1. 佐々木亮の宇宙ばなし
  2. 787. イギリスの宇宙業界にも..
2022-12-01 16:36

787. イギリスの宇宙業界にも顔が効くようだけどナゼ?【ヒロ】【SPACETIDE】

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00:00
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております宇宙話。 今回は、昨日に引き続きスペシャルゲスト会というところでヒロに登場してもらいます。
ヒロは、アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンスSPACETIDEのCXOアドバイザーとして働いていまして、
で、そこに今回宇宙話メディアパートナーとして参加させていただくという非常に 名誉な役割を担っております。
その中で、その1週間、宇宙関連のイベントがたくさんあるというところでヒロがどんな活躍していくのかっていうところですね。
昨日に引き続き今回は、ちょっとイギリスの宇宙関連の人だったりとかを呼ぶために一体どんな人脈形成があったのかとか、
これはヒロ自身のヒストリーなのかなと思うんですけど、
イギリスの大学院を出席で出るっていうところで、宇宙飛行士の訓練施設作ったりっていうところも結構関連してきそうな、
結構面白い話になってますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
3、2、1、イギリスの大学院出たっていうところは、ポッドキャストの中でも話してもらって、
そこからまあいろんな宇宙系のコンサルの仕事だったりとか、いろいろやってるとかっていうのはわかるんですけど、
イギリスの省庁とかとのつながりがそんながっつりできるっていうところまで活躍の幅があるというか飛躍がすげーあるなと思ったんですけど、
そこの間って、なんかどんな出来事重なってたから、今そうやって呼べるというか、モデレーターとして動けるみたいなところってあるんですか?
言えるとこと言えないとこあるんですけど、でもそもそもこの宇宙機関できたりとか、英国が宇宙のナショナルスペースストラテジーって作って、もう2年前ぐらいに出したんですよね。
それからもう実際に、英国ってそんなにね、欧州の中でも宇宙宇宙してる国じゃなかったし、一番強いのやっぱねフランスで、次ドイツDLRとかあって、イタリアとかも結構ね、
民間企業やったら、ハレスとかレオナルドとか、もうなんでしょう日本でいうMHI、メルコに並ぶようなでっかい企業とかあったんですけど、イギリスってあんまなかったんですよ。
それがまあ2年前ぐらい出てきたところに、実はいろいろインプットするところに関わってたっていうのもありますし、私あの大学在学中にね、ブルアベスっていう宇宙飛行士訓練施設を立ち上げてて、
英国の会社なんですけど、その時に結構まあ、省庁、宇宙機関とか宇宙戦略とかできる前にガンガンこう、内閣府だとか、経産省とか、宇宙部門ができる、なんか種みたいなものがあったんで、
そことはよくお話しさせていただいて、国外だとこうだし、こうしようみたいなことは言ってたんですね、企業側の人間として。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
03:24
そういうことか
だから僕はこっちは知ってるんですよね、長い間
付き合い的にはもう5年6年
もう5年6年ぐらい知ってますね、省庁の人
だからそういうことなんですね
なんかこう最近それこそ話言ってたみたいにイギリスの方とか結構なんかなんだ昔からずっとやってるってイメージはやっぱなくて僕の中でも
あんまりやってないんですよ
だった時にいきなりそんなガッて入っていけるもんなんだっていうなんか漠然とした不思議な気持ちがちょっとあって
でもやっぱ序盤にゲスト出てもらった時のダイビングプロのダイバーやってたところから宇宙飛行士の訓練スーツ作ってみたいなところが結構今のキャリアの動きとしては基盤になってるって感じなんですかね
イギリス周りは特にそうですね
ビッチにそれちょっとやり始めたのはそこが始まりなんで私としては大学入学
すごいなでもなんかこう一応ベースは日本に今はあって日本でも活発に動いててで最近は前回話してもらったみたいに
アメリカにワープスペースのオフィス作ったって話もあってアメリカ周りもなんか最近結構コミュニケーション活発だって話だったじゃないですか
そうですね政府とか企業も話してますねなんでかなり全世界的になりましたね
すごいですね北半球も制圧してるじゃないですか
そうですねオーストラリアとかも前宇宙機関とか呼ばれて話してたしアフリカも一応ワープスペースとしては事業展開してるし結構
すごいな
大陸で言うとかなり広い行ってますよねもちろん話してる話してますし
活躍がえげつないですね
いやほんと気づいたらこんなにみんないろんな国がでもねやり始めたから時代がいいでしょうね
タイミングばっちりですよね20年前とか別に宇宙機関ある国だって限られてたし
ここんとこね5年ぐらいで急に宇宙機関ねオーストラリアイディアスとかって宇宙機関ができたのがここんとこ5年以内ぐらいですから全部
そういうことか
そうなんです
いや僕たちはすげえいい時代にいるんですね
運がいいですよほんとに伸びてますね業界
面白いな
産業セクター全体として
これでも結構だから天文の話とかを深めにしてたりもするけどもともとだって畑は天文じゃないですか
ですねうちばなしと
06:00
私の専門はひも理論と重力は習性重力論ですからね
そうですよねだからそこには別にビジネス要素ないじゃないですか
全くないですね1マイクロメーターもないです1ナノメーターもないです
なのにそこから5年でそこまで行くのって相当すごいなみたいなところは
なんか宇宙系の研究やってる人のロールモデルにすごいしてほしいなって個人的には思うぐらい
確かに
宇宙機関と宇宙ビジネス業界ではヒロめちゃめちゃ有名人だけど
もうちょっと天文の人にも天文出身の人がこうやって宇宙ビジネス側もそんな遠い距離にあるわけじゃないし
っていうところとか活躍してる人がいるんだっていうところを知ってくれると
あれなんですよね天文の研究やってる人のセカンドキャリアがそれこそ僕もそうだったんですけど
データサイエンスとかってなっちゃうんですよ
そう金融科ねみんな自分のところもそうですけど
ゴールドマンのIT行くかとかグーグル行くかばっかの物理学を辞めた人はな
あとでも宇宙業界もね私思うんですけど
日本だとね地物っていうなんか宇宙地学のほうとか工学やってる人はちゃんと産業ちゃんと宇宙系のキャリア行くんですけど
天文とか自分たち系は理論物理系のほうで量は天文の観測だったけど
この二つ系はね全然見ないですね世界中でも日本は特に少ないですね
宇宙業界に来ないのは何でだろうって
あれじゃないですか僕は人が少ないのは絶対一個あって
あとはなんかこうこれまでの前例みたいなところなのかなと思って
あのNASAの研究やってた人とかロケットエンジニアとかがクローン2になって一気になんかこう
ウォールガイを石鹸したみたいな話とかもあるじゃないですか
過去には
で多分そういうのがあって
そこはちょっとそう私思ってるのそう
NASAは結構大部分エンジニアで
もとよがれば数少ないですけど
宇宙のこのビジネスに来ると
あんまりいないんですよね
海外だとまだいるんです
たまにいるけど日本だと
と思いません?
わかんないですけど
いやでもそうっすね
政府行くけどね
ミッションとか作るときの機動解析とか行く人もいるけど
確かに確かに
大抵行っちゃうんだよな
営業とかねフロント行かないんだよな
確かに確かに確かに
そうかな
エンジニア多分学会の人数とか見てもそんなに大差ないとは思うんですよ
宇宙に関わってたっていう人材の量で言うと
理学と工学
まあちょっと工学の方が多いと思うが
電子工学系の人も含むから
そうか
ちょっと組んだ話になってきたけど
確かにそこはね
思うんでちょっとロールモデルになりますって感じ
そうっすね
09:01
やってもらってそうすると多分
流れてくるはずなんですよ
人が
結構活躍できると思いますよ私の感覚
特にね
工学とは違うからって言いますけど
確かに違うんですよ
手で何かいじるってことはあんまやってないし
ハードを
ちょっと量みたいに観測やってれば
データをいじることもたくさんあるかもしれないですけど
特に私とかだとね
ガチ理論だからあんまり
データもたくさんサイエンス的に
汎用的なのいじるっていうのも遠かったけど
物理をやってると
ビジネスやるときにすってわかるんですよね
ワープスペースとか
あと光通信とかで
1550nmですコヒエレントライトです
英語で言われても
普通の人はわからないんですけど
物理やってるとすぐ理解できて
どういう効果があるか
ビジネス用のところは後でキャッチアップできますし
じゃあこういうニーズがあったら
ここにさせられるよね
っていうところまでを考えることが
結構すぐできる
これはたぶんビジネスやってない人は難しいと思うんですよ
それでもやっぱりね
宇宙物理じゃなくてもいいかもしれないですけど
理学の人ちゃんと基礎理学やってる人とか
全然宇宙産業来て
話上手ければ
ガンガン活躍できると思いますけどね
私の見たパターンになると思いますけど
技術系のキャッチアップのスピードと
ビジネス系のキャッチアップのスピードで言ったら
ビジネス側の方が
より
そこに適した
知識をガッとスピーディーに
入れ込んでいけば
技術系のを一気に入れ込むよりは
多分スピードが速く動けるだろうから
っていう意味の価値筋ですよね
今の話って
関係ない話になってくるとあれだけど
ビジネス系の知識って言ったら
あんま知識というより
ネットワークとか人と話せるとか
わかりやすく話せるとか
ソフト的なものが多いから
慣れっていうのもあるし
性格っていうのもあるかもしれないですけど
そこがね
ちょっと一個思ったんですよ
性格がもしかしてビジネスのフロントとか経営とかに
向いてないパターンの人は
確かに多めではある
理学の方は
だからITとか
バックエンドも入ればあんま話さなくていいって
それは確かに
ただ見てたからそういうのもあるのかなっていうのは一部ありますが
前回だって
政府障害とかの話を
する時も
どれだけ
押してどれだけ引けるかみたいなところが結構
重要だみたいな話してたじゃないですか
性格的にガンガン
押せずにいけるところが
強みかもみたいな話してたから
やっぱ
普通面で見たインターフェースというか
重要かもしれないですね
いやまあでも
丸く納めた衝動を言うと
理学やってる人も全然
宇宙ビジネス行きますから
いやマジでそうですね
アドバンティーチは
それで結構こうじゃあ
関係値いろいろ作ってきたって中で
まあその
5日間スペースウィークの中で
めちゃめちゃいろいろ出るってなったところで
12:01
まあなんか
自分が出るとこで例えばじゃあ
ここちょっと注目してほしいな
みたいなところとかをちょっと
伺って終わりにしようかなと思うんですけど
そうですねまあちょっと態度としてはもちろん
イヤーエンド来てくださいっていうのと
12月13日の
あのパネルもみなさん
見てくださいって感じなんですけど
自分個人としては結構やっぱあの
一般的にあの
大っていうトピックを話してるのが
実はこのスペースウィークの1週間前に
やっているSDGsウィークってのがあって
そこの中で1日
宇宙まるまるの日を作って
てですねもうほんと
もう宇宙の
ところで言うとほんと大御所の
でかいところだけと
あとまあ訴え企業みたいなところと
スタートアップでウキウキのところだけは話す
イベントみたいなところそこで実は私
昨日と話すところでなんと
JAXAの理事長山川さんの
後に経産省の宇宙産業
室長の稲さんの後に
私が話す予定なので
それぜひ皆さん
見てくださいというのと
これSDGsと
宇宙の関係性
でもパッと聞いてね普通宇宙も
SDGsでよくあんまりよく分かんない人も
多いと思いますしそこは経営コンサルとしての
実験でSDGsとビジネスの
関係性とあと宇宙
ビジネスってねがSDGsの
貢献っていうところだとこういうのがあるんだよっていうのを
結構の何ですかね
上流の方から説明してみるっていう
会が多いのでそれもぜひ
皆さん経営とかビジネス興味があれば役に立つ
ところだと思いますので
ぜひとも見てください
というのとあともう一つやっぱり
スペースタイルのイヤーエンドですね先ほど言った
クイズとか新しいトピックの
パネルもあるし何よりやっぱ美味しい
老舗の食べ物を
食べながら
ワイワイできる
それは楽しいでしょうか
間違いないそれはすごい
それはね来たほうがいいですよ
いや楽しみだな
いやそう
これをねきっかけにこう話しかけるとかも
全然いいネタになるんじゃないかな
と思うんで
見つけたらすぐに声かけに行ってほしいなと
思いますね
僕もちゃんと歩いてるんで
私の顔もそこら辺の
パネルとかに載ってるんでそれで確認していただいて
見つけたら声かけていただければ
佐々木洋の宇宙話に見ましたって
言ってくれれば
あるかは考えてないですけど
佐々木洋が用意していってくれれば
あるかもしれないです
佐々木洋もいますよね
来てくれると
プレゼントやったら
あげるかもしれないです
いやお願いします
ということでじゃあ今回いろいろ
お話伺って途中ね
僕的には結構天文と宇宙ビジネスの
距離感みたいな話が結構面白かったんで
またなんか
いろいろ皆さんに感想いただけたら
嬉しいな
面白いですね
このあたりはちょっとまた
ガンガン話していきましょう
ということで今回は
ゲストにヒロに来ていただきました
2日間ありがとうございます
15:01
またすぐ会うと思います
よろしくお願いします
お願いします
佐々木洋の宇宙話
いかがでしたでしょうか
2日間にわたって
ヒロのエピソードを届けさせていただきましたが
この2日間分通して
やっぱり最後の
天文
僕もヒロも天文学
っていうところを出ていて
そこから宇宙ビジネスにチャレンジして
いってるっていうところが
一体どういう意味合いがあるのかなとか
もっとやっぱ増えてほしいよね
っていうあそこがなんか一番
こう
なんて言うんでしょうね人間味のあるというか
そんな感じで2人で喋れてて
よかったんじゃないかなと個人的には
思っていたりします
今回はスペースタイド
イヤーエンド2022というところで
12月の16日
金曜日に開催される
カンファレンスに
宇宙話メディアパートナーとして
選んでいただいております
アジア最大級のビジネスカンファレンス
っていうところで栄誉な仕事ですので
しっかり会場で頑張っていきたいと思っております
興味がある方はぜひね
概要欄のところからチケット等
購入いただけたらという風に思っております
今回の話も
面白いなと思ったらお手元の
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さよなら
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