踏み月の始まり
2025年7月の1日。火曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
2025年の後半戦が始まる。後半戦って別に戦をしてるわけじゃないんですけど、半分が終わったんで、半分が始まりますっていうことで、
今日から踏み月が始まります。急歴で言う人なかなかおらへんなと思って。
僕踏み月とか言うよりも、昨日で終わった6月のみな月っていうのが好きでしてね、
みな月っていう和菓子、皆さんご存知でしょうか。一応6月の30日、昨日を食べる日ってなってるんですけど、
6月のことをみな月って言うんですけど、みな月っていう和菓子ありますよね。ご存知ですよね。これ実は京都発祥の和菓子で、
ウイローの上に小豆を乗せてあるというか、一食単に固まっている和菓子なんですけれども、
これが妙に好きで、味が好きというか、ビジュアルも結構好きなんですよね。
下がちょっと薄く白く濁ったようなウイローなんですね。これ実は氷をもしている。
暑い時期の氷があまりなかった時に、これを見てすずもうという氷をもした様子で、上に煮た小豆を置いてですね、
ウイローと一緒に固めて、一食単に一つのものとすると。この小豆は薬除けみたいな意味です。無病息災みたいな。
悪霊退治みたいな。退散を願うみたいなね。なんかそういう言われがありまして、これがみな月っていうお菓子で、6月のことをみな月と言いまして、
一応6月が終わる6月30日、最後の日にみな月食べるっていうような、
なんかね、給食とかでもありましたよ。これは京都だけなんかかもしれない。もしかしたら。全国的なものになってたら、全国各地でそういうデザートあるかもしれないですね。
お雛さんの時の三色ゼリーみたいなもんで、もしかしたらあったかもしれませんね。
はい、まあまあいずれにしても6月終わりまして、今日から踏み月になっております。
選挙と政治の変化
選挙に行きましょう皆さん。ちょっと厚苦しい話しますけど、
あの、 掲示板がそろそろ立てられているでしょう。全国各地に。
そのうち参議院選挙のための候補者のポスターが貼られると思いますけれども、
今政治がすごく変わろうとしています。 変わろうとしている節目に今立ち会えています。
なかなかね、政治に目が向かないことってあると思うんです。日常過ごしてたら。
なんかわけわからへんし、自分が何か言うてもしゃあないし、みたいなところあると思うんですけれども、
そんなことないよっていう時代に差し掛かってきました。 ずっと変わらずやっぱり自民党、公明党の自公政権というのが与党が続いてましたけれども、
さっきの衆議院選あたりからもうだいぶ様子変わってきまして、先月行われた東京都議選もだいぶ勢力図が変わってきています。
ということは次の参議院選、今月の20日が投票日なんですけれども、
ずいぶん変わりますよ。変わっていきますよ。 そのためには何が必要かと言ったら、皆さんの一票、僕の一票が必要なんで、
もう選挙行かへん人いんやったら全部僕に票ちょうだいって、代わりに投票したいからって思ってるんですけど、
まあそういうことはできないので、皆さん一票一票持ってらっしゃるんで、 その一票でもってね、
変えていただきたいなと思ってます。
政治に対する市民の意識
自分が一票を投じても、 一票ぐらい変わらへんやろうって、みんなが思ってしまうと変わらへんのですけれども、
その一票一票、その思いが大事なんですよ。 この一票で変わるか変わらへんかっていうよりも、自分が一票を投じることでそっちに意識が向くから、
これから政治に興味がどんどん湧いていくと思います。 政治に興味が湧くっていうのは、我々の暮らしなんですよ。
暮らし。
生活に直結していくと思います。 でも確かにね、その
国外との外交とか、自衛隊の防衛とか、なんかその辺言われると確かに生活とは関係ないなと思います。
けれども最近やっぱり経済のことで言うたら、だいぶ今の若者
というか、これからの社会、これからの未来の日本の経済を見据えた対策を
マニフェストとして掲げる政党、非常に多いと思います。
あのね、政党批判をしても仕方ないと思ってるんですよ。もうしゃーないな、自民とはとか共産とはとか言うてもしゃーないと思うんですよ。
だからその対決より解決なんですよ。 対決するんじゃなくて解決をするんですよ。
相手の批判をして、
相手を貶めて自分を高めるっていうことじゃないんですよ。今までのなんか選挙前の
選挙報道とか、 政党の
なんか言い分ってそういうこと多いんですよ。 相手の政党を悪く言って自分たちを良く見せるっていう。
これね、政党だけじゃなくてもそういう人っていはるでしょ。皆さんの周りにも、僕の周りもいましたよ。
なんか、 まあ一言で言ったら性格悪いなって話なんですけど、なんか
まあ性格悪いんじゃないか。自分を良く見せる術を知らないんでしょうね。
自分に魅力がないのをちょっとだけわかってしまっているから、相手を貶めて自分を高めるっていう手法を取ってあるだけで、
その政党で言ったら、相手の政党の批判をするより自分ところのこう役やったりこうしたいとか、こういう魅力が自分たちの政党にはあるっていうそこのアピールの方が断然やっぱ聞いてても気持ちいいんですよね。
なので、最近の若い政党と言ったら、若さ、年齢のことでもないんですけれども、これから躍進しそうな政党っていうのはやっぱそういうことを言ってます。
今までの政治を見てきてるからと思います。相手を批判したり、なんか言うてはいるけれども、慣れ合いも実はそこにあったりするんじゃないのって。
だって何も変わらず穏やかに野党、与党、プロレスごっこみたいな感じでやり合いしてて、もうなんとなくそのまま続いてきてたんですもん。
でもだからこそ何も変わらなかったし、変わらなかったっていうのもちょっと乱暴な言い方ですね。恩恵は受けてますよ、もちろん。
給付金なんてね、僕もいただいているものもたくさんあるし、変わっていっていることも制度もあると思います。
あると思いますけれども、なんかその反面、お金の不正な使い方とか、不透明な流れ方とかってあるじゃないですか。
そういうところは我々の税金なわけですから、どんどん追求していきたいし、そういうことをしてほしくないですよね、単純に。
で、バラマキってあれでしょ、その給付金もらえて嬉しいみたいなことってありますけど、もともと税金ですよねって、その取られた分を再分配してるだけの話なんですよね。
それだったら最初から取らんといてくださいよって話なんですよ。余ってるんですよ。取られすぎて余ってるんですよ。税金は我々取られすぎて、それ余ってるんですよ。
なんか、よく何かするときに財源がないとかって言われますけど、余ってるんですよ。使い切れてないんですよ、何やったら去年の税金も。
だからなんかこういうときにちょっと配るみたいな。配る目的が国民の一人一人の生活を豊かにするために配るじゃなくて、結局選挙の前に配るんですよ。
投票の重要性
そしたら何が起こるかって言ったら、この政党、この大臣はお金を配ってくれはったから、嬉しいからこの人に投票しようかなみたいな。
なんかそういうやり口が今まであったし、今もあるんですよね。でもそれって選挙のために使うお金じゃないですよね。人気取りに使うためのお金じゃないですよね。
それって税金なんですから、もともと我々のお金。それをあだかも皆さんの国を良くしますよ、みたいなふうに使われるっていうのはちょっと違うなって思います。批判じゃないですよ。違うなって思うんですよ。
違うなって思うってことは、違うなって思ってる人の集まりに寄っていった方が自分の理想とするというか、自分が理想としてなくても誰々がこんなことを言ってたら、
こっちの人の方が言ってることが理解できるなとか、こっちの人がリーダーであってほしいなみたいな。こっちの人についていきたいなみたいな。
だからそういうことなんですよ、選挙っていうのは。だから誰が何を言ってるかっていうのを一通り聞いてみたら、この人が言ってること、この政党が言ってることの方が自分には合ってるなって思うから、そこに一票を投じるんですよ。
そういうこと。極端に言ったら白紙でも投票行ってほしいんですよ、白紙でも。何も書かなくても一票投じる。そうしたらその白紙は当然無効になるんですよ。無効になるんですけど、投票率っていうのが上がるんですよ。
投票率が上がった方がいいんですよ。結局投票いかへん人がいるから、難しい、ちょっと今これ説明できなさそうなんでやめときますけれども、ほんでどうなんやって、ほんで選挙でも誰に入れたらいいかわからへんとか、僕タイトルはどう思ってんやっていう話、これもよく言われる話で、人とコミュニケーション。
今もこれ財布ってSNSのコミュニケーションじゃないですか。人と人とのやりとりがあって、お友達関係、付き合いっていうのがあるでしょ。でも人とのコミュニケーションの間に宗教と選挙と野球の話はすなよっていう言われがありますよね。これコミュニケーション崩れるかもしれんからっていう話なんですよね。
相手と思想、興味とか趣味とか、好きな食べ物とか好きな色が違ってもそれは認め合えるけど、政治思想とか宗教思想が違うと対立構造になってしまうと。
それは面白く言ったのが野球の話なんですけど、やっぱ半信ファンと巨人ファンはお互い敵対ししがちやみたいな、そういうところからこの3つの中に野球が入っていると思うんですけど、すべからずって話なんですよ。
これSNSコミュニケーション、スタイフ撮ってるから、僕がどこどこの政党を支持してますって言ったら、タートルさんそこは違うんじゃないか。だってこういうことを言ってる政党だよ。という風になって亀裂が生じるかもしれないけれども、言わへんかったら何も始まらへん。
僕みたいなもんが言うたところでしゃあないし、それはそうやねって。やっぱ認め合える人たちの民度がここにあると思ってて、スタイフには。
なんか違う政党を支持したとしても、あなたはそう思うのね。私はこう思うけどっていう人たちの集まり、あくまでも僕のフォロワー関係の仲間はそうかなと思ってるんで、言おうかと思うんですけど、今ちょっと十分にしゃべったんでまた続きはまた今度しゃべりますので聞いてください。
政治のことはね、どんどん知っていった方が面白いし、教養としても自分が成長した気しません?単純に。子供の頃とかって政治のこと全然わからへんし、大人になってもわからへんとか、興味はあるけどとか思ってるけど、ほんまにそんな難しいことじゃないというか、知っていけば本当に自然と興味が湧くことだと思います。だって自分たちの暮らしなんだもん。
ということで、散々ちょっとしゃべり早口で幕下出ましたんで、また別の時に政治の話したいと思います。今日はここまで。