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2020-12-16 17:46

【#37つくらじ】ヴァーチャルとリアル両方経験するのがいい

#コラボ収録
#つくらじ
#ビジネス
#りある

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00:06
はい、始まりました。
ごきげんよう。
ごきげんよう、つくらじ。
つくらじ、第37回目。
はい、こんにちは。
こんにちは。
かなこと妖精でお届けいたします。
で、今日のテーマ。
自分の初対面でね、あんまり人に会うことがなくなったときに、
どうやって自分と同じような人と会うかみたいなのを、
ちょっと第36回目からの派生で考えていたわけですよ。
で、最近オンライン上でね、
ソーシャルバーチャルランチクラブっていう、
15分だけちょっとお話ししませんか、みたいなのがあるわけですよ。
15分だけなの?
でも、コンセプトはそうなんだけど、
結局みんな30分とか1時間とか話すから、いいんですけど、
コンセプト的には、お昼のちょっとの時間を使って話しませんか、みたいな。
へー。
で、それがいいのが、もともとフェイスブックの自分の友達にいる人たちの
友達とか知り合いとかっていうところから推薦になるんですよ。
こういう人がなんか属性的にあってそう、みたいなのがポップアップ出てきたりとか、
あとなんか新しい人たち、こういう人たちいますよ、みたいなのが出たりとか、
だから自分でアウトバウンドで取りに行くこともできるし、
あとなんかランチ募集みたいなのがあって、
例えばじゃあ今日の13時から30分空いてるなっていう時に、
加藤さんはランチを募集しますっていうのを書くんですよ。
そうすると、そこに私じゃあその30分くださいって言って、
自分から申し込んでくれる人がいるんですね。
で、それが成立すると、じゃあランチ、
ランチという名前のミーティングなんですけど、どうぞみたいな。
それワンオンワンだよね。
そうそうそう。
へー。
ワンオンワンだし、面白いのが、
そのバーチャルランチクラブのURLの中で全部ビデオとかも入ってるから、
わざわざZoomを発行する必要がないという。
で、なんかそこに来てる人たちって、
なんかまだこのサービスあんまり知られてないから、
相当アイリーアダプターな人たちが多いから、
属性も同じ感じだし、みんな新しいこと好きだし、
いろんな人がやってることに興味ある人たちしか集まらないから、
03:01
私的には最高。
それ以上の趣味とか、カテゴリーでフィットするものは、
そこから引き出すってこと?
どういうこと?
というと、少なくともランチ時間に15分、20分でも、
1名の方とはじめましてしたい。
かつ、結構友達が多い人で、信頼している人である。
っていうのがまず担保されてたとして、
いつもいうざっくり言うと人好きな人との出会いっていうのがあると思うんだけども、
例えばそれ以上でこういうこと仕事してましてとか、
こういうカテゴリーで興味を持っててとかね、
そこはその場で聞き出し合う?
その場で聞き合うし、マッチングしましたってなると、
メッセージ送れるんで、そこのメッセージ上で、
こういうことやってますとかっていうのを会話した上で、
ミーティングに臨む。
へぇー。
と、より相手のことを教えた上で、
自分のことも話せるし、相手のことも聞けるし、
無駄な時間がないんだよね。
結構無駄なこと、無駄じゃないけど、
それを別に先に教えてくれたらいいじゃんみたいのあるじゃないですか。
だから、なるべく多くのその人の情報を得た上で、
さらに聞きたいことが聞けるから、
時間的にすごく有効的に使えてるイメージがあって、
ただし、人による?どういうふうに相手が使ってるかによるから、
それは見極めながらやっておりますよ。
この前面白かった。
単純にお話ししたいだけだったんだけど、
普通に雑談しましょうよみたいな感じでミーティングしてたら、
めちゃくちゃ副業の話になって、向こうが興味を持ってくれて、
副業の案件になって、
社長に今度会ってもらうみたいな、
一緒にやりましょうよ音声みたいな感じになって、
それはちょっと予期してなかった。そういう場じゃない。
一応、手としてはフランクに話してみましょうみたいな、
最初のきっかけづくりの部分だから、
そんなディープな話ししないはずなんですけど、
向こうがすごい聞いてくれて、
こうでこうでとかって言ってたら、
僕もこういうことやってるから、もしかしたらコラボできるかもしれませんね、
みたいなので盛り上がって、
具体的にちなみにどんどん踏み込んでて、
ただの商談じゃんみたいな。
なるほどね。
でも、そういうことにも使えるってことだよね。
そうそう。だから、本当にセールスしたいとするのであれば、
そういう使い方もありかなって思って。
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例えば、副業採用してる地帯とかね、
遠い人が面白い人探していて、
なんかうろうろしてるだけでもすごい活躍する。
あると思いますよ。
そうそう。
なんで、なんかそういういろんなツールがやっぱり出てきたことによって、
オンラインでしか会えない状態になったけど、
それでも、なんか会う可能性っていうのはまだ残されてるし、
それに合ったツールとか、
それに合ったツールっていうのが、
どんどん出てきてるんだなって思ってる最近です。
でもやっぱりさっき言ったさ、
最初に安心感をある程度担保されてるってすごい大きいもん。
うん。大きいと思う。
なんか、本当に変な人ではないよねっていうところだけの
スクリーニングがかかってるから、
それだけでも大きい。
なんかそのバーチャルランチクラブ上で、
この人、今あなたが応答してる誰々さんは、
過去にあなたの知り合いの誰々さんと会ってますよ、
みたいなのが出るときがあって、
それをすごい安心できる。
ああ、なんだ、みたいな。
あの人も話したならいいか、みたいな。
そこはね、サービスの設計がうまいなと思って。
多分、心理的にさ、
超えなきゃいけないハードルがどんどん高くなってるよね。
いい意味もあるし、もしかして悪い意味もある。
本当にダイブするような経験。
ああ。
怖さを超える。
確かに。
この間、話をしてて、
なんかすげえ昔、
たちゃめちゃやってたんですよ、
話を聞いてた。
たちゃめちゃってその反対とかじゃなくてさ、
うん。
だからこう、ニッキーとかが流行りだす前にずっと
2CHANNELとかで趣味の人探してたんだって、私は。
はいはいはい。
で、まだそんなに日本で流行る前の
フィギュアスケートが大好きで、
そう。
で、フィギュアスケートの仲間を2CHANNELでやっててさ、
で、やっぱりその本場の大会を、
ちゃんとした大会を見たいって言って、
当時そんなによく行ったり来たりできなかったら、
ロシアに、
たちゃめちゃツアーをするっていうのを計画立てたんですよ。
すげえな。
で、結局6人ぐらいだったんですよ。
うん。
だから当時で言ったハンドルネーム、
はいはい。
それもびっくりした。
あれなんかたぶんログインとかしてない人がいるからさ、
普通の掲示板だったはずだから。
すごいな。
全然。
でも絵が普通。
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なんかもう、あ、ほんとあれが、
それから始まりに。
まあ、でもそれはあれですよね。
なんかその趣味?
同じ共通なものがあるっていうところの安全なんですかね。
そうか、そうかね。
そのやりとり。
あ、そうそう。やりとりの中で、
たぶんなんかにわかの人とか、
あんまりちょっと考え方違うなっていうので、
話してるとあれ?っていうのあるじゃないですか。
たぶんあれ?っていうのはなかったんでしょうね。
にしてもだよ。
テキストコミュニケーションの中で信頼がね、
生まれてきたっていうのはあるのか。
確かに。
だって、あ、そうか、そうか、そうか。
考えると、私と10年以上すごい仲良くしてくれてる、
アメリカ人のね、
ローズっていう女の子がいるんですけど、
考えたらローズとどうやって会ったかっていうと、
なんか、当時、
インターネットがまだ早くなかった時代だから、
なんかあの、
お手紙ですからね。
で、すごいなって思うのが、
手紙ってことは、
自分ちの住所を教えてるわけですよ。
どうだよね。
今考えたらありえないじゃないですか。
知らない、しかも海外の、
全然どこの誰ぞともわからない人に、
人と一緒に、
え?みたいな思い出を持ってきて、
で、住所を教えるから、
手紙送るね、みたいな。
ありえないですよね。
うん、でもわかる。
ほんと、メールとかさ、
メーリングリスト?
なんか、一番のためのメーリングリストみたいなのを
やり取りしたりとかさ、
ポケベル時代とかも生きてきたけど、
ほんと顔を合ってない人に、
たとえば、
自分の住所を教えるから、
ほんと顔を合ってない人に、
たとえば、
ぺけぺけの路上ライブで音源取ってきたので、
来ます?みたいな感じでさ、
送ってもらったりとかさ。
おかしいよね、そういうのね。
今考えたら。
住所を。逆に今、
そこをクローズドになってるもんね。
なってる。
住所がないでもやり取りできるような状況になってる。
うん。
なんだったら、家の近くの風景あんまり
打ったないほうがいいよとかさ、
期待まで気を使い出してるけど。
昔のほうがやっぱりオープンでしたよね。
うん。
だって、考えたら怖いなって思うのは、
小学生に渡している、
その、同級生の名簿。
はいはいはい。
全部、もうあれ個人情報マックスですね。
氏名、住所、電話番号、親の名前。
全部書いてあるから、
え、やばくね?みたいな。
いや、ほんとそうだと思うよ。
そう、それをしかも小学生に渡すって言う。
たぶん、中高生の時に
お互い、卒業アルバム見せ合いながら
12:02
この子かわいいね、かっこいいねってやってたのが、
今はインスタの友達とかを見ながら
やってるんじゃないかな。
時代だな。
相手の名前は、
時代だな。
相手の友達リストを見ながら楽しむ。
なるほど。
まあ、様式は変われど、やってることは一緒だけど。
やってることは一緒だけど。
じゃあ、電話してみようみたいな。
苦労生みたいな。
あったあった。
だれだれちゃんのお兄ちゃんがかっこいいから
電話しようって買ってて、
出るかもしれないみたいな。家出んじゃったじゃないですか、昔。
そうそう。
だから、電話したら、もしかしたら声が聞けるかもしれない
っていう馬鹿な子がいて。
なんか、用もないのに電話したりしてた。
家出んしたら、お父さんお母さん出たときにどうしようとかね、
言葉を整えてから電話したりしてた。
ある。
そういうことすらないよね、多分今はね。
ある意味、ダイレクトにすべてが言えちゃうから。
そうですね。
怖いな。
親が昔より監督権が薄くなったというか、範囲が狭くなったというか。
ある意味、子ども自身のプライバシーが強くなったというか。
すごいな、すごい世の中だな。
すごい時代を生きてますね、我々。
本当に。
だから、生きてた時代とか、生活もそうだけども、ビジネスもそうだけども、
生きてた時代によってコミュニケーション一つにとっても、
ツールだけじゃなくてその脇を叩いてるスキルが全然違いそうだよね。
確かに。
スキルとか、あとマインドっていう方。
心のエネルギーの使い方。
そうだな、全然違うな。
違うな、確かに確かに。
どこにそこの労力をかけるかみたいなのを、
選んでいかないといけないから、自分で。
友達を駅前で連絡コッドに30分経つとか絶対一生経験してないわけよ。
今の子たちはね、あのもどかしさたるや。
もどかしさたるや、いつ来るんだよ、もう行っちゃったのかなみたいな。
間と心配と、もしかしたら間違えてたみたいな。
日程間違ったかなとか。
駅の黒板に伝言書くみたいな。
何々ちゃん何時何分どこどこみたいな。
15:00
ありましたよね。
ありましたね。
あとここに現れた意地悪なライバルが消しちゃうみたいな。
あるある。やばい。
すごいな。
そっか、世代違うはずなんですけどね、私と洋さん。
そうね。
でも私どっちかっていうとそっち寄りの人だから。
だからもしかしたらあれだよね、そういう領域?
領域?なんか本当にアナログコミュニケーションしかできないんだかもしれない。
固定電話だけしかできない。
なるほどね。
なんかそう考えると人と人の距離感とか違う感じ方ができる。
あえてそっちを選ぶ、アナログを選択してみることによって生まれる何かみたいな。
そういうことですか?
そういうことです。
心の揺さぶり?
うんうんうん。
あるね、あるね。なんかほっこりする瞬間とかあるよね。
そう。
お母さんとお父さん出たら嫌だなって思いながら電話するんだけど、出たら本人が出てよかったみたいな。
そこでさ、それなりにまた子供たちの知恵を使うわけじゃない?
うんうんうん。
ワンギリしたらこの後絶対出てくる。
あるあるあるある。
そういうの、子供も。
まあ今も今でいろいろな知恵を使ってるんで。
うん。学びがありますね、いつの時代も。
ねえ。
面白いわ。そんなこんなで16分経ってしまいました。
今日は難しい。ちょっとふらふらします。
ハッシュタグどうぞ。
バーチャルにすくも良し、リアルにすくも良し。両方言ってみると感じることがあるよ。
長い。長いんじゃ。でもありがとうございます。ありがたきお言葉いただきました。
はい。
そんな感じでまた今週もこれでおしまいということで。
はい。ではまた来週。
また来週。バイバイ。
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