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今回は、宇宙ステーションのエアコン、空調管理、温度管理ってどうなってるの? そんなお話をしていきたいと思います。
お散歩でよく会う5歳の男の子から、「宇宙ステーションのエアコンってどうなってるの?」って聞かれて、
あれ?普通にエアコンだよな?っていうのを思いながら、改めて考え直したらちょっと面白かったので、こちら紹介していこうかなと思っております。
是非最後までお付き合いください。 改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で白紙号を取得した専門家の
亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。 今日でエピソードが1476話目?
を迎えるというところになってますね。基本的には全然だわ、1474話目だ。 基本的には1話完結でお話ししてますので、気になるトピック気になるタイトルから是非ね
聞いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。 昨日は徳川家康も見た400年前の宇宙の大爆発ですね。
こちら、まあ結構いろんなコメントいただけて嬉しいなというところになっているので、 ぜひ聞いてみてください。それじゃあ早速本題に行きましょう。
今回お話しするのは国際宇宙ステーションの中の温度管理どうなっているのっていうお話を していきたいと思います。
パッと答えられる人いますか?これそもそもなんでかっていうと冒頭でもお話ししましたが、 犬のね、僕犬飼ってるんですけど犬の散歩でよく会う男の子がいるんですよ。
まあ散歩仲間の家族ですね。それで5歳の子からエアコンがめちゃめちゃ好きで、それで宇宙ステーションのエアコンってどうなっているのか知りたいみたいなの言われて、
普通にエアコンみたいな感じで動いてるよみたいなの言ったんですけど、もうちょっとちゃんと熱の流れってどうなっているんだろうっていうのを調べてみるといいかなと思って今回お話しさせていただいてるって感じですね。
でこれ、そもそも ISS ってめちゃめちゃ温度管理頑張らないといけない。そして無重力だからこそ大変なポイントがあるっていうところを抑えた上でお話ししていければいいかなと思っていて、
まずですね、宇宙ステーションの中、 これどうなってるかっていうと、あの
宇宙って無重力じゃないですか。実はね、これ無重力だと大流って生じないんですよ。すごいざっくり話してますよ。
異論は認めますよ。無重力だと大流が発生しづらい。その涼しい空気が下に行くとか温かい空気上に行くとかそういうのって基本的にこの重力化であるからこそ生まれる流れであったりするんですよ。
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こういうのよくありますよね。僕らは当たり前のように話していること、当たり前のように目の前で見ていることっていうのが実は地球でしか起こらないっていう。
ロウソクの炎って火つけたら上にひゅーってなんか 水というかね、先細りの形ができるけど水滴みたいな。あれも
宇宙ではまんまるになる。なぜなら大流がないから。重力がなくて大流が生まれないからっていうので、熱の流れっていうのは実はこの重力に対してめちゃめちゃ
敏感なわけですよ。で、そんな中で宇宙ステーションの中も例外ではなくて、空気の流れっていうのは作り出してあげないと作れないんですよね。
なので国際宇宙ステーションの中っていうのはファンみたいなのが回っていて、空気をあえて循環させないといけない。
まあそういった背景があるんですね。
スペース、えーと 国際宇宙ステーションの中のその空気の流れっていうのは、まあそうやってファンで作っているからこそ
人工的に作られた空気の流れなわけですよ。で、そんなのをまあどんどん 形にしていかなきゃいけないというか
で、そんな中でそのシミュレーションとかを実際に コンピューター上で再現してたりする会社もあるんですね。
あのスペースデータっていう会社なんですけど、スペースデータっていう会社は 宇宙空間のなんかいろんなものを3D空間に落とすみたいな、地球上の空間も
とかっていうので国際宇宙ステーションの中を3D空間に落として いろんなシミュレーションできるみたいな、そういうソフトウェアみたいなソフトを開発したりするんですけど
で、その中で国際宇宙ステーションの中を 例えばロボットが浮遊していたらどうやって動くのかを気流をモデリングして
再現してたりとかしていたんですね。で、だからそれって結局はその人工的に大流を 作り出すっていうのがあるからこそ再現できるものなんだなっていうのを認識したりは
しました。 あとは問題は宇宙ステーションっていうのはいろんな機械に囲まれています。
で、機械がものすごくたくさんあると何が発生するかっていうと熱ですね。 ISSの中はたくさん発熱をする
ものが存在していると。 ISSを制御するための装置だったりとか、宇宙ステーションの中で実験を行うための装置だったりとかもいろんな機械が乗っているんですよ。
で、機械を動かすために電気を使って、で電気使って動かしたら熱が発生して、そうなると国際宇宙ステーションの中の室温っていうのは
自然とどんどんどんどん上がっていってしまうんですね。 で、加えてまあ人が6人とかいるとしたらその人の体からも熱がどんどん出ていって
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いうので機械に囲まれた密室みたいなところになるのがこの国際宇宙ステーションの中なんですよ。 もう絶対灼熱になるなんかもう明らかじゃないですか。
それこそね今だったらデータのサーバーなんてクラウドにあって、 インターネットつながっていれば大体こうデータ引き出せるみたいな話だけど昔ってこうサーバールーム
みたいなのがあってでっかいコンピューターバーって置いてあってそこにハードディスクとかバーって 刺さってて電気が回してその部屋めちゃめちゃ暑くなっちゃうからエアコンガンガン
かけてみたいなね。 僕がこういた
あれですね利権の部屋にもそういうサーバールームみたいのはありました。でそんな中で 大事になってくるのは空調の設備になってきます。冷やさなきゃいけない。
っていうのでエアコンとかはやっぱり重要になってくるんですよね。宇宙ステーションの中でも。 じゃあどうやって温度の管理をするかっていうところなんですけど
まあ基本的にはそのエアコンで エアコンと同じシステムでまかなわれている。
でエアコンって室内の空気を取り込んでそのあったかいもの あの熱の成分をガスに乗っけて外に排出して室外気からバーって出すみたいな感じじゃない
ですか。でそこで熱の循環を作って冷たくなった空気だけこっちに出しているみたいな状態です よね。
でまあその仕組みっていうのは基本的には同じなんだけどじゃあ熱をどこに捨てるのか っていうところなんですね。
でこれは室外気みたいなのが国際宇宙ステーションの外部に取り付けられていて 大型のラジエーター
まあラジエーションで放出するだからまあそれを担うものだからラジエーターですよね。 なんか英語にすると一気にわかりづらくなる
僕的には結構ナンバーワンなんですけどラジエーター いや普通に放出機とか室外気でいいやみたいな感じなんですけど
国際宇宙ステーションの外にラジエーターという大型のが搭載されていて 熱を外に吐き出すと。で単純に熱を外に吐き出すその空気を外に出すっていう
仕組みではなくてちゃんとそのエアコンみたいに冷媒みたいなのがあってその冷やす ガスガスなのかな液体なのかなっていうのがぐるぐる回っていて
でそれに合わせて熱の運動熱を運んでって外に熱だけ吐き出していくと でその分あの涼しくなった空気とかを宇宙ステーションの中に入れて
そしてそれをガーッとファンとかで回していくっていうことをするんですよね そうだからこのファンは単純にその温度のムラとかをなくす
とかエアコンの空気を全体に回すっていう役割もあるんですけど 実はもう一個重要な役割があってそれがその
酸素とかそういったのを運ぶっていうそういう目的もあるんですよね だその呼吸するじゃないですか呼吸して二酸化炭素とか出てってなった時に
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耐流重力がなくて耐流ができないっていうふうになるとなんかこう ずーっとボーッとしてたら
吸って吐いてやってた空気がだんだん顔の周りをこう追っていくわけですよね そうしたらなんか息苦しいなみたいになっちゃうわけですよ
これがあの耐流がないと発生してしまう ね二酸化炭素を苦しいみたいになっちゃうからちゃんと耐流がないといけないからファンが空気を
回しているというので温度を管理するためだけじゃなくて 窒息しないようにみたいなそういったところの色も実は強かったりするのが
宇宙ステーションの中の空気の流れであって そして温度制御のキーになっているっていう感じですね
なのでエアコンの仕組み自体が宇宙に行って変わるかで言うと変わらない だけどそのエアコンが出した空気っていうのをちゃんと循環させるための装置っていうのが
どうしても必要になってくるっていうところは非常に重要なポイントになってきそう なので皆さん頭の中に入れておいていただけたら嬉しいなと思っております
はいということでじゃあ今回は以上にしていきましょうかね で明日明日はちょっと昨日超新星爆発の話して楽しくなっちゃったんで
超新星爆発の話をしていきたいと思います 昨日紹介したのが地動説をひっくり返した
ひっくり返したというかサポートするような結果を出していったケプラーですけど ケプラーの超新星一体どんなものなのか
そしてケプラーには師匠がいるんですねそれがティコ ティコブラエっていう人でこの人の名前がついた超新星爆発もあるわけです
この指定関係めちゃめちゃすごいなぁと思ってそのあたりの情報をちょっと整理して いく超新星爆発回そしてこう歴史の背景とかもお話ししていく回にしていこう
と思っております ぜひ明日のエピソードも楽しみにしておいてください
アフタートークですはいということで以上ですね 昨日話した話ちょっとしようかな
UFO見たんすよ これマジね
いきなりすごいこと言うなぁと思ったんですけどなんでそう言ってるかで言うと その
銭湯行ってたんですよ銭湯というスーパー銭湯行ってて あの露天ブラとかもついているようなところですね
でそれでちょっともう本当にあの書籍の執筆で体がしんどすぎて まあサウナ入って外で外気浴してみたいのをやってたわけですよね
これはくる白紙論文書いてた時から聞いてくれてる人覚えてるんじゃないか僕その 時期もめちゃめちゃサウナ行ってたんですよね
近くの銭湯の なんかサウナブーサウナブーム来てたかなっていうぐらいのタイミングだった気がする
けど そうでサウナ行って
サウナ行くとあのパソコンとかスマホとか一切触れないから なんか強制デジタルデトックスみたいになるじゃないですか
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でわーってながらぼーっとしててで外気をこう割って なんか寝れる風呂みたいのがあったんですよ
寝湯みたいなやつねで2人横に並びになってて でそれで横に寝湯入ってる人いてで俺も外入ってわーって空見てたらなんか真上をね
あの夜ですよ夜なんかこう光ってるわけじゃないんだけどなんか 微妙なスピード早いけど
早くないみたいなぐらいのめちゃ早めのスピードの物体が 暗い中をバーって動いてたんですよ
でも絶対に鳥でもなければ飛行機でもない ドローンとかでも絶対ない音もしないしねっていうような感じで
寝湯しながらバーって見てうわぁ何かなぁと思ってパって横見たらその人もそれを 追ってて目で2人で
ですよねっなってえっ えっってなってでなんか初対面の人だから
鳥っすかね タメ口喋っちゃったんですよ鳥って
そうしたら鳥そんな早くねーだろって言われてちゃんと合わせてくれるんだと思い ながらっていう返事が来たりとかして
超 みたいな感じになったんですけどそうなるともう未確認飛行物体
だろうってなっちゃうんですよね なので一応
まあ ufo なんて見た人みんなそんな確証があるわけではないと思うんですけど僕は いやーあれはですよねーに全てが含まれたから ufo なんじゃないかなぁと
っていう話ですはい風呂に入っていて 露天風呂入って空見てたらなんか変な動きをする
わーっていう早い謎の物体を見つけるっていうそんな日でした3日前とかかな っていうのでどうなんだろう
みんなもしね ufo 見たことあるよっていう話とかあったらぜひ教えてほしいですね一応ね なんかちっちゃい頃にも見たことあるような気がするんですよその時は
なんか変な動きをしている光の物体が空をヒューヒューヒューって飛んでるみたいな あれ ufo なんじゃないかなーって思ったぐらいそんな記憶ではあるんですけど
あったりもするというのできっと誰しもそんなエピソードがあったりするんじゃない かなぁと思うんでもしよかったら皆さんも聞かせてください
でねその夜とかに 光も発していない謎の飛行物体見たっていうその僕と共通点あるパターンだったらなお
嬉しいんでおめお待ちしております はいということで非常に非科学的なお話をさせていただきましたがまあそういう時があっても
いいでしょうというところで今回の話は以上にしていきたいとおもいます 今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャスタープリでフォロー
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