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2024年10月5日土曜日、毎度お気にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
最近、ひげを蓄えておりまして、口ひげ、口の上、かなりもっさりと、お鼻の間、黒く伸びてるんですよね。
今はシャツ着てるんですけど、さっき、タンクトップ、黒の。
下はジーンズ履いて、ジーンズにタンクトップをしっかりとインして、強めにベルトをキュッて締めて、鏡見たら、
フレディーやないか、フレディーマーキュリーやないか、つっこん談はここだけの話にしておきます。
劇的ビフォーアフターって昔あったテレビの番組があって、あれがすごい好きだったんですよ。
何か問題を抱える住宅をリフォームするっていう番組。
建築で有名なデザイナーが匠として出てきて、ヒアリングをして、デザイナーの設計で家をリフォームするっていう。
それから最終的に依頼者は出来上がった家を見て、わーっと感動するっていう番組が好きやって。
問題が解決された利用者さんですよね。依頼者が喜んで泣くくらいの感動。
これすごい良かったんですけど、面白いのがたまに依頼者がドン引きするくらいの家が出来上がったりするっていう放送があって、非常に面白いなと思ったんです。
それは十分にヒアリングしたのか、した上でデザイナーがデザインを追求したがあまり明らかに住みにくい家になってしまってるっていう。
これはすごく気をてらったデザインにして設計した、デザインしたっていうのか、もしくは気をてらったつもりはないけれどもデザイナーの発想が飛びすぎてて、
デザイン性重視になり住みにくさが失われたような家になってしまってるのか。いずれにしても依頼者は住みにくいので住みにくそうやし、
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デザインというよりかは住みやすさを重視して作ってくれと依頼した人からすると失敗と言わざるを得ないというか、こんな家に住みたくないというようなことになっていたこともあったのが面白かったなと。
でもこのデザイナー目線にすると決して気をてらったわけじゃなくて、本当に好きなデザインを設計した。周りから見ると他にない変な家みたいになっちゃうけど、
デザイナーの意思としては他にないものを作ろうとしたわけじゃなくて、自分のデザインを作ろうと思ったら他のとかけ離れたっていう、その精神が僕は好きやなと思いました。