1. 佐々木亮の宇宙ばなし
  2. 1082. 宇宙を研究するのは「私..
2023-09-25 20:51

1082. 宇宙を研究するのは「私たちがどこからどこへいくか?」を探ること

宇宙兄弟ネタバレなしの最新回感想も話してます!!


宇宙兄弟は10/09まで200話無料公開中!!

⁠https://sbyomu.lp.koyamachuya.com/?fbclid=IwAR1c_aKcvVX4tp1YNc7I0RM7Qv1g6iISbSQJWF8mpWf7Byd27EdPmxKWk3o⁠


宇宙兄弟公式コラボプレイリストはこちら!

https://open.spotify.com/playlist/7GLqncxEr0d3T3LJLqiqEM?si=444e739658a44e94


Amazon Musicで科学系Podcastを8エピソード聞くと300Amazonポイントもらえます!!

⁠https://music.amazon.co.jp/podcasts/pages/stampcard?refMarker=null⁠


XRISM特集のSpotifyプレイリスト作成!

⁠⁠https://open.spotify.com/playlist/0beiZ0fefa0QSxS7q0NGmG?si=2649bf065f2948fb⁠⁠


お便りコーナーはこちら!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/CmDJj6w9UCoz8HRn8⁠⁠⁠⁠⁠⁠


もう1つのチャンネル「となりのデータ分析屋さん」はこちら!

Spotify

⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0Gz5oreIawFvFbvRD13BQU⁠⁠⁠⁠⁠

Apple

⁠⁠⁠⁠⁠https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93/id1679672794⁠⁠⁠⁠⁠

Amazon

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://music.amazon.co.jp/podcasts/2f1fcc0b-e853-45ae-bf1a-67983a80533a/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Youtubeチャンネルも更新中

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCHW6gg92z7E7hdnhbStpzTA⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram(ryo_astro)

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/ryo_astro/⁠⁠⁠⁠⁠

個人ホームページはこちら!

⁠⁠⁠⁠⁠http://ryosasaki.net/⁠⁠⁠⁠⁠

Voicy

⁠⁠⁠⁠⁠https://voicy.jp/channel/1726⁠⁠⁠⁠⁠

Twitter(_ryo_astro)

⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/_ryo_astro⁠⁠⁠⁠⁠

note

⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/ryo_sasaki⁠⁠⁠⁠⁠

ジングル作成:モリグチさんfromワクワクラジオ

⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3LYTJRlUlb9wU7geQyoDzE?si=c178010fd8154ea9⁠⁠⁠⁠⁠

ソース

https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10001/

Credit : 東京大学

サマリー

このエピソードでは、天の川銀河の成長の歴史や宇宙の歴史について紹介されています。どこから来てどこへ向かっているのか、宇宙の研究が探る面白い研究分野であり、宇宙全体がどう進化していくのかが話されています。宇宙の進化や天の川銀河の研究を通じて、宇宙の理解が進むことが期待されています。また、宇宙兄弟とのコラボにより、宇宙に興味を持った人々が再び楽しむことができるでしょう。

宇宙の歴史と天の川銀河の成長
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。今回は宇宙の歴史、その中でも天の川銀河の成長の歴史、ここに一歩踏み込むような、そんな研究内容を紹介していきたいと思います。
宇宙の研究は、僕たちがどこから来て、そしてどこへ向かっているのか、宇宙全体がどう進化していこうとしているのか、そういったところをひも解く、面白い研究分野になっています。
天文学の面白さ、ぎゅっと詰まった、そんな回になっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
そして、宇宙兄弟コラボの振り返りもサクッとしておりますので、こちらもぜひチェックしてみてください。それではどうぞ。
3,2,1, Ignition.
Space to a black hole.
Japan to Earth.
佐々木亮の宇宙話。
2023年9月25日始まりました。佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
本日でエピソードが1082話目を迎えております。
基本的には1話完結でお話ししておりますので、気になるトピック、気になるタイトルからぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
前回までは、もう僕の憧れというか、もう僕が宇宙に興味を持ったきっかけになっていると言っても過言ではない、そこに大きく影響を与えた作品ですね。
宇宙兄弟とのコラボをお届けさせていただきました。
宇宙兄弟とのコラボはこれで2回目というところになって、
実は昨年の2022年の12月21日とかっていうところから4回にわたってコラボさせていただいていた時期もあって、
そこらへんもぜひね、最近聞き始めた人とかは聞いてない可能性もあるので、チェックしてみていただけたら嬉しいなと思っております。
Spotifyのプレイリストとかも作っていたりするので、そのあたりで7話、今回3回分のエピソードと前回4回分のエピソード、7回分ね、一気に聞けたりするので、そちらから聞いていただいたりとか、
あとは実はまだAmazon Musicのキャンペーン残ってます。
9月の26日までに8エピソード聞けば、なんとAmazonポイント300ポイントもらえるっていうところで、
今回の宇宙兄弟コラボと一緒にですね、過去のも一気に聞いてもらうとそれだけで7エピソードというところで、
宇宙話だけでもAmazonポイント余裕で獲得できちゃうっていうね、ところあるので、ぜひそちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。
ということで、いつも通りの通常回に戻ってきたので、今回はがっつり天文学のお話ししていきたいと思います。
天文学を研究する意味、これは僕たちがどこから来てどこへ向かっているのかっていうような宇宙の真理に迫るような研究を紹介していきたいと思います。
今回は東京大学から出てきた新たな研究結果というところで、天の川の謎について迫っていく、そんな研究になっております。
天文学の研究を行う上で重要な課題っていうのは、僕たち生命だったりとか地球だったりとかこの環境だったりっていうところがどうやって作られていったのか、
そして宇宙空間の中でこれは特別な状態なのか、それとも結構平均的な状態でどこにでも存在し得るのかっていうところを調べるっていうのが、宇宙の研究にとって重要になってきてるんですね。
そういった研究者たちは実はそういう大きい目標みたいなのの中のこういう部分をこういう意味合いで研究してますっていうモチベーションを結構持ってたりするんですよ。
毎年出さなきゃいけない自分たちの研究費を確保する科学研究費と呼ばれる通称課件費ですね。
宇宙の研究の意義
これを申請するときの申請書にも結構大風呂敷を広げたところから、僕の研究はこういったユニークさがあって、これを解決することで人類のこういったところに貢献していきますみたいなエピソードの発展があったりするぐらい、
みんなが持っている大局的な目的の一つとして挙げられるのが、こういう僕たち生命だったり地球っていうのがどうやって生まれてきて、宇宙っていうのはどういう状態で、その中で僕たちは特別なのかどうかっていうところが結構大きかったりするんですね。
そんな中で、宇宙の歴史っていうのを少し紐解いていくと、宇宙っていうのは140億光年、150億光年先まであって、そのぐらい前からできてるわけですね。
で、ビッグバンっていうものをきっかけに今の宇宙ができたと言われていて、ビッグバンが直後、発生した直後は、水素だったりヘリウムだったりリチウムだったりっていうような、いわゆる軽い元素と呼ばれるもの、軽いライトな元素ですね、しか宇宙空間には存在してないんですよ。
なんだろう、ほとんど水素じゃないかっていうぐらいね。この水素、ヘリウム、リチウムとかって、もうなんかカタカナとか並べられたり、元素言われたらアレルギー出ちゃうみたいな人いると思うんですけど、これ水素、ヘリウム、リチウム、どういう順番なのかっていうと、
あの中学校とか高校とかの時に覚えさせられた、あの日句記周期表、あの周期表の前3つですよね。水平、離泳、僕の船っていう風に覚えた中の水平、離、水素、ヘリウム、リチウムというところで、あれは周期表っていうのは言ってしまえば、宇宙空間でできた物質の順番みたいなものなんですよね。
そう考えると、ちょっと科学面白くないですか。みんなきっと宇宙が好きだから宇宙話聞いてて、でも科学ってやっぱ苦手なんだよなみたいな。なんなら物理も好きじゃないんだけどなみたいな人も結構いると思うんですよ。
そんな中でこうやって研究の話聞いてみて、こういう物質の名前が出てきたら、実は科学の勉強してたのが無駄じゃないっていうのがわかってくるっていうのが結構面白いポイントなんですよね。水素、ヘリウム、リチウムっていうのがビッグバンが発生した直後っていうのは宇宙空間に充満していたと。
で、そこからでも僕たちの身の回りって、それこそ僕たちの体は酸素を取り入れないと生活できないっていうところで酸素だったりとか、体はそもそも炭素でできてますよね。炭素が含まれてたりとか。
あとはみんなが使ってるパソコン、スマホ、こういうスマホとか使ってポッドキャスト聞いてるんだけど、その中にはシリコンって呼ばれるものが入ってたりとか、周りは鉄でできてたりとか、金属が入ってたり。あとはちょっとおしゃれなアクセサリーには金が含まれてたり。
いろんなものがあるじゃないですか。そういったものってどうやってできたのかっていうと、やっぱり宇宙空間の星たちの進化なんですよね。星たちの進化。
水素、ヘリウム、リチウムばっかりある宇宙空間で、太陽とかみたいに自分で光る光星って呼ばれる星ができて、その中で水素でどんどん燃えてるんだけど、その中でどんどんどんどん水素足す水素で、みたいなのが足し算、足し算、足し算されていって、なんと鉄まで作ってしまうと。
これ鉄ってすごいんですよ、鉄まで作れるっていうのは。だって鉄まで作れるってことは、結構な数の元素作れてるわけじゃないですか。鉄ってFEって呼ばれてて、重さの順番で言うと26番目なんですよ。
ってことは、26番目までっていうのは、星の中で作れるものが結構あったりするというようなところです。太陽もまさにその役割を一つになっていて、で、この鉄まで作った中で星が進化していくと、結局星の進化っていうのは、さっき言ってたみたいな水素とか、もともとあったちっちゃいやつを足していく作業。
そして星の中でどんどん足していったら、気づいたら星の表情とか、星の見た目も変わっていたよ、みたいな。っていうところで、なんかこう人間が成長していって、いろんなものを吸収して、新しい能力ができて、みたいなのにちょっと近いんですよね。
で、そういった中で星っていうのが進化していって、鉄とかまで中で作り始めるというふうになってきたら、最終的には爆発を起こして、宇宙空間にその物質をばら撒いていったりもするわけですね。
で、そうすると、なかなか自然界で生まれる数としては少なかったりする、軽素って呼ばれるシリコンだったりとか、硫黄とか、アルゴン、ナトリウム、カリウム、カルシウム、チタンとか。
チタンとか聞くとあれですね、iPhone15思い出したりしますね。今回のiPhoneは確かチタンがどう残るのとか。
iPhoneのCM見ましたか?めちゃめちゃ宇宙ですね。宇宙から飛んできたものっていうのがガチャーンってなって気づいてiPhoneできるみたいなすごい見せ方だなと思ったんですけど、それぐらい宇宙規模のデバイスを作ったぞっていうアピールなのかもしれませんね。
で、そういった中で爆発によって宇宙空間にものが撒き散らされていくと。ってことは、宇宙空間の中では進化が激しいところほど重い元素があって、進化がゆっくりなところほど軽い元素の方が多いっていうのが今の話の傾向でなんとなくわかると思います。
で、これをじゃあ僕たちの今住んでる地球よりもうちょっと広げて太陽系からもうちょい広げて天の川銀河全体っていうところで見たときに、どういう金属のバランス、内側の方、中ぐらい、外側っていうので金属とか元素が作られている様子っていうのはどう違うのかっていうところを研究した研究結果が今回あったんです。
新しく出ておりました。で、今回この研究結果見ていると何が面白くわかったかっていうと天の川銀河はすごく内側のところから外側のところまで外縁のところまでぐーって近づいていけばいくほどその重い金属たちの重元素って呼ばれるものの量がどんどんどんどん減っている。
つまり内側の方が重い元素が多いっていうそういう研究結果がわかったんですね。
一般的に銀河の中心に近い場所ほど星がどんどんどんどん作られて科学の進化が、科学進化っていうのが進んでいくからそういう風になるっていうのはわかってたんですけど、これがより内側から外側まできれいに観測できたと。
で、その観測の結果きれいなグラデーションが見えてるっていうのがわかったんですよね。
太陽系は天の川銀河の中、天の川銀河っていうあの円盤の銀河があって、あれが結局夏の夜空に見える天の川だったりするんですけど、その天の川銀河の一番内側っていうよりはどっちかっていうと太陽系は外側にいるんですよ。
で、夏の夜空はちょうど天の川銀河の中心の方向を見るから星がたくさん帯のようになって見えたりするというような、そういう状態の中で地球の周りっていうのは比較的元素が軽い、重元素が少ない状態で今成り立っているっていうところがわかっていて、
でもこれあくまで観測したときには鉄の要素だけ見てるんですね。星の中で作られて鉄がまき散らされて、で、星がたくさん作られてる内側の方が鉄がたくさんあるというところで、じゃあ内側の方は鉄ばっかりで外側の方は鉄少ないんだっていうのがわかったけど、
宇宙の進化と天の川銀河
これが今後どういうふうに使われていくのかっていうのはまだまだわからないところばかりなんですよね。今でいうと宇宙の中での元素の進化を見たい。元素の進化っていうのは僕たちが生きているこの環境だったり僕たちの体だったり宇宙環境全体を示しているので、宇宙の歴史を探るといっても過言ではない研究。
で、そういう研究の中で今回の著者たちはその中でも自分たちの住んでいる場所に近い天の川銀河っていうのを見ていこうとした。そうするとその天の川銀河の中に面白いグラデーションがあって、これらっていうのが一体何を示しているのか。
最終的には、ここの銀河の進化の仕方っていうのがわかれば、他の銀河にもその進化の仕方っていうのは適用させられるし、他の銀河の傾向がわかれば、地球みたいな星が例えばレアなのかどうかっていうところもわかるし、宇宙全体で銀河がこう進化していくなら、宇宙全体もこうやって進化していくだろうっていうような、
ちっちゃい要素をどんどんどんどん解像度高く調べていけるようになっていくと、最終的には宇宙全体の歴史がわかるみたいなね。こういったところでかなり宇宙の理解っていうのは進んでくると思うので、これからの研究に高期待というような感じですかね。
ちなみに宇宙空間でレアなものっていうのはやっぱり僕たちの周りでもレアなので、それこそ金だったりとかプラチナだったりとか、そういったところに関しては宇宙空間でも作る過程っていうのが難しくて、中性子星って呼ばれるちょっと難しい天体が合体する、中性子星、中性子星合体って呼ばれるね、いうものがあったりとか、
っていういろんな天体現象に紐づいて元素っていうのは作られるので、その目線で宇宙調べてみたらちょっと面白いんじゃないかなというところで、少し気になる話題を残して今回は以上にしていきたいと思います。
ということで今回は、宇宙全体の歴史を探るためにまずは天の川銀河の歴史を探っていく、そんな研究結果を紹介させていただきました。
科学進化っていう話に関してはね、こういう元素の進化ですよ。こういったところは僕が苦手だと思ってた科学、化学っていうところが面白いなと感じれるいいきっかけだったので、
もし学生の人とか、今科学勉強してる意味わかんない、物理勉強してる意味わかんない、けど逆は好きみたいなね、っていう人いたらこういうリンクの仕方してみてください。
ということで本題は以上というところで、もうちょっと宇宙兄弟の話させてください。
ここ直前3回分は宇宙兄弟コラボをお届けしていて、ぜひですね、みんなに聞いてほしいんですよ。
宇宙兄弟クライマックスを迎えるというところで、宇宙兄弟の最後のコラボエピソードの最後のところで、宇宙兄弟どうやってこれから楽しんでいくのがいいのか、
みたいな話したんですよね。聞いてくれた人多いんじゃないかなと思うんですけど、これね、連載で追ってほしいなっていう話を編集担当のユヒコさんにしていただいて、
そう言われたら連載で追うしかないじゃないですか、モーニングでね。で、これ結構やっぱ前回のコラボもそうだったんだけど、
僕が宇宙好きの歴史を重ねていけばいくほど、宇宙兄弟の見方が変わるっていう話もしてたんですけど、
こっからは一緒に展開していくのを見ていくことで、さらに楽しんでいけるみたいな話になってるらしいんですよ。
で、もう早速僕はモーニングも買っていて、今回の単行本も読んで、みたいな。
ここでネタバレするとね、本当に宇宙兄弟好きの宇宙話リスナーがいなくなっちゃうと思うんで、絶対にネタバレはしないように話すんですけど、
もうそわそわそわそわしまくりですよ。
で、あ、そうだ。この宇宙話、宇宙兄弟のコラボのサムネイル画像見ましたか?
これ、最新話の表紙の画像と宇宙話の画像っていうのを組み合わせてもらってるんですけど、マジかっこいいですよね。
で、読めばわかる、あの表紙の書き方。
ね、なんだあの紐はみたいな。
なんであんな描かれ方してるんだろうみたいな。
そういったとこまで見えてきてるのが、かなり面白いポイントかなと個人的には思ってます。
またちょっとね、読み返しながらいろいろ話していきたいなと思ってるんですけど、どうしましょうね。
ネタバレ回っていうのを作って、ネタバレしてもらいたくない人には聞かせないみたいな、そんな回作っても面白いかもしれないですね。
とにかく宇宙兄弟大好きな僕が、いろいろ編集担当のユヒコさんにお話聞いてるので、
気持ち悪いオタク、オタクをこじらせて専門家まで勉強しきるとこうなるんだっていうね、そういったところを楽しんでいただけたら嬉しいです。
とにかく僕が宇宙に興味を持ったきっかけの作品とこうやってまたコラボができたっていうのは本当に嬉しいことだなと思ってるので、
また次が実現できるようにみなさんたくさん再生しておいてください。
ということで今回は以上にしていきたいと思います。
次回はですね、今まさにこの収録やってるときはまだ分かってないんですけど、
NASAのサンプルリターンミッション、オシリスレックスと呼ばれるものがあって、
アメリカ版ハヤブサですね。これがなんと今帰ってきてると。成功したのかどうか。ワクワクですね。
きっとみんなこれを聞いてるタイミングぐらいでニュース見てるんじゃないかな。
僕はまだこの収録してるとき分かんないんですよ、うまくいってるかどうか。
だからちょっとこれ明日はオシリスレックスを振り返る回やっていこうと思ってます。
オシリスレックスは多分宇宙話エピソードランバー2桁とかの頃に話してた以来なんじゃないかな。
オシリスレックスが飛び立ったぐらいのときにはもう宇宙話やってたのかなっていうぐらいの
結構一緒に歩んできてるミッションな気もしてるので、こちらがっつりピックアップしていこうと思ってます。
ニュースで見てあれちょっとわかんないなと思ったら是非明日のエピソードを聞いてください。
がっつり解説していきたいと思います。
今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある星マーク、
こちらからレビューいただけたら嬉しいです。
番組の感想や宇宙に関する質問については、
Twitterのハッシュタグ宇宙話し、
またはSpotifyのQ&Aコーナーだったり、
概要欄のお便りフォームからじゃんじゃんお寄せください。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
20:51

コメント

スクロール