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この番組は、アナウンサーになりたいという方に向けて、就職活動に関連した、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
さて、早速本題に入りましょう。今回のテーマ、失敗することの大切さ、です。
今回は、アナウンサー就活だけでなく、一般的な就活全体に言えるのではないでしょうか。
なぜ、この話をしようかと思ったかと言いますとですね、
昨日、2023年10月26日は、プロ野球ドラフト会議の日だったんですよ。
先代放送時代、私、スポーツ担当の時期がありましてですね、
スポーツ担当アナとしては、この秋ごろ、時期になると懐かしい気持ちになるんですよ。
いろんな取材させてもらったなぁって。
そのスポーツ取材を通して学んだことを、皆さんと共有しようかなって考えました。
もちろん、就活に活かせそうな、ちょっとメンタル面のお話です。
毎年毎年、この時期、この時期っていうのは、東京、大阪、そして名古屋が採用スタートした頃でしょうかね。
採用試験が進んできた今頃って、就活疲れとか不安な気持ちが大なり小なり抱いてしまう頃かもしれません。
既に内定したっていう方はね、晴れて積極勝った、準積極大阪に受かりましたっていう方は、
もう目標が叶い、スタートラインになっているんだという希望に満ち溢れたことでしょう。
でもその方って、ごくごく人握りですよね。
だって採用人数1人とか2人とか3人とか、小人数なんですもん、アナウンサーって。
他の企業みたいに一気に50人とか100人とか、取らないじゃないですか。
だからまだ内定してる人って本当にわずかですよ。
ほとんどの人が悔しい気持ち、悲しい気持ち、がっかり、残念、そんな気持ちになってるでしょう。
シャープ11でね、噂話に惑わされないでとお伝えしたように、不安とか疲れが出てきちゃうと、
出所不確かな情報に踊らされたり、気持ちを埋めたり、
普段はしないのに慰める材料にしちゃったりとかね、しますよね。
わかりますよ、私だって人間ですから、そんな時もありますよ。
そんな自信を失いつつある皆さん一人ずつにね、
大丈夫だよって声描きをしていきたいところなんですが、
そうは言ったってなかなか思い通りにいかないんだもんとね、
もやもやを抱えてる方にお伝えしたいと思います。
元プロ野球の村和也監督が残した言葉です。
失敗と書いて成長と読む。
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これを聞いてピンときた方は安心です。
でもさーって反論したくなる方は、ちょっと落ち着いて聞いてほしいです。
野村克也氏の名言。
失敗と書いて成長と読む。
このね、メッセージなかなか深いんですよ。
野球に詳しくないという方は、野村克也監督がどんな方なのかは、
ちょっとね、解説してると時間もったいないので、
ご自身で経歴など調べてみてください。
もう既に亡くなってしまった方ではあるんですが、
私、仙台東北楽天の取材をさせてもらった時には、
野村監督、愛情込めて野村さんという風に言わせていただきますが、
もう野村さんには大変お世話になりまして、
かわいがっていただきました。
そんな野村監督から学んだことの一つが先ほどの言葉、
失敗と書いて成長と読むなんです。
ちょっとなんかこう、面倒くさいおこごと来たわって思うかもしれないけど、ちょっと聞いてほしい。
細かく解説していくと、
初めから完璧な人なんていないと。
毎日毎日努力してトライアンドエラーを繰り返して、
ああ間違えたなあ、うまくいかなかったなあ、ミスしちゃったなあと思ったら、
なんでうまくいかなかったのか、なんでミスしたのかっていうのを分析し、
ちゃんと反省をする。
そこで反省で終わるんじゃなくて、ちゃんと工夫しましょう。
失敗から学びがたくさんあるよねって話です。
学び終えたら、それを生かして、工夫して、またトライする。
いっぱい失敗を経験しないと成功なんてありえないんだよと。
さらには、繰り返しが大事なんだよってことを、
西日のあたる楽天イングルスタンの球場のベンチで、野村監督の横で聞いていた私は大きくうんうんってうなずきながらメモを取っているっていうのは、
本当に今でも鮮明に覚えていますね。厚く語ってくださいました野村さん。
ここまで聞いた方は、言わんとしていることはもう予想できますけどね。
これ野球だけじゃなくて、物事全てに通じているんですよ。
ピアノだって、習字だって、練習しないとうまくならないでしょ。
料理だって、語学だって、トライアンドエラー必要じゃないですか。
うまくなるためのノウハウを座学とかで動画見たりとかで学びました。
よし、じゃあ美味しいオムライス作れるか。そんなことないですよね。
何度も何度も動画とかレシピ本とか見ながら、美味しいオムライス、きれいなオムライスを作れるようにトライするじゃないですか。
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でも大体失敗するんですよ。
あ、なんかふんわりとした卵焼き難しいなぁとか、
えーなんでこんな動画みたいに私なんかきれいな色にならないんだろう。
おかしいなぁ忠実に守ってるはずなのにとかね。
やっぱり上達数では、この失敗を何度か経験すること、そしてトライアンドエラーを繰り返すってことは、必要不可欠なわけですよ。
で、今はまさに僕、私はトライアンドエラーしてますよーっていう。
それで前向きにね、何度も何度も繰り返し、頑張れてますっていう就活生さんは心配していないんですよね。
ただ、まあ私なんてどうせとかね、もうダメだわ私アナウンサー向いてないんだわーって、
あのトライアンドエラーのエラーの結果を見て、自分で自分を追い込むのは、今はまだねちょっと早いしもったいないよってことを伝えたいわけです。
それは誰しも究極入りたいですよ。それは私だって入りたかったですよ。
ね、東京出身ですし、東京の曲入りたかった。
でもただ、たった1人とか2人とか3人しか枠がないですからね。
難しいのは間違いないんです。それは今も昔も同じ。
たとえ第一志望が地域曲じゃなくてね、地方曲だとしても、時には私このままアナウンサー志望でいいんだろうか、
アナウンサー就活1本に絞っちゃってもいいんだろうか、不安になってしまうかもしれないですね。
そんな時は思い出してほしい。失敗と書いて成長と読む。
そう、大丈夫、皆さんね成長過程にいますよ。
あー、今私って成長過程にいるんだなーって、なかなか数値化されないから感じにくいだけで、大丈夫です、皆さん成長してます。
失敗はしていいんだよ。いっぱいやってください失敗ってことを伝えたいです。
で、その成長スピードが人より遅いこともあるでしょう。で、なかなか実感できないでしょう。
間違った努力をさえしてなければ、いつか花開きますから、ね、信じてください。
で、失敗する姿を見せるのは恥ずかしいとかダサいかっこ悪い嫌だなって考えちゃうかもしれません。
けども、そう考えるからって言って、もうトライすることをしない。ね、もったいないです。
アナーススクールの先生とかね、先輩、仲間、OG、OB、誰かに頼ったりとか、そんな噂も認めてさらけ出した方が、個人的には内定が近づくんじゃないかなって思います。
なんでかっていうと、そうやってアウトプットすることでね、ヒントをたくさんもらえるからです。
ぜひそんな環境に身を置いてほしいなって思います。で、さらに言うとね、ちょっと自信を失っている皆さんに向けてなんですけど、
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長所のない人なんていないから、ね、私もうダメなんですよーっていう人ね、自分を自分で追い込まないであげてほしいですね。
むしろ自分で自分のメンタルトレーナーになって応援してあげてください。だってあなたしかいないよ、自分を応援してあげられる人。
それは社会に出てからも同じです。で、長所と短所って裏表って言うじゃないですか。ね、表裏一体。
なので、あの自己分析に悩んでる方は、長所短所の裏表っていうことを意識してそこを分析したら、自己PR、学知化などブラッシュアップしやすいのではないでしょうか。
皆さんの長所短所、それぞれいろんな面がある。一つ二つじゃないと思うんですよね。それらをいっぱい書き出してみてください。
で、人によって方法とかは向き不向きあるかもしれないんですけどね。
今一度その長所短所を人にね、私ってどんな人っていうのを聞いたりとか、それをちゃんと書き出して。で、なおかつじゃあどの長所、どの短所を就活のエントリーシートで就活の面接で表現していくか、伝えていくかっていうのは、その先はそれぞれ皆さんアナンススクの先生とかにね、聞いてみてください。
それは個人によって異なると思います。そういった作業をやってみてください。さて野村克也監督のね、失敗と書いて成長と読むという名言に続いてですね、もう一個お伝えしたい野球関連の就活に活かせそうな名言、見つけたんです。ちょっと前に。
あのメジャーリーガーのダルビッシュユートーシュご存知でしょうか。知らないって方はね、引き続きあの検索したり調べてみてください。旧ツイッター今でいうXでダルビッシュトーシュこんな風にトレーニングついて語ってます。
練習は嘘をつかないって言葉があるけれど、頭を使って練習しないと嘘つくよ。っていう風にね、呟いてた悲願です。この言葉。練習は嘘をつかないとか、あと努力は必ず報われるとかいったメッセージ。あの習い事とかね、部活やったことある人って結構聞いたことがある方多いのではないでしょうか。
これらにリンクすると思って私は捉えてるんですけど、努力や練習って闇雲にやらない方がいいよって意味だと私は咀嚼しています。練習は嘘をつかないって言葉があるけれど、頭を使って練習しないと嘘つくよってことです。
つまり何にも考えずに闇雲に練習したって上手くならないし、自己流なんて上手くなるのに時間がかかるかもしれない。そもそも方向性間違ってるかもしれない。あと一瞬は効果があったとしても半年後とか一年後とかね、結果誤ったものになっているかもしれないってことですよね。
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ちゃんと考えようねってことです。その考えるのにしてもどう考えたらいいのかわからない。だからそのヒントをもらうために多分アナウンススクールとかに通ったりしてるわけですよね。
日本のプロ野球からメジャー愛と活躍して、2023年WBCでチームの精神的支柱だったダルビッシュ選手らしいなーっていう言葉だったのでご紹介してみました。
就活に応用しますとね、信じて繰り返し練習していた方法とかがさ、方向性が間違ってるかもとか、学知化とか自己PRとか志望通りとかまたゼロから作り直さなきゃいけないってことかなーってショックかもしれないね。
めんどくさいし向き合いたくはないかもしれない。でも思うような結果が出ないならば、具体的に言うとなかなかエントリーシート通らない。なかなか一位面接まで来るのに2次以降行ったことがないっていうのであれば、練習とか努力の方向転換をした方がいいかもしれないよねってことです。
これって実は就活へだけじゃなくて、私みたいな指導者側も胸に刻まないといけない言葉だよなと思って、ドラフト会議を見ながら考えていました。
ということで、野球関連からヒントを得るというわけで、野村克也監督とダルビッシュ優等種のメッセージご紹介をしてみました。
あ、それは私にとっていいヒントだなっていう方は是非メモを取って時に見返していただけたらと思います。
と言いますことで、ここまでお聞きいただきありがとうございます。この後はおまけコーナー、就活、雑談、小ネタです。お時間ある方は引き続きお聞きいただけたらと思います。
はい、ここからはおまけコーナーです。
今日ご紹介した2つの名言って、私が個人的に大好きな言葉なんですよ。
私も現役時代、失敗ばっかりしてました。ほぼ毎日ミスをして、怒られて、落ち込んで、どうしよう、会社行きたくない、でも行かなきゃいけない、頑張らなきゃ、せっかく番組とかコーナーを与えられてるのにさ、頑張らないともったいないじゃないですか。
それこそ、なりたかったアナウンサーなんだから、もうちょっと頑張りたい、でもまた次の日ミスをして、怒られて、もう繰り返しです。
そんな時に出会ったのが、この野村克也監督の失敗と書いて成長と読む。野球選手だって、よく3割打ったらいいバッターっていう風に言われてるんですけど、逆に言うと7割は失敗してるじゃないですか。
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空振ったりとか、ファールになって、ホームラン欲しいとこだったのに打てなかった。ピッチャーだって、そんな全部の球抑えられてるわけじゃないんですよね。
例えば、関東勝利、関東って最初から最後まで投げるってことなんですけど、関東勝利したピッチャーだって、2点とか3点とか、時には5点6点取られてるかもしれない。
ヒットもたくさん打たれてるかもしれないし、ホームランだって打たれてるかもしれない。そう。ノーミスってプロでも難しいんですよ。
だから、学生である皆さん、ノーミスなわけがないんです。だからいっぱい失敗しましょうよ。
いや、そうは言ってもね、早坂さんと。就活でミスをするということは、もう運命が大きく変わってしまうってことじゃないですか。
確かにそうなんですよ。エントリーシートを出した。ここが第一志望、本命の会社と思ってね、気合入れて出しました。
でも落とされました。それって失敗ですよね。そこから失敗から生かせって言うんでしょって、いやわかるけど、でもその第一志望に入れないってことですよね。
確かにそれはそうなんです。そういう現実は受け止めつつもよ。
つつ、じゃあどうするの?じゃない。切り替えないと前に進めないよねって話だし。
もうその一社しか、具体的に言ったら富士テレビしか入りたくないとか。テレビ屋さんしか入りたくない。
まあなかなか厳しいよ正直。だって1人2人3人4人とかそんなもんでしょ。そんなもんでしょって言い方悪い。ちょっと言い方きついかもしれないですけど。
その少人数の中に自分が入るってもう、よっぽどの準備とよっぽどの練習とよっぽどの運に恵まれてる人よ。
でも実際いるからね、そういう人。でも私の同期でT局受かった人を見てるとね、具体的に言えないからさ、ポッドキャストでは。
実際あったアナセミの子たちにはこういう人がね受かってるんだよっていうのをお伝えしてるんだけどね。かなり戦略的よ。相当。
だからこういう人が内定してるんだよって言うとやっぱりね、びっくりする人多いんですよ。え?そんなことやってるんですか?とか。そう。そうなんです。
なので、戦略を狙わずに内定するなんてまあまあほぼないと思った方がいい。何かしら戦略を狙わないと。ですよ。そう。
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だからこのポッドキャストのタイトルもあるじゃないですか。ただ話すだけじゃ受からないし、ただエントリーシートを書くだけじゃ受からないよっていう。
自分の魅力、良さをPR。伝えないと。伝わるように話す。伝わるように書く。伝わるように動画を撮る。をやらないと難しいよね。
じゃあ具体的にどうやんのっていうのはごめんなさい。アナセミ生だけにお伝えしたいと思います。ごめんね。
まあなかなかポッドキャストだけではね、難しいですよね。言葉だけで伝えるのは。
今日はプロ野球の話したのでちょっとスポーツの話しますけど、私は仙台放送に入社した年、つまり2005年ですね。
運良く仙台にプロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生した年なんですよ。で、就活をやっている時期には仙台にプロ野球がやってくるなんて話はね、1ミリもなかったわけ。
本当にいろんな大人の事情でね、まあ大人の事情って検索すれば出てくるんですけど、あるよあると言う間に仙台に楽天がやってくる。楽天がプロ野球界に新規参入するってことが決まって、まあ大ニュースになったわけ。
で、私もう内定決まってたからさ、あれって入社する予定だったら宮城県仙台にプロ野球が誕生するんだが、あれ私プロ野球について全然何も勉強もしてないけど大丈夫かなって思ったら案の定スポーツ番組が誕生してたんですよ。
で、各社そうだったわけ。あの仙台放送だけじゃなくてね、宮城テレビ、東北放送、KHBに東日本放送って各社何かしらスポーツコーナーとかスポーツ関連の番組が誕生してたわけ。急いで作ったんですよね。
で、仙台放送も慌てて作ったであろうスポーツ番組スポルタンというので、私デビューしました。あの初泣きって言うんですけどね。放送デビューのこと。初泣きがそのスポーツ番組だったんですよ。
で、その数年後、野村克也監督が楽天に就任しまして、まあ知名度も高い。で、名言の多い野村さんの周りは常に大勢の番地者がいて、もう20人30人がずらっと取り囲むっていうような日々だったわけです。
で、そこでやっぱり私も顔と名前を覚えてもらなきゃっていうことでね、毎日通いました。あの仕事のない日も通いました。まあこういうこと言うとさ、いや今時はね早坂さんお休みの日ってちゃんと休むんですよと。ちゃんとプライベートと仕事は分けないとねっていうのね。
あの時代錯誤なのはよくわかってます。それをやらなきゃダメだよって言ってんじゃなくて、そうそのぐらい私当時は必至だったわけ。でもおかげさまでね、毎日通っていた成果だと思うんですけどね。ちゃんと顔と名前覚えていただきまして本当に可愛がっていただきました。
でそれ私だけじゃなくてね、周りのあの多局の女性アナウンサーとかね女性記者さんも毎日通っていらっしゃる。であのいわゆるペイン記者さん、新聞記者さんなんてもういわゆる番記者担当がね12級段各社いるわけですよ。
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だからもうね365日楽天イングルス担当の人は楽天イングルスと帯同してるわけ。もういやーすごかったですよその方たちの情報量って。そうだから私もねやっぱり火がついたんですよね心に。待ててらんないとね。いくら新聞とテレビ違うとはいえ私だって情報を得たいと思って右も左もわからぬ私をですね。
本当に受け入れてくださいました。東北楽天と村和也監督は。
とで名言ね今日をご紹介したいんだ名言もあるんですけど私ねもう一個好きな名言があって。
仕事って24時間考えるのは当然だろうっていうことをさらっとおっしゃったんですよ。
でこれなんで私に刺さったかっていうとさっき言ったように私本当にもうミスとかね失敗が多くて毎日ように怒られてたわけ。
まあ私簡単に言うと私よく噛むんですよ緊張しだから噛みまくってたわけ。
どうやったら噛まずにニュースをね読めるんだろう伝えられるんだかとかどうやったらてんぱらずにねあのあと米をね20秒とかで10秒でってねようやくできるんだろうかって毎日毎日悩んで考えてて。
なんかもう瞑想してたわけですよ。
でこうやって毎日考えることも良くないのかなーって思ってた頃にたまたまねのむさんが。
いやプロなんだから24時間仕事のことを考えるのは当然だよねって。
それ私に言ったんじゃなくてのむさんがね眠れないんだよっていう話をした。
なんで眠れないんですかってバンチャーの一人がねあの質問した。
いやぜーって。
真似が上手くないから真似しないわ真似しないですけど。
なかなか楽天が勝てないと。
楽天イーグルスが勝てない時はねいやあの時選手交代した方が良かったんじゃないか。
作戦が間違えたんじゃないか。
ピッチャーの系統が良くなかったんじゃないか。
大田順の順番が良くなかったんじゃないか。
やっぱあれこれやこれやとね悩んで反省して考えて分析してってやってるとやっぱ眠れないんです。
でもそれってプロなんだから当然でしょって。
君たち記者もそうだよねってニヤって笑ったんです。
そのニヤって笑った時ちょうど私の顔見たんです。
あーそっか。
こんなにね名称地称と言われている人でも必死に毎日考えてるんだ。
じゃあ私なんて入社してまだ2年3年4年のねペーペーなんだから。
毎日悩んで悩んで考え抜かなきゃ成果なんか出るわけないよなってふと思ったわけ。
だから毎日あれやこれやと考えることが当たり前なんだなと思って
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今も生きてるわけ。
そうだからねその野村克也監督の言葉は私には刺さりました。
ちなみにこのメールをねうちの夫である加陣に言ってみたらですね。
いやなんかねそれ聞くとなんかちょっとめまいするわって言われちゃいました。
ぐったりきた今。
いやちょっとそうね悩みを忘れてね切り替えたい時もあるんだよねって。
だからそれはあの私がね早坂真希子にとってはいい話として心に刺さったかもしれないけど
あの人によってはいやちょっとその考えどうってなんかうつうつとしちゃわないみたいな人もいるよっていう風に教えてもらったので
ああやっぱ人によるんだなと思いました。
そうなんです。名人が刺さるかどうかってね。
あの最後の最後おまけコーナーで言いますけど人によるんですよね。
はい。
まあもしかしたら誰かの心に刺さるかもなという気持ちでシェアしてみました。
ということでおまけコーナーがまた10分を超えるという長さになってしまい私の悪い癖ですね。
だらだらとしゃべる。
ありがとうございました。こんな最後までお聞きいただきありがとうございました。
何か疑問質問ある方は概要欄のメールアドレスもしくはインスタグラムのコメント欄にてお待ちしております。
特命でお返ししますのでお気軽に書き込んでください。
それでは就活生の皆さん一緒に前向きに頑張りましょう。
まあ時にはお休みしながらね。