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2021-10-10 32:06

368. 【きれラヂ】実は宇宙大好き!?普通にブラックホールのハナシ【マジメ回】

昨日のスーパーなおふざけ回とは打って変わって、宇宙好き女子二人と

普通に宇宙の話をする回です。

昨日はね、企画のために頑張ってくれたんですよ!ほんとですよ!

今回もたまにふざけるけど、もうダメなの。病気なの。ボケちゃう病気なの。


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00:00
はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙が学べる話題をドクター佐々木がお届けしております。
ということですね、早速今日は土日ゲスト会というところで、昨日に引き続きAラジオのアータンとアニーに来ていただいてます。お願いします。
お願いします。こんにちは、アニーです。
えっと、こっちがアニーです。こっちがアニーです。私が本物のアニーです。
たださ、声似てるって言われるんだから、やめてよ。紛らわすの。
ポッドキャストあるあるですね。結局どっちがどっちだかわからんみたいな。そうそうそうなんですよ。姿が見えない。
じゃあ、昨日も出ていただいたんですけど、簡単に自己紹介お願いします。
Aラジオのかわいい方担当アータンです。Aラジオのもっとかわいい方担当アニーです。
その上を超えたさらにかわいい担当アータンです。紹介して。
Aラジオというポッドキャスト番組をやっています。
お会える2人が日常のあれとかこれとか、それとかどれとかそういうことを話しているので、よかったら聞いてください。
スクロール3回ぐらいピピピってしたらあります。
埋もれてます。何で。雑。
埋もれ系ポッドキャストチャンネルをよろしくお願いします。
早く発掘して、みんな。うちらを。
持ち上げて、表面系ポッドキャストにしてください。
表面系まで上り詰めよう。
上積み系ね。浮かんでる感じね。上のほうのバーナーで。
久崎亮の宇宙話、ダーン。
Aラジオ、ダーン。
全身に力が回ってきただろう。
ストレッチマン。
懐かしいな。
今日の本題は、これちょっと面白い企画になってるんですけど、
昨日散々ふざけた2人、実はめっちゃ宇宙好きなので、
同じ話題もう1回ちゃんと話そう予回です。
待ってました。ぜひお願いします。
お祭りじゃないですか。
この番組効果音入らないって聞いたんで、私効果音。
今日は喋んないで効果音担当で。
喋んないで効果音だけやります、私は。
効果音とは喋ります。ナレーション。
昨日のでイライラした方は、もう1回ちゃんと聞いていただければ。
すみません、イライラさせて。ちゃんと聞きましょう、ブラックホールの話。
マジで気になる。聞きます。
マジで気になる。
03:01
そもそも、昨日のあんなふざけた回になった理由は、
打ち合わせの時に2人が実は宇宙好きっていう話を僕に一切言わずに。
言わなかったっけ?
言ってない、言ってない。
言ってないんですよね。
散々ふざけて挙句、ポッドキャストの収録の最後に、
いや、実はめっちゃ好きで。
先に言えよ企画ですよね、今回は。
宇宙関係なくのにちはふざけたいって言ったから、
宇宙1回置いとくかって思っちゃったんだよね。
なるほど、なるほど。
本当は聞きたかったけどって言うね。
そう、飲み込みまくった聞きたい言葉とか全部。
そうそう、うじゅうじゅした。
これ聞いた後に、もう1回だから、
アニーさんがちょっと普通に質問しようとしてるところとか、
若干隙があるから、昨日の会話。
あたに止められるって言うね。
もう、形成するか。
ね、アニーさん。
こうだよね、アニー。
そんなところをもう1回楽しんでいただけたらいいなと思ってて、
ということで、もう1回ブラックホールの話をするって感じになるんですけど、
もう1回、はい。
ていうか、昨日してないようなもんなんで。
してたよ。
してないっすよ。
したよ、光の話と流れるタピオカの話。
そうだ、タピオカでしたね。
なんかまあ、ブラックホール、今回の話、
ブラックホールで行こうって結構テンション上がって決まったものの、
そもそもブラックホール何?っていう話あるじゃないですか。
昨日ので聞いたタイミングで、
実際ブラックホールのイメージってどんな感じでした?もともと。
え、ほんと1個しかないと思ってました。
えー、あー。
あーたんどうすか。
アニーはそのレベルにいるんだって思いました。
え、うそ、うそ。
あ、知ってました?なんか思われて。
私は結構もう中二病なんで。
やっぱ中二病って、そうそう、ブラックホール絶対通ってくると思って。
あー、そうなんだ。
ブラックホールとかダークマターとか。
そう、ダークマターとか。
ブラックホールの話とか読んでた時期があったから、
もうなんか、なんとなくブラックホールどんなものかは。
うん、知ってた。
え、だって昨日の最後話してたみたいに、
ホーキング博士の本読んでたみたいな話あったじゃないですか。
あ、そうですそうです。
あれは、ホーキング博士の娘さんが書いた本ですか?
そうです、ホーキング博士が書いた、ホーキング宇宙を語る、結構有名な本あるじゃないですか。
はいはい。
あれも読んだんですけど、あれと、
あとホーキング博士の娘さんが書いた宇宙系小説みたいな、ファンタジーみたいな。
そういう、なんだったかな、宇宙へ。
宇宙への秘密の鍵。
あ、そうですそうです。宇宙への秘密の鍵っていう話から始まる、宇宙系の小説のシリーズものがあるんだけど、
06:02
それを結構読んでました。
これ、全然僕知らなかったんですけど、結構有名なんですかね。
私も知らなかった。
学校とかに置いてあるレベルですか?
あ、そう、私は学校で読みました。初めて、小学校で読みました。
えー。
あ、じゃあ結構前、僕たちが小学校ぐらいだった時に出てたやつってことですよね。
10年前とかじゃないですか。
小学校10年前じゃないですか。
10年前ですよ。やめてください。
10年前は中学生よ。
10年前ですよ、私は。ちょっとやめてください。黙ってください。10年前です。
りょうさんから20年30年前かもしれないけど、私らから30年前です。
あれ、俺何歳っていう程度やねん。
10年前です。
これの中にも宇宙の話、結構ちゃんと出てくるんですよね。聞いた感じだと。
本当になんか、話の中で説明として、こういう感じでブラックホールはこういうものなんだよみたいな感じが語り口調で書いてあって、
ブラックホールとか関係する話でどんどん物語が進んでいくんで。
めっちゃ面白そう。
面白そう。
小学生が読むにはすごい最適。全然大人でも読める。読む。探します。
確かにね。小学生にブラックホール理解させるのって普通に難しそうなんで。
難しいですよね。
めっちゃ理解できる。これは。
めっちゃすごい。全然僕より宇宙の引き出しあるじゃんっていう話。
そうですよね。申し訳ないんですけど、なさより合っちゃいます私。
なさより。
で、だから1個、兄ブラックホールが1個しかないと思ってたって話あったじゃないですか。
けど、実際は、僕たちいるこの太陽系が所属してるのが天の川銀河っていうでっかい銀河があって、
その中心に本当に太陽、基本的にブラックホールの重さって太陽の何倍とかっていう表現の仕方で重さを表現するんですけど、宇宙のものって大体。
それの太陽の400万倍とかだったかな。
ぐらいの重さの本当にめちゃめちゃ重い星があって、その重力で引っ張られた何億もの星たちが周りにいるみたいな。
のが銀河。
銀河の真ん中が空いてるのは、そのブラックホールのせいなんですか?
その真ん中ブラックホールのせい。
じゃあ、うちらはブラックホールに吸い込まれちゃわないんですか?
そう思った。
そのブラックホールの重力につかまってるから、いずれ吸い込まれるかもしれないですけど。
そういうことか。
でも、もう全然フチなんで。
フチって何?
まだまだ。
フチって何?
その、昨日ぶん投げてた円盤。
円盤の端っこの方。
真ん中にブラックホールあって、外側の方です。
09:01
結構外側の方にいるから。
そこにいるから、いるし、ブラックホールにぐるぐるされてる実感も特にはないんだけど、
っていう感じの状況にいると。
昨日多分、昨日の話で全くスルーされたであろう、
天の川銀河。
天の川が夏の夜に見えるっていうのは、
夏と冬で見える夜空の宇宙の方向が違って、
夏の夜空に見えるのは、銀河のブラックホール方面より星がたくさんある方向を見てて、
で、逆にブラックホールとかある銀河の逆側を見てるのが冬の夜空だから、
天の川の帯が見えないみたいな。
なるほど。
リスクを横から見てる線が宇宙の、宇宙のじゃない、夜空に伸びてるみたいな。
っていうのがある。
で、その銀河の中に、そもそもブラックホール何個も見つかってるんで、
ブラックホールはそもそも1個じゃないっていう話がまずあるんですよね。
そんな感じで、で、ブラックホールっていうのは、
光も出てこれないぐらい重力ものすごい強くて、
で、その重力になるを作り出す。
光っておもちゃないのに、なんで出てこれないんですか?
なんかそれは、光、なんか、なんていうんだろう、光が通ってくる道みたいな、
感覚で言うと、光が進んでくるところを、なんかシーツみたいなイメージで言うと、
光はこのシーツの上をコロコロ転がってくる1つの玉みたいな、
柔らかい面を飛んでくるんですけど、その真ん中に、
例えば、クッションとかを真ん中にボンって置いたら、シーツって沈むじゃないですか。
はい。
で、光っていうのは、その表面をコロコロ転がって移動しようとするんで、
重い重力のものができると、その分道が変わっちゃうみたいな。
あー。
落ちてっちゃうみたいな、その穴みたいな。
そうです、そうです。
凹みに。
へー。
そうです。
確かに、戻ってこない。
で、それのものすごい重いバージョンみたいな、
もう本当に鉄の玉を、なんか布の上に落として、そうするとすっごい沈むから、
結局それが光が出てこれない道が出ちゃうというか。
へー。
そうやって、光の移動って、そういうふうに表現されるんですよね。
初めて聞きました。
薄い膜みたいなところを通って、結局穴に落ちちゃうから、こっちに光が飛んでこない。
12:03
へー。
もう、めっちゃ雑な例え方すると、ゴルフのパターンみたいな感じで、
最後に入れる穴がブラックホールで、ゴルフボールが光みたいなイメージ。
その穴の上通ってくると、穴の中に光ポンって落ちちゃうから、こっち側に転がってこないみたいな。
へー、なるほど。
っていうのが、ブラックホールが光も抜け出せないようにするような、
強い力を持ってるっていうのの表現で使われる例えかなっていうのが。
パターンって結構、縁反って外しちゃう時とかあるんですけど、あれってどうしたら良くなりますかね。
待って待って待って。
ゴルフの相談してます?
ゴルフの話。
今、ゴルフの相談されてる?
後はごめんね。今日はそれない話だから。
それない会議だから。
やめようね。
いっぱい今までそれたかったけど、ずっと我慢してない。
もう病気だよ。昨日は別にわざと反らせようとしてたわけじゃないって。
結構自然に酔ってたのかな?ゴーサインが。
昨日のスパゲッティの話がもう一回聞きたいですけど。
人間がスパゲッティを。
あー、なるほど。
話したがって、アニどうします?
どうした?アタン。
空飛ぶ。空飛ぼうとしてる。
そっちじゃない、ごめん。
もうわかんない。置いとこ。
スパゲッティ現象って、あそこで思いついて言ったわけじゃなくて、本当にブラックホールに、例えば人が吸い込まれるってなったときに起こる現象で、
さっき言ったみたいに、ブラックホールって、なだらかなところもあって、後は全部沈んじゃう穴みたいなイメージで話したと思うんですけど、
つまり、人間が足からブラックホールに近づいていったらどうなるかっていうと、
その足はもう本当に穴の下まで落ちてるはずだけど、体は穴の上に残ってるみたいな形になったりするんですよね。
重力強すぎて、もう崖みたいな状態になってる。重力の強さ。
ホームにしがみついたまま足だけ電車乗ってるみたいな感じですか?
そんな感じです。意外とそんなに間違ってない。
分かりやすい。
それで足だけ、それがブチって切れるとかじゃなくて、重力でグイって物が引き伸ばされちゃうみたいな感じでスパゲッティ現象っていう風に名前が付けられてて。
伸びるんですか?切れないんだ。
なんかその重力で引っ張られた時の現象がスパゲッティっぽいからっていう話から本当にスパゲッティ現象。
15:06
でももちろんブラックホールに落ちた人がいるわけでもないんで、これはこうなるだろうみたいな物理学者の人たちがめっちゃ頑張って計算した内容なんですけど。
ブラックホールは星ですよね?物体なんですよね?
そうです。ブラックホールももともとは星ですね。
でもりょうさん、穴って表現してるじゃないですか。
はい。
だから、穴なんですか?ちょっと分かんなくなってきました。
星、なんか地球とかもそうですけど重力あるじゃないですか。
はい。
なんでも引っ張る重力があって、太陽の方がでかいし重いからより強い重力を持っていてみたいな。
太陽、単純に考えると地球って月より全然でかくて、その地球とかあとはもっとでかい木星とかをぐるぐる回すぐらい強い重力を持ってるのが太陽なんですよね。
はい。
で、大きいものっていうか重いものほど重力が強いみたいな感じになってて、さらにそれに近ければ近いほど重力が強いんですよ。重いものになるんで。
で、ブラックホールっていうのはそういうものすごい重い星で、さらにものすごくちっちゃいみたいなイメージです。
うーん。
で、そうするとどうなるかっていうと、なんか太陽だったら、太陽めっちゃ大きいから近くまで行ける距離って限られてるんですけど、
あれ太陽が一個の点みたいに、例えばゴルフボールぐらい小さくなったら、その分もっと中心に近づけるじゃないですか。
はい。
で、その時って同じ重さでも、よりその中心に近ければ近いほど、引っ張られる重力の大きさって強くなるんですよね。
確かに。
これのもう最上級バージョンみたいなのがブラックホールで、太陽の何十倍も重い星が、ほんとなんか一つのちっちゃい塊みたいになったら、
それの周りにかかる重力っていうのは、もういげつなくらい強くて、
そっか。
で、近く行った時に、人間はもうぐるぐるって引っ張られて伸びちゃうし、光は近く通ったら全部吸い込まれちゃうし、みたいな。
っていうので、穴っぽく見えるからブラックホールっていう名前がついてるだけで、まあ人間の主観ですよね、なんでブラックホールっていう名前は。
あー、そっかそっか。なるほど。わかってきました。
で、やっぱ今話してるみたいに、ブラックホールは光も出ないぐらいなんで、内側から情報全く出てこないんですよ。
18:05
僕たちって基本的に物見るときって、目で光見て、いろいろ物を判断してるんで、これがどういう形してるとかどういう色してるとか、
なんですけど、そういう情報が一切出てこないから、ブラックホール単体であっても見つけられないんですよね。
なんか幻っぽい雰囲気あるじゃないですか、ブラックホールって。あるのかなみたいな。
そっかそっか、見えないから。
で、そういうときにどうやって見つけるかっていうと、近くに星が近づいて、なんか太陽みたいな星が近づいてきたら、
その重力に引っ張られて、ぐるぐるぐるって引き伸ばされながらブラックホールに落ちていくんですよね。
で、そうすると落ちていくときに、その星が断末魔の叫びみたいな感じで、吸い込まれてるっていう光を出すんですよ。
やばいやばいやばいみたいな。
やばいやばいやばいみたいな。
ゆうもたぶん引き込まれるときに、やばいやばいやばいってマジマジマジって言う。
で、このやばいって、ブラックホール落ちてるときのやばいじゃないみたいな。
あーって気づくんだ。
そう、なんかこれ今声で表現しちゃったから、わかりづらくなってるけど、なんか、車とかで連れ去られたときのやばいと、
ブラックホールに落ちたときのやばいと、ぶん殴られたときのやばいが、なんか迫力違いそうじゃないですか。
2月のときと、寝川のやばいは違うみたいなこと。
そういうのが、そういう星からの叫びみたいなのが、落ちる瞬間に光として出てくるんですよね。
で、それを見たときに、あれ、ブラックホールに吸い込まれてるやばいじゃんみたいな感じで、ブラックホールって見つかっていくんですよ。
なので、ブラックホール自体を見てるんじゃなくて、ブラックホールに落ちていく星の様子を見て、ブラックホールを発見してるみたいな。
確かに見えないと穴ですね。穴っぽい感じになりますね。
これが、たぶん意外と知られてないブラックホールの、アタンふざけようとしてる。
だけどね、本気でちゃんとした質問言おうとした。
どうぞどうぞ。
どうぞアタンさん。
ちっちゃいところに、いっぱい星とか吸うじゃないですか、ブラックホールってその話だと。
はい。
で、いっぱい吸っちゃったら、パンパンになっちゃう気がしてて。
うわ、めっちゃいい質問するじゃないですか。
パンパンになったらどうするんですか。
でも、もう出てこないんですよね。
出てこないです、出てこないです。で、そうなると、星吸い込んだら、吸い込んだ分だけ大きくなるんで。カービィみたいな。
21:07
あー。
で、さっき言ったように、もともとちっちゃくても、たくさんものを吸い込んでったら、重さも大きくなるし、で、その分重力も強くなる。
えー。
どんどん大きくなっちゃう。
無敵じゃん。
無敵です、無敵です。
で、めっちゃ重い、さっきみたいに太陽の400万倍とかわけわかんない数字が出てくるんですけど、宇宙の中だと。
はい。
天の川の中心にあるブラックホールの重さってそれぐらいなんですね。
はい。
で、そのわけわかんない数字が出てくるのは、宇宙空間の中でブラックホールとブラックホールが合体するっていうような現象もあるんですよ。
えー。
怖い。
最強コラボみたいな。
怖い。
あれですか、もう、貞子vs茅子のあの時ですよね。
そういう感じ。
最強コラボだ。
最後合体しちゃうっていうあれですよ、最強コラボみたいな。
最強コラボ。
見てないから。
そう、最強コラボ。
だからと思ったのにみたいな、あれですか。
恐れるのほうが最強なんだよね。
思った。
そういうのが結構宇宙の中では起こってて。
へー。
そう。
へー。
じゃあ、いつかみんなブラックホールになっちゃうってことですか?
あー、いつか、うわ、どうなんだろう。
いつかみんなブラックホールになっちゃうのかな。
怖い。
それが、でもそれも宇宙自体が、結局こう、最初爆発してなんかできたみたいな。
爆発っていうか、ビッグバンってやつでできて、今もずっと広がり続けてるって言われてるんですね。
へー。
宇宙空間って。
そうなんですか。
で、なので、なんかそういう宇宙空間広がり続けてる、で、その中にいるものもどんどんなんかこう広がってってるから、こう引っ張られてったりするわけですよね。
位置がちょっとずつ変わってみたいな。
風船みたいなイメージなんですけど。
あー。
で、まあその果てで宇宙空間どうなるかっていうのは、なんかいろんな研究者の人たちがいろんなこと言ってて、まだどうなるかわかんないっていう。
こわー。
なんで研究者の人ってそんなこと知りたいんですか。
それは、えーと、まあでも、単純に楽しいからだと思うんですよ、研究やってる人も。
だって、なんか宇宙を研究する意味って正直ピンとこないじゃないですか。
こない。
なんか、ちょっと近くだったらまだわかる、攻撃されるかもしれないからとかわかるけど、銀河越えちゃったらもうちょっと領域じゃないですってなっちゃう。
そうそうそうそう。
ね。
けど、宇宙を研究する理由っていうのは、最終的にはこう、人間がどうやってできたかとか、そういったところまでいく、なんかちょっと哲学っぽい話みたいになりそうになるんだけど、
24:11
なんか、結局体を構成してる、例えばなんか、吸ってるのも酸素だし、なんか炭素とかいろいろあるじゃないですか、元素が。
はい。
で、ああいうのも、全部宇宙空間の星が進化しながら作られるものだったりとか、
へー。
なんですよね。
うんうんうん。
で、さっき言った、そのブラックホールとブラックホール合体するみたいな話あったと思うんですけど、
はい。
ああいうのと同じ感じで、ブラックホールになりきれないぐらいギリギリ、重力めっちゃ強いけどギリギリ見える星とかがあるんですよ、宇宙には。
へー。
で、そいつらも合体するんですよね。
あー。
基本的に星と星って近くにいると合体しがちなんですけど。
へー。
あ、そう、フュージョン、フュージョン。
小さい声で言ったね。
ちょっといいけど、失礼してもらえたらいいなと思って。
そう。で、そういったブラックホールになり損ねたけどものすごい重い星っていうのを合体したときに、すごい衝撃波みたいなのができて、そこで生まれるのが金とかプラチナとか。
へー。
そこでなんですか。
感覚的に持ってる、金とかってめっちゃレアな感じするじゃないですか。
する。
お高いんでしょみたいな。
お高いです。
そういうのも、その感覚がそのまま宇宙の現象でこれでできるっていうのがわかってるし。
へー。
普通に星の中身が進化するよりは、星の成れの果て同士が合体するものだから、ちょっとできづらそうじゃないですか、宇宙空間の中全体で見たら。
うん。
っていうような、こう、それぞれのものを作ってる現象が宇宙の中にあるんですよね。
え、じゃあ、地球に金とかがあるのもなんか、昔ぶつかってたからってこととかですか?
とか、そうです。宇宙空間で作られたものがたまたま固まって、地球の中に。
へー、おもしろい。
地球ができるときに。
つけたい。
だから、結局だって、宇宙が全体が130億年とかの中で、地球とか太陽系って40億年ちょっととかなんですよ。
へー。
それの前に、どのぐらい?90億年とかの時間があるから、その中で、そうしたら、星死んで、とか、その後、星が合体して、とかっていうのがいろいろ起きて、宇宙空間にいろんなものが作られる。
時間はまあ、十分にあった可能性はあって。
27:00
へー。
とかっていうので、なるんで、ちょっと戻ると、宇宙研究する理由っていうのは、そういうもう、身の回りのものがどうやってできたのかとか。
で、だから、僕たちどうやって、僕たちを構成してる、その元素がどういうふうに作られて、どうやって集まってきたのかとかっていう研究につながるんで。
へー。
穴勝ち、無駄じゃない研究って言うと、それっぽく聞こえるですよね。
もう、うちら学び込まれてます。
まあ、そういうふうに、いろんな分野で研究してる人いるんで。
やば。
とか、なんかそういう感じで、全く、ちょっと科学と物理とかで全然違いそうだけど、実は全部つながってるみたいな。
へー。
っていう感じですね。
すごいな。壮大ですね。
宇宙の研究。
自分小さって思いました、今。
これがまあ、面白いなと思う人と、は?ってなる人で、たぶん宇宙興味ある人、そうでない人みたいな。
すごいな。
が分かれたり、まあ単純に、ブラックホールすげーって言って好きな人もいるしみたいな。
まあ、いろんな人がきっとリスナーの中にもいるでしょう。
そうですよね。
という感じですね。
すご。
どうですか?真面目に宇宙の話。
もう終わりですか?すみません、聞こうとした声。
全然いいです。
大丈夫?もう。
全然。
いや、なんかこの間の話で、なんかホワイトホールはまだあるかないかわかんないみたいな話があった気がするんですけど、
ホワイトホール自体はある可能性もあるんですか?
いやー、なんかたまに研究出てたりするんですけど、なんかよく言われてるのは、ブラックホールに吸い込まれたやつが出てくるみたいな。
そうそうそうそう。
っていうのは、まああれってさっき穴に落ちたとか、星に吸収されたとかいう表現してますけど、実際はどうなってるかわかんないんですよね、その吸い込まれた先が。
へー。
人間の今の計算では、この先どうなってるかよく理解できませんみたいな状況になってるんで、そこの先がどこにつながってるかみたいな話って、SFとかの題材にしやすいみたいな。
あー、わかんないからよりいいみたいな。
でも本当にホワイトホールの研究してる人もいるんで、ちょっとそれはまた調べます、ちゃんと。
もう詳しいのはよくわかんないんで。
面白い。
そう。
面白い。
ね。
次々疑問が出てくるよね。え、あれはこれは?みたいな。
うん。
みなさん、こうやってちゃんと聞ける人たちだったんですよ。
30:00
そうなんです。
実は。
私たちはとても上品で、賢く賢明で、清楚で、マジマブな女二人組。
漫字。
漫字。
漫字。
まあ、そんな感じですね。ブラックホールの話は。
へー。
なんで、こう。
めちゃくちゃ面白いです。
いや、普通になんか興味を持って話を聞いてくれそうだったんで、あえておふざけ会と二段組でやってみました。
はい。ありがとうございます。ありがとうございました。
いや、めっちゃ楽しかったですね。
ありがとうございます。
じゃあそしたら、こんな感じのAラジオ、最後軽く番組の紹介とかして終わりにしようかなと思うんですけど。
はい。Aラジオは週に1回か2回、アータンとアニーで配信しております。
OL二人組の雑談をよかったら聞きに来てください。よろしくお願いします。
はい。お願いします。
僕もゲストで遊びに行ってるんで、さんざんふざけさせてもらいました。
楽しかったです。本当に。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。なのでぜひ皆さん聞きに行ってくださいということで、今日のゲストはAラジオからアニーとアータンでした。
ありがとうございました。
バイバイ。
今回の話も面白いなと思ったら、お手元のポッドキャストアプリでフォロー、サブスクライブよろしくお願いいたします。
番組の感想と今回のコラボの感想については、ツイッターでハッシュタグ宇宙話とハッシュタグキレラジ。
キレがひらがなで、ラジがカタカナで、ジはちにてんてんなので、ぜひ皆さんつぶやいていただけたら嬉しいです。
はい。ということで今回はお二人ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:06

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