00:07
はいどうもみなさんこんばんは、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今日4本目の収録です、樋口さん。疲れてないですか?
あいよ、余裕。
余裕っすよね。
うん、全然余裕。
最近ご飯いっぱい食べてるんですか?
ああ、でもあんま食ってないね。
ああ、食事の大切さを語ってるのに。
いや、違うよ。食事の大切さを知るために、食わない日がないと本当に大切なことがわからんじゃん。
不敬、不敬、不敬言い訳やな。
かもしれない。
ちょっと今回ですね、俺ぜひ樋口さんと喋りたかったテーマなんですけど、
何でもいいですよ。
今回ですね、宇宙人について考えてみるっていうのをやりたいなと思ってまして、
いいじゃないですか。
これはですね、宇宙人がいるかいないかとかもチンプの話じゃございません。
ほう。
宇宙人はいるし、いるかどうかももちろんわかんないですけど、
どんな宇宙人のパターンが想像できると思いますっていう話です。
なるほどね。
例えば足8本あってこんなやつとかでもいいし、
その想像を膨らませるとですね、
要は俺らが思ってる生き物の形とそもそも違うかもしれないわけじゃないですか。
はいはいはい。
伝わります?
めちゃくちゃわかるよ。
だからそういうので、例えばこんなパターンの生き物も存在し得るんじゃないかっていう話をしていきたいなという感じなんでございます。
ちょっとむちゃくちゃむずいな。
これちょっと一旦前振りいきますね。
確か炭素系生命体みたいなカーボノイドか何か言い方をするんですよ。
地球上の生き物って基本的に炭素が入ってる生き物、
タンパク質か何かでできてるみたいなのがあるじゃないですか。
軽素系生物みたいなのもちょっとSFOカルトっぽい感じで可能性があるんじゃないかって言われてたり。
軽素?
ガラスとかシリコンですよね。
なんかああいうのを中心に、炭素じゃなくて俺らみたいなもっと無機物型の生物とかいるんじゃないかとか。
結局シリコンって半導体みたいなのができたりとかして電子の移動ができるわけじゃないですか。
そういうのがあるからそういう生物も宇宙にいてもおかしくないんじゃないかみたいな説もあったりするんですよね。
なんかとかでどんなパターンの生き物が、生き物っていうか宇宙人がおるかなっていう話をしたいんですよ。
これは俺の知識の無さとかがバレるぞこれ。
あらら、でもなんか面白いやつでもいいじゃないですか。
03:02
でも思いません?
例えば宇宙人って足8本あるんとか、例えばあるじゃないですか。
火星人のタコみたいなやつとかグレーみたいなちっちゃくて目でかいやつとか。
じゃなくて全くもって人間と同じ格好してるかもしれないじゃないですか。
もちろんもちろんね。
やけど心臓が逆とか。
はいはいはい。
まずね、ちょっと待って。さっきの無機物有機物とかの話で言うと、AI値生物なの?
うわっ。ヤバい。難しい話ですね。
例えばさ、今AIで自分で複製を始めるとするやん。
自分たちでロボット作れるようになって、うちになったらそれって生物になる?宇宙人と言っていい?それ。
これはですね、そういうやつでももちろんありなんですけど、今のところ地球上では生物って多分細胞があるやつっていう括りになってると思うんですよね。
地球上ではっすね。
まずパッと思ったのが、まあ想像できないレベル値どういうことかって思うわけ。
で、なんかね、俺すごくフラクタルになっちゃうような気がしとって、世界。
でさ、世界ってさ、変化し続けるやん。俺たちが知ってる世界って全部。変化し続けない世界があるかもしれないなって。
となるとよ、死という概念を持ってない生物がおるんじゃないかなって。
あり得るっすねあり得るっすね。生物っていうかそういうあれですよね。
そう。要はさ、俺ら進化をして死というもの、システムを組み込んだ方が生きていけるっていう判断をしちゃうはずなんよ。
確かになるほど。
うん。で俺らが主張銀河系なのか太陽系なのか知らんけどは、星ができては生まれできては生まれする宇宙なんよ、俺らが主張。
でもそうじゃない宇宙があるんかもな、全く動かない宇宙。
で正直動かんで、損がなかったら動かんでいいやん。
だから全然動かん世界で生まれた生物うち死を、死というシステムないんじゃないかなっていう気もするよね。
ありえますね。わー面白いなんかすごいこうイマジネーションが広がるな。
あー。
あと一個俺読んだことある、これ別にちゃんとした話じゃないんですけど、宇宙人がとりあえずでかいと。むちゃくちゃでかいと。
でどれくらい?1個のタワーくらいあるみたいな。で月面にそれがおったみたいな。オカルトっすよね。
06:06
でその時にしかもその宇宙人はアストラル的な物質でできてるから次元が違うみたいな。
俺らは存在はなんかギリ認識できるぐらいみたいな。
ここにおるけどここにおらんみたいな感じみたいな。
実はでかくないみたいな。よくわからんみたいな話をなんかどっかで読んだことあるんですけど。
あ、俺それはあると思うわ。あのさ、あれ視聴はアリと人間の次元の違いの話視聴。
えーなんすかそれ気になる。
えっと、これ何やったっけ。忘れた。何やったっけ。なんかの本。
なんかね漫画で読んだんやけど、アリと人間は生きてる次元が違うって話。
アリってさ、二次元生物。じゃあ一応話しないでね。
俺らはさ、じゃあアリがパーっていって床からぷーって壁にぶち当たるやん。
したら上にぷーって壁を登っていくやん。
したら俺らからすると横移動から縦移動になったなって認識するわけ。
俺らは三次元を完璧に認識できているから。
でもアリからするとずーっと前に行くだけなんよ。
アリからすると前、後ろ、右、左しかないんよね。世界一。
だけ例えば鉛筆みたいなところにアリをポーンって入れてさ、ずーっと進ませるやん。
鉛筆って円柱になってるときさ、ぐるぐるぐるぐる同じとこ戻るやん。
ただアリからするとループ症よ。ずーっと前に行ったら同じとこ戻ってくるみたいな。
普段ずーっと前に行ったら同じとこ戻らんのに、円柱のとこに行くとずーっと前に行ったら戻るときパニックになるみたいな。
これっちね、もはやアリと俺らっち寸上次元が違うって話だよね。
なるほどっすね。
もっと言うとね、イソギンチャクはもう一個下の次元におるって話だよね。
あれさ、イソギンチャクっち上から、まず移動せんやん。
で、プランクトンがプーッって振ってくると、上から。それを触手を伸ばしてパクッチ食うらしいよね、イソギンチャクっち。
ただ、イソギンチャクからしたら、距離値を概念別に必要なくて、あいつらはモニターでずーっと見ようわけ。
上に目がついちゃうらしくて、上ずーっとモニターで見よってさ、色が濃いくなってきたらパッチ手を出して、そしたら食えるんよ。
そしたら、色が濃いくなってきたら食う。つまり、俺らは距離値を認識しようけど、あいつらは色の薄い濃いとしか認識してなくてそれを。
濃いくなったら手を出したらなんか飯にあれつけるっていう生物力調器、距離値を概念がないよね。
これもまた俺らと違う次元力調みたいな話。
なるほどっすな、確かに。いや、もう次元が違うっていうのって想像つかないっすよね。
そう、でもこれは俺らがアリと比べると、俺らよりもっと上の次元があるっていうことをように想像できるなって話で。
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確かに確かに、ほんとっすね。
高次元生物おるんやろうね、とか。
あともっと言うと、これもコテンラジオで話したんかな、桜木花道と俺らは、で言うと俺らの方が一個高次元におるって話をしたんやけど。
要はスラムダンクっていう漫画を俺らは過去から未来まで一瞬で閲覧できるって話、行ったり来たりしながら。
桜木花道は、その俺らは一瞬で閲覧できる紙の世界で過去から未来に一歩、二歩しか行けんって話。
ということは、俺らのもう一個高次元に時間を同時に認識しよう生物がおっても惜しくないよねっていうのをフラクタル的に思うなって話。
なるほどなー。ちょっとえぐいな。
えぐいちな。
自分がそういうふうに見られてる。
例えば、もしもう一個高次元の生き物から見られてる側だってふと思うとちょっとゾッとしますよね。
でもさ、俺らは桜木花道を見たり闇金伏島君に出る登場人物を見てさ、別に何の感情もないわけよ。その程度と思っちゃう。
そうなやろうなー。
個体がこういうふうに動いてこういうストーリーを描きよう、ふーんぐらいな。
そうかもしんないっすよね。
宇宙生物がおるやろな、宇宙。
あと何か考えれると言うと、俺らが室長次元をめちゃめちゃブーストさせたらどこに行くんやろっていうのはあるよね。
えーちょっと待ってください、どういう話ですかそれ。
例えば、大きさをめちゃめちゃブーストさせたら、どこまで大きい生物に行くんやろとかさ。
あー。なるほど。
時間の長さをめちゃめちゃブーストさせたら、どんだけ長く生きる生物になるんやろとか。
なるほどなー。
逆にちっちゃくしたらどうなるんやかとかあるよね。
確かに。確かに。
ものすごい一瞬で死んでいく生物とかもおるんかも。
そうか、うわーすげー。
いや、この話、樋口さんとしたの正解やわ。
え、なんでなー。
なるほどな、そこの前提を取っ払うとそうなるんかみたいなのがいっぱい出てくるんですね、今。
ああ、そうっすか。
そっかそっか、もうそっか。
要は200億年が俺らで言う1日くらいの生き物がおるかもしれんってことっすよね。
うん、そう。
いや、そっか、どんな感じ。いや、まあでもそうっすよね、あり得るっすよね。
うーん、そこかなー。
あと体の作りも面白いでさ、と思って。
12:00
なんかさ、俺これもなんかで読んだんやけど、生物が舎輪を持つことができるかって話。
はいはいはい。
あの、舎輪を持っちゃう生物っておらんのよね。
はいはいはい。
舎輪地、発明のほとんど地、自然界の模擬したものだよね。だけど舎輪地、自然界にないんよ。
ないっすね。
これ、でもなんか人間が発明したってことは、逆に舎輪を持っている生物がいるんじゃないかみたいな議論が科学者の間で行われるという話。
なるほどなー、おもしれーその話。
舎輪ってさ、だってさ、接続してないけど接続しちゃうやん。体の一部やけど体の一部じゃないんよ。
要はどっか一部で繋がってたら永遠に回転するっていう動きができるんだよね。
だから別のものじゃないといけんだけど。
なるほどなー、なるほどなー。
舎輪が面白いんだよね、考えたら。
話一瞬飛ぶんですけど、俺結構最近タンパク質がブームなんですよね、俺の中で。
これめっちゃ説明するの難しいんですけど、タンパク質ってめっちゃ機械みたいな動きするんですよ。
どういうことや。
どういうことってなるでしょ。
今みたいな話なんですけど、説明したらいいのかな。
例えばウイルスが細胞に入っていく瞬間の動きとかってほとんどタンパク質レベルの話じゃないですか、動きが。
そういうときとかに本当に微生物の最近レベルの位置機構を見るとタンパク質で出来上がってるんですけど、
タンパク質の動きとかで見るとめちゃくちゃ機械みたいな動きしてるんですよね。ギアとかがあるんですよ。
ギアあるん。
ギアあるんです。意味わかんないんですよ、タンパク質マジで。
今度ちょっと一緒に見ましょう。TEDで俺もこれ見たんですけど、タンパク質の動きとかを最近3Dグラフィックでシミュレーションするのが動きとしてちょっと流行ってるんですよ。
微生物、ミクロの世界の動きを。
そういうアニメーション、再現アニメーションとかでタンパク質がどういう動きをしてるかっていうのを見るんですけど、マジで機械なんですよ。
その界隈の学者もマシーンって言ってるんですよね。
タンパク質のプロテインのマシーンって言うんですけど、本当にそんな感じです。
機械みたいな動きしてて、車輪はまだ見たことないんですけど、ギアとか中心軸があってその軸の周りに物が回転するっていう機構ぐらいはあるんですね。
15:00
えーすごい。怖いなんか。
ヤバいですヤバいです。わけわかんないです。
タンパク質ヤバいんですよ。
重力。重力ってあるんやか。必ず。ちょっと待って。
さっきめちゃめちゃスケール的にちっちゃくなったらどうなるかチャンスしたやん。原子分子クラスまでちっちゃい生物がおるとするやん。
俺らの世界での分子原子クラスまで。それっち無重力になっちゃうんか。
そこまでいくと多分電磁気力の方が影響強いっすよね。
それが全然わからんな俺。
量子物理の域っすよね。そこまでいったら。
そこまでいくとスリット現象じゃないけど波と分子の両方同時に持つみたいな話あるやん。そういう生物もおるんかと思って。
なるほどなるほど。そっかそっかそっか。その規模までいったらそうっすよね。ヤバいな。
あとダークマターって知ってます?
言葉はうまく説明できないけど。
ざっくり言うと例えばここに俺の体があるじゃないですか。でも実際この空間に人間が全く感知できない物質まで含めるとその空間にあるエネルギーとか物体のうち4%しかないらしいんですよ。
残りの96%はなんかよくわかんないエネルギーとかなんかよくわかんない物体で満たされてるらしいんですよね。計算上は。だからそこの空間に宇宙人というか異次元生物がいてもおかしくないわけじゃないですか。
うおー。
今のところそういうモデルにはなってないんですけど可能性としてはたぶんゼロじゃないと思うんですよね。
うおー。めげつないね。
4%ってやばいですよね。
はあ。そうか。幽霊。俺ね幽霊って別次元生物と思っちゃうよね。話めちゃめちゃスローかもしれないけどなんか今俺らがおる空間って重なっちゃうと思っちゃうよ。
はいはいはい。
そんな時間軸だったり。時間軸でもないか。あれが一番わかりやすい。ロールプレイングゲーム。
うんうんうん。
ここはドラクエやったんやったっけ。
はい。ドラクエはざっくり。
えーと。始まりの街があります。始まりの洞窟があります。始まりの街から始まりの洞窟って絶対行かないといけんのよ。
18:05
はいはいはい。
これって一個の世界の中であるんやけど、プレイヤーが100人おったら100人のプレイヤーが同時にそこに存在しちゃうよ。なんつーんかな。
あーなるほど。
同じ空間にものすごくいろんな世界が重なっちゃうというか。
はいはいはいはい。
で、なんつーんかな。100本そのソフトが売れたら、もうそこの始まりの街から始まりの洞窟ってまず100個のルートがあるし、始まりの街でおはよう起きなさい私のかわいい坊やっついう瞬間って100個重なっちゃうんよ。
そこの物語の中ではその同じ時間同じ空間なんやけど、100人プレイヤーが同時っていうか、なんつーんかな、あー説明できちょんかなこれ。俺らの世界もそう。
なるほどっすね、なるほどっすね。
だき、俺のプレイヤーとしてログインしちゃうき、俺は1個の時間軸で同じ空間で1個しかないと思っちゃうけど、みんなそれぞれのプレイヤーでログインして同じ仮想空間におるき。
あーなるほどな。
コバのこの空間と俺の空間って違うんよね、同じやけど。
はいはいはい、そうですね。
そう、でこれがめちゃくちゃいろんな、しかも俺も何回もプレイできるんよ。
はいはい。
俺だって途中まで行って死んだらもう1回戻ってきてセーブポイントまで、でやるもん。
はいはいはい。
うん。し、俺コバのセーブデータで1回プレイしたりするもん。
はいはいはいはい。
カセット借りてきて、とかするともうぐちゃぐちゃに何か交わるんよ。
だからそれがある日空間がぼやけてブンチそっから来るみたいなイメージ。
なんかバリ怖いな、そんな話。
うん。
うわー、すげー、でもなんかそんなんもう可能性なくはないっすもんね。
なくはないよ。
はい、あり得るかもしんないっすもんね、わかんないっすもんね、世の中。
うん。
そんなんを宇宙人って言うかもしんないっすもんね。
そう、そう。
うんうんうんうん。
え、ちなみにもうちょっともう宇宙人関係なくなるけどこれもう言いたくなった気、言っていいっすか?
はい。
俺、宇宙の果てに何があるかっち考えてやっとわかったんよ。
おー、マジっすか?わかったんすか?ちょ、教えてくださいよ。
俺わかったんよ、この間なんかね、よしぎゅうで牛丼食うよときに3年前ぐらいにわかったんよね。
この間結構前っすね。
そうそう、この間っちか、俺結構前わかったんやけど、あのーずーっと行ったら背中から来るんよ。
お?
わかる?えっと、ずーっと行ったら3次元的にループして背中から来る。
ほう。
ずーっとまっすぐ行ったら。
ほうほうほう、逆側から来るみたいな。
そう、としか思えんのよ。もうごめん、それはもうそう思った気。
なるほどなるほど。
なんでかっつうと、俺たちは地球が2次元と思ってたやん。
はい。
21:00
そのときは地球の端っこからさ、海がバーって水が垂れてさ、果てがあってその奥にはなんかあると思ってたわけよ。
でも結局ずーっと行ったら、2次元じゃなくて3次元やったわけよ、球体になってたんよ。
これ2次元から3次元に行ったときに、2次元的にループしちゃったってことに人類は気づいたんよ。
じゃあ、俺らが3次元的に区切りがあると思っちゃう、宇宙の果てに行くと、4次元的にループしちゃかんと話が合わんのよ。
なるほど、逆に辻褄が合わないと。
辻褄が合わんのよ、ループしちゃかんとおかしい。
はあ、確かになるほどな。
というのが、空間的に見たときの4次元目。4次元目を空間的に見たときに空間的にループしてると。
っていう言葉よ。4次元目を時間で見たら、未来にずっと行ったら過去から出てこんとおかしいんよね。
という感じ。だけど、俺らは何回もずっと未来に行って、また過去から戻ってきてっていうのを繰り返しような気持ちを。ずっと。
それ、たまらんな。たまらんな。ちょっと嫌っすね。
嫌なんよ。
えー、だってずっとそれなんでしょ。
ずーっと。
ずーっとでしょ。
うん。
えー、なんかこう、終わらないんすかね。
終わらんの。終わらんの。
まあでもそうですよね。
でもそれはじゃあ、地球をずーっと走り続けたら裏から出てきて、どうするやん。世界一周って言って裏から出てきて、じゃあ世界一周してつまらんかったかって言うと別にそうじゃないというか。
うん、なるほどですね。
違う世界になっちゃうやん。戻ってきた頃には。
あー、なるほど。
うん。これがパラレルワールドの正体じゃないかと俺は思っていた。
なるほどっすねー、なるほどっすねー。うわー、不敬話やー、不敬話やー。
ちょっと違う世界になっちゃうもんね。
うん、なるほどね。
それは時間という意味でちょっと違う世界になっちゃう。一周したら。
うん。
うん、という感じ。
でもそうかもしれないですね。例えば、水が海から蒸発して雲に行くじゃないですか。
で、雲が山に雨降らして、川が流れていくじゃないですか。
その川が人生だとしたら、何回も川を通ってるんやけど、同じじゃないみたいな。
そうそうそう。
そんな感じってことですよね。
そう、本当にそうです。
言われると、もう基本そういう風になってるから、世の中の動きが。
そう。
確かにそうっすね。
システムなんよね。川って俺システムと思ってて。
中に留まる水の分子とかないんやけど、そこにただ今水の分子があると、それは今川と呼ばれて、
それがその分子目線で考えると、海に行くとそれは海と呼ばれて、水蒸気になると水蒸気と呼ばれて、雲になると雲と呼ばれて、
24:05
山に降ると雪と呼ばれて、雪溶け水と呼ばれて、川と呼ばれるだけであって、
じゃあ川地なんかずっとそれらを内包するシステムでしか過ぎんなっていう感じだよ。
はあ、なるほど。
この宇宙という空間とか、そこを流れる何かっていうのはただのシステムなのであって、そこをただ通るだけっていう感じ。何かしらのものが。
やべえなあ。
やべえ、俺手がしびれてきた、この話をしよったら。何かわからんけど。
やべえなあ、いやそうっすね。
怖い。
これ俺ちょっとそうなんですよ、こういうこと考え始めるとですね、最終絶対無限に行き着くじゃないですか。
なんか無限以外の答えなんかないかなと思って探してるんですよね、いつも。
うん。
なんかわかります?
あるかなあ。
いやなんか、これだ!みたいな、わかったぞってもうちょっとなりたくないですか?結局無限なんかってなるのちょっと納得いかんっていうか寂しいなあと思って。
ああ、俺結局なんかね、螺旋なんよね、俺。
螺旋か。
うん。
でもその螺旋は無限なんでしょ?
そう。
ずっと螺旋でずっと。
ずっと螺旋。
うん。
うん。
そうかあ、なんかなあ、もうちょっとこう、だってなんかつらくないですかそれ。
うーん、つらいかあ。
ああ、なんかそれだったら下脱したくないですか?っていう感じなんですよね。
まあだってどっかで下脱するんやろうな。
ああ、やっぱできるんすかね、どっかで。
飽きたら。
ああ、飽きたらか。
うん。
ああ、俺まだ飽きてないんか、じゃあ。
あ、えーとね、あ、じゃあさ、ドラクエの世界1、何回もプレイできるやん。
はいはいはい。
でも飽きたらやめるやん。
うんうんうん。
これが下脱なんじゃないやんか。
なるほど。
と思っちゃうよ。
なるほど、もうこの宇宙飽きたみたいな。
ああ、そうそうそうそう。
ああ、なるほど。
え、これ俺結構、結構ガチで思っちゃうかも。
なるほどっすね。
うん、飽きたらやめるんと思う。
はあはあはあはあ。
え、永遠に続く世界にログインしちゃうだけでやって、俺らは。
うんうんうん。
飽きたらログアウトして、もうこのゲームを二度とせんのやろうなって感じ。
なるほどなあ。
この1回ログアウトしてからもう1回ログインするみたいなのできないんすかね。
あ、できると思ってているよ、俺は。
うんうんうん。
だって久々にドラクエやりたくなるやん、子供の頃やりよったドラクエ。
今やったらめっちゃ強い感じで、攻略サイトめっちゃ見ながらできるぞみたいな。
はいはいはいはい。
強くてニューゲームみたいなことできるやん。
うんうんうん。
そんな感じで貴重なやつもおるよ多分、俺らの世界には。
27:02
ああ、なるほどっすね。
うん。
はいはいはいはいはい。
その、例えば俺がまだ小学生がドラクエ一生懸命やってるぐらいだとすると、
うん。
大人気ない大人がプレイしてるやつもいるってことっすよね。
そう、そう。
そう、とか、なんかこう、なんやろな、久々にちょっとドラクエやりてーみたいな。
うんうんうん。
で、縛りプレイしようとか言って、なんか、今回じゃあ家ない状態で幸せ得てみようとか。
はいはいはいはい。
うん、いうやつがおる。もうそいつらはもう普通に生きるんだ、飽きちゃうんよ多分。
うんうんうんうん。
もうツエキ。
はいはいはいはい。
あの、俺らはお金とか人間関係とかいう装備を持たんとなかなか幸福を得れるんだけど、
そいつらどれだけ、なんていうんかな、そういう装備を外した状態で生身で幸せを見つけるっていうゴールに向かえるかみたいなゲームをしようけさ。
うわーやばいなー。
うんうんうん。もうタキレベルが違うよね、なんか。
はぁー。
俺、いやーわからん。俺なんでこんなこと言うんやろ。わからん。
なんか勝手に言葉が出てきやがる、ずっと。
うんうんうん。うわー。うわー、まじかー。こう、まじかー。そうかー。飽きたらか。
飽きたら一回やめるし、うん。
ちょっと一回、一瞬ログアウトして、また戻ってきたいっすね。できない、できんから。
しよんやない。
してるんすかね。
うんうんうん。
寝てるときとか。
あー、連続してか。
一生の中で?
そうそうそう、一生の中で。
一生の中でか。
今から30分ぐらいログアウトして、もう一回戻ってきたい。
あー、でも多分やりよんやろうね。
やってんすかね。
やりよんちゃう?やりよんような気がするよね。
そのログアウトしてたときの記憶がない。
うん。と思う。だってそれなんかずるいもん。
まあそうですね。
だってさ、それってレベルアップやん。
ログアウトしてる間に能力つけて帰ってきたらレベルアップやん。
それっちなんかこう、ゲームしてない時間にレベルアップするのはずるいというか。
ルール違反、それは。だめ。
それルール違反なんすね。
うん。
うわー、でもそれすげー宇宙感っすね。
なんでかっつうと、俺は物事すべてをフラクタルで捉えちゃうき、
俺はゲームを、ロールプレイングゲームや書写芸をやったときに、
これは人間の世界の作りやっちゃ思っちゃうわけ。
もっと言うとね、そういう目線で見る人がおるき、
その書写芸とかロールプレイングゲームってできちゃうわけであって、
そういうフィルターで見たらこの世界はそうである。
やけど、そのフィルターで見らんかったら多分この世界ってそうじゃないと思っちゃう。
あ、ちょっとわかるかな。
わからん、俺もちょっと説明しながらわけわからなくなってきたけど。
なるほどなー。
30:01
俺っちそういう世界観で生きちゃうんよ。
はいはいはい、そうっすよね、なんかゲームって言ってるっすもんね、いつも。
そう。
そうっすよねー、ちょっとなんかこうわからないっすもんね、人間の存在理由とか。
ちなみに、ちょっとごめんなさい、話がだいぶ逸れてるっすけど、
それ過ぎたね。
なんかそういう、人生観、生き物観、宇宙観みたいのって
子供生まれて変わったりとかしました?
あー、ない、あんまり。
ないですね。
あ、でも気づいたことはあって、
俺個体で物事考えてないなっていうのが気づいたんよ。
多分やけど、俺と虎之助、息子ね、虎之助ね、
俺と虎之助どっちが人類にとって重要化で言うと虎之助やなと思ったんよ。
なぜなら長く生きるから1点、ザ1点、
要はどちらの方が生命維持できる確率が高いかっつーと
事故に遭う確率ってだいたい同じやんけ。
やったら、寿命が長い方が確率が高いやん。
ということは人類として虎之助の方が尊いんよ。
だけたぶん俺は命を捨ててでもたぶんこいつを助けたい。
なんか今思っちゃうわけ。
俺がどうなっててもこいつ助けたいと思うんやけど、
それっちめちゃめちゃ理にかなっちゃうなーっち客観的に思うよ。
なるほどっすね。
これを感じたときに、
俺が個体として生き残りたかったっち今まで子供の時から今まで
っち今後こいつを生き残そうと思うのっち
俺が考えるんじゃないで人類として考えるんやなって感じ。
感覚としてわかったかな。
なるほどっすね。
それはでもでかいっすね。
俺まだ子供いないからっすね。
1個メタになったかな。
家族とか人類とか
個体から1個メタ視点になった感じが。
なるほどー。
いやーちょっと
すいません。
宇宙人の話からだいぶ流れ流れて
いろんなところに来てしまったんですけど。
そうやね。
でも結局
俺たち自体はすでに宇宙で生きてる時点で宇宙人やっちいうことやね。
これでループ。
なるほど。
ループしたー。
よかったー。
ループしたー。
ヒューさんすげーな。
落とし方めちゃくちゃ上手いっすね。
なんかセコイワ。
セコイワー。
あらそのセコイワーっていうの前回で聞いたな。
なんか前回も言ったっすね。
永遠に繰り返すんかもなー。
セコイワー。
もうよし。
じゃあ今回はここまで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。