今回はですね、びきニキさんとパピックさんをお返しして、先日ですね、福岡で開催されたYapC福岡2025の振り返りの回ということで話をしていきたいと思います。
本当だったらあの開催前にですね、ちょっと収録をしたかったんですけど、
私の方も運営をしているPHPカバネスト福岡がYapCの1週間前ということでめちゃくちゃバタバタしてまして、
収録のお話をいただいた時にどうですかね、いけますかねって言ったら、後にした方がいいかもしれないみたいなことを言われて、今回振り返りという形になっています。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、じゃあ早速なんですけど、YapC福岡2025お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
お疲れ様です。
素晴らしい回でしたね。
そう言ってもらえると頑張った回はあったかなという感じですよね。
いやー何でしょうね、めちゃくちゃ楽しかったですよ。
良かった、いい話だ。
めちゃめちゃ楽しかった、本当に。
嬉しいですね。
最初にクライマックスっぽい話したんですけど、今回凄い準備がうまく僕が動かせなかった部分があって、結構当日裏側はドッタンバッタ大騒ぎだったんですよね、朝から晩まで。
何なら僕は初日起きれなくて寝坊するという失態を犯し続けるには。
やりましたね。
やっちゃいました。
それぐらいだったんですけど、本当にそういう意味で僕は結構反省が多いなと思って凄い凹んでたんですけど、
本審会とか行ったらみんな本当に楽しかったとか良かったとか言ってくれたんで、そこは本当に救われてというか、
参加者もスタッフも結構手だれの人が多かったんで、そこに助けてもらったなっていうのは凄い思っているところですね。
やっぱああいう規模感のあるすごく大きなカンファレンスを福岡で参加できるってやっぱ凄い貴重だと思うんですよね。
そういうところに行けてその場を楽しめたっていうのが凄かったなと思っていて、
相当なご苦労があるんだろうなっていうのが想像できる感じはありますけどね。
最初にお聞きしたいのが、肩書き的なものをちょっと言われてましたけど、実行委員長、実行副委員長という形で間違いないんですかねお二人は。
はい、そうです。私が実行委員長でパピックスさんが副実行委員長ですね。
それぞれ役割とかそういうところっていう、受け持ちとか聞きたいんですけど。
なんかあるんかな、実行委員長に。
運営側的には、ここ最近、だいたいここ5年くらいの薬品に関しては、実行委員長が地元、現地のやるぞって言ってくれた人たちが実行委員長として引っ張っていただいて、
副委員長はJPA、ジャパンパワーセーションの理事が入って、それをサポートするっていうふうな座組みで、
今回はべきにきさんがやるぞって言ってくれたんで、じゃあ僕がやりましょうって言って後ろから支援サポートさせてもらったっていうような感じですね。
ありがとうございます。
以前ですね、福岡では2017年に開催をしていると思うんですけど、
その時に携わっていただいてた方々っていうのは、どういう関わり方をされてたのかなっていうのがちょっと気になるところではあるんですけど。
そうですね、その時は伊達さんが実行委員長という方だったんで、今回はコアスタッフという形で運営に入ってまいりました。
他にも何人か、前回の福岡の参加者の方々が結構当日スタッフとかコアスタッフとか入ってくださったんで、何とか回したかなというふうには思っています。
そうですね、平津さんにはこのポッドキャストにも出ていただいて、ヤプシーの話とかもちょこっと触れてたりするんですよね。
現地に行って参加して、一番最後のですね、スタッフの人を壇上に集めてた時に、「あれ?」っていう方がいらっしゃって、すごい久しぶりに会ったスタッフの方でいてですね、
わからないと思うんですけど、わーって手振って。
いい話。マジの同窓会じゃん。
ポッドキャストでは何も伝わらないと思いますけど、めっちゃ手振って、わーみたいなことをやったんですよ。
めちゃくちゃ嬉しくて、そういう再会とかがあって、僕はすごくいいなって思いました。
素晴らしい。
っていうのを感じるイベントでしたね。
立場的にはどうこうっていうのはないと思うんですけど、
ビキニスさんはどういうことをメインでやったとか、パピックスさんはどういうことをやられたみたいなのを聞いていきたいです。
私はでも本当にやりましょうよって言っただけかもしれない。
なんでそのやからみたいな。
でもマジこんな感じだったと思うんですけど、どうですか?ピッカーズさんから見て、こういうふうなことやってたとかあります?
ゲストの選定とか打診とか。
確かにそうですね。
そこは結構こだわりがあったんじゃないですか。
ゲストの打診と採択とかするときのタイムテーブルのバランスの見方とかは結構こだわりがあったので、そのあたりはちょっと意見を言ったりとかしましたね。
タイムテーブルか。
タイムテーブル結構こだわりまくりって感じでした。
具体的にどういうところをこだわったんですか。
それはもう話しちゃっていいんですか。
もう話してくださいよ。
はい、いろんな話にかかるので、ちょっとどうしようかな、結構大きな話になりそうなんですが、
やっぱりざっくり言うとすると、やっぱり福岡で開催されることの意義っていうものを大事にしたいなと思っていて、
もちろん福岡に普段住んでいて、本当は都会に出たいけど出られない人とかもいると思うし、
そういう人が普段得られないような情報を得るような機会にしたいなっていうふうに思ってたんですね。
なので、都会にいるなんかすごい人とか、あとは逆にタイムテーブル、
私はゲストを打診できるっていうのが大きい違いだと思ってるんですけど、
ゲストとして登壇をお願いできるところで言うと、
普段なんか絶対登壇しなさそうな人を引っ張り出したいっていう意思があったので、
今回で言うと、大学の教授にお願いするとか、企業の人にお願いするとかもやって、
本当に幅広いものを学べるカンファレンスだと思うので、
どんどん閉じなくて、みんなが絶対一つはこれちょっと気になるなっていうふうなトークがあるようにバランスを見ましたね。
もちろんパールのカンファレンスなので、パールのバランスは見たんですけど、
パールと、あとは本当に偏らないように誰が来ても、
一個は絶対に面白そうだなって思うトークがあるような感じで見ていたかなと思います。
ざっくり言うとこんな感じ。
先生の話はめっちゃ面白かったですね。
よかった。
本当に今、先生も悩んでるんだなみたいなのを聞くことができて、
AIを授業に取り入れるときに生徒にどう教えるかみたいなところをすごい今悩まれているみたいな話をされていて、
課題を解くときに、AIは明らかに使ってるんだけどNGにもできずみたいな。
自力で解いてる人もちゃんといるし、どう評価すべきかみたいな話をされていて、
めっちゃリアルだなと思って。
本当にあそこ盛り上がりましたね。
めっちゃ面白かった。授業ですよ、本当に。セッションというよりも。
私は現地というか同じ部屋では見られなかったんですけど、
先生も普段そういうカンファレンスで登壇することってもちろんないので、
参加者の人にどうやったら楽しんでもらえるかっていうのは不安に思っていたみたいなんですが、
話してみると懇親会とかでもすごい話しかけられたって言われていて、
僕、言いに来ましたもんね。
よかった。ありがとうございます。
あと、録画を映像で運営だけでちょっと見たこともあるんですけど、
質疑応答とかもすごい盛り上がっていたし、
どっちかというと本当に登壇というよりかは対話。
対話の時間でしたよね。
聞いてる人たちももちろん新卒とか、新しい人たちを育成する立場で
同じような悩みを抱えているので、
普段の立場は違うけど、抱えている問題は一緒っていうところで
共鳴し合っていた面白い時間だったなというふうに思いますね。
あとあれ、ブログの環境も多くて、
ポルテ使ってるんでチェックしたんですけど、
投稿しようってやつ。
結構な割合で言及されてましたね、発表。
よかった。
確かにあのコマはすごい面白くて。
ああいうのがゲスト登壇をお願いできるカンファレンスの良さだなというふうに思いますね。
歴代でゲストを依頼してますっていうのがあったからこそゲストを呼ぼうってなったし、
大学であるから先生にも話してもらおうっていう感じで
いい感じにお願いできたかなと思ってます。
パティックスさんとしてはこういうことをやっていたとか、
メインで動いていたみたいなところってなんかあるんですか?
僕は裏方で事務仕事とか、
八中経営図のスタッフがまとめてやってくれたんでだいぶ助かったんですけど、
それ以外のだいたい裏方仕事をやったり、
支配したりとかっていう感じで、
当日に向けてマニュアル作ったりとか、
こういうことをやりましょうって計画したりとか、
タイムテーブルはビキニキさんがいいのを作ってくれたんで、
まるまかせしちゃおうみたいな感じでやったんで、
それ以外はあっちこっちやってたみたいな感じの雰囲気でした。
なるほど、ありがとうございます。
開催テーマってものが決まっていたかと思うんですけど、
ちょっと不思議なひらがなで旧と書かれている、
これの意味というか意義みたいなところをお聞きしたいんですが、
これはパヴィックスさん?
そうですね、パヴィックスさんの方が思い入れが強そうな感じがあるので、
お願いしてもいいですか?
書いている通りなんですけど、旧集である、
あと旧年目っていうところとか色々あって、
旧っていうのをテーマにすればいいんじゃないかっていう風にしたんですけど、
これは僕の意見で、JPAとか運営の公式意見じゃないんですけど、
なんでテーマを作っているかというと、
プロポーサーを出す時にこじつけられるっていうのがあると思っていて、
やっぱりプロポーサーを出す時って、
慣れている人はもういいんですけど、
初めての人って緊張すると思うんですよ。
このプロポーサーを出していいのか、
そもそもうかるかどうか以前に出す一歩を踏み出すのが
すごく難しいのがあると思っていて、
そういう人たちにこじつけられるように、
僕がやっている時は絶対にテーマをつけるし、
過去のヤプシティも全部テーマをつけてたんですよ。
なので、なるべくテーマを幅広いものを網羅できる、
例えば絶対にフォーカスを絞るんじゃなくて、
フォーカスを広げるテーマである必要が
にしたいという風に僕は思っていて、
その中で九州だし九州めんだし、
九ってテーマに書いてると色んなこじつけができるじゃないですか、
例えば九位大全なものの九を何とかするとか、
急速なAIの進化とか、
そういう風に言葉を盛り込むことによって、
これはテーマ沿ってるんでOKですっていう風に
後押しでいくと僕は思ってるんですよね、
テーマによってプロポーザーの提出を。
という意味で今回は九っていうテーマにした
という感じだったかなと思っています。
なるほど、ありがとうございます。
はい、ではですね、
開催場所についてなんですけど、
今回福岡工業大学っていう場所だったじゃないですか、
これはどうやって決まったのかなっていうのがあって、
今回についてもなんですけど、
過去回も含めてその場所ってどうやって決まるのかな
っていうのがちょっと気になっていて。
じゃあ過去回の決め方についてはびっくさんにお願いして、
今回の決め方については私が話する形で
びっくさん最初お願いしたいですか?
お願いします。
じゃあ過去から話します?
はい、お願いします。
福岡大をお勧めできるかなと思います。
サンキューフィットですね。
ありがとうございます、本当に。
あのホール、むっちゃ良かったですよね。
あの一番広いホール、圧巻だったなと思って。
あれ見ても、ここでやりたいなと思っちゃったところは。
登壇者側にしても、あそこ最高でしょ。
そうですね、かなりしゃべるの気持ち良かったですよ。
オープニングとか。
ですよね。
PMさんとか絶対気持ち良かったと思うんだよね。
あのホール、マジで良かったなと思いますね。
良いところでした。
ありがとうございました、本当に。
会場のお話が聞けて良かったです。
ありがとうございます。
スタッツをちょっと聞こうかなと思ってるんですけど、
参加者とかスタッフの人数とか、
登壇者の数とか、その辺りの数を聞けたらなと思うんですけど、
最終的な数字的なものがざっくり出てたらお聞きしたいです。
そうですね、スタッフの数はたぶん40、50とかですか?
いるよね。
50いかないぐらいか。
でも足んなかったですね。
全部込みで、当日とかを区分けせずに50人くらいですね。
あとはバーザクレート、参加者数は450いかないぐらいで、
トークの応募数だと180件いくかいかないかぐらい。
その中から採択したのが、本編だと35とか、
その中で企画とかも全部込み込みだと、
ゲストとかも含め50人くらい。
トラックスは3つとかで、その辺りの数ですね。
やっぱり規模がでかいなっていう。
規模がでかいですね。
でかいっすね、やっぱね。
でも一応これでもまだ過去最大には全然及ばないんで。
そうなんですね。
実は2年前に、
広島行きたかったんですよね。
広島は何かのPHPカンフォレンスの近くで行けなかった。
関西ですかね。
関西でしたっけね。
なんかはしごしてる人いましたよね。
はしごしました、私は。
はしごしました。
で、箱立てに関しては、
買おうと思ったら売り切れてたんですよね。
あー残念。
そんな。
そんなんでした。
じゃあ福岡で開催してよかったですね、今回は。
いやもう参加できたからね、最高ですよ。
私が福岡で参加できるのはやっぱ最高ですよ。
いやよかった。
実はそのなんか、
なんか、
あの、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
いやよかった。
実はそのなんか、
福岡でやりましょうよって言って、
広島が私は初めて参加したんですけど、
学生支援を使いたくて、
ありがとうございます。
いい制度があって、
使いたいなと思って、
初めて参加して、
で、
翌日にあったPHPカンフォレンス関西に行って、
で帰る途中に、
広島新幹線に乗るので、
なんかまだ残ってる人いたら飲みたいです、
みたいなこと言ったパピックさんがいて、
いやいや私マジでよかったっす。
次、福岡でやりませんか?
って言ったのが一番最初です。
すげぇ。
すげぇな。
そんな感じで決まるんですか?
はい。
それで、
福岡の粋のいい若者がやりたいって言ってますよって感じで、
じゃあやりましょうやりましょうって感じになって、
決まったっていう感じですね。
そうなんです。
だから、
初めて行って、
めっちゃいいと思って、
やりましょうって言って、
だからその後に函館で初めて、
そこで初めて、
ヤプシとしてのスタッフをやって、
次は実行委員長やってるっていう感じ。
なので、
私は3回目かな。
ヤプシ経験で言うと。
そんな感じですね。
その広島の参加と函館のスタッフと今回の実行委員長を経て、
その違いというか、
そのあたりなんか感じるものはありましたか?
そこの3つと比べての違い?
そうですね。
実行委員長の好みというか、
目指したいものが出るなっていうのは、
実行委員長をもってやってみて思いましたね。
一番最初にどういうふうなカンファレンスにするか。
もちろんヤプシという大きい看板は背負っているんですけど、
どういうふうなコンテンツにするかっていうのを見るときに、
過去の実行委員長のブログとか、
重いとこ読んだりしていて、
影響を受けるところもありましたし、
確かにこういうところあったみたいな、
こだわりを感じるところもありましたね。
それで言うと今回は私が結構、
さっきもちょっとしゃべりましたけど、
クォーカーから出られない人とかにも、
刺激を受けてほしいし、
本当に触っている技術とか年中とか役職を超えた立場を超えた
学びの場所を作りたいっていう気持ちで、
PHPカンファレンスクォーカー、
2020年もそうだったんですけど、
カンファレンスを主催しているので、
今回はそういう感じの、
カンファレンスになったんじゃないかなと思ってますね。
その実行委員長っていう立場で、
ヤプシーとPHPカンファレンス福岡で、
こういうところ違うなとかあります?
そうですね、それで言うとやっぱり、
PHPカンファレンス福岡、
まず似てるところなんですけど、
PHPカンファレンス福岡もヤプシーも、
技術が幅広くても許してくれる心の広さがやばすぎ。
これは本当にあると思っていて、
私結構他の技術カンファレンスもよく行くんですけど、
本当にこの言語の話しかダメですとか、
全然違う言語の話するとなんだこいつみたいになるところも、
物によってはあると思うんですけど、
PHPカンファレンス福岡もヤプシーも、
全然事故委員長をまだそんなにやったことがないですよ、
みたいな人が事故委員長やりたいって言ってもOKしてくれる器のデカさもそうだし、
トークとして採択してもらえるっていうのは、
似ているすごい特徴的なところだなというふうに思いますね。
で、違うところで言うと、
やっぱりゲストを普段呼ぶようなカンファレンスかどうかっていうのも
結構違いとしては出ているような気がしました。
だから私はその最初に事故委員長でPHPカンファレンス福岡2024をやらせていただいてから、
今回ヤプシージャパンやったんですけど、
ゲストって自分で選べるんだみたいなところがちょっと面白かったなというふうに思いますね。
PHPカンファレンス福岡は初回だけキーノートみたいなのをやってもらったことがあるんですよ。
はい。
2015だけ。
でも結構難しいなと思っていて、
っていうのがテーマを考えて、こっちでテーマを考えて話しやすい内容を提供してもらうみたいなのを考えてもらわなきゃいけないので、
そのあたりを打診する方にどう伝えれば上手いこと話してもらえるかみたいなのをすごい考えないといけないんですよね。
僕らはまだ一人だったけど、複数にいらっしゃるわけじゃないですか。
そうですね。
めちゃくちゃパワー使うだろうなと思って。
確かにそう言われたらそうだったかも。
もちろん、よろしくって言っていい感じにやってくださるすごい方もいらっしゃるんですけど、
今回は特に私が普段出てこないような人を引っ張り出したいという気持ちがあったので、
全然カンファレンスとか見たことないし、登壇もしたことない企業さんとかも、もちろん大学の先生とかにお願いしたっていうところもあって、
やっぱり運営の中ではもうちょっと丁寧に打診というか、どういうことを話してほしいか、
取り合わせした方がいいんじゃないかって話ももちろん出ましたし、
登壇する方からももちろん不安なこととかあったりしても聞いてください。
結構丁寧に言うようにはしていたなというふうに振り返って思いますね。
その辺をちゃんとしないとマジでいいセッションが生まれないので、
その辺はやっぱり気を使うというか、難しい面だなと思って、