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2024-06-18 08:52

その621、発酵中の日本酒「むすひ」の話みたいな

Xにポストした「むすひ」
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#お酒 #アルコール #発芽玄米酒 #玄米 #発酵 #発酵食品 #むすひ #musubi #毎日配信 #関西弁
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00:05
2024年6月18日火曜日毎度、大喜利タートルでございます。よろしくお願いいたします。
雨の火曜日でございます。これは全国的にそうでしょうか。わかりませんけど、いよいよ梅雨なんかも始まっているのでしょうか。
わかりません。昨日は神社歌、またさせていただきました。以前からお聞き下さっている皆さんは知っていらっしゃるかもしれませんが、神社に行くのにはまっておりまして、
あちこち行くんではなく最寄りの神社なんですけど、入るとね一気に気温が下がり、そして鳥のさえずりが心地よく、木漏れ日が気持ちよく、
っていう場所で口ずさんだところから、ちょっとそこで歌う歌うっていうのがマイブームになってしまいまして、昨日も藤風さんのガーデンっていう曲を歌わせていただきました。
アンコールがありがたいことにありましたので、また歌わせていただきたいと思います。次行った時ね。よろしくお願いします。
今日はですね、昨日面白いお酒を飲んだので、ちょっとそのレビューというかね、そんな話をしてみたいなと思いました。
皆さんお酒はどうなんでしょう?飲まれますでしょうか? 僕はですね、そんなあのむちゃくちゃ強くはないですけれども、まあほどほどに飲めるっていう程度で、
飲みに行ったらもう選ぶのめんどくさいからずっとビール飲んでるっていうようなタイプなんですけれども、 まああの
興味がないわけじゃなく、お勧めされたりとか、こんなんだよって言われたらちょっと飲んでみたいなって思うようなところがあります。
昨日ね、買ってきて飲んだのがすごい面白くて、
発芽玄米酒っていうね、発芽玄米を利用したお酒で、玄米と
米麹だけの原材料でですね、常に瓶の中で発酵している
っていうね、あの酵母菌と微生物がずっとお酒を作り続けているっていうらしいんです。
変な話が、その瓶によって発酵度合いが違うから味が違うっていうね、すごく不安定なお酒。
で、発酵度がすごいから、
開け方を失敗すると、瓶の半分ぐらい飛び出てしまうっていう発泡性があって、
最初回線するときはね、蓋をちょっとずつ開け閉めして気圧を抜いてからじゃないと中身飛び出てしまうということで、
それをちょこちょこやりましてね、すごい発泡性なので、まあその炭酸ですかっていうぐらいシュワシュワしてましたね。
03:02
それがあのずっと瓶の中で発酵され続けているという、それのね、ちょっとこのここに
お酒の案内の何ですか、紙があるので、それをちょっと読んでみたいと思います。
これがね、面白いんですよ、お酒の話なんですけど、宇宙とかその辺の話が書いてあってね、
ちょっとあの、ぶっ飛んだ感じやなと、その辺がまあ気に入ったので、こうやってレビューもしたいなと思ったんですけど、
ムスヒっていうお酒なんです。発芽玄米酒ムスヒ。ヒなんですけど、英語表記ではムスビって書いてあるんですよ。
ビアイ、ビ。ムスビ。でもひらがなではムスヒ。ね、どっちやねんって。はい。
玄米を土に撒けば、やがて根や芽が出て育ち、一粒が千倍にも増えます。
これは玄米には命があるからです。人の手によって削られ、白米になったものでは、根も出なければ芽も吹くことはありません。
この命ある玄米を発芽させ、活性化状態になった発芽玄米と微生物たちの生命が結ばれ、新しい生命を生み出していきます。
その生命をいただくことによって、人の生命も育まれ、生かされていくのです。
またムスヒは、宇宙の根源的な生育、生成開育、かっこ海育てですね、の力を有するウブスナの意味を持っています。
ウブスナっていうのは、お産の産、生まれるっていう字に、霊感の霊でウブスナの意味を持っています。
そして、神と自然と人を結ぶといった願いが込められています。
っていうコンセプトのお酒、どうですか?ウブスナの意味を持っているんですって。
発芽玄米酒ムスヒは酸味がとても強く、ぬか漬けのような独特な香りがあり、従来の日本酒とは全く異なっています。
瓶の中では酵母も生きていて、毎日発酵、熟成をし続けています。まさに生命あるお酒なのです。
生命を損なわないよう伝統の手作りにより、丹精込めて作り上げました。 自然の生命を感じていただければ幸いです。
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書かれている通り、ぬか漬け臭が凄いんですよ。ぬか床の臭い。 飲む前に香りを嗅いだら、クッサってなったんですけど、飲んでみたら、そこまでの癖ではなかったんですけど、
癖は強かったな。けど、まずくはなかったっていうか、良かったんですよ。
なんかほら、途中でも書いてありましたけど、日本酒作る時ってお米を磨けば磨くほど良い的な感じで言われるじゃないですか。
詳しくは知りませんけど、磨き南部とか言って。でもこの玄米っていうのは、だから磨かずしてそのままを生かすっていうね。
そして発酵と、 酵母と微生物の発酵なんですってね。
無水肥は酵母が生きて発酵しているお酒ですということで、
えっと、 お腹の調子が整って体の調子も良くなっていきます。
って書いてありますよ。酵母菌や乳酸菌が働き、生み出された有用な成分がたくさん含まれている発酵食品。
だからね、こういう少量のお酒は体に良いとかって昔から言うじゃないですか。
この少量のお酒っていうのが、そのいわゆる醸造アルコールとかそういうことではなく、
あるいは何パーセントの低い3%のね、その酎肺とかあるじゃないですか。そういうことではなくて、
こういう本当に体に良しとされる菌があったりとか、そしてそこにアルコール成分があって、
こういうものを少したしなむっていうのが、体にとって良いのじゃないかなというふうに思いました。
非常に面白かったので、ちょっとそれの紹介をさせていただきました。
えっと、寺田本家さんっていうね、酒造さんかな、蔵本さん。
千葉県、香取郡。
日本一まずいお酒ということでね、社長さんが言ってらっしゃるそうです。
いよいよお酒をいただきました。
ちょっとね、言葉だけじゃわからないので、後で写真撮って、
Xにポストしたやつ、ここ概要欄に貼っ付けときますので、ついでに見てください。
といったところで、お酒のレビュー会でございました。
また明日お話しさせていただきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。お気にでございます。失礼いたします。
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