えないとか、大企業でもあると思ってるし、
20代30代ってやっぱりまだ声に出せどうしたらいいのっていうのを動けない人もいらっしゃるかもしれない。
その人たちをなんとか背中っていうか、引っ張ってあげたいなっていうのがあって。
水面か?たぶん私の友達、彼女はたぶん自分が引っ越すって決めてから言ってるから私に。
その長年の間に悩んでるわけじゃん。その時はきっと言う人があんまりいなかったんだろうなっていう、私のすごい理解だったんで。
そうですよね。
言いにくいじゃない?結構。会社の人なんてまして言えなさそうだし。
そうなんですよ。移動したてとか転職したてとか、そういう時に結構あると、なかなか動けないんですよね、すぐには。
やっぱり解決策の一つとして、おっしゃるように逃げるっていうか距離を置く、また別の場所に行くっていうのも一つですけど、
結局そこでなんとか頑張って成果出せたり、そういうのをしていくと、絶対いい未来が待ってるんですよね。
僕の経験上。トンネルずっと続くわけじゃなくて、そこから頑張ってもがいて成長したら、絶対それ資産、自分のいい資産になるという。
それで実際にチャリアップしたし、そのスキルとか。
あとそこから、転職、以前の放送でリストラっていう話もあってて、転職っていうところにそのスキルとか経験をアピールして成功したんで。
それってどうやって結びつけたらいい?パワハラと転職?
パワハラからの脱出
ビジネススキルとか、そこで頑張って頑張って成果出した、成果という形でこういうのを達成しました、こういうことできましたっていうのを、
必死に頑張った結果をアピール、それを中心に転職で、面接でアピールした結果、やっぱり一発で転職の先が見つかったっていうのもあったんで。
何かに結びつくんですよね。
最初はすごい大変しんどい思いを、私自身もしたし、受けてる人は絶対してるはずなんですけど、そこから一人で、私は一人で悩んでたんですけど。
その時いないじゃないですか、そんな人。
いない、いなかったです。
同僚はいましたけど、同僚も皆さん大変だったんで、それ以外にメンター的に自分が経験したものをお伝えしたりサポートすることで、
自分で立ち上がる元気、気力を取り戻して成長して、次のステップ、別に何でもいいと思うんですよ。
部署移動、社内移動でもいいし、定職でもいいし、まさに上司の追い落とすみたいなんで全然構わない。
その武器っていうか力をつけつけてあげたいなっていうのは思いとしてありますね。
なるほどね。
中小路さん今、Xでいろいろ発信されてるって言ったんですけど、たくさんあるかもしれないから、その中で例えばどんなことを発信されてるかっていうのをチラッと聞いてもいい?
はい、ありがとうございます。今はすごいマインドの部分ですね。
私がパワハラ時代の時に頑張って本読んだり知ったことの中の教えとかマインド、口癖みたいなのを図解にして今発信しています。
そうなんです。今マインドってパッて出てくるってことはやっぱりマインドが一番大変なんですかね。
マインドが大変、やっぱりマインドっていうか心がストレスがかかって。
その短期的に見ちゃうと本当にけこんじゃうんですけど、そこを思考転換できるような、まさにこう自分で自分をコーチングする感じ。
うん、なるほどね。
これは一時的だとか、別にアドラーの話だと自分の課題と相手の課題を分離するっていう。
人は人、他人は他人とか。比較するのは自分だけみたいな考え方、まさにマインドセットなんですけど。
そこを自分の中に落として、その言葉を今図解にしてポストしたりとかですね。
あと本の中身、まさに紙一枚まとめなんですけども、そこで大事な、パワハラの人にとって大事なこと何かなっていう中で本の内容を紹介したりとか。
今発信しています。もしそこで気になった人とか、この人と話してみたいなと今悩んでいることって言った時はやっぱり無料相談して、
その解決の糸口とか、その後のパーソナルなコンサル、コーチングもやっていけたらなと今展開を考えています。
最初のステップとしては、その方に今の現状を知ってもらうと聞くっていうのが、そこが一番最初のステップかな。
みなさん、現状でどうしたいんですかっていうのも聞いて、私もそんなことあまりやったことないんで、
私の経験も詰めて、相手の話とかも聞いて、自分がアドバイスできるならちょっとアドバイスするっていうのをこれからやっていきたいなと思っています。
なんかプラスすごい思ったのが、変な話、パワハラを知ってたという認識がない人が、もしかしたら読んだら心がチクってする人もいたりするかな?なんて思ったりもしなくはないですか、どうですかね。
そういう、啓蒙って言ったらちょっとニュアンスが違うかもしれないですけど、なんか知ってもらう。
例えば私がどういう言葉を受けていたかとか、どういう対応をされたかとか、そういったとこも含めて、Xだけでなくてノートに書いてみるとか、
ノートはね、今紹介のノートしか書いてなくて、こういうことやりますっていうのをノートに入ったんですけど、もう少し時間が出てきたらプライベートなこういうことがあったっていうのも書いてもいいかなと思ってるんですね。
なかなか私みたいに経験がない人は、ちょっとわからない世界だったりもするから、本当にシリアスに今悩んでる方が話してる。私がなかなか受け止めきれないのもあると思うので、
でもコウジさんの場合は、もうめっちゃ経験者っていうのを今日初めて聞いたから、その辺で耳を貸していただけるっていうのはありがたいよね。
そうですね。響く人に響いてほしいっていうか、全員に届けたいっていうのは全く思ってなくて、本当に今ちょっと辛いとか動けないとか、どうしたらいいのっていうのを苦しんでる人に届いて、
一人でも前向きに将来を明るくできる、輝く、そのサポートっていうか後押しできたらなっていう思いは今あるんです。
本当そうだと思う。そういう人がいるともうちょっと早めに前に進みやすくなるんじゃないかなっていうのを、友達がメッセージくれたときにすごく思ったんだよね。
じゃあ最後に何か、さっきも言ってくれたかもしれないけど、最後にどういう人に届いてほしくて、本当にまずどんなアクション、最初無料相談っていう話は、どんなアクションしてほしいなってパパコウジさん今思ってる?
ありがとうございます。やっぱり僕が経験したように、若いうち20代から30代でパワハラ上司とかパワハラ的な環境にいて、ちょっとストレスかかったり、なかなか動けない、悩んでいるという人たちに、
私が経験したことでどうやって頑張っていってスキル伸ばしたとか、それで今のキャリアに結びつけているっていうところを届いて伝わって、
私は同じような環境だし、何とかしたいと思っている方に、ぜひ私に無料相談していただいて、話だけでもいいのでお話できたらなと思っています。
実際に今Xでポストしています。そこにDMでとか、リプ、ポストのリプに無料相談させてくださいって言ったら全然それでもいいですし、ちゃんと真摯に対応しますので、今公式LINEも作りつつあって、それをポストにも貼ろうかなと思うんですけど、
そういった形で一人で抱え込むとやっぱり辛い。私も辛かったので、ぜひお話しして、私ができるお話アドバイスを埋めて伝えることができて、その後一緒に成果を出して次のキャリアにつなげていくサポートをぜひ一緒にできたらなと思っています。
おだしょー ありがとうございます。パパ小路さんのインフォメーションは概要欄の方に貼りたいと思いますので、ちょっと気になったなとか、相談してみたいなっていう人がいたら、そこからつながってもらえたらいいなって思っております。
では今日はこんなところで終わっていきたいなと思います。最後に、今日から朝のスパイス配信を聞いたよという方がいましたら、ぜひ番組フォローしていただけると嬉しいです。ではまた次回の配信でお会いしましょう。本日の配信はパパ小路さんとオキトでお届けをしました。皆さんまたねー。
パパ小路 ありがとうございました。
