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2025-01-13 18:02

#40 あの人を勝手に占ってみよう!兵庫県知事「斎藤元彦」さん

サマリー

このエピソードでは、兵庫県知事の斎藤元彦さんを占いの対象にし、彼の性格や仕事での課題について語られています。特に、職人気質やコミュニケーションの問題が指摘され、周囲との関係性に影響を与えていることが示唆されています。また、斎藤さんの精神的な面や再選後の運勢についても触れられており、未来に向けた進展や人間関係の大切さが強調されています。

斎藤知事のプロフィール
チョロQさんとぽかぽかおしゃべり、チョロっとラジオ。
ねえ。
はい。大丈夫ですか?
大丈夫。
大丈夫ですか?チョロQさん大丈夫ですか?
大丈夫です。
今回も占いコーナーということで、著名な方を勝手に占ってしまおうというコーナーなんですけども、今回はどなたを?
今回は兵庫県の再選された斎藤知事。
これは斎藤元彦。
はい。
知事。
はい、そうです。
こちら。
この方を挙げたのは、小松君と同い年ということもあります。
本当だ。1977年11月15日のお生まれ。
はい、そうです。
ということで、ざっと、プロフィール的な感じで言うと、兵庫県のお生まれで、キャリアが総務省から。
総務省から知事になってんの?
一応そうですね。
2021年の立候補で当選。
で、2回目が今年。
今年じゃないや。
2024年11月の再選。
はい。
ということで2回当選されてるということなんですが、
2回目の時。
大変だったよね。
トラブルというか、いろいろ詳しくはね、調べていただいて。
まだね、それが何なのか、印鑑も開かれてる最中なので、私たちのこれ、今放送撮ってる時には。
そうですね。なんですが、運勢的にこの人、今年どうなんでしょう。
今年の斎藤知事の運勢。
2025年。
はい。
25年。実は25年いいんですよ。
じゃあ、まずこの方が兵庫県知事になった2021年に遡ってみます。
21年もコツコツコツコツ積み上げてきたものが、本当に花開きましたという年なんです。
なのですごくいい年で当選したんですよ。
で、ちょっとゴタゴタがあり、お辞めになり再選。
実はそんなにいい年ではない。
運勢と性格の分析
というか、仕事面で暗中模索出ますねって。
体力的にはあったと思うので、困難に乗り切るだけの体力はあるんですけど。
ただ、やっぱり今までやってきたことの海が出てしまう年ではあったんですよね。
いわゆる、改革を押し進めたという形で報道されることが多い感じですけど。
実際、おそらく内部で対立、戦いみたいなことがかなりあったと想像がつくんですが。
まずね、この方の性格なんですけど、普通に考えて、知事なのでそういった役所関係の方とか、やっぱりそういう方っていうのは、ジムとか座ってやられる方ってすごく多いと思う。
でもそういうところと違って、持っているものが職人気質なんですよ。
逆にね、建築とかそういう方とか考えてみるとわかると思うんですけど、職人っていう。そういう頑固な部分もあったり、そういう部分があるので、こうやってやっていこうと正しいというものに関して、曲げないことは曲げないんですよね。
で、基本的にこの人って、正直言って悪い人じゃないです。
すんごい大まかに言いましたけど、悪い人じゃないです。職人気質だけど、本当に気真面目なんですよ。
悪いこととかいっぱい報道されたりとかもしてるんですけど、その周りにいる人の影響が多少なりあったとは見られます。
ただそういう中で彼っていうのは、じゃあどうしてここまで周りと揉めちゃったのっていうと、職人気質のほかに複数名でたくさんの人と一緒に物事を進めるということを不得意とする人なんです。
頭がいいんですよ、とにかく。きちんと組み立てたらこうだということができるんですよ。自分ができてしまうから、こうやってやったものを出してって言われたら、それを出してほしいんです、真正面から。出せない理由がわからないんですよ。
でも周りは今までやってきた仕切りだったり、こうだっていうものがあるから、いやでもそれにはこれが必要だ、あれがこうだ、そんなもんおかしいでしょ、これは出しなさい。
もう一人でやれる、頭がいい、単独でできる部分と職人気質が相まって、人とうまくコミュニケーションが取れない状態になっていた。
だから周りもイライラするから、同じことを他の人に言われても、頭に来ないことでも、彼に言われたら、大きな声で言っていなかったとしても、またこんなふうにヒステリックになっちゃったとか、全てそういうふうに物事をとらわれがち、本当に悪い方に悪い方に言っちゃったんだよね。
なるほどね。なんか、ちょろきょさんのお話を聞いてて、完全に僕の印象だけなんですけど、問題解決にすごく注力して、でも根回しがうまくできなかったみたいな感じがするんですよ。
問題解決するときにする人って、絡まった糸がそのままであることがもう許せない。ここはほどきたい、まっすぐにしたい。それをやるのって自分の能力だったらできるのに、そこに組織でやらなきゃいけなかったときに、その根回しができなくて、
いや、それそのままでいいんですよ、みたいなこと言われて、あぁーってなった感じは受けますね。
そう。あまりにも頭脳が良すぎて、すぐ分析できて、目の前でパッと自分でわかってしまうから、なぜそれが、ってなってしまうのに。
コミュニケーションができてないから、その会話もできない。で、一つ一つ話をしていくときに、彼の欠点が言葉数が少ない。
なるほど、なるほど。
これもごめんなさいね、占い結果なので、ご本人様がもしも聞いてて、違うよって言ったら本当に申し訳ないんですけど、でも私の占いの結果からすると、口数が少ないために誤解を生みやすい。
相手に伝わらない。
なんかこう、頭の良い経営者がよく伝う、結論から言うみたいな鋭さみたいな、余計なこと言わないパフォーマンスみたいなこともちょっとあるかもしれないですね。
そうだ、頭が良いのも、彼の中にはもうちゃんとゴールがこれっていうのが見えていて、じゃあそこにこれでやっていけばいいだろう。
でも私たちも役所に行ったときに、なんでだろうって、企業に勤めてる人とか自分の会社でやるとこうこうこんなに早いのに、なんで役所はこんなに遅いのかなって思うことっていっぱいあると思うのね。
それが彼の中ではもっと明確に、バンバンそれが出てきちゃって、それがもう行動で出ちゃったの。
なるほど。
そうすると、他の知事も実は似たようなこととか若干違ってもあったとしても、それがもっと悪く悪く悪く。
周りがもっとそれが、え、じゃあもう嫌だって変な行動になっちゃうから、より悪く悪く悪く悪い回転になっていく。
それに彼に、じゃあ左についている人、右についている人っていうのが、ちゃんと正当な方向に進めてくれる人ならいいけれども、そこがちょっと曲がってしまっていたら、彼は知らない世界だから曲がっていってしまう。
で、そばにいる人が真っ直ぐなったらよかったけれど、違ければ違う方向に進んでいってしまう。
だって知らなかったから、いけないんだよ、知事だから知らないっていうのは。
でも、実際はわからないことを正確に教えてくれなければ、わからないまま違う方向に進んでいってしまう。人間だもの。
そうですよ。もうその構造的にそういう歴史があって、もう現時点ではそれが固定化されているみたいなことって、これはどこの組織でもあると思うんですよね。
歴史がこうなってきちゃったもんだから、効率上おかしいんだけど、そうなっているみたいなことは、たぶんいくらでも他の組織にあって、それを壊そうとすると、論理上はそっちが正解なんだけど、すぐにはできないということになりますよね。
コミュニケーションの課題
だね、彼は今公職選挙法とかで言われてしまっているから、そこがどうなるかわからないけれども、それ以外のことに関しては、彼自身が変わろうとして、自分の目標をこれをこうしたいんだってちゃんと相手にまず伝える。
伝えた上で何ができるって、これをここの日までに欲しいんだけどって、これはここからができないんですっていうのをちゃんと相談して、もう少し短い間でできないかなとか。
話しながら進めていく。話し合いをちゃんとしていく。そこを持つことが大事。
彼は見えないと思うんだけど、実はネガティブな部分をちゃんと持っていて、それを人に出さないし言わない。言わねをなかなか言わない。
だからよりわからないし、それを同じように家庭でも同じように自分が弱いところは見せない。どこでもあのまま言ってしまう。そうすると自分が疲れちゃうんだよね。
彼自身もつらい立場になっちゃうから、きちんと人と話し合って、苦手なのはわかるけど話し合うことをきちんと進めていければ、知事として立派な人になると思うんだよね。
2025年の知事の運勢としては、能力を活かしきれるって感じなんですか。1回の再選を踏まえて。
実は再選した時期というのは、その年は決していい年ではないので、先月話したみたいに石場さんと一緒かな、出だしの年がいい年ではないので、多少つまずきはあるでしょう。石場さんもそうだよね、つまずきがある。
だから斉藤さんもつまずきがあるでしょう。でもうまく同じように、再選した年がいい年ではない。ちょっとつらい年ではあるので、つまずきが最初にはある。だから同じように公職選挙法とかも言われてしまう。
あるけれども、再び歩き出す時、再び新たなものに立ち向かう時っていう年に入ります。ということは、ここから真正面から法律に触れてしまって失職とかならない限り、新たな成果をたくさん得られる時なんだよね。
周りにちゃんと味方まで行かなくてもいい。一緒に物事を進められる人をちゃんと揃えて一緒に歩むことができれば、もっといい運営ができると思います。
なるほど。当然、前回のトラブルを踏まえて再選されているわけですから、ちょっと改善というか、ポイントが組織づくりみたいなことになってくるんですかね。チームづくりみたいな。
そうですね。あとは彼自身の精神的な面で言うと、さっきちょこっと言ったみたいに、心の中にちゃんとネガティブな部分があります。あんな自分がかっこたるものを持っていてってずっと話しているように聞こえながら、自分の中にすごくずっとそこにちゃんと溜めて溜めてってものがある。
でもそうしていると人っていつか壊れてしまう。すごい辛くなって何年か後にわーって崩れてしまうから、それをきちんと親しい友人でもいい。できればご家族であればご家族に実はこうなんだよねって腹をあって話すことができれば、多少なり心が軽くなって、
相手も本当はそんなふうに思ってたんだ、こういうなんだっていうのがわかってくれるから、一緒に楽になって支え合いながら歩いていける。そういうところが大事かなって彼にとっても。
斉藤知事もし聞いてたらそういうところを気をつけてくださいね。聞いてくださっていることをお願いします。
人間関係と精神的な面
誰かに届けて。届け。知事に届け。
届け届け。
まあでもそれはね、大事ですよね。今みたいなプライベートでも自分のスタイルというかキャラクターを崩さないみたいな。なんか組織とか経営のトップの方に多そうな気がするんですよね。
そうするとやっぱり精神的に壊れちゃう。苦しくなっちゃうんで、そのあたりのマネジメント、自分自身の心理的なマネジメントっていう点では他の人が実践してもいいかなという感じがしますよね。
でも実際周りの状況とかをちょこっと見てみると、あの解任みたいに辞めた時にでも、でもあれもう全員が敵っていう感じになっちゃって見えてたけど、実はそうでないところちゃんと見てた人もいるっぽい少数でも。
ちゃんとわかってくれる人はいたんだよね。だからちゃんとそれをもう少し広がるように頑張ってもらえたらな、いいかなと思います。
斉藤知事聞いてますか。
聞こえてますか。
聞こえてますか。
体とかね、そういう面も踏まえて、こんな感じで。でもそうですね、なかなか著名な人の、そういう報道で、例えば報道とか記事とか、あるいはネットで調べても、こういう点がおかしいとか、あるいはこういう政策をしましたとか、こういうことをしましたっていうことは、
まあ見ることができたりする、調べられたりするんですけど、その人の内面というか、その人の性格みたいなことを含めると、あんまりこう、いわゆるテレビで話してるのを見ても、想像しづらいぐらいですか。人間性をわかるところまでいかないんで、結構新鮮ですね。
斉藤知事のは胸が痛くなった。見たときに、悪い人じゃないんだなって思ったら、辛かっただろうなって、すごい、まあ亡くなった人もいるから、これはもう何がいい悪いは本当にここでは言えないけれど、ただ斉藤知事は実はすごい心が痛んで、本当に苦しかったんだっていうのが、もうこっちが胸が痛くなった。
まあでもね、再選されたので、よりこう、知事の活躍というか、兵庫県の政治がうまくいくことを願いますね。
そうですね。
なんかさっきから、お猫様が後ろで鳴いてらっしゃるので。
すいません。我が家の猫がずっと鳴いております。
チョロキウさんはそちらに向かうということで、今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:02

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