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2023年12月28日、木曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願い致します。
昨日の配信にたくさんコメントを付けて頂きました。ありがとうございます。嬉しいです。
昨日の配信は、1級に合格しましたよーって話と、クリスマスプレゼントしましたよーって話と、
チキンの価格設定、おかしいやないかーって話をね、3本立てでさせて頂いたんですけども、
あれ、よう考えたら、3本に分けて取れたんじゃないかと思ってね。長尺で17分も喋りやがってーって思って。
でも17分も聞いて頂いて、コメントを付けて頂いたから、嬉しいなー思ってるんです。ありがとうございます。
ほんで、そんな中で、タカバース氏がコメントを付けてくれたんですよね。
何かって言ったら、検定受かって、僕のコミュニティですね、THCのコミュニティで、
今年検定受けて合格した人が多かったんですよね。
それに触発されて、僕も勉強しようってなったっていう話を昨日したんですけど、
このタカバース氏が、僕何もやってへーんってコメントで書いてくれはったんですけど、
いやいや、タカさん、タカさん、今年検定受けて合格してたやんかって思ったんですよね。
で、それをコメントでしたんですよ。
そしたら、あー忘れてたーって言われて、
これって、ちょっとWEB3っぽくない?って思ったんですよ。
なんでかって言ったら、本人忘れてるけど、違う人が覚えてる。
でね、これを1対1で、僕に対して検定受かったんやんかって話してくれはったわけじゃなくて、
スタイフで喋ったりとか、ディスコードの中でテキストで書いてはったのを、
見たり聞いたりしたから、僕知ってるんですよね。
そんな僕が知ってて、発信した本人が忘れてるって、
これ情報の分散化ちゃうかなって思ったんですよ。
面白ないですか?
僕の中ではめっちゃ面白い案件です、これは。
情報の共有、分散、そして記憶に残っている。
これがWEB3っぽいなと思って。
当然WEBじゃないですよ。
こんな言葉で伝えるなんて、大昔からあることで、
学校の先生がクラスで、明日は何とかですよって言ったことを、
みんなが覚えてるっていうだけのことやから、
なんらWEB関係ないし、普通のことっちゃ普通のことなんですけど、
WEB3の人と話してる中で今のこんな事象が起きたってことは、
非常に僕は意図おかしいですよね。
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面白いというか、意図おかしいやなーって。
そういう面白さを感じてます。
最近WEB3の話を改めてしたんですよね。
話変わりますよ、ここから。
ちょっと前に対談でWEB3とはみたいな話をしたんですよね。
その時に尺が短かったんで、
ちょっと喋りきれてなかったこともあるので、
ちょっとそれ引き続き喋ろうかなと思うんです。
この間喋ったことはライブやったんで、
ライブを聞いた人だけの特典ということにしておいて、
そこは端折っておいて、
WEB3とはどういうことかのその魅力ですよね。
ブロックチェーンを活用したITテクノロジーですよっていう話は、
この間したんですけれども、
やっぱ結局分散なんですよ。
さっきの情報の分散みたいな感じで、
分散型と言われるのが、
このブロックチェーンの一番肝なんやろうなと思うんですね。
ディセントラライズドなんですよ。
ディセントラライズドはファイナンスでDeFiやし、
ディセントラライズドはオートノーマスオーガナイゼーションでDAOやし、
分散してそれぞれが情報を持つと、
そして情報を見るというようなことができるんですよね。
この分散型であるということがWEB3だよというふうに言われてるんですよね。
分散してないのがWEB2なんだよと。
WEB2ってそれってWEB2っぽいなっていう話をWEB3の人はよくするんですけど、
WEB2っていうのはいわゆるトップダウン式。
てっぺんの社長がいて、その下にピラミッド型にその下その下その下っていう組織になっているのがWEB2。
中央集権。一つ握っているところがあって、それらを動かされている人がいる。
だとか、顧客情報を企業が握っている。
この企業が中央となって顧客の情報を握っている。
これが中央集権的でWEB2だよねって。
だってWEB3は分散しているもの。
その中央に握られてないんだと。
情報は企業に開示してないよと。
自分たちの情報は開示してないよと。
そしてその仕事の仕方も上にこう言われて下請けでこれをやってますっていう上下関係ではなく、
できる人たちおのおのができるパートを持ち寄って一つの仕事を成し遂げてるっていう横一線ですよっていうような。
これがWEB3。
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そしてWEB2っぽい。
こういう話なんかなと思います。
WEB3で分散化の時に僕がいつも頭に思い浮かべる例えがあるんですよ。
僕なかなか例え話って面白いこと思いつくんちゃうかなって自分で時々思うんです。
僕の思うWEB3の例えってね。
商店街ですよ。今はかそってるでしょ。そこら中で商店街って。
でも昔ってここ商店が集まってにぎわってたから商店街全体がにぎわってたじゃないですか。
今はデパートみたいな、デパートって言わへんな。
ショッピングモールが一挙にどーんってあって、
その中にいっぱいお店が入ってる商店街みたいなもんじゃないですか。
昔はアーゲート街の。そんな話はいいんですけど。
じゃあね、この商店街でなんか面白企画をしようかということで、
ほなあそこに一軒家建ててちょっとみんなで騒げる場所作ろうやんかっていう話を
ノリで言うとするじゃないですか。
そしたらみんながほな俺なんとかするわなんとかするわみたいな感じのノリが始まると。
例えば材木屋がほな木調達して建てたるわと。
木調達したるわと。
大工がほなその木使って俺組み立てたるわと。
電気屋のおっさんがほなうち電気配線やったるわと。
そして水道屋がほな水回りやったるわみたいな感じで、
この商店街の中でいろんな個々のお店ができるパートを持ち寄って
一軒の家を完成させるみたいな。
ほな家できたんやったらうちが夜間やフライパン下ろしたるわ言って
金物屋が出てきたり家具屋が出てきたりみたいな感じで
商店街ひとつの悪ノリみたいなんで家が一軒建って
そこでその人たちはその一軒の家で遊んだりとか
あるいはよそっから旅行客とか商用利用してその家をね
そこで得たお金を商店街に還元するみたいな。
なんかそういうイメージをしてるんですよね僕いつも。
わかりやすないですかこれ。
この例えが思い浮かぶから僕いつもweb3は
おっさんの悪ノリの悪巧みの遊びやなって思ってるんですよ。
その商店街のその共産典の会員賞みたいなものが
ガバナンストークンなんちゃうかなって。
それを持っていたらそこの次の建てるって提案できたり
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出された提案に対して賛成反対みたいなことが言えたりすると。
そういうことなんじゃないですか。
これがそれぞれ自立していて分散している組織。
自立分散型組織DAO
っていうことですよね。
これがweb3やと思います。
なんか面白いですよね。
中途半端なところから話しましたね今日ね。
もっとやっぱり巻き戻って最初から話した方が
分かりやすいかもしれませんけど。
もう撮り直すのめんどくさいんでここで終わります。
また明日お話しさせていただきます。
ありがとうございました。
お気に入りでございます。
失礼します。