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はい、それではチョロっとラジオ番外編を始めたいと思います。よろしくお願いします。
番外編のテーマなんですけども、今撮っているのは3月半ばなんですけども、
ちょっと防災どうしてるというテーマでお聞きしたいんですけど、3.11ね、我々、
まあ、奇遇なことに一緒におりまして。
確かに、地震の中ね。
地震の時にね。
同じ建物におりましたね。
大変でしたね、あれね。
いや、私は熊津君にとても感謝してるんですよ。
実はあの頃、私はとても体調が悪くて、
会社に行くのも本当に辛かったんです。
でも、そんな時に、やっぱりみんながちょっと避難する場所とかあった時に、
荷物を持ってくれたり、声をかけてくれた熊津君にすごく感謝をしていて、
今もずっと忘れています。ありがとうございます。
あれはやっぱり、女性が多かった職場でもあって、
やっぱりパニックになったりする方もいて、
そうすると、避難がスムーズにいかないのでパッと声が消して、
っていうのが役割としてやった方がいいなと思ったんですね。
防災の備えと言われているわけですが、
一般的なことはね、
本当によく言われているお水とか食料とか、いろいろあるんですけど、
チョロキホさん、目があまり良くなかったりするし、
タイミング的にね、佐藤御三王とか、
あるいは前回のテーマのペットがいらっしゃるわけじゃないですか。
どうしてます?
何を普段の空に飼われて、
育えたりしていること、気をつけていることってあります?
基本的に、もし食べ物であれば、
犬猫の動物もあって、人間も食べれるものだから、
最悪、この子たちが食べれるわけです。
割り箸から何からは揃えているのと、
あと、ラップ。
ラップを必ず一緒に入れている。
なぜかというと、どんな器でもいいけど、
ラップをやれば、ラップを外しちゃえば、ラップだけ捨てる。
そういうふうに、ある程度の時間を過ごせるようにとか。
紙皿とか、
ラップは、確かに万能だね。
汚れたものとかもまとめておけるしね。
そういうのもあるかね。
あとはね、確かにね、食料とかもあるから、
お水はね、ある程度のものは買っては買い替えてやったりとか、
食料とかは、
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家さえ壊れなければ、ガスボンベみたいなもので、
必ず持っている人って多いじゃない?
うちはIHだけど電気が使えなければガスコンテ、
じゃあやればいいって。
それでご飯も炊けるし、何でもできる。
で、パスタでも何でもできる。
そういうのもあるからね。
あとは、夏場とか必ず1週間に1回、
もう疲れてめんどくさいとお風呂に入れなくなるから、
そうなった時でも、必ずお水を貯めておいて、
1週間に1回入れ替えてる。
それを防災用に、
お風呂に入れ替えて、
お風呂に入れ替えて、
1週間に1回入れ替えてる。
それを防災用に何か使うために。
そのお水はただ捨てるんじゃなくて、
お花にお水あげたり、
他のものに使うようにできるだけして、
そういう風にしたりとか。
日頃はそうやって心がけてるかな。
目は大事なの?
しょうがないよね。
それ用に、
俺もコンタクトなんだけど、
メガネを自宅ではしてるわけじゃん。
これが、例えば寝てるときに、
グラッと来て、
倒れてメガネがバシャンって壊れたら、
俺どこにも行けねえってなっちゃうわけ。
枕物に置いてたメガネが。
何も見えない。
どこにも行けねえってなっちゃったら、
これは水とか食料がって言ってる、
その間でも使えないから。
って言うんで、
そのメガネのスペアを必ず用意する。
私は、実は犬とか、
足の悪い猫とかの影響で、
自分の部屋で寝れなくて、
リビングで寝てます。
で、すぐ取れるところにルーペがあります。
大きなルーペ、6倍ルーペがあります。
それで物をすぐ見れるようにしてあると、
あとうちには、
そういった2倍、3倍のルーペが、
4個、5個、点在してます。
いる場所によってそれを取って、
見るようにしてます。
ただ、電池とかは、
基本玄関とかにあるのかな。
そこまでは、スマホとかある程度充電をしといて、
スマホでとりあえず光で行って、
電池を取ればいいから、
そういった物はいくつも用意してるから、
電池なしの、振るだけで点くやつとか、
まずはそれでいい。
あとはもう、
私はもう暗闇になってしまえば、
どうやっても動けない。
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でも、犬猫を守らなきゃいけないから、
そういうのも玄関に全部用意してあって、
犬が何かあっても、ある程度はついてくる。
リードがなくても、
一緒について歩くように教えてあるから、
一匹の猫は脱走しちゃう子だから、
キャリーバッグに入れて、
片方の猫は抱っこしても、
全体抱っこしたまま動かないっていうのも、
癖づけてあるから、
外歩いて、
それでも、私一人なら、
逃げるしかないと。
そんなことを考えてる。
状況が全然、
想像がつかないわけじゃん。
いつ来るかわかんない。
今は、完全に地震を想定して、
俺は喋ってるけど、
嫌じゃんだって、ほら。
完全に健康な状態だったらいいけどさ、
なんかインフルエンザにかかってさ、
38℃とか、
全然、
全然、
なんか38℃とか、
助けて、みたいな感じになってる時にさ、
来たら、どんなに備えしてあってもさ、
大変じゃない。
逃げらんないよ。
あとお風呂に入ってる時に、
何年前だっけ、
台風が、
1週間で、1週間いただけから、
2個来たのを思い出して、
あの時に、
家から800メートルぐらい、
玉川を離れていたとしても、
結構ね、大変だ。
大変だからね。
エッスイはしたって聞いたし、
隣の、ここは大丈夫だったけど、
隣のとこは地震に対応してたよって、
隣の、あそこ、
区のところかな、
言ってたけど、
でも、
その時に、里子がいて、
で、
あ、どうしようかなと思ったけど、
台風だから時間があって、
おにぎりとか買ってこようかな、
と思った時には、
スーパーもコンビニも、
おにぎりとかほぼなかったのね。
いや、そうでしょうね。
数少ないのを見た時に、
よしって思って、
1人4個分ずつとりあえず、
おにぎりを作ろうと思って、
家に帰ってきてご飯を炊いたの。
電気が入る間だったら、
とにかく炊いちゃおうと思って、
おにぎりを作って、
その動物物のご飯、
詰めたやつを、
もうトランクにバンバンバンって詰めて、
で、
女の人は、
それこそ、
男性は普通使わないけど、
生理用に。
ああいうのって災害の時って役に立つんだよね。
じゃあ、
みんなパンツ履いてますって。
じゃあ、そこに1枚引いとけば、
それを取り外すだけで、
何日間か履けますよね、
いくらでも使えるから、
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そういうものをボンボン入れて、
一応備えて、
それで、
ちょっと高台に逃げた、
車で。
そんな記憶がありますね。
そうなんだよね。
まあ、津波はね、
さすがに東京だと、
まあ、
大丈夫かなと思っちゃうけど、
火事とかさ、
近所にあるとさ、
よく燃えるだろうな、
火事は。
あの、ちょうど去年の4月頃、
近所で風があって、
その日、
リモートで、
うち家族全員揃っている状態で、
で、
なんだろう、焦げ臭いね、
って朝8時ぐらい、
たら、
火が見えて、
で、みんなで焦り。
そうね。
あの時はやっぱり怖かったかな。
結局そこが全焼して、
ほら。
で、隣の家が、
ほんとに壁がちょっと、
隣のマンションがちょこっとぐらいで済んだんだけど、
いや、怖って。
あれはね、忘れられない。
ちょっとね、
やっぱ防災、
地震のね、
その上が一番に来るけど、
そうそう。
ちょっと他のこと考えだしたら、
ね。
この日本に住んでいる以上、
必ず起きるものだし。
間違いなく俺らがね、
生きてる間に来るだろうっていう、
想定は、
まあ間違いないだろうなって感じは、
ちょっとね、
今年1月も大きな地震があってね、
そうね。
こればっかりは備えておいて、
越したことはないだろうっていう、
かなりね、
実感としてあるもんね。
本当にね、
生きてる間に何も起きなければいいんだけど、
って言ってる間に、
富士山もあるしね。
まあね、
まあまあまあ、
それはありますよね。
そう。
でも俺さ、すごいビビるから、
ビビりだから、
結構ちゃんと、
結婚してる時もね、
備えをちゃんとして、
これがこうで、
これがここにあって、
これがここにあるんだけど、
多分、
ドラマ的に、
一番最初に俺死んじゃうから。
そうなんだ。
一番こう、
すっごいしっかり用意をしといて、
先にコロンって死んじゃうタイプだから、
他の人、ありがとうって言ってたよね。
大切に使わせてもらうぜって、
なるんだろうなと思いながら、
役に立ててくれって思いながら、
なるから。
そうか。
建物の下敷きになってるからね。
それでもさ、
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極端な話いいじゃん。
使って役に立つ、
他の人の役に立ってくれれば。
そうね。
思うのよ、確かにね、
銀行のお通帳だったり、
印鑑だったり、
そういうものは必要かもしれないけれど、
前、
そういった金融の関連で、
ちょっといたからわかるけど、
ないならないで、
すぐに下ろせるような、
手発がすぐ取れる。
そうね。
だから、あまりそこよりも、
まず、1週間生きること。
ただね、
今回みたいなさ、
死感みたいになってしまうと、
どうしても、
ね、
なんとも言えない先端な部分だけに、
みんながこう、
うまく助けに入ることも難しく、
なかなか復興が進まない。
難しいよね。
東京なんか、
これだけ、
いくらいろんなところに、
埼玉だったり千葉にも、
少しずつ、
人口が出ていっているよとは言いつつ、
人が多いから、
いやいやいや、
この中で被害になったら、
どうなるのよって。
そうなんだ。
だから、一番の防災の、
準備って健康だなって思ったもんね。
ああ。
さっき言った、
熱差しでうなされているときに来たら、
どんなに準備してたって逃げられないもん。
そうね。
本当に、
最悪歩いて帰るってなってもさ、
みんなあの日、
家まで2時間3時間帰って、
歩いてさ、
スニーカーでヒール履いて、
着てる女性なんか脱いでさ、
素足で、
ニストッキングで、
歩いてたわけじゃない。
そうね。
歩けるだけね、あれだけど。
歩けるって状態をきちんと維持するってことも、
すごく防災上、
大事だなって。
そうね。
もちろんね、スニーカーを用意しておくってことも、
大事なんだけど、
健康でいることってやっぱ、
一番だなって、そこでも思っちゃう。
あの日ね、
3.11の時って、
あの日、
奥松くんが帰ってからも、
実は後処理で仕事をしてたもん。
はいはい。
で、会社を出たのは、
8時半くらいで。
そこまでいたんだ。
そう。
結局、途中で切れちゃった人もいて、
で、とにかく、
そういうものを全部、
分かるようにしておかなきゃいけないから、
全部した上で、
で、終わらせたので、
女性関係せず、
私は、まあ、
度胸があるか、
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冷静だったんだよね、多分。
多分冷静だったよね。
冷静だったね。
でも、やっぱり、男の子でも、
声かけても、
一瞬どっかに行っちゃってる子もいたし、
やっぱり、どうしても弱い子は怖いから、
そういう中でいたから、
私も最後まで怒って、
やって、
お家に帰ってきたら、
12時だったんだよね。
ああ、そんなに遅かった。
で、歩いて、
会社から3時間半かかったかな。
あ、行ってたね。
でも、その時に、
私が助かったのは、
ストレス溜まると、
私は、とにかく、
ひたすら歩く人。
ある時、本当にすごいストレスが溜まった時に、
会社から家まで歩いて帰ったことがあった。
だから、道を知ってたんだよ。
だから、迷わずまっすぐ、
暗くてもなんでも、
まっすぐ歩いて帰ったの。
だから、12時に帰って来れた。
じゃなきゃ、
それは無理だったし、
翌朝はもう、
みんな来れる人は早く朝から来てくれって、
朝から行ったし、
もうそれじゃなかったら、行かれなかった。
あの時に、
ちゃんと道順って、
分かってなきゃいけないな、
遠くに行っても分かってなきゃいけない。
あと、電車とか道路とか、
いろんなものが止まってしまったり、
いろいろしたから、
その時に、
ひとつだけ思ったのが、
いくら通勤が便利だとはいえ、
電車であまりにも遠いと、
こういう時に困るんだなって、
っていうのも、
翌日からも、
私が住んでいる駅までは、
ずっと、
週日、始発から終電まで、
ずっと電車が動いてた。
その先は、
何時から何時が計画的に止まりますとか、
それで、
立ち往生してる人、何人も見たのよ。
私、この駅で良かったって思ったのね。
もっと遠くに行ったら、
あ、ダメだったんだ。
あんまり勤務先から遠くに行くのも、
限界がある。
東京とかで、
それも考えなきゃいけないし。
俺はさ、
実家も都内にあったから、
その日のうちに、
つながんなかったからね、電話も。
だから、
原付バイクで、
実家にパッと行けたから、
安全も確認できてさ、
あれだったけど、
やっぱり、
自宅から、
勤務先から、
例えば、
子どもの学校に連絡がつきませんと。
じゃあ、学校にも行かなきゃいけない。
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自宅にも帰らなきゃいけないってなった時に、
そこが、
それぞれ何か数十キロ離れてるところだとさ、
だからその、
なんだろうな、
コミュニティーを狭めるっていうことで、
一つ防災だよね。
だと思う。
目の届く範囲、
行ける範囲、行動範囲を、
狭めておくっていうのも、
それは一つの防災の在り方だよね。
あとは、もう一つ言えるのは、
じゃあ、一週間の食料だとか、
いろいろあるけれど、
今、東京に住んでいて、
そこで、すぐに、
じゃあ、石川よりももしかしたら、
復興は、なかなか大変だろうと思うね。
その時に、
ちょっと逃げられる先、
動けた時に逃げられる先。
うちは、運がいいのか、
うちの実家は横浜って、
そんな同じ状態になると思うけど、
うちの主人の実家が、
遠くだから、
だから逆に、
ちょっとでも遠くに行けるなら、
そこに動こうと。
その方が、人が少なくなれば、
復興するのも楽だろうと思うし、
そういうことも、
頭に入れといた方が、
いいんじゃないかなって。
整わらなきゃいけない人もいるから、
上に行くところなくて。
行けぬ人は、
そういうことを考えて、
日頃動いている方が、
いいのかなって。
いわゆる一時避難先を、
県外に、首都圏外に、
持っておくっていうのもね。
だから、
地方と二拠点生活みたいな人、
いるじゃない。
あるのも、
そういう観点で、
そういう生活スタイルに
移行するっていうのもあるんだよね。
こっちで、
首都圏で何かあっても、
最悪そっちで、
家庭再燃とか、
農園やってて、
何とか叶える、
宛てがあるみたいな、
ことの、
リスクエッジっていうのは、
まずそういうスタイルに
移行する目的としてあるみたいな。
いいね。
二拠点っていうのは、
割とそういう意味でも、
推奨してる自治体、
そうやってね、
住んでもらうっていうのもあるから、
あるみたいで。
それは一つの考え方として、
スタイルとして、
とてもいいことだなと思うし。
二拠点ね。
音楽活動をしている人だと、
東京にいなくてもいいから、
離れてる人なんかも多いよね。
そうだね。
多いよね。
データのやり取りだけで済むんだからね、
っていう。
そういうの、地方創生じゃないんだけど、
そういうことを活動している自治体もあるから、
その、
今、白毛さんが言ったような
やり方みたいなのは
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全然あるかなと思って。
そう考えるとね、
いくらでもね、
スタイルを考えて、
これにね、やっぱり子どもが、
お子さんがいるっていう過程だと。
本当に、
そういう防災の観点からも、
フレキシブルな生活スタイルを
考えなきゃいけないなと。
しかも、
それは各個人で
考えなきゃいけないなっていうのは、
思うよね。
通り一遍と、
防災のその、
その、
防災の備えをして、
それで良いっていうのは、
なんていうのかな。
そうね。
安心するんじゃなくて、
自分たちの生活は、
この防災スタイルで本当にいいのか、
みたいなことは、
自分たちで考えなきゃいけない。
自分の頭で考えるっていうのは、
ここでもやっぱり、
必要になってくるなっていうのは、
感じますね。
自分でもできることをきちんとしていかないと、
助けてもらうだけじゃなくて、
どうしようもできない。
そうね。
何も起きなければいいね。
思うんですけどね。
やっぱり、
その場合は万全にして、
気持ちを安らかにして、
生活したいですね。
そうね。
バッテリーは買わなきゃいけないなと思ってるけど。
自家、なんだっけ、
発電機とかさ、
買う人もいるからね。
本当は、
うち、車も、
EVにしたほうがいいな、
と思ってるんでね。
うち、太陽光パネルが付いてるから、
そこからEVでね、
やっとけば、
それが蓄電池代わりになるし、
使えるからなんだけど、
どうしても、
まだ、うちの主人の
オメガディにかなう車がないらしく。
ね、あの、
車のメーカーもそういうふうにさ、
避難所としての、
緊急、
避難先としての車、
みんな、
歌いだしてるんで、
そういうことを歩いて、
できるようになってくると思うけどね。
ね。
まあ、ちょっとね、
本当に繰り返しになるけど、
備えは万全にして、
心安らかに生活して、
僕が死んだら使ってください。
防災セット。
ああ、家まで行かなきゃいけない。
そこまで大変だな。
うちに来るまで、
バークで30分かかりそうなんですけど、
私歩いて行ったら何分だろう。
使っていいですよ、
言われたんで。
絶対行った時には誰かに
もう取られてるって。
大変。
気を付けましょうという話でした。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。