尊敬する人との出会い
2025年8月29日、金曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
尊敬する人を見つけてしまいました。
尊敬する人を見つけました。皆さんにも尊敬する人っていたわれますよね。自分が尊敬する人。
両親の場合もありますよね。恩師の場合もありますよね。あるいは身近な親友みたいなこともありますよね。
偉人、自分の点に届かない人もいるでしょうけれども、僕もやっぱりいるんですよね。尊敬する人。
でもたくさんいるんですよね。特定の一人をもってこの人を大尊敬してます。何が何でもこの人を尊敬していますっていうことではなくて、
無茶苦茶尊敬して崇拝する人でも、尊敬する部分ってあるじゃないですか。
部分。憧れみたいなものは一旦置いておいて、部分を見た時にこの人のすごい仕事術に尊敬するとか、
この人の人間の対応としての立ち振る舞いを尊敬するとか、
プロ野球選手のこういうひたむきな姿勢を尊敬するとか、そういう真似したいとか自分もそうなりたいとか、そういう尊敬の部分があると思うんですけど、
無茶苦茶尊敬している人でも、でもこの人の箸の持ち方が嫌いやねんなとか、
他に思うかもないけど、無茶苦茶食べるところが嫌いやなとか、分からないけど、そういうことあるじゃないですか。
だからこの人を何が何でも尊敬するっていうことではないし、尊敬する人ってたくさんいたっていいと思うんですよね。
いっぱいいてよくて、いろんな人の尊敬する部分があればその人を尊敬するっていうことにはなるんかなと僕は思っていてね。
ついさっき、もう尊敬に値するなこの人はっていう人に出会ったんですよ。
もう一期一会でどこの誰かは分かりませんけれどもね。
車を運転してましてね、信号のない横断歩道って歩行者がいたら車が止まらなあかんのですよね。
車が止まって横断歩道を渡らせてあげて、それから進まなあかん。
これは交通ルールなんですけれども、一人中学生が渡り竿に立ってたんですよ。
信号のない交差点、横断歩道付きのところでね。
中学生が立っているなあっていうのを遠目から見てて、でもその車が止まらずにね、どんどんどんどん進んでいくんですよ。
僕の前何台か。 見通しがいいから僕は見えてて、僕はなんかこの速度感で言ったら前の車も通過するやろうなぁと思ったんで、
僕ちょっとスピードを緩めて止まってあげようと思ったんですよ。
そしたら案の定自分の車の前3台ぐらい通り過ぎていって止まってあげへんかったんですよね。
で僕はピャーって減速して横断歩道の前で止まってあげて、そしたらその中学生からすると僕は右側にいたんですけど、
僕の方を見ずに左側を見たはったんですよ。 左側からも車がビャンビャン来てたから
右左確認してある時に僕が止まっていることに気づいたと。 そしたら対向車の車も
なんか止まってあげてこの人を通してあげようと思ったんですよね。 だから対向車の方も止まらはったと。
そこで中学生が通り過ぎていきました。で頭を下げてくれました。 そこが尊敬できます。
っていうことなんですけど、まあよくある話じゃないですか。こんな別に大した話じゃなくて 自分もねあの横断歩道を通る時に車を待ってくれたらちょっと頭下げますよね。
普段からそれしますよ。でそういうことをしている人見ますよ。 ただねちょっと違うのが
そのあ止まってくれはってありがとうみたいな。で横断中にちょっと 歩きながらちょっと小走りになって頭下げていくみたいなあるじゃないですか。
いやそうじゃなくて横断歩道をそんなに長い横断歩道じゃないですよ。一応 センターラインあって2車線なんですけど各1車線ねなんですけれども
そんな住宅街やからそんな大きい横断歩道でもなくて だから渡り切るまでちゃんと見てたんですね。
そしたら渡り切った時に 渡ってる最中に頭下げていくんじゃなくて渡り切った後にもう思いっきりこっちに振り返って
45度のお辞儀し合ったんですよ それがめっちゃかっこいいなぁと思って
中学生 ジャージ
部活の行きしなんでしょうか帰りしなんでしょうかわかりませんけれども 決してねあの
見てくれのことも言うもなんですけどなんか めちゃくちゃイケメンっていう感じではなかったです。
素朴なという 表現が似合いそうな素朴な彼男の子だったんですけどね
その素朴なその見た目に憧れるっていうんじゃなくてその子の行動に憧れたっていう この子僕尊敬できるなと思ったんですよ
ちゃんとありがとうって思ってるんやなぁと思って泊まってくれた車に対してね これが
何でしょうねその 僕すごいそれに感動してうわぁめっちゃいい子やなあの子と思ってその瞬間あの子が
めちゃくちゃいいのかそれをその 産んだ親そういうふうに教育した親がいいのかって考えて
その辺は考えてもわからないとこなんですか なしかその子がその行動できたっていうことがすごく
僕にとってはいいことやなと感じて でね僕がそれをした時に僕がじゃあ同じことをした時にその車の人がどう思う
感謝の心を学ぶ
かってねそういうことは考えてないんですよ 僕がその深いお辞儀をしてあの人めちゃいなんか
いい人やなちゃんと人やした人やなってねそう思われたいんじゃなくて思われたん じゃなくて僕がそれをしたいなと思ったんですよ
それぐらいの気持ちで感謝したいなと思ったんですね 今まで通りすがりで頭下げてただけだけどなんか今度同じシチュエーション
あったら僕が横断歩道渡る側やったら渡り切った後にもう クルッと振り返ってちょっとちょっとそっち向いてじゃないですよ完全に体はそっち向けて
45度のお辞儀 めちゃめちゃ気持ちよかったんで
やってる人はどんな気持ちなんやろうと思ってね その中学生それが普通のことと思って
ちゃんとしてる子やなーって思われたいからしてるとも思えないんでそれが普通の 行動やと思うんで僕が僕もそれが普通の行動になれるように
したいなと思います自分にそう意識させたいなと でそれはさっきも言いましたけどそれをしている自分ってすごいでしょって言うつもりも
ないし すごいなーって思われたいわけでもないしただそれをしている自分が好きって言う
そういうことが あっ
した自分できた自分 でありたいなと思ったということです学ぶことは誰からも学びます自分がいいなと思った
ことはどんどんやっていきます 中学生からも学びますあの素朴な中学生の男の子ありがとうございました