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皆さん、おはようございます。
2025年11月22日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日3連休初日ということで、お休みの方、連休の方、多いんじゃないかなと思いますね。
他にね、サービス業の方は、勝負連休という風に思っていらっしゃる方もいらっしゃると思います。
私はビール業界なんで、ご存知の通りというか、世の中、今、お聖母商戦が始まったばかりなんですね。
この週末が一つのスタートダッシュの商戦ということで、ちょっと気が気じゃない感じですね。
とはいえ、私、今日お休みいただいていたんで、今日は読書の日ということで、本をたくさん読もうと思っていました。
特にね、最近ハマっている宇宙兄弟を読み切っていこうかなと思って、早速ね、またゲオに来ているというところなんですけども、そんな中ね、始めたいと思います。
まず、始まる前にね、一つだけお知らせです。
12月6日、岩手県の花巻市というところで、マルカン大食堂という場所、すごいレトロな大食堂なんですけど、そこでベアレンビールを楽しむ会を行います。
ベアレンビール飲み放題ですね。
そしてレトロな空間でのフード、これね、ナポリカツとかね、ソフトクリームが有名なんですが、とにかくね、昭和の洋食屋さんみたいな、そんなメニューが多いところなんですが、フードは別料金でやってますね。
そんなとっても楽しいビールイベント、12月6日土曜日、あと2週間後ですね、開催予定です。チケットが若干残っておりましたので、気になる方はベアレンマルカン大食堂ビール祭りで検索していただけると、チケットは購入できるPTXのページの方に飛びますのでよろしくお願いいたします。
本題に入ります。今日はね、土曜日、ゆる会ということで、1.5倍速または2倍速ぐらいでね、聞いていただきたいなと思う、そんな会でございます。
まずね、昨日ちょっと話をしてて、とっても後悔したことがあったんだけど、宇宙兄弟の話をしてて、あまりにも情報が、記憶が曖昧すぎて疲れてたのかな、俺もな。
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まあ、そんなことは言い訳にしないんだけど、適当な記憶で話をしちゃったんで、宇宙兄弟本気ファンの方には、すごく不快な思いをさせたんじゃないかなと思っておりまして、本当に申し訳ございませんというお詫びから入りたいと思いますね。
そして、私はね、この後また宇宙兄弟を借りるんですけども、昨日最初に話したかったことは何かというとね、なんで俺が宇宙兄弟を読もうと思ったのかっていう話をね、全く言わなかったかな、後半につろって言ったくらいですね。
で、本当はね、宇宙兄弟を題材にした、優秀なリーダーはもういらないっていう本が先に手元にあって、それを読もうと思ってたんだけど、それを読む前に宇宙兄弟読まなきゃなと思って読み始めたら、45巻もあんのかよって話で、長ぇなと思いながら読み始めているということなんだけどね。
だけど、一冊一冊読んでいくとどんどんどんどんハマっちゃって、今加速度的に漫画本読んでいるっていう、読み進めているという状況です。
今時間とか寄せ集めるとどんどんどんどん、こんなに俺時間あるんだなって逆にね、気づかされた、そんな今、漫画生活を送っております。だからね、みんな、俺漫画っていいと思うんだよね。どう?皆さん、どう思いますか?
スマホで見てるショート動画、昨日何見たかって覚えてないじゃん。だけど、漫画本ってさ、覚えちゃってるでしょ、このストーリー。これ全然違うんだよね、頭に与える影響が。だから、積み重ねるものを何人にするのかっていうのはとっても大事ね。
今日話したい内容は、積み重ねの話。昨日も継続力の話しましたけど、積み重ねの話で、なぜ人は積み重ねられないのかっていう、そういうところにフォーカスして話したいですね。私も身に積まれる思いなんですけども、あえてこの話に触れていきたいなと思っています。
まず、積み重ねられない情報っていうのは、情報というか、なぜ自分が積み重ねられないのかっていうことを考えていただきたいんだけども、続けることの障壁になっているものを一つずつ上げていくんですよね。
例えば、時間がないとか、誰かに何かを言われるとか、うまくいくかどうかわからないとか、面倒くさいとか、どれもこれも全部上げていくと、なかなか面白いもので、上げれば上げるほど、どんどん上がってきちゃうんだよね。
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できない理由っていうものをね。
見返してもらいたいんだけど、それでもあなたはやりたいんですかっていう条件なんだよね、すべてが。忙しいけどやりたいか、面倒くさいけどやりたいのか、眠いけどやりたいのかっていうね。
やりたくないっていうことであれば、その程度っていう話なんだよね。
それを決めていますよ、あなたはっていうことを自覚するっていうことが、僕は40代50代からすごい大事なんじゃないかなって思うんだよね。
30代くらいまでは勢いでやっちゃってるし、時間もね、体力もあるから、時間はみんな平等だけど体力あるからみんなね。
だからなんとかできちゃうよね、あまり寝ないで。
だけど40代50代になってくると、なかなか体力が落ちてきちゃうから、そうすると眠いとか集中力が続かないとか、そういうことがどんどん出てくる。
30代20代と同じようなことはできなくなってくるんだよね。
その時にこのやりたくない、やらない理由っていうものが頭を持たれてくると。
で、やっぱり40代50代ってこれから先の時間も短いから、だから人生かけて何やりたいんですかっていうことをきちんと整理していかないと、やりたいかやりたくないか。
この程度だったらもうやめますっていうことだったら最初からやらない方がいいっていうね。
そういうことを決めていくっていうことが続けるか続けないかっていうことよりも本当はすごい大事で。
それ決めたらもうどれもこれも言い訳にしないっていうことがすごく大事なんじゃないかっていうふうに僕は考えています。
皆さんもやりたいことやり続けたいことあると思うんですが、お仕事であれば期限を決めて、成果を見て振り返ってみたいな感じになると思うんだけど、
そうじゃなければね、ちょっと今日土曜日ゆる会だから組織じゃない話をしますけども、そうじゃなければ自分の話であれば、
これから先の人生をどうやって歩みますかって考えたときに、やっぱり言い訳のない人生したいよね、いきたいよね。
それを考えるとね、まあいろんなものはあると思うんだけど。
で、天秤にかかってくるものの中でね、一番大きいのは僕の世代はですよ。
もう50代以降の世代、ギリダンカイジュニア世代ですけどね。
ダンカイジュニア世代が突きつけられるのは、仕事か家庭かっていうところが出てくると思うんですよね。
ちょっとリアル化この話は、あんまりやめとこうかな、この話。
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皆さんはいくつかわかりませんけども、
僕らの世代は、上からですね、やれやれと言われて、どうにかしてきた世代なんだけど、
でもこれから僕らの世代は、やれやれと言われて、どうにかしてきた世代なんだけど、
でもこれから僕らが下にいる時には、そんなことはできない時代になっているわけね。
家庭を大事にしてくださいって、もちろん自分の時間も大事にしてねって言ってきた。
言ってきたんだけど、自分はやってきてない。
家庭を大事にしてくださいって言ってきた。
家庭を大事にしてくださいというふうに
もちろん 自分の時間も大事にしてね というふうに言ってきた
言ってきたんだけど 自分はやってきてない
仕事をちょっと背負いがち
だけど自分の人生どうなってんだろう ということを見返すような
いわゆるミドルエイジクライシスという
目標がよく見えなくなってくる年代に 入っているのかなと思うんですね
50代の前半の皆さんはね
僕もこたぶんに漏れずそういう人間なんですけど
その時にやっぱり大事になってくるのは
何か新たに始めたいことも含めて
もしくは今やっている仕事も含めて
例えば家庭を犠牲にしてまでやりたい 仕事だったんですかっていうことね
今ならもういいんじゃないですか やりたいことやってもっていうことも
あるかもしれないですよね
そういったことを本音で自分自身に 解いてもらいたいなっていうことを
僕は同じ管理職の人たちには考えています
最終的に行き着いたところが
やっぱりでも自分はこの仕事を やり続けたいって思うんだったら
やり続けた方がいいけれども
バランスですよね
家庭は家庭として大事にしたいっていうことが あると思うんですよね
言い訳にせず
だから時には今まで通りの働き方をせずに
時には仕事を休んで家庭の方に軸足を置くとか
そういうことが大事になってくるのかな っていうふうに思っています
結構この話は本質的な話だと思うんですけど
またリアルな話になりましたけれども
この話については個人的な見解が あまり色濃くなっちゃうと
共感が得られないという部分はありますので
なかなかフレームとして 考えきれていない部分があるので
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僕自身もちょっと考えた後
紙に書き起こしてワークしながら
見つめ直す時間を作ろうかなって思っている
ミドルエイジクライシスの真っ只中ということでございますので
皆さんのお話も聞けたらいいなと思っております
ただ50代は積み上げてきたものが形になる
そういう年だと考えていますから
同じ50代の方がもし聞いていらっしゃれば
40代も同じですけど
これから形にしていく時代と世代ということで
本当に楽しみです 何をやるにしても
前向きにやっていきましょうね
それではまた皆さん明日お会いしましょう
さよならバイバイ