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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、毎日誰でも最新の宇宙が学べる話題を、ドクター佐々木がお届けしております。
ということですね、早速今日の本題を紹介していきたいと思うんですが、今日の本題は、ちょっと昨日の話に通ずるところがあって、ヨーロッパの宇宙機関もこれ、この先の未来の計画で金星を明らかにしようとしているという、そんなミッションが公式に選ばれていたので、
今回は昨日に続いて、人類っていうのは金星をがっつりと調べていく運命にあるんだと、そんなお話をしていきたいと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
はい、そんな感じで、毎日恒例の近況報告っていうのを本題の前に挟ませていただいているので、そちら話していくと、いかがでしたでしょうかね。この土曜日、日曜日でコラボ収録っていうのを挟んでいたんですね。
本当に日曜日のYouTubeチャンネルスカイ三平さんとのコラボっていうのは、ポッドキャストの視聴者数、やっぱりYouTubeのファンの方が聞きに来ていただいて、再生すごい伸ばしていただいたりとか、あとはYouTubeの方にも、僕のやっているYouTubeチャンネルの方にも来ていただいて、それで登録者数も本当に弱小チャンネルながらすごいしていただいて、
これからちょっとそういった活動も頑張っていきたいなと。で、YouTubeでしか聞いていただけないような方にポッドキャストの存在を知ってもらえるっていうのは非常に嬉しいなと思っています。
そんな感じで土曜日、日曜日と最近はコラボ収録いろいろお届けしてるんですけど、来週、今週末か、今週末のポッドキャストのコラボ会っていうのもこれまた大注目ですね。
今回は久々ぶりにポッドキャストチャンネルコラボといったところになります。で、これがお相手即興コメディーの中では非常に有名、Twitterで本当に口コミがたくさん飛んでくるチャンネルベストオブベストですね。
のお二人、片市さんと胸尾さんとこの間土曜日ですね、収録してきました。で、本当はそれの前の週も収録してきてて、合計で本当に10時とかから始めて1時とか2時とかまで本当になんて言うんでしょう。
あのチャンネルはベストアンサーっていうお悩みに対してベストな答えを提供していく。で、そこにおふざけを混ぜていってるところが本当に面白くて、それの雰囲気を崩さないようにというか、僕がベストアンサーを出してやるみたいなそんな感じでずっとやっていたので、かなりのいいものができたんじゃないかなと思ってます。
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で、もう僕のチャンネルの方で公開する分は編集も終わっていて、これまたもう本当に何回聞いても最高なので、ぜひ今週末のコラボは楽しみにしていただきたいと。
で、こんな感じで僕はこのポッドキャストでいろいろコラボさせていただくときの一つの軸というか、一部考えているのは宇宙に全く興味がない人にどれだけ宇宙に興味を持ってもらえるかっていうところがやっぱりキーになっていると思っていて、
なので、あとはポッドキャスト知らない方とかですね。なので今回だとポッドキャストの別のチャンネル、今回でいうと即興コメディっていうところのジャンルから少しでも宇宙に興味持っていただけたら、そのふざけた中にも結構宇宙の話散りばめてきたので、そんな感じで興味持ってもらえたら聞いていただけるのかななんていうふうに密かに期待をしながらやっております。
そんな感じで僕自身はこうやってYouTubeとかポッドキャストのコラボを通してポッドキャスト本当に日本一ランキング日本一取りに行きたいと思っておりますので、ぜひ今日聞いた方はですねフォローしていただいてこれから何回か聞いていただければ僕の本気度が伝わるかと思っておりますので、これからもぜひよろしくお願いいたします。
そんな感じで毎日恒例の近況報告終わりましたので、本題に入っていきたいと思っております。
今日の本題は昨日に引き続きですね、昨日はNASAのお話をしましたが、今回はヨーロッパの宇宙機関ESAっていうのがこれまた近世の探査機っていうのを未来のミッションとして打ち立てているというお話をさせていただこうかなと思っております。
これですね、昨日もポッドキャスト聞いていただいた方はわかるかと思うんですが、昨日はNASAが今後2030年とかにかけて2つ近世の探査ミッションというのを飛ばそうとしているというお話させていただいたんですね。
人工衛星のダビンチプラスとベリタスっていう2つのミッションです。
これ詳しく聞きたい方は昨日のポッドキャストを聞いていただけたら嬉しくて、そんな感じで本気で近世を解き明かそうとしているという話がある一方で、これヨーロッパの宇宙機関っていうのもこれまた近世をターゲットに選んでるんですね。
そのプログラムっていうところでは、いろいろ太陽系の中のことだったりとかそういったところを全体的に一気に解明していこうっていうようなそんなミッションの括りがあって、ヨーロッパの研究の中に。
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その中の一つとして近世の大気、近世の空気っていうのを解明してあげようというエンビジョンと呼ばれるミッションが選ばれました。これ6月ぐらいに選ばれたんですかね。
このエンビジョンというのは今言ったみたいに近世の大気を明らかにしたいと。近世を研究する面白いところというかメリットの一つっていうのはこれいつでしたかね半年とかそれぐらい前に近世の表面から生命がいた痕跡の痕跡なんじゃないかと言われる分子が見つかったっていうお話があるんですね。
分子っていうのは空気の粒みたいなものです。これどういうことかっていうと人間みたいな生命が生きていないとそういった生命の活動の中でしか生まれないような物質っていうのが近世を観測している中で発見されたと。
そうなるとただ今はもう昨日話したみたいに表面が400度だったりとかあとはこう流産の雨が降ってるなんていう状況があったりするのでどうしてもやっぱ生命にはなかなか向いていない環境といった方が結構近いのかなと。
ただそこに生命がいた可能性のある物質っていうのが残ってるみたいな。そうなるとやっぱり近世っていうのは非常に魅力的な星に変わるんですね。
かなり昔太陽系ができてすぐの頃は地球と同じような似た環境っていうのを持っていた可能性っていうのを示唆されていてかなり近世っていうのは注目度が高いわけですよ。
太陽系の中でも。そんな中でやっぱり世界中の宇宙機関っていうのは近世の探査っていうのを行っていて、特にこのヨーロッパの宇宙機関っていうのは近世に結構がっつり調査の力を入れてきてるんですね。
例えばの例で言うと、2014年とかまで動いていたビーナスエクスプレスっていう人工衛星があるんですよ。これヨーロッパが2000年前半に近世を探査するために打ち上げたもので、このビーナスエクスプレスって呼ばれる人工衛星の最も大きな成果の一つが
近世の表面で火山活動が起きている可能性っていうのを見つけたんですよね。今まで近世っていうのはそこまで詳細なデータがなくて、表面でどうなってるかっていうのは分からなかったものの、そこで一気に近世の中が実は地球と同じような活動してるんじゃないか。
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マグマみたいなのがあって、地面がプレートみたいに分かれていて、それが動くようなどっちなんじゃないかというようなのがこのヨーロッパの研究で明らかになったんですよね。そういった歴史があるヨーロッパの宇宙機関としては、この火山活動っていうところをとにかく自分たちですべて解明していきたいっていう雰囲気が出てくるんですよね。
で、そこで今回採択された決まったヨーロッパのミッションとして挙げられているのがこのエンビジョンと呼ばれる近世探査機になります。この近世探査機はだいたい2025年から2030年以降にヨーロッパから打ち上げられる。
2035年でした。すみません。2035年から2050年ぐらいにかけて実施されるようなプロジェクトになってます。すみません。ごちゃごちゃになってます。申し訳ありません。
言い直すと2030年過ぎから近世の探査が行われることになりました。これがだいたい昨日話したNASAが実行する2つの近世探査機の時期ともおおむね一緒の時期になるというところで、昨日の2つだけでもう近世ってかなり解明されそうだなっていう雰囲気があったと思うんですが、
もうそれを超えるぐらいというか、世界中で3つの探査機が国の一振をかけてるんですよね。飛んでいって近世に向かって、大地の状況を見つけたりとか、あとは大気の状況だったりとか、あとは火山活動の状況だったりとか、
そんなところで、もう本当にあと10年とかの間に近世の正体とか近世の歴史とかっていうのはほとんど解明されちゃうんじゃないかなと思うぐらいこの将来計画かなりホットになってきてますので、ぜひ皆さんも興味がある方はこの近世探査っていうところ、長期的な目で見てみると面白いんじゃないかなと思っております。
これからもポッドキャストで何か続報が出たときには紹介していきますので、興味がある方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
番組の感想や宇宙に関する質問はTwitterのハッシュタグ宇宙話で呟いていただけたら見つけに行きますのでよろしくお願いいたします。
僕のモチベーションにつながりますので、よければAppleポッドキャストやSpotifyで高評価、レビュー、星5をつけていただけたら非常に嬉しいです。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。