シリアルナンバーの解説
2025年8月、違う、9月5日、金曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
昨日、藤井家康さんのアルバムが出ましたよという話をしまして、シリアルナンバー、先行申し込みができる
シリアルナンバーがついてますよという話をしました。それで、シリアルナンバーって何やろうなって疑問が浮かびました。
シリアルって、ほら朝食で食べる系のコーンフレーク的な、あれのこと言いますよね。あのコーンフレークと
CD買ったらついてますよのシリアルナンバーのシリアルは
全くの別物だというふうに僕は思うんですよ。 どうでしょう。
一応調べてみました。そしたらシリアルとは、調べたら
えっとトウモロコシとか何やかんや 穀物を加工した食べ物みたいなことが書いてありました。
だからそれが朝食におけるシリアルですよね。
とは別に、 ビジネス用語においてのシリアルっていうのが書いてあって、それはなんか連続的なという意味があるらしく
説明はできませんけれども、朝食における コーンフレーク的なシリアルとはまた違うということが分かりました。
全く別物でしたということで、台風が 京都を通り過ぎる、奈良を通り過ぎてきますよね。
京都のちょっとした奈良、奈良を今日5日の間に通り過ぎるということでした。 雨の京都です。
さっきコンビニ行きましてね、立ち読みをしたというか、たまたま時間的に雑誌を見てたんですけど、
何を読みたいっていうのではなくて、どんな本が出てるのかなと思ってコンビニの雑誌欄をフラーっと見てたら
関西で、 関西の美術館みたいな本があったんですよ。
で、ほーっと思って、この美術館に絞った本。 しかも関西に絞っている。
行きやすいし、分かりやすいですよね。なんかすごい美術館だなぁと思って、思いっきり遠かったら行けへんなってなるんで。
絞った本っていいなぁと思って、ほんでちらちらペラペラ見てたんですよ。
そしたら、こんな美術館あんにゃあ、こんなとこあんにゃあ、知ってるところもありましたけど、圧倒的に知らんところの方が多い。
で、美術館ってやっぱその中入ったら、展示物もそうですけど、
館自体が造形に溢れてるというか、 箱自体がね、中に入って内装もそうやけれども、
美術館に入るまでの外?外の外観からしてちょっとアートな感じ。
建物自体じゃなくて敷地、敷地からしてちょっとアートな感じ。 そういうことが楽しめるところなんやなぁって、
今更ながらやっぱ思うわけです。 僕は美術館好きで結構いろいろ行ってると言っても、そんないろいろは行ってないですけれども、
なんでそれが楽しいんやろうと思ったんですよ。美術館入るのにお金を入館料払うじゃないですか。
で、美術品とか何とか見るじゃないですか。で、買えるじゃないですか。で、これ何しに行ったんやろうって、何か体験するわけじゃなく、
なんか見て感じる感じに行っている。で、お金を払っている。 これの意図することっていうのは、
何かを見て、それをどう感じるか。 ということで、何かを感じることで、
ああ、見れてよかったなとか、
何でしょうね。その後、見れてよかったという言葉に出さなくても、何かいいとこ行ったなとか、次の日になってもまだなんとなくいい気分やなとか、
それってもっと分析して
追及すれば、何とかっていう感情がどこかに 言葉として残るかもしれないけど、あんまそこまで考えたことはないんですが、
何しか作られたものを見て、
もしくは自然的、人工のものではなく、作られたものではなく、自然的なものを見て、
何を自分が感じるか、それを楽しみに行っている。 なんか一つの挑戦でもあると思うんですよ。
それを見て、どう感じるんやろ自分はっていう。 なんかその
興味は人それぞれなんで、美術館って興味ない人だっているわけじゃないですか。 なんかこれ見ても不穏とか
思う人だっているわけで、 自分はそれを見てどう思えるのか、どう思える自分であるのかなっていう自分を楽しみに
行ってるなっていう節がちょっとあるなと思いました。 その雑誌を買おうと思ったんですけど、
買わなかったんですけど、 行きたいとこいっぱいあるなと思ったんですよ。パラパラ見るだけで。
行ける日がないというか、全然 休みに動ける日がないので、あんまり
あってもその1日はちょっと美術館に行くとかじゃなくて、 ちょっとした用事済ませたいとか
ちょっと体を休めたいとかいう気持ちがあるので、 美術館に行けることはないので
だからといってそれを行けへんからこそ雑誌を買って家でパラパラ見ていった気になるとか、
それもあると思うんですけど、なんかそれじゃあ欲求不満になりそうやから 買わなかったんです。これを買うのは
じゃあ老後のもっと自分の体がフリーになった時、 いつでも老後のおじいちゃんおばあちゃんみたいな感じで、毎日が
ホリデーみたいな時になれば、いろんな美術館行けるなぁと思って。 でもこの雑誌買っといて、おじいちゃんになった時には美術館の新しくできてるかもしれんし、
なくなってる美術館もあるかもしれんから、 自分がおじいちゃんになった時にこういう媒体の本買おうかなっていうふうに思いました。
以上です
