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はーい、始まりました。
つくりかけのラヂオ、第83回でございます。
よっ、りょうへいでございます。
かざこです。よろしくお願いします。
はい、前回はね、幸せについてちょっと語ってみたわけなんですけれども、
なんかそこから派生して、自分たちが大事にしているものみたいなので、
人っていうキーワードやっぱり出てきましたけど、今回はどうぞ。
そこから派生して、人脈とか信頼とか、なんかその辺をテーマに雑談したいと思います。
はーい、人脈とか人とか、信頼。お金では買えないものですね。
そうだよね。で、よく言われんのは、一瞬でなくなるものでもあるって言いますよね。
それな。
言われたりとかしてですね。
それな、めっちゃ。
積み上げるのには比較的時間かかるけど、消えんのが一瞬みたいなのも言うし。
なんか傭兵さんの周りはいつもこう、傭兵の仲間たちみたいなのに囲まれてる雰囲気を私は勝手に感じてるんですけど。
そう、愛にあふれてるよね、なんか。
なんかさ、
ありがたいよ。
なんだろうね、あの、え?何なんだろう、なんか。
あの、キャラクターみたいな扱われ方なんですよね、周りの人からの扱われ方が。
いい意味でも、悪い意味はあんまりちょっと考えられないけど、なんか、すごい。
何?
何回詰まるんだよ、説明しようとして。
なんか、やっぱり言語化しづらい部分ではあるけれども、なんか上手い例えを、これわかるわって、
傭兵さんに言わせたいから、ちょっと今すげー頑張って考えてるんだけど。
あ、姉みたいな感じだ。
ちょっとピッタリかわかんないけど、私の中でのこれかなっていうのは、あの、プーさん、プーさん。
なんかプーさんって、普通にプーさんが過ごしてるだけなんだけど、周りの仲間たちがうるさいから、プーさんが成り立つみたいな部分があって。
そうだ、プー自体は別になんかすごい事件を起こしたりとか、あんまりしないんだけど、誰か仲間が加わることによって事件になるみたいなパターンが、アニメーション見てると多くて。
例えばだけど、なんかピグレット、コウプラのピグレットが来て、ピグレットがやらかしたのにプーさんが巻き込まれて、蜂の巣になんかこう入っちゃう。
抜け出せないみたいなやつとかもピグレットのせいだからある。
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で、ティガーがピョンピョンってやって、なんかぶっ壊すとかね。
そうそうそう、すごく。
そんな感じがする、見てて。
洋平さんも多分なんかやってるけど、そんなに大きいことじゃないけど、周りがいることによってその出来事がすごくアグレッシブになるというか、すごい急なパワーを見せるみたいな。
面白いな。
どうでしょう?
そうだね、でもそれは面白い。
だから、なんだろうね、たぶんさ、今の話だと同調しやすいんだろうね。
同調、もっと言うと同化かな。
はいはい。
たぶん今の話って、洋平は大してすごくないけど、すごいすごい人のアクションを一緒に映ってることによって、なんか洋平もすごい人に見える場面があるみたいな。
おー。
その仲間として同調しやすい、同調同化しやすい空気感に。
なるほどね。
ハキシーって、僕の周りの方が全然僕よりもめちゃくちゃアホでめちゃくちゃ活躍してて、なんか有名になってる人とかって山ほどいるけども、その人たちがすごいフラットな関係で構築されていて、僕とね。
なんだったらどんな人でも肩組んで写真写ってるみたいな感じで言うとさ、仲間として認めてもらってる感があった時に、なんとなく勝手に洋平も面白く見えてるっていうのはあるんだろうな。
なるほどね。
面白い。やっぱり面白いですよ。
それって洋平さんの個人としてのキャラクターもあるし、周りの人のキャラクターもある。で、それがうまく融合するからプーさんの世界観になるみたいな。
うんうんうん。
面白いな。
面白いよね。
うん。めちゃくちゃ面白い。
なんか昔小学校、子供が小学校の頃さ、磁石の実験公開授業みたいなのについて行ったことがあって、普通に習えばそうなんだけど、磁石って磁石がいっぱいあると磁力が重なり合ってより大きいエネルギーがあるんだよみたいな話を聞いた時にさ、今の話とまるっきり同化して聞いててさ。
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人とのチームワークとかチームエネルギーみたいだなって思ったのよね。
なるほどね。
だからそこで人脈って最初言ったけど、その人と人がつながることによるエネルギーだよね。
うんうん。
が価値なんだろうなって単純に人を知ってますじゃなくて。
そうね。
つながってるってどういう定義ですかって言った時に、たぶんぺけぺけさん知ってるっていうのと、さっきね、かなこさんが言ったように、それぞれ良し悪しじゃなくて違いとした時にさ、傭兵と他の人のつながり方の関係性ってまた違うと思うし。
そういう風景を見ることによって、初対面なのになんか傭兵さんだったら何言っても怒られなそうだなって思いましたみたいな、最初のコメントがそんなことだった人もいたりとかさ。
そんなことないよ、怒る時もあるよって言ったじゃん。
そうそうそうそう。厳しいこともちゃんと言うよって。
現実を突きつけるよって。
なるほどね。
そうね、人脈って。
なんか、類友的なのってすごいよく感じるんですけど、最近。
別に、友達とか知り合いとかって数が多ければいいっていうわけでもなく、
どちらかというと自分に似たような、タイプが違うとしても人種的に似たような人種で、かつその人からの広がりが多い人とのつながりがいくらどれくらい濃くあるかみたいな。
数の問題じゃないと思うんですよね。
しかも、人によっては3年とか平気で連絡しないのに、急に3年ぶりに連絡してきて、それでもお互い昨日ぶりぐらいな感じで話を進められる人がある意味、ちょうどいい感じでつながってる感はある。
別にパートナーでもないし家族でもないから、家族ですら毎日連絡しないじゃないですか。
って考えたときに、そこの連絡の回数っていうよりも密度というか、なのかなって。
そうだね。だから何をもって密度が濃いっていうかだよね、そう考えると。
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なんだろうね。感覚的ですけど、
例えば陽平さんと私とAさんっていう人がいたときに、Aさんと私が仲良いっていうか知り合いでしたってなったら、
陽平さんがその場で初めましてって挨拶をしているその情報よりも、さらに派生して、何それ、そんなこと知ってんのみたいな情報を私が言えるかどうかみたいな。
それが私の中での一個指標というか、他の人が知らないその人の一面を言えるかどうかみたいな。
別に何でもいいし、家族構成でもいいし、その人が過去一番苦労したこととか、その人が一番幸せだと感じることとか、何でもいいんですけど、
その人がこういう体験したんだとか、こういう経験したんだとか、こういうことを感じたんだっていうのを言えるかどうか。
共有、その人と共有してるかどうか、かな。
言ってる意味わかります?
うん。
それは、それは、あーなるほどね。
その、さらしてるっていう意味でか、さらすっていうか、どれだけオープンにしてるかってことか。
あ、そうそうそうそう。
なるほど。
なんかそれって多分、普通になんか表面的な付き合いの中では生まれてこない会話だったりとか、聞けない話だったりとかするはずだから、
なんかそういう話をちゃんとしてくれる、自己開示をしてくれる人っていうのは、ある意味安心、いつも言う心理的安全性が高いと私の間の中でね、思ってくれたからそういう話をしてくれるんだと思ってて、
それってなんかその信頼とかにもつながるなって思ってるんですよね。
なるほどね。
そうか。
なんかさ、わかんないけど、まあ知っての通り人の話を聞く機会の方が多いじゃない?なんとなく、僕自身は。
うんうんうん。
そうなった時に、なんか色々聞いてすっきりして帰ったりとかありがとうございますって場面とかあるけども、
うん。
結果的に僕自身を喋る時間があまりなく、傭兵のことはよくわからず、また次に進むみたいなのは結構あるんだよね。
はいはい。
多分、そこはもしかしたらだけども、フェイスブックとか色んなところで、他の人のコメントとかいじりって見透かされてる傭兵像でも、ある程度は満足されちゃってて。
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相手がね。
そうそうそうそう。だから前に進みやすいのかな。
あれなんじゃないですか、こっち側の人間ってちょっとあれですけど、その傭兵さんとか私みたいなタイプって自己開示激しいじゃないですか。
これやりました、あれやりました、今度はこれやります、あれやりますって、勝手に何も言わなくても自己開示してくれてるから、
分かった分かった、お前のことは分かったっていう前提で、そんなに自分のことを教えてくれるなら私のことも教えてあげなきゃみたいな心理が働き、その人が喋る方が自然的に多くなるみたいな、そういう構造なんじゃないですか。
かもしんないよね。
だから情報発信してる人の方が知ってもらえてる前提で、一歩進んでるから、最初の会話とか最初のミーティングが進みやすいんだろうな。
それはだからね、情報発信してるメリットだよね。
思います思います。
意外とみんな見てるんだよね。
見てるよね。いいねもつけないのに見てるよね。
そう、コメントしてくれないと既読かどうかわかんないじゃんみたいな。
そうそう、すげえ見てるよね。
なんかいるんですよね、私が嫌いなローマっていう人たちが、お願いだからスタップだけ押してって、あなたが見てるのを私は認識してないと思って。
だから誕生日投稿お祝いでね、おめでとう投稿したりとか、ちょこっと連絡したりとか久々に会ったりすると、なんか相変わらずいろんなことやってるよねとか、大学講師してることも知ってたりとか、見てんのかよって。
だからまあそれがメリットなんだけどね。
結構びっくりするんですよね。
ありがとうございます。
せめてスタップ押してくれよ。
でもさ、そうするとこっちが本当に助けてほしいときにすごい甘えやすいんだよね。
うん、もちろんね。
だから、まあ間違いなく僕らは遠慮なく人に甘えるのが上手だと思ってて、助けてよ、あの人だと思った瞬間さ、遠慮なく行くからさ。
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行くね、全力で。
そのときにそこが噛み合ってると全力で進むよね。
進む進む。
普段連絡取ってなくても、なんとなくかなこう、なんとなく傭兵の動きをわちゃわちゃ、どちらかというと好感的に見てくれてる人がいいにもさずいたとして、
久々です、前の言ってたあの案件に近いようなやつなんですけどって、なんかネタありませんかって言ったときに、さっき言ったみたいに、
久々、なんか相変わらず楽しそうにやってるよねみたいな感じをわかってくれてると、いろいろこの1年2年の説明とかなく、ポンってお願い事から始まれるっていうかね。
めっちゃわかる。
前段説明に時間を割く必要がない。すぐ効率化の話に行こうとするのは良くない案なんですけど。
でも、時間は有限だからって考えたときに、そういうやっぱり日頃こういうことやってます、こういうこと感じてますっていうのを、ある意味リスクでもあるわけじゃないですか。
ほんまにそんなこと言うの?みたいな風に取られる可能性もあるけど、リスクよりもメリットの方が大きいよねってした上でやると、時間節約になりますよね。
そうね。
そんな感じで、なんかすごい取り留めもない感じですけど、どうやってまとめよう、これは。
まとめようか。
でも自己開示大事よねっていう話と。
情報発信。
情報発信するがゆえの人脈を保持できる部分もあるよねみたいな感じですね。
あとはね、あなたが言う人脈は本当に血が通ってますかってことだよね。
欠陥だけじゃないかと。
お互いの自己開示っていう血が流れてるのかと。
そうですね。いい回でしたね、これはこれで。
いい回でしたね。
やっぱ人の繋がりは宝ですよ。
それハッシュタグですね。
人の繋がりは宝です。
ありがとうございます。
では今週もこんな感じで。
また来週。
ありがとうございました。
バイバイ。