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チョロQさんとぽかぽかおしゃべり チョロっとラジオ
はい、私今チョロQさん家の犬にめっちゃ腕をなめられてます。
すいません。
はい、よくあるね。毎回こうなんですけどね。
今回のテーマ、今月のテーマとして、ネットリテラシーと教育的なことなんですけども、
今回、今週は、里親としてのネットの付き合い方でお伺いしていきたいんですけども、
いろんな里子さん、年齢、性別、環境、違う方が来ると思うんですけども、どうしてます?
まずね、預かった時に基本的に、前から聞いていただいている人の中には、
あ、そんな話してたって記憶にある人もいるかもしれないんだけど、
一時保護っていう保護の仕方と、長期保護って委託って長く預かること、2パターンいるのね。
一時保護の子っていうのは、中にはやっぱり親から離れないといけない子もいたり、
どうしても親が今面倒を見れないから離れなきゃいけない。
大体どちらかのパターンが多いのね。
でも親とどうしても離れないと危険だっていう子に関しては、
その子の居場所が分かっちゃいけないから、ネット環境に触れちゃいけない。
小さい子はともかくちょっと大きくなってLINEを始めたって言っても、
LINEでのやり取りで友達とで、じゃあそれでどこどこにいるって分かっちゃいけない。
オンラインのスマホでもいい、タブレットでもいいゲームをやってます。
そこでのオンラインでのやり取りでちょこっと情報が出ちゃいけないから、
そういうのもダメ。とにかくネットにつなげちゃいけないっていうのが基本原則にあるの。
だからといって、今の子たちに全てダメっていうのは難しいんだよね。
だからそう、ちっちゃい子たちはそれはダメはダメで、
家でやってきてなかったなっていう子は違うゲームをしたり、
外で遊んだり、他のことで基本を紛らわす。
だけれどやっぱりある程度の年齢で少しでもゲームだったり、
タブレットだったり、スマホだったり、
そういうものを使ってきた子が何もなしっていうのはなかなか難しいの。
今は家でYouTubeとかも見れるじゃない。
だからテレビでYouTubeを見てもらったり、
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あとは家にタブレットあるからネットにつながないで、
その中でオンラインじゃないゲームをやってもらったり。
わざわざうちも子供用にスイッチを買って、
スイッチの中古でいいんだったらいいよってソフトを買いに行って、
新たなゲームを始めてもらったり。
オンラインにつながらないものでやってもらう。
機械を使ってでも。そうしないとやっぱりダメだから。
例えば佐藤子さんがもともとスマホを持っているっていう環境だったら、
そのスマホを完全にオフにしちゃう?
スマホ自体はもうこのうちに来る時点で募集されちゃう。
そうなんだ。
へー。
そうなの。
それは何か佐藤子さんその子は結構ストレスだね。
そういう子も結構いる。
周りの環境と比べるとできないことがかなり明確にあるから。
嫌だ嫌だって言ってる子も多いし、友達と連絡取れないとか。
だよね。
タブレットでもだから絶対にLINEをその中に入れない。
じゃないと、そこから自分のIDとか分かってて、
ログインしてやり取りしようと思えばできちゃうから、
絶対にLINEとかを使わないにも入れない。
新たなもののゲームとか何かを入れるときに言って、
じゃあ何?って。これでいいよとか言ってやるぐらい。
だからもちろん課金もないしゲームも。
SNSXとかMixiとかMOBAゲーとかの辺もできないってことだね。
できない。
PC版とかじゃなくて。
そう。だから何か調べたいっていうときには、
本当はそれも完全に了承されてるわけではないけれど、
私が隣で調べて、こうだってって言って一緒に見る。
結構な枷というか。
制約がある。
制約がありますね、それはね。
ただその裏を返せば、
親に居場所が分からなきゃいけないっていう子は、
親から逃げてきた子もいれば、
親が預かってくれっていう子もいるし、
両パターンいるんだよね。
親が預かってくれっていう子は、
別に居場所が分かったところで、
あんまり問題はないかもしれないけど、
命の危険だったり、
そうじゃなくても逃げてきた子に関しては、
親に居場所が分かられちゃいけないんだよね。
それこそ、出ちゃいけない範囲。
ここの場所に行っちゃいけませんよという場所すら制約もある。
すべてに対して一時保護の子は基本制約がある。
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ちょっと聞きましたけど、
いわゆるアミューズメント施設とかに、
レジャーパークとかに行けないんですよね。
その範囲が決まってるから。
たまたま私が住んでいる駅は、
映画館があったり、いろいろまだあるから、
何々の映画見ない、じゃあ行くって言って、
放映してるから行こうかって言って、
映画館に行くことはできる。
でも、映画館がある駅って、
どれだけの駅があるって。
ない駅の方が多いよね。
そうなっちゃうと、
自分の邪魔よりの駅だけって言われれば行かれないし。
新宿、渋谷に出るみたいなことすらできないんだ。
できない。
中には、うちの駅までもダメって子もいたから。
なるほど。
ネットのあれですけど、やっぱり環境、
それも温度差って言っちゃいけないのかもしれないけど、
一つのシステムの中に結構差がある、
環境差がある人を迎え入れるってことになる。
だから私がスイッチを買ったっていうのはそれで、
やっぱり子供が自分でちょっとでも、
なんていうのかな、少しでもリラックスできたり楽しめる環境。
今までやってきたゲームを何もできないって言ったらかわいそうだから、
じゃあ今までのものはできないけど、新たに始めようかって。
なんかね、気紛らすじゃないけどね、
レジャーというか楽しみというかホビーはないよね。
逆に言えば長期保護の子はそういう制約はないから、
スマホを買うこともできるし、
そういったタブレットやパソコンとか触れることもできる。
まして今は、早いとこは小学校から。
中学になったら当たり前のようにタブレットはあるし、
みんな家にもあったり、ない子も学校のを持ち出ししてできたりとか。
じゃあその長期保護の場合、長期保護の方をお預かりする場合は、
そのネットリテラシーというかネットの使い方に関して、
そのお預かりしてる期間はどういうふうに合意をするんですか。
それとも完全にフリーに、その子に、里子さんにお任せしてるって感じ。
中学生ぐらいまでだと、やっぱり先週あったみたいに時間の制限も受けたり、
こういうサイトはダメとか、こういうことはダメと言って、
逆に書き込みするサイトには、そういうところにはやめてって。
見るだけとか、そういうふうな制限はかけてた。
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でも高校生になると、周りがやっぱりね、違うオンラインの何かをやったり、
こうだ、ああだっていう中、その子だけできないっていうのはなかなか難しくて。
だろうね、それはね。
一人の子は、スマホを買うって聞いたんだけど、買わずに、
うちにあったタブレットで、そこで家の中でライン電話で、
子電話をしたりとかして、それでタブレットで全部対応してたね、その子はね。
ちょっとごめんなさい、全然根本的なんですけど、
中学とか高校の里子さんが長期でいらっしゃることになった場合の、
スマホとかの支払いって誰がやってるの?
はい。
え?
我が家です。
そうなの?
はい、そうです。
まじか。
まじなんですよ。
じゃあなんか、誤って課金したら請求が、
あ、来ちゃうね。
取得請求に。
うん、だから絶対そういうのはありえないことだから、絶対ダメって。
そうね、そうなるわな。
クレジット番号なんか見られたら大変よね。
そうね。
セキュリティーなんてね、ちょっと見ちゃえば番号わかることで。
そうだよね。
長期で他人様預かるっていうのは大変なものですからね。
そうだ、そこを、当然その生活、いわゆる現実の生活も、
お弁当作ったりとかのケアがいっぱいある上に、
ネットのケアもその状況に応じて変えてやるんだ。
そう、だから一個だけ全然違うことなんだけど、
世間の皆様にわかってほしいのが、
お金云々、お金もらってるでしょってたまに言われるんだけど、
お金云々でできることじゃないのね。
東京都はまだお金もらってるって言われても1ヶ月に9万円なの。
まるまる1ヶ月、土日とか休みがなく、
家族として一緒に生活して、
でも全部含めたもので私たちに入るのは9万円の、
確かにもらいます。
子どもたちの生活費としてある程度もらうから、
その中でやりくりをしていかなきゃいけない。
余ったものは全部積み立て。
ちゃんと預金通貯も児童相談所に見せるから、
不正もできないし、
その中でやってるから、
皆悪意で私たちはできないからね。
あれですよね、家族割契約とかもできないわけですね。
全然できないね。無理だね。何にもできないね。
それ大変だなぁ。
なんかの額悪いみたいで。
そうね。
そうだよね、だって親御さんとね、実の親御さんと離れてるから、
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そういう契約とかできないもんね。
そうなの。
いやー、そうか、そういういろんな制約が、
あるのよ。
ありますね。
まあ、それはわかってるからいいんだけど、
それで、その中ででもやっぱり高校生になると、
ネットは必需品だから、
友達とのやりとりででも。
ね、やっぱり、いわゆる連絡の手段に近いことになってますからね、
LINEとかになるとね。
やっぱり、ただありがたいことに、
中高生とかに、今はスマホというものがあるから、
それで出かけたときに、
ちょっとでも帰りが遅くなりそうなときには電話をもらえる。
そういう安心感はあるかな。
安全性はちょっと高くなる。
そうね。
GPS的なこともあるの?
やってる人はいると思う。
私は今まではやったことはない。
まあ、それがね、ものすごく人権的な話も、
プライバシー的なことになっちゃう感じはするしね。
ただほら、家族同士でもね、やってる人はやってるじゃない。
まあ、そうね、旦那にGPSつける人もいますからね。
台所でやってる人も結構いるし。
私は、夫婦でやって、
なんか普通に旦那が、こうなんだって、って入れてる。
私、めんどくさって、プチッてきちゃった人だから。
ああ、いい、見ないでいいって。
私も見ないで、ほっといてって言って。
まあ、まあ。
男らしい人なので。
プライバシーとね、やっぱり、
佐藤子さんのね、プライバシーも守りつつ、
保護という言葉ですけども、
家族関係を構築するのって、
なんか物理的にやろうっていうのは、
なんとなくこう、コミュニケーションとって、
思いつくっていうか、想像しやすいんですけど、
そこにネット関係、ネットリテラシーに踏み込むって、
どうするって、やっぱりこれは、
例えば、恋愛とかで、
相手の、彼氏彼女の、
あれをどこまで、こう、
恋愛だと束縛みたいな言い方になると思うんですけど、
制約するかみたいになるんで、
すごく人によって変わるデリケートな部分ですよね。
私はね、こういうふうに、
SNSやらないからって言ってるから、
周りの友達もそうなんだって言ってるけど、
友達同士で、
特に私たちの世代でもあるんだから、
若い子たちみんなそうだと思うけど、
私たちじゃあ今渋谷にいる、
誰誰も渋谷にいるって、
全然連絡乗ってない同士でも、
今友達が近くにいる、じゃあ合流しよっかとか、
そうやって位置情報がみんなで分かる時代になってきてるから、
そうやってやるのは簡単なんだと思うの。
ただ、やっぱり、
里子っていう環境で本当はできたら安心なんだと思うのね。
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でもそうじゃなくて、
言葉でじゃあこうなんだ、何時に帰るんだ、そうなんだ、OKって言って、
それをある程度守ってる間は、
その信頼関係でやっていくことが、
その子にとって私はいいことだと思っていて、
親だったり何だったりで、
傷ついてきてしまっている子であればあるほど、
そうじゃない、その子を信頼するっていう、
こっちの姿勢も大事で、
それが破ったり、守られないのであれば、
ごめんって、私たちも預かってる以上不安だから、
こういう風にしないって、私の居場所も分かっていい、
だからお互いで登録しようって、嫌だって言っても、
それは約束を守らないことがあるんだから、
それを守るようにできないのであれば、
こういうのをやろうって、
でも今までのところ、
うちはそういう登録をするまではなかった。
大きなトラブルにはなってない?
多少はあったけど、
こいつ約束守れねえよ、みたいなのがあったけど、
たびたびあった子もいるけど、
でもそれはそれぐらいで、
もうよっぽどひどくはならなかったから、
しなかった。
ちょろ休憩で里子さんをお預かりするときに、
ネットに関してはこうしようねっていう、
決まってるものってありますか?
ネットに関してというよりは、電話にしても、
基本ネットにつなげるのも、夜11時までとは言っていた。
でも高校生ぐらいになって、
定期テストが近くなると、
11時以降も勉強してたり、
そのときにネット開いて勉強したりとか、
参考書だけじゃなくて、
そういうのもあったりするから、
やっぱりそれを全部ダメっていうのは言えなかったかな。
短期間とか限定的に来てるから、
自分のパソコンがあったりはしないってことよね。
そうね、そのときにはもううちが与えたものとか、
もう家を出る、卒業するっていう近くになって、
高校卒業のときにはパソコンを買おうかとか、
そういうときに自分で手に入れたもので遊んでることはあったけど。
基本的にはスマホに対する対応みたいな感じかな。
そうそうそう。スマホ、タブレットとかだね。
いや、そこデリケートよね。
デリケート。やっぱり自分の子供よりも踏み込んじゃいけないものはいけないし。
だって積み重ねが実際の子供だったらあるけど、ないわけじゃない?
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でもね、私たぶん周りの人みたいなのも感じてないのよ。
私は遠い親戚と思ってずっといるから。
遠い親戚としていれば近くじゃないから、
これ以上踏み込んじゃいけないよねって。
でも他人じゃないから、ここはいいよねぐらいで私は。
大きな括りでやってるけど。
だって結局、みんな距離感を測りかねてるから、
行きづらくなるわけじゃない?人間関係をさ。
だいたいここっていう収まりがいいのって、
人によって本当に違うから、
嫌な気持ちだったり、つらかったり、
みたいなことが発生すると思うんですけど、
そこをね、やっぱり多感な
息の里子さんに
チューニングするのって結構難しいんだろうなぁと想像するんですけど。
ネットのことに関してもだし、
普通に出歩く門限に関しても
同じなのよね。
よそ様のうちだと全然、
10時とか11時でも誰々と旅行に行ってって言っても
怒られないって高校生でも。
っていう子もいた。
でもごめん、うちは無理って。
夜8時まで。バイトの日はいいよって。
そうじゃなければ夜8時には帰ってきてって。
っていうのをうちは門限にしてる。
なるほどね。
でもそういう
お互いの合意の上で生きていくほかないからね。
そう。
子供に私たちもそうだったじゃない。
子供の時にはわからないって思ったり、
なんでそんなにって思っても、
逆の立場になって自分が大人になると、
こんな心配があったんだなとか、こういうことがあるんだなって。
私たちは自分たちの子供だったらもっと大事ってみんな思うかもしれないけど、
私たちは自分の子供じゃないから、
責任がすごいのよ。
他人様の大事なお子様を預かってるんだよね。
その大事なお子様たちに何かあったら、
自分が親だったら考えてみて。
誰かのうちにいて何か傷がついたり何かあったら、
耐えられないよね。
相手を本当に殴ってやりたい、殺してやりたいって思うぐらいになっちゃうよね。
だからそれぐらいの大事な宝物を預かってるのよ。
だからこそ、その子たちが何でもなく元気に、
ちゃんとうちを卒業するまで、
健やかに過ごすことを考えるのよ。
これはもう本当にネットのことも全部そう。
だから何にも知らない子は一人いたよ、LINEでも。
外で歩いてて、声をかけられて、
単なるお店とかに来てよってやつだったんだけど、
その人が開いているお店で、
これがLINEって交換した。
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私にそんなに怒りはしないよ。
絶対ダメだからねって。
勝手にLINEの交換をしちゃダメって。
今みんな普通にするのかもしれない。
でもそれで何かあったら、
私が責任取れることじゃないよね。
絶対に他の人よりも口うるさくはなると思う。
それぐらいそういうとこも、
話せるような関係にもしているけど、
そんな交換もしたんだよ、どうなんだよって。
ちわ話をできる環境にはするけれど、
ダメだっていうことは、制限はたぶん厳しいのかも。
そりゃそうだよね。
ネットもそう。たまーに、
タバリってごめん、ちょっと貸してとかって言って、
変なもの入れてないよねって見たこともある。
危ない子は。
みんなにするんじゃなくて、
この子はっていう子はしたことはある。
しないと危険。
特にね、やっぱり、
お預かりする間に、
ネットのことで傷ついても嫌だもんね。
やっぱりね。
汚い世の中、この家にいるときは知らなくていいの。
それが家だもんね。
何かあったときに逃げ込んでこれるのが家じゃない。
そういう環境だけを作ってあげればいいから、
ネットで、こういう汚いものもある、
そうなんだ、これ嫌なんだよ、ダメなんだよ、
っていうのを一緒に話していいと思うの。
逆に知ったほうがいいと思うことを教えてあげる。
だけど、それ以上にダメなものは触れさせない。
こりゃダメ。
子どものうちにはダメ。
難しいのよね。
戦慄は本当に難しい。
全員一律を同じようにしたことがないから、
その子その子で見てる。
世の中の親御様、大変だと思うよ。
でしょうね。
うん、だと思う。
私たちの世の中の時よりも大変。
でも、やっぱり考えていかないと、
考え続けていかないといけないわけですからね。
正直一個あったのが、
裏赤作られたみたいって。
みんなで一緒にこうやってたグループライン。
グループチャットのところから、
私外されてるんだよねって。
入れなくなったって。
学校ではどうなのって普通に喋ってる。
じゃあ知らないふりしなって。
何にも言わないで知らないふりしなって。
で、何かどこどこ行ったら、
え、そうなの?って知らなかったら、
え、どこどこに入れたよっていう話のところに、
私もそう言えば全然来てないけど、
入ってないんじゃない?私って。
言ったら、え、そうなの?ってもう一回入れるかもしれないじゃん。
何か変なきっかけがない限り知らないふりしなって。
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学校で一番普通に平穏に過ごすことが今大事だったら、
そうしなって言って過ごしたこともある。
怖い怖い。
裏垢作られてても何でもいい。
自分に悪いことがなければ何でもいい。
ほっときなって自分からはやるなって。
自分のネットに対して身の守り方も伝えておきたいですよね。
そう。
あとはこの今起きてることを、
次に先生と2人で話すことがあったら、
2人の時にだけちょこっと話しなって。
今起きてることは話しなねって。
グループチャットから外されちゃったみたいって。
でもクラスの中では喋ってるから、
何か平穏に過ごせてるよってことは先生に伝えときなって。
そういう子たちは、
ちゃんとお家じゃなくて他のお家にいるよって学校がみんな知り得てることだから、
そういう環境の子のことはやっぱり先生たちも多少は気にかけてくれるし、
そういう状態なら言うときなって。
何かあったときのために、
ちゃんと付箋をいっぱい付けとくの。
そうね。身の守り方もね。
ネットのあれからも、
教えないと、伝えないと、
確かにそれで傷ついちゃうわね。
だから言うんだもん。
これでわかったでしょって。
自分がやられて嫌なことは人にしないんだよって。
自分が嫌だと思ってることは相手も嫌なんだからねって。
これネットだけで見たらわかんないでしょって言うの。
自分が体験したらよかったじゃんって、
人の痛みがわかるようになったんだもん。
勉強勉強って私は笑うの。
男っぷりを発揮する。
なるほどね。
いい話というか、あれでしたね。
こんなとこですかね。
今週もチョロットラジオをお聞きいただきありがとうございます。
番組への感想は、ハッシュタグチョロットラジオ。
チョロットはひらがな、ラジオはカタカナで、
Xにポストしてください。
見れるかな?みんな大丈夫かな?
大丈夫だよね。
チョロットラジオは毎週月曜日朝6時更新予定です。
来週もぜひお聞きください。
それではありがとうございました。
また来週。
