1. 松田誠一
  2. 言葉の使い方のバランス
2024-05-17 03:13

言葉の使い方のバランス

人を褒めることを忘れていたみたい
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おはようございます。
今日はですね、隣のあの子を鶏の鳴き声とスズメの鳴き声で目が覚めたんですが、
そういう田舎の環境では住んでいるんですけれども、
今日はいい気分で朝ちょっと過ごしています。
それでですね、今回のお話なんですが、言葉って賞賛と批判の割合が大事かなって思ったんですけれども、
物事っていうのは、電気だとプラスとマイナスとか、人間だと男と女とか、
プラスとマイナスというか、違う局面があるわけですけれども、
ちょっと思ったことには、批判ってやっぱり人ってされるとなんか嬉しくなくるわけですよね。
そういうのって、例えば政治のこととか、政治のことじゃなくてもいいんですが、
批判的な言葉が多く発しているとすると、周りの人っていうのはちょっとやっぱり、
嬉しくないと思う人が何か増える。
そういうことばっかり何かやってるって、あんまりよくないんじゃないかな。
そういうことも、例えば物事で何か悪いと思っていることを批判することも大事なんですが、
そういうことじゃなくて、良い局面、人の良い局面っていうのを積極的に褒めてあげると、
そうするとやっぱり褒められるって嬉しいわけですから、
ちょっとでも人を幸福な気持ちにすることができるということで、
日頃の中で人を褒めるっていうことをちょっとなんか忘れていたかなみたいな感じで、
ちょっと人を褒める割合がかなり少ないなと思ってですね。
そういうわけで、勉強とか、例えばその子なんかでもそうなんですが、
学問だけ一生懸命やってるとやっぱり体の調子が悪くなるのと同じようで、
やっぱり体もちゃんと運動なんかして健康に保つ必要があるわけですから、
言葉の使い方もですね、やっぱり人を褒めるというようなことをやらないと、
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言葉の使い方のバランスが崩れて健康状態が悪くなると思ったエピソードでした。
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