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  2. 子どもに残したい父親との原体験
2024-10-30 09:30

子どもに残したい父親との原体験


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どうもこんにちは、いとまです。教員×整理収納アドバイザーということで発信をしています。
このチャンネルが皆さんのお金、時間、心に余裕を作るヒントになれば幸いです。
昨日は体験にお金を払うことって大事だよねっていう話をしたんですけど、それに次ぐ話ですね。
昨日は整理収納フェスティバルというフェスに参加したという話をしました。
日曜日は別のフェスに行ったんですね。こちらの、残念ながらビールあったかな?ビールあったけど、ヘッドバンもないしね、サークルモッシュもないし、
マンウィズザミッションが来るわけでもないんですけど、これはですね、人房町の、東京に人房町っていうところがあるんですけど、
神田ですね。神田ブックフェスティバルということで年に1回、本のお祭りがあるんですね。
神田人房町っていうのは日本一、古本屋とか本屋さんが多い街なんですけど、ここでね、10月のこの時期にですね、
神田ブックフェスティバルということで、もう街中が本屋、本であふれると、古本屋さんとかもね、
露店に本を並べて、いろんな出版社がちっちゃいブースを出して、街をあげて本を売るというようなフェスティバルがあるんですね。
恒例にはですね、僕も毎年行ってて、本を見てカレーを食べてくるというのが、もうここ数年ずっとやっているんですよ。
神田人房町っていうのは本の街でもあるし、喫茶店の街だったりするし、カレーがね、美味しい街、カレー屋さんがたくさんある街なんてことで、11月には
神田カレーグランプリなんていう、そういうイベントも今年10周年ということであったりするんですね。
子供が生まれてからは、子供を連れてここに行くんですよ。で、普段は図書館で本を借りているので、ずっとね図書館の本だけを見ているんですけど、このブックフェスティバルの日だけは本を買ってあげるっていう風に言ってて、好きな本なんでもいいから買っていいよってことで連れて行くんですよ。
本好きの家庭ですので、喜んで子供が来るわけです。帰りにカレーを食べて帰るなんていうことをしてて、これは僕もカレーも読書も大好きっていうのもあるし、子供に現体験をさせたいなーって気持ちが実はあるんですよね。
僕は秋田県で育ってて、あまり父親とどこかに連れて行ってもらったとか、そういう思い出が思い浮かばないんですよね。いつも土日とかいないんですよ。
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何かって言うと結局ね、後から知ったんですけど、基本的にはパチンコに行ってるらしいんですよね。パチンコに行ってていないっていう日が多くて、普段は酒飲んでるみたいなそういう親で、僕もねあまり父親と公園で遊ぶとかっていう経験もあんまりないし、自分だけスーパーファミコンとかやっていたのかなーなんて思うんですよ。
でもまあね、僕は自分の子たちには本人たちがね、大きくなってから覚えてるかわかりませんけど、ちっちゃい頃父親と神保町に行って本を買ってもらって、帰りにカレーを食べたり、喫茶店でクリームソーダを飲んだよねーとか、そういうような思い出というか、現体験を残したいなーなんて気持ちがあるんですよ。
本人らがどう思うかは知りませんけど、これはまあ僕の親のね、エゴかもしれませんが、そういう気持ちがあるんですよね。やっぱり東京生まれで東京育ちの子たちですから、そういうね、東京のこのなんていうんですか、伝統的というかノスタロジックな部分を体験させてあげたいなーとかって気持ちがあるんですよね。
昨日は、絵本とかは普段、図書館で借りれるから、絵本はやめてねと。せっかく買うんだったら、一回読んでおしまいとかじゃなくて、ずっと読めるものにしてねーなんて話をしてたんですよ。
まあそうなってくると、だんだんこう、買う本なんかもね、限られてきちゃうんですけど、せっかく僕もね、買ってあげるんだったら、漫画みたいに、一回読んでもおしまいっていうものは、買ってあげたくないなーという気持ちもあるんですよ。
そしたらですね、じなんも長男も、図鑑をね、図鑑が欲しいって言い出して、小学館の図鑑ですよ。
まあ高いですよね。 うわっと思ったんですよ。でもまあね、親から、本買ってあげるから行くぞって言ってるわけだから、買わないわけにもいかないじゃないですか。
なんで買いましたよ。 図鑑2冊です。
本を選ぶ前に、路上でもですね、いろんなパフォーマンスをしてて、
その時はね、ジャズを演奏していました。 子供が知っている曲をジャズでね、ピアノとかベースとかドラムとか、あと歌とか、そんなんで表現している方々がいて、
それをね、1時間ぐらい見てたんですよ。 その後図鑑買いに行ったら、
長男はね、図鑑の音楽の図鑑とか、あと最近人体に興味があるらしくて、人体がいいって言うんですよ。音楽か人体がいい。
で、じなんはね、何がいいって言ったら、危険生物っていうのがあったんですよね。 猛毒を持っている動物とか、
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凶暴な動物とか、そういうのを持っている危険生物がいい。 うわぁと思って。
図鑑買うんだったら、図鑑高いから2人で1個にしてくんないって言ったんですけど、やっぱり長男は人体か音楽がいいって言うし、
じなんは危険生物がいいって言うんですよ。 だからもうそこはね、腹をくくって2冊買いました。
長男は人体ですね。 じなんは危険生物じゃなかったんですけども、ひらがなで書かれてある図鑑にしました。
動物全般の図鑑で、ちょっと仕掛けがあったりするんですよね。 めくったりするところがあるみたいな。でもかなり中身は本格的なんですよ。
動物は全部ひらがなで書かれてあって、下には英語でも書かれてるんですよね。 これはいいなと思って。
じなんにはそういう絵本を買いました。 帰ってくると一生懸命見てましたね、2人とも。
長男はちょっと難しそうでしたけども、やっぱり脳のこととか、あとは人造とかね。
子供が生まれる。 子供の誕生みたいな。そういうページをずっと見てましたね。
何年もかけて理解してくれればいいかなと思ってて、この本を買うっていうのもある意味、投資かなって思って。
高かったですけども、ここでね、いろんなことに興味を持ってくれたりとか、新しいことを知るきっかけになればいいなとかって思って買いました。
ゲームを買ったりしてあげるのもいいと思うんですけど、本をね、本人たちも本が好きで、
こっちも本が好きで、本を読むことの大事さってことも十分知っていますから。 この本を買ってあげるっていうところは、
あまりお金は惜しみなく使って与えたいなというふうに思います。 ただね、家のスペースにも限りがありますので、あまり図鑑ばかりが多くてもしょうがないんですけども、
1年に1回はこういうことをしてあげたいなと思いました。 ただ、すごい人がいるし、やっぱりそうなってくると、
自分のね、僕自身が何か本を選ぶってことはちょっとね、できないんですよね。もうそこは諦めるしかないんですよ。
だから僕はここ数年は子供の本を見てるけど、自分の本は全くね、 選べてませんね。
だから僕もね、本は1年に1回自分で買うぐらいですけども、今回はネットで欲しいものを買いました。
学校先生が副業をしたい時に読む本っていうやつと、 あと池早さんが最近書いた、ジャズ奏者のように生きる。
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生きるだか、生きようだか、そんな感じですけども、その本を買いました。 読書の秋ってことで、こんな本プラス図書館の本で
いろいろ楽しんでいこうかなというふうに思っています。 そんな感じで今日はですね、子供に現体験をさせたいということで、
人房帳と本を絡めてのお話をしました。 この放送がいいねと思いましたら、いいねボタン、コメント、フォローをよろしくお願いします。
では本日はこの辺でおいてもいたします。
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