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2024年の8月19日、月曜日ですね。
こんにちは。
本日はですね、また仕事の休憩時間にまたから撮っております。
車の音というかですね、雑音がそこまで気にならなかったので、
これでもいけるかなと思って、もう一回やってみようかなと思いまして、やっております。
なんせ、仕事柄ですね。
この車の中が一番涼しくて、環境がいいんですよね。
もう本当に、仕事柄としてですね、
無料ある頃にはね、重症になってるんじゃないかっていう、
暑さの中でやってますんで、
多少のエンジン音が聞こえても、
ちょっと本当に感動しています。
でですね、
いい思いましてですね、
少し自分の時間が持てますし、
自分の町で、今、奈良の美術館から、
いろんな仏像とか、その他重要な文化財とかが、
自分の住んでる町の県立美術館の方に、
CMだと広告でよく見てるんですけども、
自分の妻は、自分の子供の妻なんじゃないかと思って、
見てくれわーみたいな、前から言ってたんですね。
まあけど、そんなの言われても、ちょっと自分としては、
行けたら行くわーみたいな、絶対行かない奴の返事をしてます。
けど、まあいろいろ1ヶ月くらい、そんな話、
1ヶ月前くらいかな、そんな話してたのが。
それで、その1ヶ月の間に、なんか気が変わりましてね。
勝手なもんで、気が変わりまして。
国宝が見れるっていう話があってですね、
国宝見れるの?生きてて見せることないの?
国宝?
いや、ちょっと見たんやーと思って。
お盆の最後の方、ちょっと時間がね、
何するでもない暇な時間ができたんで、
ちょっと今日行く?今から行く?って言ったら、
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結局自分しか行かない。
あれ?って。
お姉ちゃん、上の子の方のね、
お姉ちゃん一緒に行く?みたいな、うん、大丈夫。
大丈夫ってどういうこと?
パパだけ出てて、行ってみよう、みたいな。
っていう、優しい断り方をされまして。
息子に至っては、即答で行かない。
ああ、そうですか、みたいな。
子供たちに行かないんだったらね、
いいかなーと思ったら、
妻が、私いるから行ってくればいいじゃん、みたいな、
言ってくれまして。
本当にいいんですか?
一人で行っちゃいますよ。
思いかけず一人で行くことができてですね、
めちゃくちゃゆっくり見れました。
いや、良かったですね。
思ってたより良かったですね。
なんなんでしょうね。
初めて見ましたけど、
ああいう貴重な仏像。
いろんなタイプとか、いろんなものが、
有名なものもいっぱいあったんですけど、
仏像だけじゃなくて、いろんなものがあって、
あれ、これってあの漫画から、
あの漫画に出てくるあれじゃない、
みたいなところもあったんですよ。
なので、すごい自分としては発見がいっぱいあって、
あとなんなんですかね、
全然その仏教の本とか、
禅の本とか好きで読みますけど、
そんな詳しくないし、言っても、
好きで読んでるだけなんでね。
だけど、なんかやっぱり言うのは、
日常に使えるものもいっぱいあるから、
非常に役には立つなって前から思ってたんですが、
こういう仏像とか見ると、
なんかね、
なんだろうな、何とも言えぬ、
本物ってすげえなっていうのが感じました。
なんかね、正面から見るのと、
横から見たりするのと、
雰囲気が違うやつとかがあって、
それは多分なんか自分の見方だと思うんですよね。
見る人によっては、
いや別に何も思わないよっていう人もいると思うんですけど、
なんかね、
いやけど、これはなんか感じるものがあるとか、
こっちの仏像はあんまり別に何も感じないとかっていうのは
やっぱあったんですよ。
別にそんなスピリチュアルな話がしたいんじゃなくて、
自分のやっぱ気の持ちをとかで、
全然変わってくるんだろうなと思って、
捉え方というか、受け取り方が。
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それは面白い経験でしたね。
なんかね、一つすげえ見てて、
なんか今自分のやってることとかが、
何て言ったらいいんだろうね、
見透かされてるような気持ちにさせられるところがあって、
それはすごい、何だろうな。
だからこそ、
毎日少しずつでも、
できないなりにね、
こつこつ自分のやるべきことを
やらなきゃいけないんだなっていう、
謎の、
何て言うんでしょう。
ちゃんとやろうっていう気持ちにさせられました。
なんか勝手に、勝手になんですけど、
誘われてるような気持ちにさせられて、
お前は本当に今やってることがやりたいことなのかとか、
ちゃんとやるべきことを
ちゃんと自分で見つけなきゃダメだろうみたいな感じのことを、
誘われてるような気持ちにさせられるものがあって、
でももしかしたら、
それってただ自分がそう思っているだけなのかもしれない。
それを、
ああいう特別なものを見たときに、
勝手に、
自分の気持ちを投影して、
映して感じているだけかもしれないっていうのを、
一人で勝手に考えてました。
それよりは面白くて、
自分で一人でこう、
ああ楽しかったなと思って、
ああいいもの見たわと思いながら、
そういうふうに変えるのももったいないなと思って、
美術館の前にあるキッチンカーで見事に、
暑いのに、
めっちゃ暑いのに、
西日が暑い中一人で焼きたての
膝を頬張って家路に着きました。
観光客はすごかったですね。
その美術館じゃなくて、
その周りが街の中に近いんで、
観光客はいっぱいいましたね。
時間帯も夕方だったし、
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空いててびっくりして、
いやーよかったですね。
っていう感想です。
やっぱりあれですね、
前も言ってますけど、
何かの専門家じゃなくても、
皆さんは自分の生活の中で、
大事なことを正解なんか出ないけど、
コツコツ考えて、
過ごして、
たまにいいことあったら喜んでみて、
そういういい体育のこれから、
やっていこうと思いました。
国立の地方で行ける人は、
もう少し、もうしばらくだけやってるのかな。
石川県立美術館でやってるんで、
ぜひ行ける範囲にいる人は行ってみてもらいたいですね。
ということで、
そんな貴重な仏像を見て、
いろいろ勝手に考えちゃいました、
という一人ごとでした。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
では。
