1. タートルのべしゃりのネルチャン
  2. その923、給付金か減税かみた..
2025-07-02 20:55

その923、給付金か減税かみたいな

news23
https://youtu.be/zi2cG3t8Xyc?si=EZcKPIpOBBHX5yPL

news every
https://youtu.be/ndZTc0g6Nl4?si=A3UfjUkF4Q8jGSk9

#毎日配信 #関西弁
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サマリー

このエピソードでは、給付金と減税というテーマをもとに、政治や選挙の重要性について考察しています。また、具体的な政党の政策や選挙活動にも触れています。給付金と消費税の減税についての議論が展開され、各政党の減税案やその影響について言及され、減税が富裕層に有利だとの見解も紹介されています。

村と橋の例え
2025年7月2日の水曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
ちょっと想像していただきたい。皆さんが村に住んでいるとする。
川を挟んで町があるとする。この町でもって生活をしている。
仕事をしたりとか、お買い物をしたりとか、遊びに行ったりとか。
夜になったらまたこの川を渡って村に帰って家で休む。
次の日になったらまた朝起きて川を渡って町へ行くっていう生活をしているとしたとして。
川にはもちろん橋が渡っててね。この橋を使って村から町へ、町から村へ移動するわけなんですけれども。
この橋が壊れちゃったよと。渡れなくなっちゃったよってなったとします。
ほんでこの橋は村でもって管理をしている橋なんですと。この橋を直すのはこの村なんですと。
そしたらこの村に住んでいる人々がいくら出し合ってこの橋を直しましょうかっていう話をしたとします。
その村に住んでいる人もね、皆さんがそこに住んでいたとして、それぞれの収入が違うわけですよ。
年収1000万の人もいて、年収500万の人もいて、年収200万の人もいて、年収100万の人がいたとします。
そしたらその壊れた橋を直すために、じゃあ全員1万円ずつ集めます。
集めますってなった時に、これは公平ですかね。年間100万円の所得の人の1万円と、年間1000万円入ってくる人の1万円。
これ1万円の年収に占める割合が変わってきますよね。
つまり100万円の人の1万円は痛いし、1000万円の人の1万円は痛くないとは言わないけど、この場合はそういう事情抜きにして割合まだ傷は浅いということになりますよね。
そしたらその年収100万円の人が、なんか自分にはちょっときつい、あの人にはちょっと緩いけど自分にはきつい。
とかね、なりそうなもんじゃないですか。
本来だったら、どんな年収の人も一定のパーセンテージで持ってお支払いしていただくようにしましょう。
じゃあ1%。年収の1%を出し合って橋を直しましょう。
年収100万円の人の1%は1万円。年収1000万円の人の1%は10万円。
橋を直すために所得の違いによって1万円出すのか10万円出すのか。あるいは5万円の人もいますよね。
そうしたら今度は高所得者の人が、高収入の人がね。
俺は10万も出さなあかんねんで、あの橋直すのに。
あの人は1万円で済むのに。みたいな文句が出るかもしれないですね。
平均的な真ん中の人はどっちにしてもうんうん。前者にしてもうんうん。後者にしてもうんうん。
でもその極端に年収の高い人と極端に年収の低い人はどっちの方式で支払うかによって不平等さを感じてしまう。
他にももっとじゃあ低所得者も高所得者もそれたらいいよねって思える案があるのか。
じゃあ話し合ってみようかっていうことを決めるのが政治なんですよ。
政治と選挙の重要性
前振りが長くなりました。政治の話をしています今。
分かりやすい例えが思いついたと我ながら思ってますけれども。
そういうことをね誰かが取りまとめてやるんですよ。それが政治家なんですよ。今の話でいうと。
今のはあくまでも例えなんでそんな単純なことではないんですけど。
じゃあその政治家が何人かいたとしてね。こういう案があります。他の人だったらこういう案があります。
じゃあそのどっちの言ってる政治家を支持するかですよ。
低所得だったら低所得の味方になっている人。高所得だったら高所得の味方になっている人みたいな。
それを選ぶのが選挙の一票なんですね。
選挙に行きましょうということを昨日に引き続きお話ししたいと思っていますという。
言ったところで5分40秒過ぎてます。
あんまり長くなりすぎて聞いてもらわないのもちょっと嫌だなと思ってるんで。
できるだけ短く政治を分かりやすく。あんまり多分長く喋ってもこんがらがって分からへんくなりそうなので。
ちょっと短く絞りたいなと思ってるんです。
昨日から政治の話をちょっと始めました。
これから毎日するかどうかは分かりません。決めてはいませんが。
昨日の放送のコメント欄で結構つけていただいてやっぱり皆さん政治に興味がある。関心があるですね。
株さんがすごくコメントでいいこと言ってくださいました。
無関心ではあっても無関係ではないっていうことなんですよね。
政治に関心がないとか興味ないって言ったとしてもめちゃめちゃ関係することなんですよ。
その政治が決めたことが自分に降りかかってくるわけですから。
消費税を増税したら自分が増税された分払わなあかんわけだし。
給付金を出しますって言われてそれをいただけるのも政治家が決めたことだから。
無関係ではいられないんですよ。無関心であっても。
だから結構皆さん関心をせっかくなら向けていただいた方がいいんじゃないかなというふうに思っています。
それでね今日7月2日で明日が参議院選挙の工事日なんですよ。
工事日っていうのは今日から選挙活動が始まりますっていう日が明日からなんですよ。
20日が投票日なのでこの2週間が宣伝カーが走ったりとか掲示板にポスターが貼られたりとかそういう時期なんですよね。
給付金と減税の議論
投票日が7月の20日日曜日です。
これが19、20、21、22日です。
投票日が7月の20日日曜日です。
これが19、20、21、22日です。
3連休の真ん中に当たるんですよ。
同日月曜祝日の真ん中の日曜日だから3連休となったらちょっとお出かけしようかいなとかなることもあるじゃないですか。
旅行行こうかなとかって。
そういうのを狙ってんのか狙ってないのか投票率は下がるんですよ。
狙ってんのか狙ってないのか投票率は下がるだろうっていう見方もあるそうなんですね。
さっき言った無関心ではあっても無関係なわけではないからどうしても一票を投じていただきたいんですよ皆さんに。
僕が言うもんなんなんですけど。
行きましょうという声かけなんですけど。
期日前投票っていうのがあります。
これは何かって言ったら選挙日よりも前に投票することができる。
投票日は投票所っていうのがありますよね。
皆さんの地域お住まいの地域の市役職役所とか集会場なのか何かわかりませんけどよくありますよね。
ここで選挙の投票をやってますみたいな。
そういう時はそこは選挙の投票日でしか受け付けられないですけど。
その市区町村の役所ですね役所役場そういうところでは期日前投票っていうのができます。
これできる期間が実はもう明日からできるんですよ。
工事日から投票日の前日までかな19日までかな。
行けるんで時間がないから行けへんかったとか言わないでいただきたい。
あるんだからそれはね仕事役場とか役所とかでやってたら仕事帰った時間にはもう役所やってません。
間の土日がやってるのかどうかも私は知りませんけれどもできるだけ投票日に行けないんであれば期日前投票っていうのを使っていただきたいなというふうに思ってます。
どこに投票するかっていう話なんですけどそれぞれの支持する政党があると思います。
ある人はあると思うし分からない人は分からないと思います。
だから僕はちょっとずつ自分の思いを言っていこうかなと思うんですけど。
まあ結構政治の動画とかは見る方なんで大体のことは何となくわかってるんですけどせっかく明日以降その工事日があって公約とかを掲げ張るのでそれ一旦おさらいしてから言おうかなと思ってます。
でももう党首討論っていうのを各番組でやってて夜の報道ステーションとかニュース2,3とかあるじゃないですか。
そういうのもリアタイでテレビでは見てへんけどもyoutubeでやってくれてるんですよね。
なんと面白いことにCM中のトークみたいなもどっかの番組はずっと垂れ流してやってくれたって面白いなと思いました。
で党首討論と言って政党要件を満たした8つの党首が出てそれぞれの施策みたいなことを施策マニフェストみたいなことを言うやつなんですけど結局テレビはほんまに時間が短くて1人1分とかしか喋れへんからあんまり具体的なことは言えへんのですよね。
で結構いろんな3つくらい僕見たんですけど1時間の番組のやつをねそれぞれやっぱ今一番テレビで取り上げて貼るのはその減税か給付金かみたいな昨日僕が言うたことですよ。
だから給付金って言って皆さんに国民一律2万円配布しますなのか消費税減税しますなのかそれどうお考えですかみたいなことをねあの司会のテレビの司会の方がそれぞれの党首に聞くっていうことをやったはって。
事実ベースで僕が全部見た中で自民党と公明党時効連立と言って自民党と公明党は仲良しさんなんですよねでこの2つのグループが合わさって今与党と言って政権与党と言って与党野党って2つに分かれるんですけれども
主に決めていくのが与党野党っていうのはそれをあーだこーだ議論して止めたりなんか言わせてもらいますけどみたいな立場の野党っていうね
自民党と公明党の与党が給付金出しますって言ってあるんですよで石場さんですよね今総理大臣がね石場さんがスピーディーに今の物価高対策としてできることは給付金だと決してバラマキではないと消費税減税は絶対しないって言ってるんですよ自民党は公明党も言ってあると思います
消費税下げることは絶対にないんですよ自民党はね
野党野党自民党と公明党以外を野党と言います立憲民主党日本共産党国民民主党維新の会日本維新の会令和新選組賛成党
この6つが正当要件を満たした6つの党まだ他にも出られる党はあるんですけれどもこの6つの党は減税って言ってあるんですよ消費税減税給付じゃダメってバラマキじゃダメ
まあ一部その給付もするし減税もするしって言ってあるところもあるんですけど立憲民主党は消費税減税
一年間は食料品には0%って言ってあります
物価高対策として一人2万円配られるよりも消費税がなくなった方が永続的にはプラスになりますよね結局ね
給付金の詳細
ごめんなさいもう一回戻って給付金って2万円なんですよ国民一律2万円だからあなたに2万円私に2万円
世帯がありますからご夫婦2人世帯は2万円と2万円で4万円給付もらえます
子供一人いたらその子供にも2万円なので6万円
子供2人いたらお父さんお母さん子供子供で8万円ってなるんですけれども子供は2万円プラスされるんですよ上乗せで
だからお父さんお母さん子供子供の場合は2万2万2万2万それぞれ1万2万ずつで
プラス子供が2万2万1234566に12万円4人家族は12万円給付もらえます
あと子供と被課税世帯やったかな被課税所属税被課税の方が確かプラス2万円でもらえたらと思います
はいということをおいておいてください
まあ世帯4人家族やったら子供が2人いたら12万円やけど個人としては2万円と思っておいてください大人一人2万円ね
でこれってね一人2万円って一回きりなんですよとりあえずもらったらその2万円使ったらもうそれで終わりやし
でもね消費税ってね減税されたらねずっと買い物するたびにその消費税分取られへんわけですよゼロパーになったらね
でそれがじゃあいつまで消費税が減税されるのかにもよります
で立憲民主党はさっき言った10%のままやけど食料品をゼロパーにしますとか
日本共産党と国民民主党は5パーにします
で5パーにした後また10パーに戻しますって言ってる国民民主党
共産党は5パーにした後0パーにしていきますっていう段階的に0パーにしていきますっていう
日本共産党じゃないれいわ新選組と賛成党これは0パーにしますって言ってます
れいわ新選組はもう最初から0パーにします
なしにしますプラス給付金も1人10万渡しますみたいなことを言ってあります
賛成党は消費税は0パー段階的に0パーにしていきますと
だから段階を踏んでやから最終的に0パーを目指していく
その途中で多分5パーにしていったり何パーにしていったりっていう段階があるんやと思います
これ全部言いましたかね
あ維新言ってないな維新も
ちょっと忘れましたごめんなさい忘れました
こういうことがあるんでちょっと資料見ながらとか本番はした方がいいんでしょうけど
今もう空で喋ってるんでちょっとうろ覚えというか
0パーやったような気がします
2年間0パーやったかな
でまた戻すかなんかそんなやったような気がしてます
この消費税減税の与党がね
それはお金持ちに優遇された減税措置やっていう見方もあるんですよ
言うたはる人もいるんですよ
これどういうことかって言ったら
消費税って誰からも取れる税金じゃないですか
子供からも取れるし大金持ち大富豪からも取れる
しかも一律何パーとかで取れるわけですよ
でちょっと車を買ったとして
じゃあ一般家庭一般家庭が一般家庭の自分を基準にして
一般家庭が300万円の車を買ったとしましょう
300万円シエンダーを買ったとしましょう
そしたら消費税10パー言うたら30万円ですよね
これを5パーに減税しますって言ったら15万円になるわけですよ
330万払わなかったやつが315万で済むんですね
15万円分が減税されてるわけですよ
10パーから5パーに引き下がったら
じゃあお金持ちの家庭がアルファードを買ったとしましょう
これ多分シエンダーの倍ぐらいするんですよね
600万ぐらいします多分
600万の車を買う人は660万の消費税10パーセント込めば
これが5パーに減税されれば630万なんですよね
消費税が5パーになれば
そしたらシエンダーを買った人は
10パーから5パーになったことで
15万円得したことになるんですよ減税されれば
でもアルファードを買ったお金持ちは
660万から630万っていう
30万円減税効果があるんですよね
お金持ちの人が業産業産割引率高なってるやんけっていう
だからお金持ちに優遇した措置やっていう風に
言われるんですよね
でもこれって比較するからやと思うんですよ
別に低所得者であろうが
普段の生活をつつましくしてたら
別に5パー減税してくれたらありがたいじゃないですか
だったらポルシェとかね
大富豪の遊びみたいな
1000万円超える車買ったら
それはその方が減税幅大きくなりますよね当然
でもそれは買う分にお金使ってるわけだからそんだけ
そこを見て金持ちの方が割引率が大きいみたいな
減税効果が高いみたいな
そんなこと別に思わんでいいんちゃうかなって
僕は思ってます
皆様はどう思われるでしょうか
これが政治の分かれ目だと思うんですよ
僕はそう思うけど
あなたは違うふうに思うかもしれない
だったらそれぞれの違う政党を選ぶのは
当然なことだよねっていう話です
今日ここまでにしましょう
すいません途中でわからんなりましたけど
また続きしたいと思います
あついきで訂正です
最後の車の例えのところ
割引率って言ってますけど
言ってしまってますけど
割引額の間違いです
訂正です
20:55

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