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2024年10月9日水曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いします。
蛇足だとは思うんですけれども、昨日の話の解説をします。
昨日、季節の秋の話をして、春みたいな気候の秋がないよねっていう話をして、
で、交絡の秋、食欲の秋で飲食店が活気づいて、それがお商売だよねって話で終わって、
お跡がよろしいようでと最後ちょっとつけ足しておいたんですけれども、
その一言が最後あるだけで、何か伏線があったのでは?何かフラグが立ってたのでは?
って思っていただいて、2回目聞いてくださった人がいたとしたら嬉しいなって思ってます。
表面的に聞いていれば、もうそれだけで話は成立するんですけれども、
さっき言った通りね、秋の話から始まって、食欲の秋でっていう。
でも実はその中に、面白みを4つ入れておいたんです。
その解説なんですけど、季節の秋、春みたいな秋がないっていう話から始まって、
次ね、飲食店に人が増えて、食欲の秋で。
で、飲食店のお料理する人はお料理することが好きで、
それを喜んで食べてくれる人の顔を見るのが好きで、
そういう仕事は飽きないよねっていう意味での飽きがないっていうのを2つ目に入れて、
そしてそのお店が繁盛して、常に満席の状態である。
空いてる席がないっていう意味での飽きがない、飽きないという話をして、
最終的にそれがお商売ですよね。
お商売イコール飽きないということで、飽きがない、飽きないの話を4つ裏面に忍ばせといたんですけれども、
もしこれに気づいていただいた方がいらっしゃったら嬉しいなって思ってます。
僕こういうの考えるの結構好きで、何か書き物を読むときとか人が話しているとき、
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その裏側に何か意図的にこういうことを含ませているのではないか、
あるいは気づかないうちにそういうところが何かしらあるのではないか、
そういうのを探るような癖が多少ありまして、そういうのが面白いなと思ってましてね。
一応ボケみたいなもんなんですけど、ボケの解説をするっていうのは非常によろしくないですよね。
ボケの解説するほど面白くないことはないと思うんですけども、つい言っちゃいました。