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2025-11-21 14:49

宇宙兄弟から学ぶ!継続力の鍛え方


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サマリー

『宇宙兄弟』は、兄弟が月を目指すサクセスストーリーであり、チームワークやリーダーシップを学ぶことができる作品です。特に、宇宙飛行士になるための試練や自己克服のプロセスが描かれています。このエピソードでは、宇宙兄弟から得られる継続力の重要性について語られています。小さな積み重ねを記録し振り返ることで、自己成長と課題の克服につながることが強調されています。

宇宙兄弟の紹介
はいみなさん、おはようございます。
2025年11月21日、金曜日、ツカサです。
この放送はレンジャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
今日はね、久しぶりにおすすめ本を紹介しながら、
僕からのシェアということで、お話ししたいんですよね。
最近ハマっている本がありまして、それが宇宙兄弟なんですね。
これはね、みなさんも読んでいらっしゃる方も多いと思うんですね。
映画化もされていますので、ちょっとその話をしながらですね、
なんで私がこの宇宙兄弟を読むようになってしまったのか?
しかも最近ですからね。
2017年12月に連載が開始されていて、
もう何年ですかね、もう8年経っておりますけれども、
8年じゃないか。18年か。やば。こんなに長く続いているんですね。
で、私大人気漫画を全く読んでいなかったというね、
ちょっと不覚のいたすところというところですけれども、
その話をしながら、結構マネジメントにつながる部分が多いんですよね。
なので、ちょっとその話をしたいなと、シェアをしたいなと思っておりましたということです。
まずは本題に入る前にお知らせでございます。
今ね、12月6日ですね。
岩手県の花巻市っていうところで、
マルカン大食堂というレトロな食堂があるんですが、
これね、ちょっと調べていただくとわかるんですが、
マルカンデパートって昔ね、よくある地方デパートですよ。
地方デパートがちょっと廃業されたんですが、
それがね、事業を再生されて、
新たな観光スポットとして再生しているところなんですね。
で、そこで行われるペアレンビールのイベントがございます。
12月6日、土曜日。飲み放題ですね。
チケットがあとわずかで完売ということで、
こちらの方はネット販売でもやっておりましたので、
ぜひともチェックしていただきたいということでございます。
はい、ということで、私のね、今日のシェアですね。
試練と自己克服
宇宙兄弟についてということなんですが、
ちょっとね、軽く宇宙兄弟の説明、
まだ読んだことがないっていう人のためにいたしますと、
これね、2007年、12月に連載が開始された
宇宙兄弟というタイトルの漫画本なんですね。
で、これはですね、兄弟が月を目指すっていう、
そういうストーリーでして、
連載当初は、その連載当初の設定がですね、
2025年なんですね。
で、2025年を2007年に描いている漫画なんですね。
で、その漫画がですね、ついに2025年に追いついて、
そして来月完結なのかなっていうような流れになっております。
ストーリー的には月を目指すんだけども、
兄弟のうちですね、弟の方が南波秘人っていうね、
弟とお兄ちゃんが南波ムッタっていうね、
お兄ちゃんがいて、
で、弟さんはもうすでに月面着陸を日本人で初めてしたよっていう設定なんですよね。
で、お兄ちゃんはちょっとぐだらないお兄ちゃんだったんだけれども、
あることがきっかけで月を目指すということになるわけですね。
どんどんそれで、サクセスストーリーじゃないけど、
兄弟のお兄ちゃんが主人公、主人公と言えば主人公、
お兄ちゃんの南波ムッタがどんどんこういろんな課題をクリアしながら、
どんどん月、月面に着陸できるように、
宇宙飛行士を目指していくわけですね。
で、私自身もね、まだ読んでる途中でして、
まだ18巻ぐらいまでしか読んでないんだけども、
もうね、すごい勢いで読んでますよ。
隙間時間を塗って。
で、まあやってんだけどね。
僕はね、今日シェアしたい宇宙兄弟の話っていうのは何かと言いますと、
ぜひ読んでいただきたいんだけれども、
基本的に宇宙飛行士になるためにはいろんな試験があって、
課題というかミッションがあって、
いろんなふるいに落とされながら、
最終的にクルーに選ばれるわけですよね。
この時にどういうところを見られているのかっていうところがね、
試験間の視点で描かれている時もあれば、
もちろん当事者としてのチームワークはどういう風にして作るのかみたいな、
そういう部分も描かれているわけですね。
当然協調性もありつつ、いろんなバランス感覚もありつつというところで、
バランス感覚が、あとは独創性とか、危険予知能力とか対応力とか、
いろんなものが試されるわけなんだけれども、
いろんな個性のある人たちがいるから、それぞれがね、
みんながライバルであり、みんなが仲間であるというね、
そんな環境の中で宇宙飛行士を目指すんだよね。
今回シェアしたい話というのは、
今回の宇宙兄弟を読むとすごくいろんなことが見えてくるんだけれども、
まさにチームワークとは何なのかとか、リーダーとはどういうものなのかみたいなところが、
非常に学びになるというか、ケーススタディーとして出てくるような、
そんな漫画だなというふうに思って見ています。
まだ読んでいない方はぜひ読んでいただきたいと思いますね。
私がね、とりあえず今18巻までなんだけれども、
18巻までのところで非常に印象的なシーンというのはね、何かというと、
ちょっとネタバレになっちゃうんだけど、
兄ちゃんの方がね、とある事故がきっかけでパニック障害に陥っちゃうんですね。
パニック障害に陥って、もうちょっと使い物にならんみたいな感じで上から言われるんだけれども、
それを克服するんですね、最終的には。
克服するために何をやっているのかということなんだけど、
これは本当に面白いなと思うんだけど、
本当はNASAにいたんだけど、
ソ連、ソ連じゃねえな、今は。
ソ連というか、モスクワの方に行くんだよね。
そちらの方でね、宇宙飛行士の仲間にお願いして、上の方からお願いしてくれて、
PDSGというかパニック障害の克服訓練をするんだけど、
宇宙服を着るともう呼吸困難になっちゃうみたいな。
そんな状況の中で、まずね、馬鹿げてるんだけど一つずつ、
例えばお面をかぶって歩くとか、
最初サングラスから始まったんだね、サングラスをかけて40m歩くとか、
次はお面、帽子と、なんだっけな、帽子、手袋、サングラス、マスク、お面みたいな、
どんどんどんどん体を覆う部分が増えていって、
毎日やるんだね、毎日、いろんな仮装してるんだけどどんどん、仮装になっちゃってるんだけど、
だけど最終的には宇宙服を着て歩いて、
宇宙服を着て水中の中で作業をすることまでできるように、克服できるようになってくるという話なんですね。
ここで大事なのは、2つあってですね、
1つは、絶対自分はできるって思っちゃうと、結構高い目標を持ち続けてると難しいので、
いろんな物事ってね、だから何でもいいから、とにかく簡単なことからずっと始めていくと、
つまり目標設定は低い方がいいっていうことですね、
その方が継続できるし諦めないっていうね、達成感が常にあるということだと思います。
継続力の重要性
これ、皆さんも共感できるんじゃないかなって思うんですよね。
で、もう1個は何かっていうと、記録を取り続けるっていうことだと思うんですね。
ナンバヒビトっていうね、パニック障害を持った人が、
毎日毎日、仮装した状態、仮装って言ったらいいのかわかんないけど、
そういうリハビリンのために、眼鏡かけたり、マスクしたり、お面かぶったり、剣道着着したりとかね、
しながら歩くわけね。その歩いていく記録を毎日写真に残しておくように、
協力してくれている宇宙飛行士の人とか周りの仲間がやってるわけね。
そうすると、ちょっとずつ課題をクリアしていく中で、振り返ることができるんですよね。
振り返ってみて、あ、こんなことがあったなと。
いや、こんなことも、こんなちょっとのことから始めてたけど、今ここまで来てんだなとか。
全てね、現代に今に至るにあたって、やっぱり小さな積み重ねが大事だよねっていうところに気がつくわけだよね。
頭でわかってても、やっぱり実際にやるのとでは全然違っていて、
それはやってる本人が一番それを実感するっていうことだと私は感じています。
最初から高い目標を持っていると、やりたくなくなっちゃうんだよね。
やりたくなくなってきて、実際にできない。継続できないと、もう続けられない。
そんな自分が嫌だっていうような気持ちになっちゃって、続けられないと思うね。
だけど、小さな積み重ねをしていきながら、振り返りながらやっていくと。
その記録を残すっていうことがとても大事だなというふうに、
これはね、いろんな学びとか継続力につながると思うんだけれども、
そういったものになるなというふうに、宇宙兄弟から学んでおりますということでございます。
自己成長の方法
はい、ということで、今日の放送ね。
宇宙兄弟の話ばっかりになったけど、これ本当にいい話だなと思って見ておりました。
学びが多いそんな漫画でしたので、ぜひまだ読んでない方は読んでいただきたいなと思います。
今、アプリでも無料である程度読めますから。
だから、これぜひおすすめでございますね。
はい、ということで、今日の放送は私のおすすめ本ということで、宇宙兄弟、ぜひとも皆さん読んでください。
長いです。私もまだ道半ばですけどね、コツコツ読んで皆さんの知識に追いつきたいと思っていますし、
いろんな知見が漫画本からも得られますからね、アプリにしたいなというふうに考えております。
ちなみにですね、ちょっと雑談ですけれども、私がこの宇宙兄弟を読むきっかけになったものはね、何なのかというと、
これを最初に言うべきだったんだけど、私が取引している会社がですね、私がというかベアレンビールという会社が取引している
あるとある会社が50周年を迎えて、その時に読んだマネジメントの講師さんが
講師と講演があったんだけど、その人はね、永尾昭さんという方で、その人が書いている本が
優秀なリーダーはもういらないっていう本で、宇宙兄弟から学ぶマネジメントみたいな本を書いてあったのね。
これはすごい面白いから絶対読んでっていうふうに、その会社の専務の方からですね、
すっごい激推しされてて、あ、わかりましたって言って、その時本は買ったんだけど、
俺まだ宇宙兄弟読んでないなと思って、ずっとこれいつ読もうかなって思ってたんだよね。
宇宙兄弟読んでからこの本読もうというふうに心に決めてたんだけど、宇宙兄弟が来月終わっちゃうっていう話を
娘から聞きまして、やばいなと、あれやらないともう終わっちまうなと思ったから、
だから宇宙兄弟が終わる前に、とにかくこの18年間の出ている宇宙兄弟全部読んで、最新話まで読んで、
それからこのマネジメントの本を読もうと思っていたら、とんでもない膨大な量になっているっていうことがね、
気がついて今コツコツ読んでいるっていうところですね。
ゲオにお世話になってね、コミックレンターとして読んでます。
お時間があればね、マガポケとか、マガジンポケットだったかな、そういうアプリがありますから、
アプリダウンロードすると毎日4話か5話ぐらいずつ無料で読めまして、ある程度ずっと読み続けられますんで、
お時間がある方はそちらを読みながら楽しんでいただけたらいいんじゃないかなというふうに思っております。
はい、ということで今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さようなら。バイバイ。
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