1. タートルのべしゃりのネルチャン
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2025-03-13 1:02:02

映画1st kissの感想言い合うライブみたいな(ネタバレ含みます)

サマリー

映画『ファーストキス』についての感想や意見が共有されるライブセッションが行われ、キャストやストーリーの魅力が語られました。特に、吉岡里帆の演技やリリー・フランキーとの関係性が印象に残ったと伝えられています。映画『1st kiss』は、タイムリープをテーマにしたストーリーで、主人公の鈴木カンナが過去に戻って再挑戦する様子が描かれています。複数回の挑戦を通じて、女心や感情の受け入れ方が変わっていく過程がユーモラスに表現されています。感想を通じて、登場人物の関係性やコミカルな要素が強調され、意外な展開が話題となっています。視聴者はタイトルからこの映画が感動的な作品だと考えていたが、実際には多面的な視点で人間の行動や愛について考えさせられる内容であったと語っています。感想を語り合いながら、多様な視点やテーマについて考察が行われています。死生観や人それぞれの人生をやり直す可能性に触れ、役者の演技や映画の描写についても興味深く話し合われています。映画『1st kiss』についての感想が共有され、登場人物の生き方や物語の複雑さについて考察されました。

ライブの開始と設定
こんばんは、と。
お気に入り。
聞こえてますか?
バッチリです。
あー、よかった。ちょっとね、慣れない環境で操作ができるかどうか心配ですね。
どうなんですか?
えーっと、いつもは使ってないこのiPhoneでやってます。
はいはいはいはい。
はいはい、よかった。
声はバッチリだし。
うん。
張ったりしてないですよね?
うん。ないですね。
はいはい。
もうこれ、口さえあればOKです。
口さえあればOK。
声さえ聞こえたらライブは成り立ちます。
しかしタートルさんも忙しそうで何よりです。
いやいや、忙しい中にこういうのを詰め込んでしまってるっていうね。
あー、でも忘れないうちにっていうのはやっぱりね、大事かもしれませんね。
それなんですよ、それなんですよ。
もうちょっと待って、ひとつのりたかったのもあるんですけど、
はいはい。
それ捨てると、忘れちゃうっていうね。
うん。何やったかなって。もう一回見てきますって。
いやいや、ほんまそれほんまそれ。
若干忘れかけているところも泣きにしもあらずやから。
まあそうですね。コワンコさんどうも。
映画の内容とキャスト
コワンコさんこんばんは。ありがとうございます。
ということで。
もうちょい待ちます?もう行きましょうか?
そうですね、まあ1時間ほど。大丈夫ですか?1時間ほど。
全然OKです。
うん、そのぐらいで行きましょうか。
まずは、パロさん行動早いわ。さすがですわ。
いやいや、暇なだけですわ。
僕が見に行った次の日ですわ、もう。
見に行ってくれはったらね。
いやだってあの、行こっか行かぬかっていう放送聞いてもたらね、
ちょっと構えるじゃないですか。
構えてたところに行きますし、で終わった放送はなかなか良かったな。
ありがとうございます。行ったか行ってへんか。
行ったか行ってへんか。
ああいうの絵はほんま最高。
いいですか。ありがとうございます。
あれでね、まあ正直もう行くことが決定した。
たらとるさんには負けますわ。
いやいやいや、ほんまそんな恐れ多いです。
19歳、コロッと負けてもうたね。
19歳ね。精神年齢19歳?
そうそうそう。
もう成人やからね、今19歳言うたら。
そうなんよ。それがね、ちょっとね、不得のいたすとこでね。
年齢の引き下げやわ。
引き下げやわ、ほんま。
19やからずっと大人になれないっていうふうに思ってたのね。
そうですね。
そうしたら法律変わってもうたって。
時代がね。
時代が追いついた、追いついたって抜かれたみたいな。
やられたってね。
ほんまですね、ほんまですね。
ちょっと設定が、もうちょっと最初からワクワクしておかなあかんかったんですね。
もふちゅんさん。
もふちゅんさんありがとうございます。
なんか通知行きたいので来てみました。はい。
スタイフってすごいね、この通知のシステム。
そうか、ファルオさんがライブしてますみたいな通知が行ったんかな。
タトゥルさんから行ったんちゃうの?
タトゥルさんの番組でしょ?
僕がライブ始めたらライブしてますみたいな通知いろんな所に行くのかな。
これ多分このファルオさんがスピーカーに上がったから多分ファルオさんのフォロワーさんにも行ってるんちゃいますかね。
そういうことなのかな。
すごい仕組みですよ、システムで。
なかなかね、最近ね、ポッドキャストとかね、いろいろにね、ぐじゃぐじゃ新しい動きがあるようですけども。
いやいや、ファルオさん全部繋いである、RSS。
うん、あの、ただやしね。
いやいや、見ました見ました。YouTubeとかでも。
あれ結構いろんなプラットフォームでサービスが微妙に違ってね、面白いですね。
ポッドキャストは、あれがメニューやな、アンカーちゃうわ、スタイフちゃうわ。あれ?どう忘れてる?
スポーティファイ?
あ、スポーティファイ!スポーティファイ忘れたらあかんわね。
あれね、僕も途中まで進めたんですけどね、なんかうまいこと言ってへんみたいで。
だから、このスタイフでね、RSS吐き出して、他のところに持ってくだけで、そっちのプラットフォームの人が聞けると。
これは便利やなと思って、YouTubeにだけは飛ばしてたのね。
あ、もともと。
そうしたら、なんとYouTubeの方が圧倒的に多数に聞かれてる。
聞かれるもんなんですね。
まあ、ひっかかるっていうか、アルゴリズムやからね。
だから、面白いなと思って、ただほど弱いものはない。
いや、ただよりなんとかって言うからね。
ただより高いものはないんだけども。
でも、スタイフの機能ってすごいですね、これやっぱね。
ほんま、そうそうそうそう。
まあ、そんなこんなでね、いろいろやってますけども、タトローさんには負けますわ。
言えへんなことあらへんがな。
よう言わんわ、ほんま。
ね。
何を隠そう、あれですわ。
忘れないようにと言うよりは、映画見て、もう全部吉岡里保平に持ってかれたんで。
りほぴょん。
りほぴょんに持ってかれてもうたんで、
ウィキペディアの映画のページ、ファーストキッスページ見つつ、勉強しつつ喋ってますわ。
え、今?
そうそうそう。
いや、でも、りほぴょんファンに言わせたら、ちょっと出番少なかったんちゃいます?
かなり少ないよね。
ちょっと見てたかったんですか?
ネタバレと感想
チラ見みたいなね。
チラ見ぐらいでしたよね。すごいなんか贅沢な使い方ですよね、それって。
贅沢なね。
ちょいでとかね。
結構キャストすごかったもんね。
リリー・フランキーね、出てきたし。
テンマ・リツさんっていう名前で吉岡りほが役やってたけども、
その親父さんがね、教授のテンマ・イチローっていうリリー・フランキーなわけ。
そういう設定だそうですわと。
そこに持っていかれたらね、他が見えないっていう話にならないので、思い出しつつ話しましょうかって。
まずどうでした?全体的に。
僕は大好き。
パロさんはいうの好きなんですね。意外でしたけど。
不思議系?タイムリープ系やもんね。
あれパロさんの財布でも言ってたけど、要はもしもみたいな。
もしあの時こうしてたら、今はこうじゃなかったよなって思うことは多々ある。
それは日常で?
日常で多々あるよね。
でもずっと二択とか三択とかね、一日のうちに千回か一万回か無意識のうちにしてるじゃない。
その中でも重要な決断をせなあかんときっていうのは印象に残ってて。
それが間違って思ったら、今になって、最近になって、あんときはこうしておいたらなとかね。
やっぱそれだけ悩んだ決断やったっていうことなんですよね、記憶に残ってるっていうのは。
記憶に残ってるのがね、1万分の1か10万分の1か知らんけど。
そんな妄想っていうのはやっぱりよくというかね、思いついたらそうやったなーなんていうのはよく思う方なんで。
この映画はそれを思い出させてくれたみたいな。
ということで好きやったなと思った。
繰り返し言うようですけど、この映画見に行った背中を押したのはタートルさんやしね。
そうですね。
僕も2日連続この映画見たよって話聞いたから。
2人とも良かったよって言ったから。
2日連続ってちょっとすごいね。
2日目なんかだから、その話昨日も聞いたで、いう話あって。
その2日連続で見たっていう人は女性やったんですよ。
2日連続で別の人ですよ。
別の人が、そうか、同じ人が2日連続はいかんか。
2日目に別の人から同じような話聞いて。
昨日も熱弁されたし、今日も熱弁されたし、行くかと思ってその日のレイトショーに行きましたよ。
なるほど。レイトショー繋がりやね。
カップルだらけでしたけど、僕の時は。
本物ですか。カップルがわーっとレイトショーに手繋いで見てたみたいな。
手繋いでたかどうかは。
僕は一人で手繋いでました。右と左で。
一人で手繋いで、後ろでスクリーンとカップルをずっと交互に見つつ。
何それ。
ではないか。
やり直しの効く世界って面白いですね。
やり直しね。
ちょっとファンタジーが過ぎるところもあって。
このライブは基本ネタバレ系になるんですかね。
しゃーないねそれ。
しゃーないでしょ。
ネタバレ嫌な人はここでやめといてもらいましょうか。
そうですね。アーカイブ聞く人の話ですよねこれ。
りほぴょん出るのはもうネタバレちゃう。
今もうキャスト出てますからね。
出てますから。
これはオッケーっていうことでね。
ネタバレ。
ネタバレマークとかあればいいのにね。
ネタバレですとコメントしておきました。
ここからね。
あらコワンコさん見てきてあるじゃないですか。
言ったんかいコワンコさん。
言えよ。
なぜ伏せる。
上がってきてもらえますかとか言って奥さんと一緒に。
奥さんとともに。
伏せるでちょっと。
どうですかコワンコさん上がれます?
言ったんかい。
移動中かな今。
あコワンコさんもっかいしたら
僕のエリアにちょっと近くに映らなかったんじゃないですか。
知らんかってちょっと会わなあかんなと思ってますよコワンコさん。
リクエストオッケーです。
毎度ですコワンコさん。
毎度です。
見たんかい。
スタイフで言うの忘れてました。
いやいや絶対言わなあかん。スタイフで言う前にTHCで言うべきでしょこれ。
ほんまや。忘れてますこれ。
珍しい。
じゃあホンダコワンコさんは奥様と感想なり言いやって。
あんまり感想は言ってないかなあ。
言ってなかったけどまあ共通してたのはやっぱりいい映画やったなあって。
あーねー。
単身不妊前に2つ選択肢あってもう1個の方がわからんかったんでどっちがいいって妻にチョイスしてもらったんですけど
もう1つがこの映画やったんです。
ファーストキスでもう1個は正体やったんですね。
正体?違います違います。
見たって言ってましたでしょ。
あー見ましたね。あれはあの普通にサブスクで見たんで。
あーそっかそっか。
もう1個忘れちゃいましたけど。
でもまああのそういう離れて暮らすっていうのが今回初めてやったんで。
タイムリープの冒険
でその中でまあその映画はそれっぽかったんでよかったなって。
もうそうだよな。10を追ってその最初からストーリーで行くというよりかは
みなさんどういうところに疑問を持たれたというか感動したというかポイントがありましたか。
やっぱりタイムリープを
タイムリープってまああのいろんなパターンがあると思うんですけどね。
要は戻って昔に戻ってとか未来に行ってとか言ってね
現世に帰ってきた時に現世がどうだっていうので終わる映画とかストーリーって多いと思うんだけども
今回の場合は複数回じゃない。
これがね面白かったよね。
でもあっという間にまたやり直すっていう。
これがねもう大好きなポイント。
やり直し、あいあいみたいな。
あのやり直しはだから言ってる本人松高子さんは
鈴木カンナは何回も試行錯誤してるけど来られてる側は毎回はじめましてなんですよね。
毎回はじめましてやし何が何やらもう全然わかってへんと。
それはそうだよ。
鈴木カンナだけがわかってる世界。
これが面白いよね。
あれの面白いのが何回も行く度にカンナの態度によって受け入れられ方が違うっていうの面白かったですよね。
面白かったね。
積極的に行った時ほど引かれてしまったりみたいなこともあったし。
心も全部ふわっと見てみたら
感動のシーン
クッシュとかのスペシャルなことっていうのよりも
普段とかオーディナルっていうか当たり障りない
特別でない方が受け入れられるような物差しなのかなと。
そういうとこがちょっと女心ちゃうかなと思ってた。
感じた理由かなという。
女心?
女心ってそうなんちゃうかなって想像しつつね。
おっさんがこれ言うのはね、きもいですよ。
いやいや言ってくださいよ。
こまこさんどんなとこした?
正直もう忘れちゃってるところが。
その印象のシーンぐらいとかないですか?
シーン、あんま一番は。
でもネタバレオッケーなんですよね。
離婚してると思わなずに見てたんで、最初。
そういう前情報があったのかなかったのかなっていう風な感じだったんで。
ちょっとそこがびっくりしたっていうか、ちょっと意外だったなって。
それでも結局失敗したことがあって、今を良くするために
一緒にやっていかれるところがすごい良かったなって。
すいませんちょっと。
ほんまに忘れてしまってるわ。
すいませんなんか。
タトルさんそれだけ立て続けに言われて、その通りの感動ポイントだった感じ?
あーその僕が話聞いて?
そうそうそう。
まあそうですね、ゆーたはったんこのシーンやなみたいな。
ネタバレいかへん、最初の一人目に聞いたときはいかへん思ったから全部話聞いたんですよ、ストーリー。
予習ね。
知った上で言ってるから。
でもやっぱりもちろん全部を話し切れてへんし、
細かい描写で感じ取るものってあるじゃないですか。
僕この背景にしてるこの写真のところ、これ一番のキュンポイントだったなって僕は思いました。
これ早速キュンポイント背景になってるわと思ってたけども。
そういうことね。
セリフもあったでしょう。
もう一回ちょうだいのところとか。
ああいう告白的なシーン。
そういうキュンポイントもあったけど、ここはもう完全無言やったでしょ。
無言、そうだね。一番普通の状態っていうかね、何もしない状態が一番キュンポイントみたいなね。
そうそうそう。
作る方も見る方もすごいですよね。
ほんますごいなと思って。
でも要意を考えたら、これ出会って初日やし。
嘘やね。
ちょっと無理あるなともやっぱ現実的には思うわけですよ。
どうやらその台本はね、背景とか周辺もものすごいあったらしいんだけども、
そのままやったらね、4時間とか6時間になってしまうんだって。
それじゃダメなんです。カットカットでこうなったんかなというのは事情としてはあるだろうけどね。
あとね、見てよかったなって感想はもちろんよかったけども、
何でしょうね、戻って、これ深い考察になると思うんですけど、
何回かの後に、恐竜博物館みたいなシーンあったでしょ。
あのシーン何やったんやろっていう。
博物館。
何回も行ってもらって行ってもらって行ってもらってしてて、
たぶんリホピョンとくっつけた方がいいと思われて、そうして向けた回があるでしょ。
あるある。
その後の描写なのかな。
現代で恐竜博物館みたいなところで。
だからそのシーンは、もしそのリホピョンとくっつけることに成功して、
そこに2人がいるっていう未来。
未来というか現在やね。
の描写を映して、やっぱりそれが自分が納得いかなくって、もう一回戻ってやり直したんかなっていう。
そこが。
脚本家坂本裕二
ミクさん。
ミクさん興味的やったんですね。
ありがとうございます。
ミクさんも気になってたらしいんです、昨日。
昨日気になったんやったかな、この映画について。
僕がちょうどこの映画の話してたから、
昨日にね、明日見に行くべきみたいなこと言ったら、
マルオさん急に行動入るんですよ、この人も。
ミクさんどうですか、今日。
昨日オルさんの話聞いて興味。
オルスさん。
ミクさん、上がるじゃないですか、お話は。
もう見てきたばっかりの人やから一番内容濃いでしょう。
ありがたいですね。
そうですね、タートルさん、間違えましたよね。
オルさんじゃなくてタートルさんなんですね。
オルさんじゃなくてすみませんね。
タートルさんいろんなとこで違う名前でやってるのかな。
唯一無二、唯一無二。
唯一無二ね。
それともう一個こんなシーン覚えてませんか。
ポラロイド写真がむちゃくちゃ溜まってるんですよ。
溜まっていくんですよね。
溜まっていくんですよ。
いくんですよね。
どんどん溜まっていって。
それそれ。
それが最後らへんにバラバラってなった時に
同じ写真2枚あったんですよ、わかりません。
それはね、カネの前で撮ってる2人の写真なんですけど。
はいはい。
その1枚の写真をずらして2枚重なってるんですよ。
1枚上をずらしたらもう1枚同じの出てきてたんですよ。
あ、見たな。
あったあった。
ミクさん。
そうそうミクさん。
あったでしょ。
あれ、なんで同じの2枚あるんやろと思って。
ということは同じシーン2回やってるよなっていう。
繰り返してるんやなっていう考察ができるんですよね。
でも多分2枚あるってことは1回その後何らかの失敗をしたから
もう1回行って同じことしてるはずなんですよ。
そっか。
ミクさんどう思います、あれ。
あの日また行ったんやね。
そう。で、同じシーンやってるってことは
もちろんはしょってるけど
始めましてからは同じこと繰り返してるわけですよね。
繰り返しは繰り返しなんですよ。
繰り返しで全く同じことをして
あのシーンまで辿り着くわけですよね。
全くこれかよって言ってね。
あれは確かに2度目3度目4度目ってだるいやろね。
いやいやいやいや。
ものすごいだるいやろね。
試行錯誤ですから。
こうしたら行くんじゃないか、こうしたらうまくいくんじゃないか。
やっぱファーストキッズを。
これはキュンポイントですわね。
キュンポイント?
ミクさんのキュンポイントこれ。
そうじゃん。それもう1回言ってもう即座にカンナが行ったわけだよね。
うんうんうん。
一緒にパン屋を始めるという未来は?みたいなところのあれですか。
一緒にパン屋を始めるという概念は結婚がどう残るのとか。
それ言ってたね。
あのなんか不器用さいいですよね彼の松村北斗さんの。
不器用な役ぴったりやったね。
演技が上手でしたよね。
松村北斗って俺正直全然知らなかった。
僕も知らないです。
それもう1回お願いします。
そこで見に行きました。
あのシーン。確かに女子のキュンポイントって言ったらあれですよね。
それでやっぱりね、イケメンがちょこちょこキュン仕草とかね。
ホックンって言うんだ。
ホックンは数年前に朝ドラ出たんです。それからドキュン。
カムカムエグリバーで出たんじゃなかったっけ。
何それ。
朝ドラやね。
ホックン。
カムカムはね、なんかで俺はテレビないんで見てないんだけどなんかで出たとは聞いてたっていうか。
そういうことか。カムカム。
そういうね、疑問ポイントが残るんですよね。
坂本さんの映画って書いてあるけども、やっぱりこの監督、監督さんなんだっけな。
見落としてた。坂本さんの映画。
脚本が坂本さんって書いてあるね。坂本裕二さんって書いてあるよ。
脚本。
脚本家、作詞家、技曲家。すごいな。芸大の方やね。
じゃあミクさんは坂本さんの他の作品も作らっしゃるんですね。
すごいね。偽札か。
こういう脚本家つながりというか脚本家縛りでこの映画を攻略するとかっていうのもね、ありそうっていうか面白そうな感じやね。
あれですけどね、小説の作家縛りで読み続けるのはありますけど。
そうかそうか、作家縛りね。
それよくやりますけど。
それと似たような。
そうですね。
このテイストが合う人はやっぱりまた見たくなるよ、見たくなるっていう感じ。
カルテットとか偽札作る話のドラマとか、結構ふわっとした脚本を書くのよと。
なるほど。
ふわっとした感じ。ファンタジーですかね。
読み込んでありますな。
ファンタジーやからあんまり細かいとこ突っ込むと、これは映画やから、これはドラマやからって話になるんやけど、フィクションやからってなるんやけど。
ここがこうやったらありえへんでしょうみたいなことはなしで。
突っ込みすぎたらね、話にならないから。
王道じゃないところね、三木さん。
それは置いといてっていうのがね、ふわっとできるという。
この映画、最初の方のド頭に近かったかな、死ぬシーンね。掛けるが死ぬシーン。
映画の印象と登場人物の描写
この死ぬシーンがボンと来たので、これはちょっとオカルトとは言わんけども、ちょっと恐怖煽り系のテイストなのかなと思ったら全然違ったと。
だからもうゆったりと見れたは見れたよと。
高野さんはあらすじ知らずに行ったわけ?
そう、手ぶらで。
これね、最初に予習でもしてたらと思ったけどね。
全然手ぶらで行って、題名につられるパターンでもあったという。
そんなファーストキス感はわからへんよね。
わからへん。どうせそんなに普通のもんじゃないやろうなとは思ってた。
かなり普通じゃなかったんで、僕はもう好みだったよね。
そうですね。
一週間で死んだんだ。死ぬ役か。
一週間で死んで今度はいい。
一瞬で死んだんだよね。
死ぬ役に適してるのかな。
その割にダブル主役みたいなね。
そうですね。
ユイクさんも農業集で行きました。
その予告編のあれ見ただけなんですね。救援シーン見ただけなんですね。
一生懸命というか、必死に自分の好きな虫?化石?なんかちょっとわかんないですけど。
あれの説明してるところとかオタクっぽくてよかったですよね。
あれもう完全オタクの役でしょ。
かき氷屋行く途中のあれ。
並んでるときにね、学者の話だもんね。
そこじゃないと。
でもね、おっさん目線で行くと、あれはやってまうね。
喋ってまうってこと?
要は自分の好きなことを喋ってまう。並んでるときは特に。
暇やし。
そりゃあかんなってことじゃね。
社内19歳からね。
どっちかが喋るからね、二人で話してたら。
それをね、自分の好きを喋ってしまうっていう。
男性あるあるかもしれないね、これね。
特に男性あるあるよね。
おっさん、老害あるあるでも。
老害あるあるか。
タイトルからこれは泣く映画だと思って行き込んで行ったら表紙抜けした。
泣かなかったってことね。
泣く映画のタイトルっぽいもんね。
ファーストキス。
自分の愛してた人が死んでしまった。
それを思ったら、なんてね。
悲しいスパイラルに入っていく。ではないんだよね。
やり直し、もう一回。
コミカルなシーンも多かったしね。
かなりコミカル。コミカルの方が印象に残りやすかったけども。
女子キンポイントも結構印象に残ったかな。
おっさんとしてある間近。違うか。
みるさんも並んでるときは自分の好きな話しがちって言うから。
泣く映画じゃないのかって切り替えてみてたら最後普通にゴーキングした。
さすが読み込んでありますな。
映画って自宅で見れるようになって
一回見た人とか役を知ってる人とか俳優を知ってる人とかの解説を聞きながら見るのが好きなんよ。
もう一回。
わかります?
初めて見る映画なんだけども
横で解説とか聞きながら見るのが好きなわけ。
解説されていいの?
全然いいの。ネタバレとか僕は全然気にしない。
そうなんですね。歌舞伎見てるときみたいですね。
そうそう。落語とかね。
そっち派ですわ。
オッサンをオエツ抑えるのが大変でしたって。
コワンコさんオエツするほど泣いたんですか?
妻に悟られないようにオエツしてたんですね。
ミクさんは15年をやり直したい。
15年後の君に会いたい。
人間の行動と愛についての考察
これ泣いたポイントですね。
ポイントね。
この15年をね、言葉軽いですけど
気持ち切り替えたわけですよね。
そのままの15年過ぎると自分よがりになって
相手に迷惑をかけて離婚するという未来が見えてるから
そう言われてるから
そうなる前と15年間違う行動をしはったんですよね。
要は死ぬの分かってたら人間どういう行動をするか
どうやり直すかとか
そういう疑問というか質問を投げかけられてるのを
どう表現するかみたいな。
そういうとこもあったでしょ。
そういうとこの映画なのかな。
ちょっと僕はわからない。
いいですねいいですね。
それをね、言葉で表現せずに
2人の関係性がいい描写が映るとか
部屋が綺麗っていうところで表すところが
僕は良かったなと思って。
部屋が綺麗もいいよね。
光も明るかったんですよ。最初より多分。
そうかそうか。
でもまあ要は死ぬと分かってたら
そこに行くプロセス
どんな時点でも最後は絶対死んでしまうと
分かってしまったらどういう風に自分は
15年はやり直すかと考え始める。
ちゃうなと思ったらもう一遍
あれはしんどいけども
一からやるのはしんどいけども
もう一回やろうという気になると。
えらい大変やない?だって一回戻るの。
ゼロからやるもん。ゼロ歳からやるもん。
あれ大変よ。
でも今パロさんが言ったみたいに
死ぬと分かってどう生きるかっていうのが
要は自分のためでもあるし
愛って私を残して死んだことに対してのアプローチよね。
悲しんでたよね。
私を離婚とかになってたけど
最初のシーン、冒頭のシーンね。
そうそう。ありきたりの。
でも私を残して死んだのは
許せない的な感じだったじゃないですか。
そこに冷え切った関係やけど
やっぱりそこに思いは残ってたんやと思うんですね。
最初から。
だからそういう気持ちにさせないために
カケルは行動を変えたわけですよね。
気持ちを変えて。
自分を変えるというか。
自分を変えるのもそうだし
もう一遍15年後どう変えるかなと思った時に
相手を変えたら自分も変われるっていうような
そういうことも言われてるような気がしたよね。
15年後に死ぬことを受け入れて
15年を生きた。もうその通りだと思いますね。
それが泣けるポイント。
そうか。過去の出来事を変えに行ったけど
彼自身を変えたのか。
もう15年先に死ぬことは確定してますって分かったら
どうしますかあなたはって。
あなたが死ぬんじゃないけどもねっていう。
これなかなか考えたことないよね。
そういうことを語り合いたかった。
こういうことをいろんな人のその意見を聞きたかったんですよ。
確かにホックン変わったけど
まさに松坂こも変わってたね。
変わってたでしょ。
そうなんですね。
機嫌区切られると人生変えられる。
これ今日の私の一番の収穫な言葉かもしれない。
本当に何月何日に辞めるのを決定って言ったら
あとは本当にいろいろ楽になるっていうのがありますよね。
それはあるよね。
いつまで生き延びるかで
しんどい思いというか準備とか不安があるもんね。
それで結構みんな共通で何にも例外はないんだけども
人間生まれたら必ず死ぬじゃないですか。
必ず死ぬんだけどもほとんどの場合は予定ができへん。
決定してるのに予定できない。
これ面白いアプリケーションだと思うんだよね。
いつ死ぬかは分からないって。
でも大体この辺やろうなってのは分かるけども
何月何日の何時何分に行き自分は引き取りますっていうのは
一応予定が自分でできない。
ほとんどの場合。
これは面白いよね。
三木さんは私今死んでも結構悔いない人生だからありがたい。
ものすごい哲学者。
でもそうですね、毎日やり残したことはないか悔いはないか
行ってらっしゃいは言ったかっていう話ですよね。
ゴールに向かって生きてるのにそのゴールがどこか分からないって
これも要は全人類共通ちゃうかなと思うんだよね。
ゴールは死ぬこと終焉ですよね。
その形はどうであれ。
なるほどね。
5年後とかに区切りを置いて生きていくっていうのはどうかな。
5年後に死ぬことを一旦想定してみるってことですか?
5年おきに。
なるほど。
5年おきにね。
じゃあ今19歳やから24歳で死ぬと。
ちょいちょいちょい。
精神年齢の方でいいの?計算は。
精神年齢はもう19で打ち止めやし。
固定でしょ。
若い言われてますよ。
若いでしょ。上がれない。上がれないんだよね。
上がりたくても上がれない。
上がりたくても上がれないし、上がろうとも思ってないから
終末、最終症状です。末期症状です。
でも言うじゃないですか。
どんだけお金稼いでも看護系までは持っていかれへん。
記憶も習った言葉も知識も全部持っていかれへんわけで。
すべて置いていかないといけないんですよ。
全部、着てる服もね。着てる服と皮膚と筋肉全部燃えてまうんで。
ってことは何が残りますかっていう話を生きてる人たちの間でするけども
何も持っていかれへんと。これは確定なんですよね。
そういう状況に生まれてから何年か与えられた時間で予定ができないんで
一旦予定してみましょかという進めの映画やったんかなとか言って。
そういう仮説。
はいはいはいはい。
そうですね。
それが何年後に設定もいいし
みくさんみたいに毎日公開ないように生きれてるって思ったら
もうこの上ないですよね。
ミュウさん来ましたね。こんばんは。
まだ見てなくてタートルさんの配信も聞けずにいてる私。
ミュウさんネタバレありっすよって小文子さんが言って
小文子さん優しい。
ミュウさんでも聞いてても面白いですよ。ネタバレてもちゃんと楽しめます。
そしてちゃんと考えることできますよ。
この中身聞いても予習にならへんのんちゃうかな。昔って。
死ぬと生きるについて語る会。
この辺嫌いではないですね。
俺も嫌いじゃないですね。
俺タートルさん仏教習ったんちゃう?
仏教の本を立て続けに4冊くらい読みましたね。
死ぬと生きるについて語られてるんでしょあれは。
仏教ですか。どちらかというと生きてる方にフォーカスですよね。
日本の仏教って死んだらお坊さん来るとかお経あげるとか死んだ後の話言われがちですけど
仏教って生き方の話ですよねあれは。
生き方の話ですよね。
どっちかというと身を戒めて
ちゃんと世間に向き合いなさい的なことを書いたんちゃうかなと
素人なりに想像するんですけどそんなことでよろしい?
死生観と生き方
案外アレのままでいいですって話ですよ。
あなたはあなた。
あなたも私もないけどねって話ですけどね。
自分とかないから半分読みましたで。
面白いですねあの本ね。
これ仏教かなり濃いでしょ。
ものすごく抽象度高くというか。
空。この世の中はフィクションですせと。
空界でしたっけねそれは。
面白いですよね。
自分は自分あいつらはあいつらと。
いろんな仏教もそうやし
他の宗教もそうやし哲学もそうやし
生きるとか死ぬとかって
考えへん人は考えへんけど考えによっちゃいくらでも考えられて
肉体滅びることが死なのか
心臓動いてても人生終わったみたいな
そういう風に考えることもできるわけで。
自由なんですよねその辺は。
死生観っていろんな国とか考え方で変わるけども
例外なく人間は生身の体は死ぬわけで。
口痛い。
現代においては
10年くらいになったらまたね
年齢的に朽ちる頃には
細胞化されることも考えられるわけで
AIとの融合っていうのは考えられるけれども
でも通常考えたらやっぱ死に向かう物語を
それぞれがどう生きていくかっていう話なんですよね。
映画の魅力と演技
それを一回経験してミスったからやり直してやってみようかっていう映画ですよねこれ。
もう一回戻しますね。
そう思います。
上手いこと言いますよね。その通りだと思う。
肉さんおもろ。
いろんな進行をぐちゃぐちゃ困る。
これも私がキリスト教の幼稚園に通ってる。
そうですね。
肉さん春休み始まるもんね。いつも育児お疲れ様。
でも映画ってこういう集まった話し合う話しするだけで
いろいろこう周りの話で巻き込んで面白いことになりますね。
映画で語ったのなんか映画あんまり普段は見ないんですけどね。
今回は押されたんで行ってみたら思いのほか良かったんで
この話につながってるっていうのはありがたい話ですわ。
やっぱ見方がそれぞれあるから面白いなって思うんですよね。
映画にしても小説にしても漫画にしても曲歌にしてもそうですけど
それぞれの捉え方?
違うもんね。
が面白いなと。
面白いなと。
僕は思いますけど。
今回の脚本なんかも原作もそうでしょうけど
いろいろ考えさせようと思ってあるんじゃないかなと。
それはね一生懸命考えるでしょうね。
仕掛けポイントがものすごく多くて頭ぐちゃぐちゃになって
俺はまんまと慣れていないので
吉岡里保病に全部持っていかれてそういうことですわ。
簡単に言うと。
松高子さんに感動せえよと。
一瞬で持っていかれたと。
リポピオンバイアスがえぐい。
上手いことあれは役演じてはるんやけど
不器用なウインクが可愛かったですよ。松高子さんの。
あのウインクはちゃんとしたウインクに
人生と選択の重要性
予告編か何かで出てったんかな。
それとは全然違うウインクやったんや。
全然向こうに通じへんというか効果なしみたいなやつ。
これちゃうわってやっちゃう?
目薬持ってかれてましたから。
どうぞみたいな。
違うかーみたいな。
ああいうギャグの場面はしょうもないけども
僕はそういうのばっかり大好き。
好きなんですね、ああいうシーンも。
だからコメディが好きなんだよなと思って。
換気はあっていいですよね。
ずっとシリアスやったりね。
重い空気とか張り詰めた緊張感は。
ドヨヨーンじゃないもん。
ずっとドヨヨーンだったらちょっと疲れてもらうかもね。
シックさんはパンの急にシーン以外に印象深かったシーンってありますか?
疑問に思ったとか。
いやほんと15年前の松高が完全にラブジェネかなり良かった。
確かにね。あれどうやって再現して貼るんでしょうね。
完全に若かったですよね、松高さん。
すごいよね。だって戻れるんだもん。
1人がもう15年戻れるってやっぱり大女優としか言いようがないっていうかね。
メイク的な感じでやったはるんやろか。
ホックンはちょっとよくわかりませんけども。
松高子はすごいわ、ほんま。
本屋行くシーンとか僕意外と好きだったんですけど、
特に印象のないシーンやと思うんですけど、
本を代わりに受け取られるときにね、青いタートルネックのセーター着て、
ブラウンのコート着て貼るんですよ。
そうだよね。地味型系の。
何の描写もないんですけど、そこに目が引かれたっていうか僕は。
日常でしょ。
日常日常。だんだん綺麗になっていくはるからね、本で買い起こすことに。
最初の方、クレッシェンドの効果を最大にするのは最初を絞るということだけども、
地味でダッサイ服、松高子が着てるなとは思ってたけども。
Tシャツですもん、最初。
Tシャツとか毛玉がついてるようなネットのやつとかさ。
あれは当然わざとやろうなとは思ってたけども、
やっぱり後でどんどん綺麗になっていくのはすごいなと。
ラクサつけるには最初そうやって始めないとね。
気がつかん手で自分も見てたんやなと思って。
そういうのはね、ふと途中で気づくというか、後からそうやったんやなと気づくとか。
そういうのを横からは最初は地味で、だんだん綺麗になってきましたよとか
解説されるのがパローさんは好きなんですよね。
そうそうそう。そういうことやねんがな。
お兄さん。
これラブジェネですよね。
ラブジェネですわ。
懐かしいな。
最後の45歳の松高子も普通に美人で素敵でした。
ここらの話をするときに一つだけね、僕の年代的なネタを言っとくとね、
皆さんがたぶん全然さあ知りませんっていうやつは一つあって。
何ぶっこんでくるんすか。
タイトル一つだけだけどね、男女七人夏物語。
男女七人秋物語。
2作あるんですがっていう話やね。
あるでしょ。知ってましたよ。長靴型のジョッキ持ってるやつでしょ。
まあね、それホラー逆から読んだらっていうね。
あれはもうまさにリアルな時期に。
ちょっと待って、それ去年全部見ました。
去年見たん?
30年ぶりに見たんだから。
40年ぶりか。
まあそんなことですわ。
まあね、19歳としては心苦しい。
しばてれ。
しばてれで再放送やってた。
しばてれ、そうか。
男女七人、そうか。まだ再放送で回ってんのよね。
地上波っていうのが遠ざかってしまってるんで、
そこら辺の話はできないんだけども、
やっぱりネットフリとかね、
Amazonプライムとかすごいよね。
こんなんができるっていうのはね、
時代に生まれたもんですわ。
次のね、タートルさん監督の映画に作ったらどうですか。
ありがとうね。
誰がいい監督や。
YouTubeで見たらいいのにとか言ってたら、
YouTubeって何?とか言って。
え、YouTube?YouTube?
え、何それ?映画館じゃないの?みたいなやつ。
Show me, show me.
はいはいはいはい。
すごいな、全部見てあるやん。
コマコさん、お取り寄せ餃子もよかったってね、映画の話ですね。
あ、取り寄せ餃子もよかった。
そういうのはね、ほんま、やっぱり印象に残るところ。
あんなのどの人で考えんだろうな。
そう、餃子とか、靴下とか、
テーマがね、ありましたよね。それぞれにテーマというか、
あの、何やろ、
あのツリー、あのツリーをね、
付箋を使って、
あんな、ほら、ノートに書けたりするのに手書きとかで、
ああいうのを表現するのが、
僕は素敵やなと思いました。
なるほど。
糸を吊るしたりとか、
そういうのを表現するのが、
僕は素敵やなと思いました。
あのツリーは予告編に出てたけども、
そういうことやったのかっていうこと。
考えてみたらやっぱり、人生って、
右、左、三択の、
一つだけの道の集大成でしかない。
っていうことだから、
そのやり直しっていうニーズとか、
やり直しというか、
やり直しというか、
興味とかっていうのは、
全世界に散らばっているのではないかと思うんだよね。
だから、
あの時こういうふうにこっちを選んでいたら、
もっとこうだったのにっていうのは、
必ずしもそっちが良かったとは限らない。
そうですね。
そういうことを、
映像にしてくれているのかなと思う。
これファンタジー的に僕も、
映画的には面白かったですけど、
僕の人生観に足られ場はないと思ってるんで。
なるほど。
佐藤さんらしいね。
もう決めたことはそうでしかないでしょって。
ミクさん、
うまいことまとめてくれてるやん。
死ぬハッピーエンドってこれもええ言葉やね。
死ぬハッピーエンド。
死ぬハッピーエンド、これよね。
受かった見方したら、
死ぬの分かってたから避けれたよねっていう話なんですけどね。
これ言ったら元も子もないんですけどね。
それはあのおっさんはそういう発想、
僕がします。
言ったらあかんねんけどねこれ。
あかんねんけどね。
このトークの最後はやっぱりね、
ハッピーエンドにしたいよねとか言って。
いいねいいねそれ。
でも死ぬハッピーエンドね。
死ぬハッピーエンドはやっぱりええよね。
恋愛もんってね、
いかにして決着つけるか、
ハッピーエンドだろうがバッドエンドだか、
別れるかくっつくかの二択、
そういうのをどんどん出してきてほしいよね。
そうね、プロセスだとか、
ちょっとしたこととか。
これのちょっとやっぱり学んだポイントっていうのは、
こんな何気ないことも
ハッピーにつながるんやでと。
逆に作りもんとか、
こだわりとかっていうのは、
必ずしもというか多くの場合は
そんな気はしたね。
それこそが何回もやり直してるのは、
何回も取り繕おうと、
変えてやろうという意識でもって、
何回もやってたからうまいこといかへんかったわけで、
映画の感想
一番最後なんかスンと凛としてましたもんね。
凛としてるし。
犬のところから。
要はもう表情が柔らかいっていうかね。
あの表情めちゃくちゃ、
たたずんでるあの顔めっちゃよかったです。
ギラギラ笑ってるわけじゃないけども、
ニコニコというよりは凛として。
ありのままの微笑みっていう感じ。
それが一番のハッピーエンドにつながるコツなんちゃうの?
って言われてるような気がした。
これでしょ、やっぱりみたいな。
それを言われてるような気もしました。
そこを感じ取るってことは、
自分はそうなんやなっていうところでしょうね。
両極端はなかなか
感動を生みにくいというか続かへんというか、
そういう傾向にあると。
危険回避とかの時はね、
シャッと避けなあかんとかっていうのはあるけども、
今回のいきなり危険回避できなかったから始まるから、
それを言うたらしまいやでっていうのはあるかもしれないけどもね。
ちょうどいいところっていうのが、
人生難しいですなということですよね。
難しいですな。
性格上死ぬことが分かっていても、
違う判断ができない人ってすごいと思いました。
いっちゃんえらい。
だって自分が死んでも人を助けて、
良かったって言える人ですもんね。
新大久保の駅の事故を思い出しますわ。
韓国籍の人が人を助けて死んだんだよね。
大昔にね。
超有名になってしまったんだけど、
そういう人も長い間で忘れ去られてしまうという人だった。
そういうことなんだけども、
とはいえ、人間って何のために生きてるの?って言ったら、
人を助けて死ぬ人もいてありますわな、
ということも確かだし。
そうですね。
その人の人生のストーリーですわね。
それもまた。
みんな違うストーリーだから。
人の数だけストーリーがある。
それは面白いところですよね。
というのが、会員も見れる映画でございましたということで。
ディスカッションの終わり
たちましたね。
すいません、あっという間だった。
楽しかったです。
いろんな方の意見聞いて。
電車の事故だけに脱線しまくってますけど。
さすが、まとまりました。
お後がよろしいようで。
小林。
ミキさんもね、
小林さんも三浦さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
非常に参考になりました。
やっぱこういうのやりたいですね。
みんなで同じものを共有してどう思ったかって言い合う。
感想を言い合うとか。
今度はTHCのオフ会でやりません?
それこそ解説してくれるながら、
ネタバレ映画見る会。
他の人には黙ってって言われる。
ちょっと黙っといてって。
リアルにみんなで映画見に行くっていうのもありですけどね。
そうね。
ミキさん感想会いいですねと。
ミキさん何かやりましょうか今度。
パルゴさんも機会があったらまたこういうことやりましょう。
ぜひぜひ。
楽しみにしてます。またよろしくです。
皆さんありがとうございました。
これアーカイブ残しますので。
聞いていただいた方ありがとうございました。
お気に入りでございました。
失礼します。
クラッカーお手振りありがとうございます。
01:02:02

コメント

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