当時の画面上にボタンをポトってやってペタって置くことでプログラミングができるみたいな感じで
ポトペタプログラミングって言われてたんですけど。
そうですね。
Cシャープでできるのでポトペタのプログラミングで製品作って
例えば会員管理のシステム納品するとか仕事が僕に全部集まってきて
そんなのやってたんだな。
そうですね。あとあれですね。
どっかの大きな富士通とか日立とか大きいベンダーサインみたいな
あそこがついたプログラムあるじゃないですか。それをマイグレーションしていくっていうので
ただどうしてもMySQLとかそこら辺のDBで動くのが前提になっていて
どうやってもAS400の世界に持ってこれないっていうのがあって
それをAS400上でJavaを動かすってことができるってことに気づいて
AS400上でJavaを動かすことをしてました。
なんかトリッキーなこと言ってんな。
これ伝わんねえなこれ。いかにとんでもないことやってるかって若い子に伝えたいんだけど。
すごいな。そのあたりやってたんだな。
そうですね。楽しかったですね。
何しろ誰も僕のやってることがわからないから誰も僕に文句言えない。
逆に責任もすごく重大なんでね。絶対けりつけるぞっていう気持ちはあったので。
なんなんでしょうね。COBOLとか通ってる人必ずVBA通るんですかね。
VBAは通りますよね。COBOLとかRPG3とかそこら辺は行で処理してるじゃないですか。
行っていうのがすごい大事じゃないですか。行と列というか。
Excelも行と列がメインなんで。VBAと似通ってるところがあるのかなと。
僕は当時の会社はアクセスを使っていて。
アクセスでVBAを書いてましたね。
生産管理システムはアクセスが多くて、生産管理システムがやっぱり古いWindows使ってるんですよね。
古いWindowsを最新のWindowsに乗せ替えたいって言われて一番困るのがアクセスに乗ってるその謎のVBA。
誰かが作ったVBAのコード。これが新しいコードで動かないですって。
動かないですよね。
ネットもないから。
生産管理の向上なんでWi-Fiなんて当時なかったし。
行ってファイルを置いてデバッグするみたいなことやってましたよ。
Gitもないからコピペして無くさないようにしながら。
なんだこんな昔話。
Gitがないのをみなさんぜひとも経験してほしいですよね。
おじさん話はあまりしてはいけない気もするんですけど、やっぱりコメント欄として何月何日に変更だって書くじゃないですか。
書いてました。
何月何日に変更前にadoとかchangingみたいな感じで書くじゃないですか。
ずっと永遠に残すじゃないですか。
永遠に残してましたね。
サブバージョンすらも入ってないから。
めちゃくちゃ懐かしいのやってましたよ。
どこも同じなんですね。
やっぱあれはいろんな伝統ですよね。
そういう会社がGitとかサブバージョン入れるじゃないですか。
すると何が起きるかっていうと今までの風習を変えれないから削除していいコードが残り続けるんですよね。
それごとコミットされますよね。
これ多分若手の子たちが8割ぐらい抜けたと思うので。
完全に置いてけぼりにしますよ。
そこから今の感じに変わっていくのは何があったんですか。
転職とかですか。
その後の流れで言うと、SIRをやめて次どこ行こうかなって考えたのが、
SIR、ゲーム、ウェブっていう3つの業種で考えてたんですね。
その中でやっぱり技術力が一番上なのがゲームだろうと思ったんですね。
それは数学とかそういう僕が知らない世界のものを使っているからっていう理由なんですけど。
ちなみに僕は法学部なんでコンピュータサイエンス全然知らないんで。
法律学科なんで。
ゲームの世界に行ってゲームの開発会社に行って。
もちろんアセンブリとかアセンブラ周りのレイヤーの低い部分のコードを書ける人とか。
それこそ僕が昔やったゲームを作ったメインのプログラマーがいるようなレジェンドがいるような会社にいたんですね。
じゃあコンシューマー向けのゲーム会社ってことですか。
コンシューマー向けのゲーム会社がいわゆるスマホアプリとかにも手を出し始めた時期だったんですよね。
その中でもよく数学的な、よく使う法物線を描くための関数があったりするんですよ。
ある程度の二次曲線なんで。
そういうものはもうすでに用意されている中で僕がやったのはゲームのクライアントプログラム。
いわゆるフロントエンドですよね。
画面のプログラムをしていて、わかったのが
低レイヤーの部分はわかんないけど、システムを継続させるための
サービス運営していって、途中でメンテナンスが入ってコードを書き換えていくっていう方の保守性に関しては
自分が勉強したことが普通に通用するなってことがわかったんですね。
やっていくうちに、僕が好きなのはゲームももちろん作って楽しいし、やるのも楽しいんだけど
自分が役に立つのは多分こっちのゲームを作るよりもサービスを維持運営というか
だから追いつくにはどうすればいいかなと思ったんですけど、倍やろうっていう。
追いつくには人が一歩歩くうちに僕が二歩歩かなきゃいけない。
じゃあみんなが8時間やるなら16時間やらなきゃいけないっていう単純計算したんですよね。
すげえな。
それで何がするのかっていうところなんですけどもちろん自分なりに欲しいものを作るのが一番良かったんですけど。
僕はアイディアが全然湧かない人間なんですね。アイディアがないから所属してるんですよ、いろんな会社に。
誰かのアイディア実現しますっていうことで飯を食わせていただいてるんで。
なので結局仕事上に必要なツールとかを僕が頭の中で考える。
家で作るんですよ一回。もちろん持ち出しとかできないですからUSBとか持ち込むこともできないんで。
でも家で作るんですよ。こういう感じだよな、こうだよなって作っていくんですね。
そうすると唯一持ち込める記憶媒体があるって僕はいつも言ってるんですけど、脳みそあるじゃないですか。
はい。
頭のメモリに一回入れておけば、ちょっとそこは出るんですけど、会社にいて8時間で組んだものを1時間ぐらいパッと組めたりするっていうのを繰り返してましたね。
いやーすごいな。なかなかできないでしょ、それは。
でもそれ欲しいのはやっぱり自分だし、自分の危機感も覚えたし、めちゃくちゃ負けすぎないのがあったんで当時。
それは何か根底にあるんでしょうね。
そうですね。そもそもCMそれも絶対負けたくなくて、あのクオリティを頑張って出してもらってるんで会社に。
どういうことですか。
やっぱり作るなら他に追随できないものを作らなきゃ勝てないじゃないですか。なのでCMも僕がイコンって書いてる時ありますからね。
そうなんですか。
すごい雑な絵なんですけど、僕棒人間しか描けないから、美術のセンスゼロなんで。
まあちょっと話それますけど、あれは何故あれが始まったんですか。
あれはですね、ビルダーズコンってあったじゃないですか。今発売したかな、ビルダーズコン。
そうですね。
そこでうちがスポンサードした時にCMってあるぞってことにざわついてたんですよ、僕ら。
で、GMインターネットグループの中でGMペポポのアンチポさんってCTOさんがいるんですね。
あの方がすでにCMをビルダーズコンに出してたんですね。
で、うちもスポンサードするなら負けるわけにいかないって言って、その時に結構うちの会社、本当怒らそうなんだけどうちの会社頭おかしくて、
何故かGMペポポとGMインターネットグループで同時にスポンサーしてるんですよ、ビルダーズコン。
まとめろよと思いながら。
アンチポさんに負けるわけにいかないって言って、じゃあCM作ろう。
で、そこでミーティング始まって、俺が主演にやるって言って、絶対負けたくないって言って。
あれでも結構本数作ってるんじゃないですか?
6本作ってますね、僕の年代から。
あそこは加藤潤さんっていうテックリードがいたので、CQRS ESでやってるよっていう話聞いたりして、
やっぱり速度求められてるんで、投稿部分とそれを読み取る部分では全然モデルが変わっていて。
CQRSの取り組みはいつぐらいからやられてるんですか?
僕は2022年だっけな。何かのタイミング。2022年ですね。
開発効率を150%アップしなさいって言われて。
150%アップか。50%アップじゃなくて150%アップかって言いながら。
何とかせりゃあかんって言って。
いろんなCQRS ESだけじゃなくて、そもそも開発プロセスも変えなきゃ厳しいだろうなっていうところで
一応考え抜いて、結果としてCQRS ESが必要だよねっていう風に実践はしたんですって感じですね。
それは今社内展開されてる?
社内展開していて、動いてるものもあれば、ちょっと頓挫してやっぱりやめようっていう風に動いてるところもあるって感じですね。
なんか意識の変更があるんで、うまくいくところもあればうまくいかない。
これはやっぱりチームのコンディションによるところは結構多いですね。
すごいコンディションチームでやりたいですっていう声が上がってながらも、
なかなか今そこに手を避ける人間がいなくてちょっと待ってくれとかいう、
いわゆる一般的な企業の状況に陥ったりもしながらも。
あとは僕が勝手に作ってるツールは全部CQRS ESで作っていって、そこで僕もしてるって感じですよね。
開発の方はCQRSの話がありましたけど、それ以外ではどんなことをやられてるんですか?
それ以外ですと、ちょっと前までだったらうちのAWS使う流れになって、
そこら辺の運用設計とかを初期構築したのが全部僕ですね。
インフラも普通に触るんだ。
うちからするとパブリッククラウド使うのはインフラじゃないですけど。
なるほど。
そこら辺の設計していろんな必要なツールとか用意してあげて、
うちの会社だと例えば言えることで言うとCICDAが作りたいやつってなったら、
僕が作ったシステムでいくつか項目に入力するとそれでポンと出来上がるって形になる。
なるほど。
結構開発の方を携わってるんですねっていうのがイメージ的にマネジメントの方なのかなって。
僕はどう思ってるんですか?
違うんですか?
僕、対外的な活動してるだけじゃないですよ。
軸足的にはエンジニアなんですね。
全然。一般役職のプログラマーですよ、僕は。
そうなんですね。
対外活動もやってますけど、そっちの方に社内的には7割3割でプログラマーの仕事7割、
技術広報の仕事3割っていう風に分けられてはいるんですけど。
なるほど。3割はデブレルというかそういう活動は割り当てられてるんですね。
そうですね。だからそれだと立ち行かないんで、10割プログラマーの仕事と3割デブレルの仕事してます。
おかしなこと言っている。
刑事出勤しても別にそれ代わりに休まなきゃいいんですよ。
おかしなこと言ってんな。
言うて、マジでプログラミングしてる人の話じゃなくて聞いてくれないじゃないですか、みんな。
だからそこは捨てたくなくて、しかも私自身も楽しいなと思ってるね。
課題解決するのが楽しいんで。
組織に所属してるといろんな問題起きるじゃないですか。
そうですね。
その課題を解決してるためにこんなの作りましたよ、どうですか?
ありがとうございますって言われるのが楽しくてやってるんで。
よくB2Cの会社に所属する理由として、お客さんが近いからですって言うじゃないですか。
いやいや、僕の方が近いですよ。僕のお客さんって同じチームの仲間ですよっていう。
この仕事はすごく楽しいですよっていうのをお勧めしてるんですけど、なかなかそういう仕事はあんまりないですよね。
結構デブレルの仕事が多かったり、マネジメントの方をやってるのかなっていうイメージだったんですけど、そうではないんですね。
そうですね。マネジメントの方に関しては特に、できるしSIOの時代はやったことあるんですけど、
そこまで削くと僕が明らかにボトルネックになるのは分かってるんで、そこは勘弁してくれって会社にお願いして。
ただ、イネーブリングチームは最初は蘇生したんですね。
その時はやっぱり仕事を振るってところだけ自分がやってましたね。
それでは、デブレルの話がちょっと出たんで、コミュニティ活動の話にまたちょっと戻りましょうかね。
カメラマンめっちゃやってますよね。
さっき言っちゃったな。カメラの話しかしたくないから。
すごいでかいカメラを構えてるの。
あれはしょうがないです。みんなをカッコよく撮るためですからね。
カメラマンとして、としてって言うのもおかしいけど、カメラマンじゃないんだけど、本職は。
カメラマンですよ、僕は。
登壇者の方にお願いしたいこととかなんかありますか?
別にお願いしようとは思ってないんですけど、ただカッコよく撮られる人の秘訣は分かってます。
3つぐらいなんですけど、まず1つ目が画面をじっと見るのをやめて、周りの聴講者の方をちょっとでも目を向けてくれて嬉しいです。
つまり設計って何か人を導く行為なんですよね。
そこで考えていくと、例えばアーキテクチャーの話で言うと、
例えばフォルダの構成とかコードの構成とかで後からコードを書く人たちをこういう風に進めてほしいって導いていくじゃないですか。
その意図した計画行為のことをデザインって言うんですけど、同じなんですよ。美学っていう分野がありまして、
美しさを言語化していくような分野なんですけど、写真も結局その人が美しいと感じるように誘導していくんですよね。
ってことは美しさに対して計画的に作ってるわけですよ。
ってことは写真の美しさって言語化できるし、言語化できるということは再現性があるんですよね。
ということは、やってることは設計と一緒じゃんっていうことに僕は結構初期の頃から思ってて。
それ自分で気づいたというか。
そうですね。そもそも僕がプログラミング上達した一番の、自分で言うのもあれなんですけど、一番良かった点は多分言語化が楽しかったんですよ。
あー。
よく若手に言うのが、将来のために例えば僕プログラミングやりたいんです、何か学ぶべきことありますかって言われたら、
決まってるよ言語化だよって言うんですよね。どういう言語化をやれっていうのかっていうと、
その行にそのコードを書いた理由すらも説明できるように考えなさいっていつも言ってるんですよ。
なんで次の行じゃダメなの?なんでこの関数の方で読んじゃダメなの?っていうところを。
なんでここは関数にしてこっちは関数じゃないの?とか。
そこが非常に楽しかった。それが写真の世界でも同じことが言える。
そうやって思ったんだな。
そうですね。だからやっぱり画角とか、どこに人の顔を配置するかっていうのも、
そういうことをビジュアルウェイトとか、いろいろ面白いのあるんですよ本当に。
人間は人の顔が好きなんで、すごくそこを重点、ビジュアルのウェイトを持つんですね。
それに対抗するためにはバランス的に、僕の顔が左側にあるんだったら右側に、
バランスを取るために何かビジュアルウェイトの重いものを置かなきゃいけないとか。
バランスを取ることで気持ちいい画面になったりとか。
すごいな、構図の話をしている。
そうです。なので、写真の世界はアーキテクチャー、アーキテクトとか、
そういうの好きな人は絶対にハマると思ってます僕は。
でも多いですもんね。演者の中でカメラの趣味の人。
そうですね。いっぱい出会いました。
それって楽しいですね、彼らと話すのが。
でも唯一、多分他のもう一個必要な要素があって、
多分撮りたいものが何かないとダメですね、被写体が。
僕は子供がいたんで、常日頃写真撮ってるんですけど、
これは他にも趣味で、例えば、それこそカンファレンスのカメラマンを趣味にしてますっていうのもいいし、
登山してますとか、キャンプしてますとか、アウトドア系の趣味とむちゃくちゃ相性がいいんで、
そういうのがあると多分続けられて、
で、よりいい写真撮りたくて、結局勉強していくんじゃないかなと。
いやー、カメラの話止まんないですね。
そう、止まんないですよ。
これはアーキテクトになりたければ写真もやれって他言ってるんで。
ちょっと話題を変えましょうかね。
はい。写真の話、何の話になっちゃいますかね。
さっきチラッと学生のお話をされてましたけど、学生支援みたいなことをやられてるんですか。
やってます、やってます。
これってお仕事と全然関係なく。
いや、仕事です。
あ、これ仕事でってことなんですか。
えっとですね、流れとしては、僕が結構活動して、その対外的な活動をした結果、
それなりの成果を出してるって判断されてるんですね。
で、そういった人たちが、もっとより活躍してもらうために予算をつけようって話が始まりまして、
で、うちの会社でデベロッパーエキスパートの制度が始まりまして、予算100万円くれるんですよ。
でも悲しいかな、日本の企業っていうのはね、予算がつくとね、それを使い切らなきゃ怒られるっていう風習あるじゃないですか。
どうやって使ったもん、別に怒られないんですけど、うちの会社で。
で、そういった人たちが、もっとより活躍してもらうために予算をつけようって話が始まりまして、
で、そういった人たちが、もっとより活躍してもらうために予算をつけようって話が始まりまして、
どうやって使ったもん、別に怒られないんですけど、うちの会社で。
でもどうやって使ったろうかなと思って思ったのが、
いや、学生に還元するっていうのはいいんじゃないかって思い始めて。
めちゃくちゃいい話じゃないですか。
そう、綺麗すぎる。ちょっと綺麗すぎて予算臭いんですけど。
でもその100万円使って、例えば学生の、それこそ九州に僕最近よく行ったりするんですけど。
そう、そう、なんか来られてますよね。
そう、すごい行ってるんですよ。
休校代とかね。
そこへ学生のサークルに対してセミナーします。
しかもそれリアルでやりますよ。僕が直接行きますよ。
その費用を会社の予算で使っていっているっていう状況ですね。
なので呼ばれたら、僕の都合がつけば行きますって言った結果、残り22回とかになってるんで。
22回、講師業なんですね、じゃあ。
しかもそのうち別に、結局東京の子たち多いんで、予算も使いきれず僕のスケジュール埋まっていくだけなんですよね。
大学生だけじゃなくて、小学生向けもなんかやられてますよね。
これはもともと渋谷区に、僕が所属している会社が渋谷で育った会社なので恩返しをしますっていう流れからできた、
小学校のプログラミング授業が必修化するっていうタイミングで何か支援しようっていうやつですね。
なるほど、そういう感じなんだ。
なので仕事で最初に行った僕がずっとこの6年続けてるっていう感じなんですけど。
6年もやってるんですか?
やってます。6年前。
2010年、2019年に必修化されたのかな。
2018年くらいにこの話を始めて、小学校で授業をしてましたって感じです。
すごいな、でもこれ授業の内容を作るのも大変じゃないですか。
そうですね、でも簡単ですよ。
順次分岐繰り返し構造化プログラミングを小学生に教えてますから。
これは何かを使ってってことなんですか?
そうですね、小学校だとスクラッチっていうビジュアルプログラミングがあるんですよ。
あれを使ってやるんですけど、穴埋めモードをやらせてもらったりとか、
必要なのはやっぱり考え方なんで、結局プログラミングができるようになるには何が必要かっていうと、
ダイクストラ先生の構造化プログラミングになってくるんで、
順次分岐繰り返し、それぞれに分解して考えてまとめてプログラミングしていくんだよっていう話を
2時間かけてやるっていうのが最初のメインコンテンツですね。
大学生に向けてはどんなことをやるんですか?
大学生に向けてはどんなことをやるんですか?
大学生はそれこそ授業、講義とかでやる場合ですと、
総合科目ですと本当にプログラミング触ったことはありませんって子たちから始まるので、
今の順次構造化プログラミングから始まって、
Next.jsでフロントエンドを書いてバックエンドを通信します、
そういったとこまでに引き上げるっていうのをやって。
そういうフロントのプログラミングをやってもらってるんですね。
そうですね。Next.jsでフロントエンドを書いてバックエンドを通信します、
そういうフロントのプログラミングをやってもらってるんですね。
そうですね。Next.jsだからさらにバックエンドも書けるんですよ、最近。
なるほど。
そこまで一通りできますよ、ここまでやればできるでしょうっていう授業もやることもあれば、
あとは、僕らの仕事ってプログラムするだけじゃなくて、
結局課題を解決するっていうのも一つの仕事じゃないですか。
その課題っていうのが組織の課題だったり、
世の中の課題を解決するプロダクト作りだったりするんですけど、
だから課題解決能力、問題解決能力って言われるものを
どうやって理解して実践していくのかっていう授業もあったりして、
それこそPDCAってあるじゃないですか、日本人大好き、
おじさんたち大好きなやつ。
それがどういうもので、じゃあ実際にやってみようっていうのをやるんですね。
PDCACはKPTやって、改善はロジックツリーで実際に起きた、
KPTから導き出された課題の種を課題にしていって問題解決します。
それをプラン、アジャイルのいわゆるバックログ作って、
ストーリーポイントつけて、それぞれが見積もりどんな感じがあって、
っていうのを一通りやるっていう授業ですね。
忙しすぎる。
これなかなか結構評判良くて、他のサークル向けにもやったりもしてますね。
小学生であったり大学生であったり。
寝られるのが嫌なんです、授業とかで。
基本的に寝られるのが嫌なんで、大学生とかも絶対寝ないように楽しいような授業を作って、