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チョロQさんとポカポカおしゃべり、チョロっとラジオ。
パーソナリティの俳優小松大介です。
チョロQです。
この番組は、歌手、占い師、里親など様々な人生経験のあるチョロQさんと、いろんなテーマでお話ししてみようという番組です。
チョロQさん、よろしくお願いします。
お願いします。
前回まで、ラジオの感想をポストしてくださいみたいなエンディングトークというか、あれをしたんだけど、私間違ってまして、
チョロっとラジオの、チョロっとはひらがなって言ってたんですけど、
カタカナですね。
チョロっとまでがカタカナで、とがひらがなで、ラジオはカタカナなんですよ。
そうですね。
違うんですよね。
私も気にしなかった。
番組名と。
なんで、何で感想をつぶやいたらいいのか。
どうしよう、ハッシュタグ何がいいですか。
ハッシュタグ。
正しい番組名は、チョロ。
カタカナ。
小さいつまでがカタカナで、ひらがなで、とで、カタカナでラジオですから、当面それでいきますか。
そうですね。
ややこしいんですけど。
みなさま、とだけがひらがなでございます。
そうなんですね。
はい。
という訂正から、
はい。
入りますけれども。
はい。
今回は、またちょっと、どこからともなく、
はい。
お便りが来てまして、
はい。
ちょっといくつかあって、
ちょっと種類も、バラバラなんですけど、
はい。
ある程度ちょっと、
カテゴリーに分けて、
はい。
お答えしていきたいなと思います。
はい。
お願いします。
まずですね、
はい。
ペット関連の話。
ペット。
はい。
私、大概なめられながら収録してるんですけど。
家に来た途端に、ワンワンワンワンと吠えられ、その後ベロベロベロとなめられております。
はい。
ペット関連の話で、
はい。
いきたいと思うんですけど。
はい。
まずですね、
はい。
杉並区のうじいえさん。
うじいえさん。
はい。
はい。
私もペットを飼ってみようと思いますが、
はい。
ペットの名前って皆さんどうやって決めてるんですか?というお便りが来てますけど、
はい。
これ、僕もペット飼ったことがないんで、
うん。
全く分かんないんですけど、どういうものなんですか?
なんかやっぱりこう、色とか、顔とかの特徴で決まるものなの?
やっぱりね、まずは、もちろん男の子か女の子かで変わるし、
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はいはいはい。
あとは人によっては、今人気の名前を調べて、
あ、この名前がいいかもと思って決める人もいる。
うん。
私はインスピレーション。
おー。
犬の名前がメイ。
はいはいはい。
そのメイはトトロ。
隣のトトロのメイちゃん。
はいはいはいはい。
まあ小松君は分かる通り、
あ、あのメイちゃんねっていうぐらい、
うん。
まあなかなかいい意味で元気。
うんうんうん。
本当にそれからつけた名前。
へー。
で、じゃあ今隣に猫のオトっているけど、
うん。
この子の場合また全然違って、ほぼ猫だから、
で、たまたまじゃあ何て名前呼ぶかって時に決まってなかった時に、
うんうん。
病院にすぐ連れて行かなきゃいけない状態で、
連れて行った時にそこが仮にオトって名前をつけたの。
仮。
仮。
そしたらもうオトっていう名前を、
1ヶ月から2ヶ月、2ヶ月弱病院にいたから、
はい。
自分で認識したんだよね。
うんうん。
だからもう私たちは変えないでオトってしたり。
もう一匹アンクっていう猫がいて、
それもメイに似てるんだけど、その頃仮面ライダーオーズっていうのがあったの。
ありますね。
うん。
その時にアンクっていう役があったのね。
ありますね。
なかなかその子もちょっとやんちゃな男の子。
そうですね。
宇宙人と言ったらいいんでしょうか。
まあまあ。
うん。
それに似ていたのでアンクと名付けられたとか。
なるほど。
もうインスピレーション。
うちはね、あー今犬が暴れております。
そんな感じ。
へー。
聞くと結構みんなバラバラよ。
なんか鳥で、最初はピーちゃんだったけど、
うん。
そのうちにうちの母親が名前を付けたのは、ペニーちゃん。
ん?
ペニー。
ほう。
パピープペポのペニーに、それに、なぜペニーなのか知らないけど、
いっぱいそれまで鳥を飼ってきて、
名前を付けるのがなくなってきたんでしょうね。
あーなるほどね。
そう、ただペニーちゃんとか。
へー。
インスピレーションとか、ただ思いついた名前多いのかも。
ほう。
うん。
なるほどねー。
そう。
猫小匹の時もインスピレーション。
なんとなくおっとりしてるなーとか、しっぽが折れてるなーとか。
うんうん。
そんな感じかな。
しっぽがオレオレの子は、ちっぽって名前を付けたり。
うんうん。
そんな感じ。
面白いのはね、ピョンマンジロー。
長いな。
はい、インスピレーション。
ほんとはピョンマンジローだけど、長いからピョンだって呼ばれてる。
へー。
そう。
そう。
じゃあみんな動物も名前覚えてくれるしね。
そっかそっかそっか、そうね、なるほどね。
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で、話してるうちに、なんとなく名前を呼んでて、ふっと振り向いてくれた名前がやっぱり覚えやすいのかもしれない。
へー。
うん。
それで名前を付けると、いいかもしれない。
なるほど。向こうもしっくり、いくつか候補を出して、向こうもなんかしっくり来てそうな反応をしたら、それをピックしていく。
うん。
で、前ね、最初に猫を飼ったときに、5匹いたの。
5匹、あ、5匹赤ちゃうんだろうね。
うんうん。
で、その中に4匹オスで1匹だけがメスだったの。
で、そのメスの猫を旦那の実家に引き取ってもらうことになったの。
うんうん。
それまで私は女の子でショコラっていう、なんかショコって呼んでたの。
ただもう自分がショコっていう頭が、もう名前が頭に入っちゃってて。
で、ショコラってね、ちょっとオシャレすぎるって言って、母は赤って呼んだの。
赤って。3ヶ月間頑張って赤って呼んでも、もうちらっとも見ずに。
へー。
ショコって言うと、ふっと冬になって。
へー。
なので、やっぱりそのままショコになった。
向こうもしっくり来る感覚がある。
そうそう。
自分がショコだってわかる。
うんって振り向いて、てこてこてこって来て、すりすりって来るんだって。
赤って呼んでも、一切来なかったって。
へー。
嘆いてた。
なるほど。
動物もそんなもんなのよね。
ああ。
そう。
まあ、しっくり来る。来ないな。
うん。
あるんだろうな。
そう。あるんだと思う。
なんか、こう、例えばカメに名前つけるとしたら、どんな名前になるの?
カメ?カメネ?
わかんない。
なんか和風になるの?
インスピレーション。私はカンタ。
なるほどね。
うん。そうね。
ブタに名前つけるの?ほら、こないだちょっと、子ブタをね。
ああ、これも日本名だな。はなこ。
なんでや。なんでや。
なんかかっこいい名前よりさ、なんかブタさんの歩く格好がさ、ちょっとかわいいじゃない。
まあまあまあ。
走ると。
かわいらしさに。
そうそう。はなこ。
インスパイア。
うん。
馬は馬。
馬?馬ね。なんだろう、かっこいい名前がいいな。
あの、あれなんですかね。常番のライセンストレーに行くときに、当然牧場に行って、あれするんだけど、やっぱりなんか、こう、ライムスターとか。
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昔の競馬の活躍した馬がいたりするから、そういうかっこいい名前がそのまま使われてて、ライムとか呼ばれてたね。
今はふっとわかんないのはジョン・クルーズ。
なんで?
なんかよくさ、外国人ほら、トム・クルーズのクルーズと、なんかどっかにジョンとかっての組み合わせて、ジョン・クルーズ。
そう。かっこいいイメージ。
なるほど。
かな。
じゃあちょっとそんな感じの、うちえさんに参考になったらいいなと。
なりましたでしょうか。
ね。
はい。
続いてペット関連のお便りが来てまして、神奈川県マコチンさん。
マコチンさん、こんにちは。
ペットの飼うこと考えてますが、これはペットのお別れ?
お別れ。
埋葬、お墓、このあたりの実情はどんな感じなんでしょうか?ということなんですけども。
これはお墓があるだろうなと思ってるんですけど、
例えばそれがいくらぐらいなのかとか、埋葬費用としてどのくらいかかってくるのかみたいなことって、確かに買うとき想像しませんよね、そういうこと。
そうね。これはね、ぶっちゃけ地域差と、どういうふうに埋葬するやり方なのかとか、
あとその地域にどれだけペット霊園があるのかとか。
ペット霊園ね。
ペット霊園が周りにないようなところだと、埋葬しようとしても無理じゃない。
すごい地方の方だと、普通に土に返すっていう人も聞いたことがあるし。
それは法律的に別に何も言われない感じなの?
わかんないんじゃないのかな、言わなければ。
当然ほら、別に人間だと行けないわけじゃない?
そうね、もちろんね。
うちはペット霊園にお願いしてる。
ただ今はね、少しずつ増えてきたのが、人間と一緒に入れるお墓。
ペットが一緒に入れるお墓も少しずつ増えてきてるかな。
ただ本当に金額はピンキリ。
じゃあそれはもう地域差があるから、ちょっと大きなところもあるし、
それこそ人間と同じように、やっぱり仮装するんだよね。
仮装するときの仮装台も、これはもう地域差によって。
なんかでもそれさ、この間ニュースで人間の仮装場台のあれも、
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東京は高くない。
23区内でも格差があるってあったから、そりゃあるんだろうな。
実はうちなんか23区じゃないのに、ここは高いの。
隣の市になると、そこにはあるから安いの。
その違いはあるかな。
で、やっぱりね、地方のほうが安いかな。
前私は東京でないところの県に住んでいたから、そこのほうが安かった。
で、じゃあ仮装しました。
そこも必ず数万かかります。どこでも。
で、その仮装もやり方があるの。
1匹ずつ、個体って言い方をすると変だけれども、1個の個体を焼却するのか。
そのときに何時っていう焼却するタイミングで、何匹何と合わせて焼却して、一気に埋葬してしまうのかとか。
そこによってまた値段が違う。
プラス、じゃあ合同で仮装せずに、ここで仮装してもらったときに、その骨割って、その骨を合同で埋葬するのか。
それとも個別にそのまま骨だけもらって帰るのか。
骨を別の、よくドラマとかだと、韓国とかなんかわかりやすいかな。今日本でもあるけど、棚になっている。
骨が入るみたいな。そういうところに入れて埋葬するものもあれば、人間と同じお墓のようなところに埋めてっていうところもあるの。
でも本当にピンキリ。
ただ、合同で埋葬するんじゃなければ、やっぱり棚でそこにお骨を置いてもらって、お参りするってなると、そこを借りるお金が必要だから、ひたすら借りている間はお金がかかっていく。
なくなってもそういうのが出てくるかな。
その辺までしっかり責任を持って、当たらないといけないわけですからね。ペットを買うってことはね。
ぶっちゃけ、うちはもうある程度たくさん買ってきているけれど、東京都の前に住んでいた県のところのときには棚みたいなところを借りて、そこでいつもお墓参りをしていたのね。
だけど、県を離れるとなると、いつもそこに行けるわけじゃないじゃない。
じゃあ、その分の餌とか、人間と同じように、これねって言って帰って、お供えするって言っても、それも頻繁にできなくなったら、さてどうしよう。
でなったときに、それを合同埋葬することに決めたのね。悲しかったけど。
でもそうすると、ちゃんとお悲願のときとか、必ずいろいろやってくださるし、田園さんも。
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じゃあ、お墓を建て、作るとするじゃない。法要的なものもあるってこと?
そうだね。本当は長くなっちゃえば、だれだれちゃん、だれだれちゃんっていうのはないけれど、必ず私がお願いしているところは、3周期まではあるかな。
ただ、ものすごい長く、何十年てなろうと、自分のとこのペットもお願いしますって、ちゃんとお金は払わなきゃいけないけど、ちょっと何千円って。
そうすれば、必ずそのときに法要をちゃんとやってくれる。そういうのもある。
うちはそこまで気持ちを残していいのか分からなくなって、ただお墓参りは今でも行く、そこまで。わざわざ遠くても行く。年に少なくても2回から3回は行く。
だけど、そこまで気持ちを残すのをやめて、毎日家でお香をあげるから、みんなにおはようって天国に向かって挨拶する。で、とどめるようにしたのね。
じゃないと、もしも自分の気持ちが残って、その子たちはそんなの無視して天国で遊んでくれればいいけど、
もしもこの世に気持ちを残してしまって、って悲しい思いをさせたくないから、それは手放した状態かな、うちは。
記憶?これは別の回でもちょっと話したけど、やっぱり死なく、ペットといえど、死と直面しなきゃいけないわけじゃないですか。
そういった場合に、死っていう概念が忘れられることが、概念的な死になるんで、なるべく忘れないとする行為というか。
そういうことがやっぱり、愛情の深さだったりするのかなというふうに思いますけどね。
これはね、本当、人間でもペットでも一緒で、みんな本当に大事な家族じゃない。
その時に飼い主さんの状況によるのかな、私の本当にこれは性格だと思うの。
だから毎日お香は絶えず、ずっと開け続けるし、こんな、じゃあお彼岸とかあったりとかしても、動物であってもおハギを買ってきたりとか。
それでちゃんと隣に置いてとか、いろいろしてやっちゃうのね。その気持ちはずっと残ってる。
ずっと死ぬまで、じゃあ自分宝物だから。
だけど、やっぱり人によっては、おこつも手放せないとか、それを違う、固めた何かにするとか、物にするっていう人もペットでも、人間もあるけどペットもする人もいるし。
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ただ、私はしないようにしただけ。
っていうのも、病気で苦しんで亡くなった子もいるのね、中には。
悲しいって、すごい悲しいし、その時の気持ちで、また遊ぼうねって、最後にお別れの時に自分でも声をかけたのを忘れられないぐらいなの。
また絶対に遊ぼうねって、触れながら。で、カスをお願いしたのを忘れられないのね。
だけど、帰ってきている動物と、悲しいね、苦しいねって、一緒に乗り越えようねって言いながら、そこで手放してあげたのは、
今まで病気で苦しかったんだよね。
走り回りたくても、ちょっと走ると心臓苦しくなっちゃったり、食事も、あれ、今日食べれないとか。
でもね、じゃあそれがパッて切れて天国に行かれたら楽しいじゃない。
その前に一緒にいたお友達と再会して、その子たちと一緒に遊べてるって思ったら、
ああ、良かったのかなって、やっと楽になれたなって。
そしたら気持ちを置かないで、手放して天国にいて楽しんでくれることを願ってあげようって。
それが私の性格だったの。
これはもう本当にカイニーさんの性格によると思う。
手放せないのも愛情じゃない。
それをもう一概に悪いとも言えない。
だから私はそう思っただけ。
これは難しい。
買うとなると、亡くなっても自分の家族でい続けるっていうことを最初に思った上で、ずっと一緒に生きてる間楽しんで、一緒に過ごすってことがまず大事。
そうっすね。
亡くなった時は、その前に、ああ、ある程度なってきたなっていう前に、自分の近所ならどうできるか。
あと近くにいない時は、車でお迎えに来てくれる業者さんもいるから。
そういう業者さんもあるから、ちゃんとそれを近くでできるとかあるかなって、見ておいてあげるといいのかなと思います。
長くなりました。
そういうところを考えないで買い始めたりして、トラブルになったりすることも多々あると思うんですよね。
生き物を買うってそういう大変なことなんだぞっていうことには、そこも含まれてるわけじゃないですか。
確かにそういう話ってあんまり出ないですよね。
その辺が体験談からパッと出たのが良かったんじゃないかなと思います。
でも最後に加えると、かわいいよ、以上。
かわいい。
そりゃそうなんでしょうね。
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今日はこんなところかしら。もう1本はちょっといけない。
じゃあ今日はペット。
ペットということで、今回もちょろとラジオをお聞きいただきありがとうございました。
感想は、Xにてちょろまでがカタカナ。
簡単にちょろとラジオ、とだけがひらがな、あとカタカナ。
なるほど、素晴らしい。シンプルな考え方って素晴らしいですね。
という形でポストしていただくと我々の励みになります。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
