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今日は、ストアブランドについての話です。
ビタミンB1の保湿成分によるビタミン剤を、目の疲れや腰の痛みに対して利用しているのですが、
そろそろ残り少なくなったので、また買おうかなと思い、メーカーに言わせたら、
いつもはアマゾンで買うのですが、アマゾンで買うのをやめて、どこかで買うところがないかなと思って聞いてみたら、
その製品は、ビンに入っていて、270種類入っている製品なのですが、
ストアブランドで10種類ぐらいあるという、要するに中身は同じなんだけれども、外箱が違うだけだと。
ネットで検索してみたら、成分が同じ成分で、確かに同じような製品があるんですよね。
それって何かそういうわけだったのかなと思って。
結局、売り方の問題があるのでしょう。
パッケージを変えて、例えばアマゾンのストアブランドとか、薬局のストアブランドとか、
よく中学校みたいな所なんかもよくストアブランドをやっていたりとか、
日本なんかもそうなんですけれども、自分のお店のブランドで売っている一種のマーケティング戦略ですね。
それで同じ製品でも、今利用している製品って安いのだと1800円ぐらいで、高い価格設定だと3200円ぐらい。
同じ商品でも、ちょっとパッケージを変えただけで根付きがちって売られている。
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まあ、売り方のテクニックなんでしょうけども。
そういうのを考えると、例えばコカ・コーラなんかでもそうですね。
コカ・コーラと似たような製品でも、ペプシとか他にもあったみたいなんですけれども、
目隠し用テストをすると、コカ・コーラより他の製品の方が評価がちょっと高かったりするんだけど、
実際売れているのはコカ・コーラなのか、そういうのもありますよね。
だから、やっぱりそういう見せ方というのも大切だなというような話でした。