商品の価格設定の重要性
今日は8月27日、水曜日です。時刻は9時20分です。気温は30度で、湿度は73%です。
今日はまた、2時に目が覚めて、夜空を眺めたりとか、瞑想をして、始まった1日です。
2時に起きたと言っても、昨夜寝たのが8時ぐらいだったので、6時間ぐらい寝ているわけです。
ということで、早く目が覚めたので、よく晴れていて、月明かりが明るくて、
今日は、あ、大月さんがどこに出ているのかなと思って、大月さんってどういう動きをするのかとか、
星の動きとか、どういう風に動くのか調べたこともなかったので、分からなかったので、
東の空を眺めたりとか、西の空を眺めたりとか、南の空を眺めたりとかしたら、南の空に満月のお月様が明るく輝いていて、
月明かりって結構、明るいというか、夜景というか、住んでいるところにはビルとかそういうのはないんですけど、
そんなに明るくはないんですが、昼間の外の風景と夜の風景というのはだいぶ違って、月明かりの夜の風景というのは不正があるものだなと思って、
しばしちょっと眺めていたんですが、そういうことで始まった1日なんですが、
今日ですね、最近ちょっと印象に残ったのはエピソードなんですが、車に使う液体ワイパーといって、フロントガラスに液体ワイパーを塗ると、
ワイパーの動きがスムーズになって、変な音がしなかったりとか、視界も良くなるということで、
ずっと前から何年もレインエックスという、1000円ちょっとくらいの丸いボトルで、先っぽにスポンジがついていて、
ちょっと逆さにしてスポンジを濡らしてフロントガラスに塗って、4、5分乾かして拭き取るような製品を使っていたんですが、
消費者心理と価格の関係
それがあんまり残り少なくなって、また買わなくちゃいけないと思って、
先日近くのホームセンターに置いてあって、ネットで買おうかホームセンターで買おうか、
ホームセンターで他の品物を買うつもりで見に行ったら、なんとレインエックスがなくなってガラコだけになっていたと。
最初、液体ワイパーを買った頃ですかね、ガラコってあんまり見かけなかったか、置いてあったかどうかわからないんですが、
近くのホームセンターからレインエックスの商品が消えてしまったというか、競争に負けてしまって、
ホームセンターの売れ場というよりも物理的に制限があるわけですから、より売れる商品を売るということで、なくなるのはしょうがないと思うんですが、
レインエックスとガラコの似たような1000円ちょっとくらいの商品なんですが、比較してレビューを見ていると、やっぱりガラコの方が評価が高い。
ボトルの中に入っている液体ワイパーの性能というのは使ってみないとわからないわけですが、ちょっとどれが違うかなと思って見てみたら、
同じような形状の容器に入っていて、値段もそこそこ同じで、ガラコの方が20ml量が多いんですよ。
液体ワイパーの性能自体はわからないけれど、同じ価格でガラコの方が20mlが多いということで、そういう意味で値付けというか、
今回の場合は似たような値付けなんですが、20mlの方でガラコの方が多いということで、
ホームセンターの売り場からはレインエックスは負けてしまったということで、こういうちょっとの差なんですが、
レインエックスも量が少ない分価格がちょっとガラコより安ければ、レインエックスがホームセンターの売り場から占め出されるということはなかったかもしれないんですが、
そういう意味で、商品の価格設定は微妙だということで、消費者心理としてちょっとでも割安な商品を買うということで、
これって結構微妙な問題なので、商品を売る場合は気を付けなくちゃいけないと思ったエピソードでした。
