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チョロキューさんとポカポカおしゃべり、チョロっとラジオ。
イェーイ!
ということで、今回もテーマを決めてお話ししていきたいんですけども。
はい。
あのー、ちょっとチョロキューさんに聞いてもらいたいことがあってね。
なになに?
あのー、初詣がありましてね。
はい。
行って、あのー、まあ人混みがあんまりね、あれだったんで。
うんうん。
えー、夜というか10時ぐらい。
うん。
もう、まあ当然閉まってるんですけど。
うん。
おみくじとかはね。
うん。
あのー、一応、境内に参拝ができて、あのー、お祭せに入れられるようになってるんで。
うん。
行ってきたんです。
うん。
で、まあ、こう、お願い事をね。
うん。
考えてたときに。
うん。
まあ、健康とか、いろいろあったんですけど。
あんまり、なんか言っちゃいけないらしいんですけど。
ほんとはね。
こう、一通りこう、考えた後に、もっと。
うん。
感謝を伝えられますようにっていうのが。
ほー。
出てきたんですよ。
うん。
僕の心というか。
うん。
頭というか。
うん。
これがね、あのー、自分でもびっくりでございまして。
うん。
感謝を伝えられますようにっていう言葉がポンと出てきて、まあそれもね、お願いしたんですけど。
うん。
うん。感謝を伝えられますように。でも、これってどうすればいいんだろうと。
うん。
思った、思ってるわけですよ。
うん。
うん。
ちなみにそれは、特定の誰かとか、そういうのあったの?
いんや。まったくそういう時に何かが浮かばず、先にその言葉が出てきたんですよ。
うーん。誰かに感謝伝えられたとかあった?
ない。
あ、伝え忘れたなーっていうの思いもあった?
いやだから、なんかそのー、自分では感じていないけど、そういうことがあるのかもしんないんだけど。
そうだよねー。
別に強くそこを、普段から思ってたわけじゃなくて、おそらくなんかこう体調がね、戻ってきたから、精神的な、肉体的な余裕があるからこそ出てきた言葉なのかなーと思うんですけども、
まあちょっとそういうことで、感謝を伝えるっていうこと?
うん。
難しいよねーって思って。
うーん。
まあなんかこう、例えばドラマのテーマになったりとか、あったりすると思うんですけど、どうですかね?やっぱ難しいですよね、一般的に捉えても。
私なんかすっごい単純だと思ってて、感謝って。
それこそ、私が今、旦那に毎日お弁当とか作ってて、ほんとに稀にだけど、ごちそうさまとかありがとうって、私はそれだけでいいと思ってて。
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物を取ってくれたら、ありがとうって。それを私、ポンポンポンポンって言おうと思うから、自分がこう言うのね。やられて嬉しいことはしようと思うから、言うのね。
でもそういうふうに感謝を述べるっていうのが、やっぱりいいかなって。
それこそさ、今外歩いてても思うんだけど、ちょっと人とこう会ったときに、すれ違うのにさ、こっちが待ってあげたときにさ、当たり前のように行く人とかも結構多いじゃない。
あー、ありますねー。
ちょっと、ちょっと愛着するだけでも、ありがとうまで言えない人だったとしても、愛着するだけでもいいと思うのね。
僕、原付き乗ってるんですけど、横断歩道とかでね、今歩行者優先が徹底されてますから、徹底的に見られてるんでね、あれはね、止まるんです。
そうすると、「あ、すいませんね。ありがとうございます。」ってこう、手をね、「あー、ごめん。ありがとう。」ってやってくれるだけでも、止まってよかったね、みたいな感じがあるから、それだけでもあるし、逆に、「あーん。」って行かれると、「くっそ!」みたいなふうに思っちゃうよね。
そうだね、そのね、横断歩道で止まってるっていうときに、ちょうどうちの駅のところが、わざとなのかわからないんだけど、ある2カ所、3カ所のところが、続けざまに信号つけないで、横断歩道だけにしてるところがあるの。
たぶん信号にすると、車がすごい混んじゃうからだと思うんだけど、休みの日、そこに渡るのには映画館があるわ、大きな電気屋さんがあったりとか、いろいろあるから、人が結構渡るんだよね。だから車が1回こう止まったら、ひたすら人が渡ってるときがあるの。
私はちょっと長いと思うと、止まろうかと思うけど、前からまた人が来ると、小走りで行こうとするのね。みんな堂々とゆったり歩くのよ。歩行者が当たり前かもしれないけど、おじいちゃんおばあちゃんとかならわかる。いい若い人たちが、当たり前かもしれないけど、なぜずっと止まってるのに、なんでそれができるんだろうって。
そういう感謝の気持ちがないのよ。当たり前には、私は悪いと思うから、でも前も人が来たし、私だけが止まってももう無理だと思うから、小走りに行くのよ。でも私は小走りでゆったり歩いてるのよ。なんなんだろう、みんなって。私、わかんないのよ、それが。
感謝を伝えるっていうことに戻ると、これ、初詣する前なんだけど、もう一個やってる番組で、小白瀬シアターっていうのがあって、なんかジェシカは自分で劇団をやったりするから、その劇団の話をしたりすると、
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僕、20代に同じように、単発講演だったんですけど、仲のいい俳優たちと劇団という体をとって、講演を打ったことがあるんです。で、たまたま人たちと今でもLINEグループを作って連絡が取れる状態になっていて、みんな僕以外、芸能とは関わっていないんだけども、挨拶はしたりとかしてて。
で、話が20代の子と、そういう劇団やってる大変さみたいなことを話せるわけですよ。やってたから。ああ、そういうときめんどくさいよね、とかいう話をしてて、そうすると、僕が20代のときにその劇団をやっててよかったなと思うことを書いたら、ああ、あのとき、この集まりで劇団なんとかをやっててよかったなと思って忘れてたら、死亡フラグなの?って返ってきて。
とうとつに、脈絡なく感謝を伝えられると、で、なんかこう、お前死ぬの?みたいな、この後。
ああ、そうなんだ。
ドラマとかアニメってよくあるんですよ。
うんうんうん、そうね。
そう捉えるんだ。へえ。
いや、まあ、たぶん、その冗談でね、言ってるんだけど、なんか、まあまあ、なくはないよね。なんか、ドラマとかで、取材というか、これから手術に向かうときに、家族に、こう、愛してるよって、ありがとう、今までありがとうって言うと、その手術がうまくいかずに、みたいなこととかあったり。
事例がね、あるんだけど、急に感謝を伝えられると。脈絡なく。びっくりして。それは、これ、この後、なんか、あるの?みたいな。
富士の病。
みたいなことにね、を、なんか、想起させるようだったんですけど、感謝伝えるの、むずって思って。
そっか。そうね、唐突に言われたら、急にどうしてその話が出てきたの?ってなるよね。
なるんじゃない?
うん。
まあ、だから、それはそれで、困るやはしないんだろうけど、別にマイナスなことがあるわけじゃないから、びっくりはするだろうなっていうことはあるから、でもね、別に伝えて悪いわけじゃないしな、思ったときに伝えていいだろうしな、と思って。
それは、本当にそう思ったからなんだよね。いつも日頃仕事してて、余計思うんだよねって。
そうなんだ。
逆に言えば、マイナスっていうか、相手があれするのって、びっくりするぐらいだから、いつ伝えてもいいのかって思って。
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てか、連絡取れてるってことは、お互いが思ってなかったら連絡取ってないじゃん。
うんうん。
うん。だから、相手も本当は心のどっかでそれはあるんだよ。
うん。
でも、言葉に出さないだけ。
そうか。じゃあ、やっぱり思いついたら、そのときというか、ポンとね、伝えちゃっていいもんなんだろうね。
うん。そう思う。でも、本当に感謝の言葉一つ一つって大事なような気がすると思う。
うん。
多分覚えてないと思うんだけど、昔々熊津君と一緒に仕事してた頃、ちょっと困った対応とかがあって、終わった後とか、私、どの人にでもありがとうございますって言ってたのね。
うんうん。
他の人に、何でありがとうなんて言うの?って言われたから、だって大変だったでしょ?って。
で、分かんないから聞いてくること、また話してくれるって、大変じゃんって、疲れることだよねって。
やってくれたら、ありがとうって思うじゃん?って。
うんうん。
だから、ありがとうって言ったんだって言ったのに。
ありがとうって言ったってことは、その人は、それがありがとうって言われること、それはね、私と同じ立場の人が言ったのよ。
はいはいはい。
だから言ってもらってもありがとうって思ってないんだよね。言って当たり前だと思ってるんだろうけど、物事に当たり前がないから。
だから、あれですよね。今、チョルキューさんがおっしゃってることって、対応とか行為とかに対してなんだけど、関係性にありがとうって言われると、たぶん受け取る側がびっくりするんだと思う。
あー。
例えば、チョルキューさんに対して僕が、いつも相談に乗ってくれてありがとうございますって言うと、相談に乗ってるとか、悩みを聞いてくれてありがとうっていう行為なんだけど、チョルキューさんがいてくれて本当に助かってますとか。
こそばゆいよね。
ってなるじゃないですか。行為だと、いやいや、そんなことないよ。普通のことしてるだけだよとか。受け取りのキャッチャーで言うと、ちゃんとストライクゾーンにミッドを用意してるみたいな感じなんだけど、関係性そのものに対して感謝を伝えようとすると、急に大暴走来たみたいな感じで焦るみたいな。
受け取り手が用意してない位置に、ボールを投げられたみたいな感じがする。して困るんだなぁと今発見した。
なんかね、私、照れるっていうのか、それこそこそばゆいっていうのか、友達が、ちょっとお母さんがね、体調が悪くて本当に大変で、なかなか連絡も取れないだろうなっていうのが分かってるから、たまにポンって連絡を入れる、大丈夫かなと思って。
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で、こうなんだーなんて自分の近況を話して、どう?とかって。で、普通に全然違うことを聞くの。でも、私が性格が分かってるのか、なぜそうやって連絡をしてきたか分かってるみたいなの。
で、ふっと言われるのが、いつもそばにいてくれて本当に感謝してるって、ありがとうって書かれたの。え?って、私が感謝されようと思ってやったわけじゃなくて、本当に心配だから、その子が体調を崩すんじゃないかって、それ自体が心配だから言ったけど、でもその子が後で言ったのは本当に心の支えだったんだって。
だから、やっぱりそういう言葉って、逆に余計絆を強くするっていうか、よりまたなんかあったときにそばにいてあげようって思うのね。そういうつもりじゃないけど、それを持ってくれたんだって、じゃあって、そばにいてあげようって。そういう言葉一つ一つって、やっぱり大事なんだなーって思うかな。
なんかこう、言う側も関係性に感謝する言葉ってあんまり持ち合わせてなくて、やっぱりありがとうというときの言葉の方向性みたいなのに結構困るなーっていうことはあるんですよね。
だから、わかりやすく言えば夫婦の間で、普段の行為に対してありがとう。毎日お弁当作ってくれるとか、普段の家事、育児みたいなことに対してありがとうっていうのと、今のこの関係性みたいなこと、関係性そのものに感謝するとなると、なかなか伝えるとか表現することって難しいなーと思って。
ほんと難しい。
多分そこが、ドラマ的に言うと、そこを描くためにドラマがあったりするわけですけど、なんかそこをキュッと一つの要約して言葉にしたり行為にするのって結構難しいんだなーと思って、今話しながら気づくんですけど。
でもほんとそうだよね。でも本当は一番大事なんだけど、でもこそばゆいよね。言われた方も、あれ?って思う。でも嬉しいんじゃないかな。
嬉しいとは思うんです。でもほら、自分の行為とかに対してじゃないから、その同じ繰り返しになっちゃうんだけど、受け止め方としてどこに持ってったらいいかわかんないってなることが、だって自分がそれに対して、いやいやいや、いただけだからみたいな。
なんもしてないよ、みたいなことになるんだけど。受け取った時のリアクションに困るっていうのは、普段あまりやんないんだけど、でもおそらく一番感謝しておいた方がいいっていうのは、そういった関係性とか、ご縁とかさ。
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ご縁に感謝って言っても、やっぱりそれはどこの誰に何をすればいいのかみたいな。神様みたいになっちゃったりする話になるから、受け取った側は困ると思うんですけど、関係性そのものに感謝するっていうのがしたいのかな、俺はみたいに思ったりしてますね。
本当に大事な人なんだろうね。
うーん、だからそれは一番最初に言った感謝を伝えられるっていうことは、感謝の量の代償は問わないはずなんですよ。ちょっとだけでも、付き合いが浅くても感謝は伝えていいはずなので、そういうのを固い言葉じゃないけど、適宜伝えられるようになったらいいなという思いがあるんだなと、自分の中に。
そうね。でも、そうやって思うってことは、やっぱり心がきれいなんじゃないの?
か、やっぱりある程度体力、身体的な余裕が生まれてきたか。
それはあると思う。
以前より健康になって、そういった余裕が生まれてきたっていうことだと思う。
絶対インフルエンザとかさ、腸炎になってられたって、そんなこと考えられないもの。
人のことどころじゃないからね。
しかないから。
だから、それもあって健康なうちに伝えられるものは伝えたいっていうのがあったのかもしれない。
年末に、今撮ってる何回目かに行ったわけですけども、一回目か第一週かに行ったわけですけども、
2週続けてそういう病気にかかって、つらい思いがあって回復したら、
これは伝えられるときに感謝を伝えていこうっていう、体が押し出した感情なのかもしれないなと思ったりしてますね。
すごい。大病した人がさ、急に心の中変わったようにそうやって思うっていうときの状態じゃない?
そうかもしれない。
すごいな。
すごくはないんじゃない?だってそれって俺が意図して決めてることじゃないからさ。
他の人もリンフにかかってしまうみたいなことは思わないとは思うんだけど。
それヤバい人でしょ。
不幸に引きずり込んでるみたいなことは思わないのは、俺の性格上のある程度方向性だと思うけど、
それこそやっぱり自分が考えてもいなかった言葉がポッと浮き出てくる、浮かんでくるっていう感じだったんで、
押し出された感情かなと思って。
そういうのは別に悪いことじゃないから、感謝を伝えるっていう目標というか、お願いごと。
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だから、それは今年1年通じて、努力目標にしてもいいかなっていう感じがしますね。
今一番誰に感謝を伝えたい?
親ですね。
やっぱり。だよね。
まあまあちょっといろいろ考えてましてね。
そんな感じのことをね、面子通して考えたんで、ちょっと聞いてもらいたかったですっていう回なんでした。
すごいね。でも素敵な回だと思います。
そうなのかね。
なんか浮いてきたっていう、湧き出てきたっていうことがなんか良かったなと思いますね。
本当に自分の中にある言葉だね。
そうそうそう。そういうのは大事にしなきゃなと思って。
素敵だと思う。
良い気分のまま、今回終わりたいと思います。
分かりました。
はい。では今回もチョロットラジオをお聞きいただきありがとうございました。
チョロットラジオは毎週月曜日更新です。
チョロットラジオ、カタカナでハッシュタグチョラジとハッシュタグをつけて投稿していただけると、
Xですね、ポストしていただけると我々の励みになりますと。
ということで、月頭2週やってます占いコーナーで取り上げて欲しい人なんかを書いていただけると我々参考にしますので、
ぜひポストしてみてください。よろしくお願いします。
お願いします。
というわけで今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
