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2021-07-24 16:04

288-2. 【デロイト】最速の情報解禁!デロイト衛星のハナシ【タイアップ】

スペシャルコラボ企画1日目の後編!!今回は初のタイアップ企画。

「宇宙ばなし x Deloitteトーマツコンサルティング」でお届けする宇宙コンサルスペシャル!!

後編では、デロイトが実際に人工衛星を飛ばそうと計画している「デロイト衛星」について。

この情報解禁、メディア2社目なので、貴重な情報です!!


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ありがとうございます。じゃあそんな、こう、今、プラットフォーム作ってたりとか、いろんな課題の壁打ち相手になって、いろいろ課題解決してきてるって中で、じゃあ、こう、そうじてというか、デロイトの宇宙取り組みに対する強みってどんなとこなのか、伺ってもいいですか?
ありがとうございます。えっとですね、まあ、コンサルティングサービスですので、例えばコンサルティングサービスの質自体に関しては、会社の体制とか体質とか、あとはそこにいる人たちの知見っていうもので、まあ大きく左右されると思うので、多分そこのサービスに関しては、まあ時々よるっていうのは正直なところだと思うので、そこでなかなか強みっていうのを明示的に出すのは難しいんですけども、
やはりデロイトプロフェッショナルのいいところっていうのは、その総合コンサルと一般的にこうカテゴライズされる事業者としてはですね、やはりこう宇宙以外の領域でのですね、各プロフェッショナル、各インダストリーエキスパートがいるっていうのが非常に強いです。私もともと別のコンサルティング会社に少しだけお世話になってこちらに移ってきたんですけども、
どちらが良い悪いって話じゃなくて、非常にこの会社に来て面白いなと思ったのは、社内で有識者インタビューが全て完結するのが、この会社の面白さだなと思いました。
例えば私が自動車について何か知りたいなとか、医療について知りたいなとか、建設とか金融とかに知りたいなと思ったら、社内に元そこの会社で働いていたとか、PhDまでそこまで研究したとかですね、あるいは役人としてですね、元の政府にいたとかですね、いろんな方々がいます。
その方々にいろいろと話を聞くことで、もちろん今この瞬間現場で働いている方々にはもちろん追いつかないものの、お調べものをして追いつく勉強レベルとですね、知識レベルと社内のインタビューを通じた知識レベルとでは大きな差があると思いますので、そこが社内で完結するっていうのは多分相当デロイトの強みなのかなと思います。
で、総合コンサルっていうと他にもPWSさんとかですね、KPMGとかEYとかございますので、多分他の総合系のコンサルティングファームも多分似たような自由だと思います。その中でデロイトの宇宙が強いって思うのは、我々しっかりした体制を構築しておりまして、コンサルティング業界には珍しいと思うんですけども、
私が多数のことを詳しく知らないので外れてるかもしれませんが、デロイトの今の宇宙チームっていうのは、完全に組織として体制図を作っていて、常に宇宙プロフェッショナルが宇宙の悩み、宇宙のコンサルティングサービスをできる体制を上から下まで作っています。
例えば私は宇宙、仙人という形でさせていただいておりまして、普通コンサルティングのやってる人って宇宙の仕事がなかったら他の仕事をさせられるんですけれども、ぼーっとしてるわけにはいかないので。でも今の我々の体制はもちろんそういう悩みはありつつも、上がですね、私のことを割とかばってくれる。
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もうじゃあ脇本君は宇宙だけやってていいよみたいな。はい、そうなんです。私もですね、他にもチームメンバーがいるんですけども、基本的には常に宇宙の仕事があったり優先的に。優先的にっていうのが優先順位の順番じゃなくて、本当にアサインしてくれる体制が作られているので、我々は常に宇宙にある程度の知見を持っている人たちが宇宙について語る。
宇宙についてサービスをするっていう体制が常にできているっていうのは、総合コンサルの中でも一つ面白い仕組みとしてうまく回ってるんじゃないかなというふうに、内部の人間ですけどもそう思っています。
確かになんかコンサルティングファームで働いている友人とか色々見てると、一個一個こう仕事、長期スパンで仕事を取り組んだ後に全然違うところにまたやらないといけなくて、スタートの時の勉強量がものすごいことになるっていうのを見てたので、そういうのの一部で宇宙をやるっていうようなイメージだって勝手に思ってたんですよね。今の話聞くまで。
一般的にはそうだと思います。
そうすると、各分野のプロフェッショナルが後ろにいる、なおかつ宇宙の相談をしたい時に宇宙の専門家が必ず対応してくれるっていうところの強みってことですね。
そうですね。実際にプロジェクトが始まった時も全く宇宙が知らない人がプロジェクトメンバーに入るってことはないです。もちろん人が足りなくて増やすってことはありますけど、基本コアのルーナーは宇宙をある程度知ってる人間が必ずプロジェクトにはアサインされる形になっています。
めっちゃ素敵だ。その体制めっちゃいいですね。
とは言っても、宇宙以外の領域、事業からノウハウ、知見、事例を持ってきて宇宙に還元するっていうのは必要で、それがコンサルのいいところではあると思うんですけども、そこについてはもちろん、とは言っても宇宙にいるチームメンバーは宇宙だけやってきたわけでもないので、他の業界のことも結構知っていますし、
少し前にお話した通り、社内でその知見がすぐに共有できる体制の仕組みになっているのが非常に強い。
例えば変に課題が見えてきたときに、外部にヒアリングに行かなきゃいけないっていうような時間のロスが発生せずに仕事を進められるっていうところですよね。
そうですね、はい。それが多分宇宙チームのコアメンバーが概ねフィックスしているっていうのと、ナレッジシェアっていう面で社内で、いいところまでっていう表現になりますけど、いいところまでのナレッジシェアができるっていうのが多分非常に強いところなのかなというふうに前向きには僕は捉えています。
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わかりました。ありがとうございます。
今日でこれだいぶゼロイトの中でどんな宇宙の取り組み方しているのか聞いている方には伝わったと思うので。
もしよろしければあと一点だけ使い加えさせていただけると嬉しいんですけども、
ゼロイトがコンサルティングサービスとして宇宙っていう体制を作りながら、社内で有識者を揃えて他の産業の知見をうまく取り入れるっていうのが仕組みとして一つ。
さらにグラビティーチャレンジっていう、コンサルティングサービス以外の仕組み作りもやっていると。
もう一つ、ゼロイトとして今力を入れているのはアセットを自社で持ちながら、そのアセットを活用したサービスもしなきゃいけないねっていうところまで来ています。
アセットって何かというと、口だけでコンサルティングなので言葉ですけど、口だけペペ言ってる。
こうした方がいいじゃないですか、こうした方がいいじゃないですかってやかましいわって多分思われる方が多い。
実際は本当に優秀な人って本当にディレクションまで、方針まで出せるので、それは確かに必要だと思うんですけども、
ゼロイトとして今力を入れるとしているのは、それだけじゃなくて我々が実際にシステムであったりとかアプリケーションであったりっていうものを実際に作って、
そのアプリケーションを使ってさらにサービスを、コンサルティングサービスの価値を上げるっていう取り組みなんですね。
もうちょっと具体的に言うと、データドリブンなソリューションを提供できるように我々がデータをもとに、
なるほど。
ハードを含めたものを作ってます。
実際の宇宙で動かすものを作ってるってことですか?
そうですね。
具体的に言うと衛星ですか?
そうですね。デロイト独自衛星っていうのを作ることが社内的にはもう決まっておりまして、
今から構想設計から始めるので、どんだけ頑張っても2年後とか。
確かに確かに、そのぐらいはかかりますよね。
あるんですけども、自社投資の中で、自らこういうレベルですけども、まず衛星1個持ってきて、
衛星で何が取れるのか、あるいは衛星で宇宙空間で物を動かすのが難しさは何なのか、
そこから落としてきたデータがどういうふうに見えて、どういうふうに加工して、
どういった価値に変われるのかっていうのを自ら汗をかいて、自ら理解して、
その上でお客様に衛星データの使い方であったりとか、ビジネスの可能性っていうものをちゃんとお伝えしたいということで、
自ら自己投資をして衛星を打ち上げることも決めておりますし、
さらに衛星のデータを落としてくるオペレーションセンターっていうのも自社で持とうというふうにしています。
ってことは、地上局を持つってことは?
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大きなパラボラを持つっていうわけじゃないかもしれないですけど、
例えば経営レベルのものとかがダウンリンクできるような小型のアンテナをどっかのビルの上に置けたりして、
アップリンクの度合いにもよると少なくともデータ十分たちでポチッと落としてこれるぐらいはしたいねってことで、
パソコン数台のオペレーションセンターっていうのは、これから作ることを方針としては今持っています。
いいですね。僕はてっきりグラビティチャレンジでも関わってるから、
AWSのをがっつり使っていくのかと勝手に。
AWSさんとは非常に会社としてアライアンスを組ませていただきながら仲良くさせていただいているとは思っていますけれども、
なのでそういう意味ではAWSさんのプラットフォームを使わせていただく可能性は大にしてありますけど、
別にそういうところは決まっているわけじゃないです。
今はとりあえず衛星データをうまく落としていきたいねっていうのと、
あと衛星データだけだったら意味がないので、他の地上系のデータ、世の中に存在しているデータを我々がライブAPIを使いながら
突合していって、自社のシステムでそれを組み合わせて混ぜてみるとどんなものができるんだろうっていうことを実際に手を動かして、
サービスを作っていきたいというふうに振り切って今やっています。
なんか僕、コンサルティングファームってもっとクールな感じだと思ってました。
そもそもコンサルティングってすごく泥臭い仕事なので、全然クールじゃないんですけれども、
もしかしたら2,3年後にはデロイトがコンサルティング会社から衛星事業者になる。
デロイトサテライトみたいな。
そうです。
これすごいな。やっぱりそうですよね。
口だけじゃないかって思われたら一気に説得力がなくなってしまう場面っていうのもきっとありそうな気がするんで、
そういうところで、いや僕たちもこんだけ苦労してやってきたからわかるんですよの目線ってことですよね。
作ろうとしているのは。
そうです、はい。まさにその通りです。
いや面白いですね。これ構想として決まった段階でここで話しているってことは、
結構これ聞いてる方、序盤でデロイトの動き知れてる感じですか?もしかして。
そうですね、このような情報を世の中にですね、お話しさせていただいたのはちょうど2週間ぐらい前です。
なので、はい。
これはいい機会をありがとうございます。
まだソースとしてはこのポッドキャストが2箇所目ですので。
聞きました?皆さん聞いてます?ちゃんと。
これはぜひこう、デロイトの活動、宇宙に対する活動っていうのは、
ここから、これからも多分ポッドキャストでいろいろ紹介させていただこうと思ってるんで、
12:04
ぜひこの一発目の、ここから2年間でどうなっていくのかっていうのをストーリーの起点だと思って聞いていただけたらすごい嬉しいなと思います。
はい、ぜひぜひお願いします。うまくデロイトを使っていただければと思います。
興味がある方はぜひこう、問い合わせの方法とか、ちょっとまあここで話すことではないかもしれないですけど。
確かに、どうするんですかね。
今すごい思ったのが、聞いて気になったらどうすればいいの?みたいな。
えっとですね、おそらく来月末か9月になるんですけども、デロイトの一部ホームページを刷新してですね、
宇宙専用のサブページを作ることになってます。
その時におそらくお問い合わせ先っていうメールアドレスでやっぱり記載させていただきますので、
そうすると多分アクセスがしやすくなる。
わかりました。じゃあそこで今回の衛星の話とかもちょくちょく情報は追えるようになるっていう感じですかね。
はい、積極的に我々もやってることはお伝えしようと思っています。
ぜひ、じゃあそのあたりの進捗は楽しみにしていきたいと思ってるんで、
じゃあ最後にこうまとめというか感じで、今後デロイトでこんなこと頑張っていくぞっていうような意気込みとか抱負あればよろしくお願いします。
ありがとうございます。何度も私お伝えしてるかもしれませんけれども、
やっぱデロイトという事業者、コンサルティングサービスやってる事業者のできることって限られている部分が残念ながらあります。
ただできることも結構ありまして、宇宙の知見もそうですし、宇宙以外の知見も組み合わせながら、
その会社さんとか悩んでいる方々がどういう方向性に行くべきかっていうところを伴走させていただくっていう機能についてはデロイトとしても経験もありますし、
いろんな方々がいるのである程度お力になれる部分かなと思っていますが、やはり宇宙のコンサルティングサービスだけをしていても、
おそらく皆さんのお客様のですね、心が離れていくとか興味関心が離れていく部分もいずれ出てくるのかなって思うと、
デロイトとしては自らそういった実際に抱えている悩みを持っている人たちにさらに寄り添うための手段として自分たちで仕組みを作ったり、
自分たちでソフトアプリケーションを開発していくことで、より寄り添った人たちでよりリアルな悩みに対して手が届くようなサービスをこれから目指していきたいと思っておりますので、
少しでも話ぐらい聞いてやるかってことができるのであれば、ぜひお話を皆さんとさせていただければ嬉しいなと思います。
わかりました、ありがとうございます。そしたら今後リリースされる新しいページだったりとかで興味がある方はぜひチェックしてみてください。
15:03
ということで1日目、今日ありがとうございました。
ありがとうございました。
そうですね、明日は続きとして、今度はデロイトのこの細かい事業内容というよりは、さっき脇本さんがおっしゃってたみたいな、
ただ宇宙が好きな人目線、プラスでコンサルティングの視点を持った人間がなんで宇宙を目指すのかっていうところをがっつり語っていく宇宙好きのオタク界。
いやー怖いな。
やっていきたいと思いますので、明日も楽しみにしていただけたらなと思います。
じゃあ明日もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
はい、今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャスターアプリでフォロー、サブスクライブよろしくお願いいたします。
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それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
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