00:06
はい、みなさんこんばんは。2015年6月28日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさんこんばんは。
土曜日、ちょっとね、深夜の収録配信となりました。
今日は、いろいろバタバタしておりまして、実は妻の実家、岩手県の三陸沿岸の方にご両親を訪ねに行ってまして、
週日、予定が詰まってたという感じだったんですけども、まあ、年を重ねるとですね、いろんなことがありますね。
お母さんは、ちょっと身体が不自由になってきまして、お父さんはですね、漁師をやってたんですけれども、
ちょっと病気をしてしまって、手術後はもう引退してたら終えなくなってですね、
どんな問題を抱えている状況なんですよね。
まあ、なので、まあちょっと、これはね、なんとも言えませんけどもね、詳しく言えないからね、詳しく言えるようになったら言おうかなと思うんだけど、
触りだけ言うとね、まあ、仕事を辞めるってのはまた大変な話で、船をどうするとか、まあね、いろいろありますよね。
そんなこんなでね、1日過ごしてまして、今日に至るということなんですが、
今日の放送はですね、多様性についてのその先というかね、続きのシェアをしたいと思います。
昨日の放送にニックママヨーコさんからね、ありがたいコメントをいただいておりまして、
何度かこの放送ではシェアさせていただいてますけれども、ニックママヨーコさんというのはスタンドFMのパーソナリティで、
セックスカウンセラーということでいらっしゃいますけれども、
実際はね、エロい方じゃなくてね、違いなんだよね。
セーサーから派生する男女のみならずね、人生における相談ごとを受けてらっしゃるカウンセラーなんですよね。
03:02
カウンセラーって言っていいのかな?カウンセラーの定義はよくわかんないけど、だけど人生の先輩ですね。
まず聞いてくれる人です。
そのニックママヨーコさんからコメントでね、昨日の放送の多様性について、男女の違いも全くその通りですというコメントをいただいておりました。
結局違うから争い事があるとか、別れちゃうとか、そういうことになっちゃうというね、理解ができないと。
そのコメントから派生して、今日は昨日の続きについてシェアしたいんですね。
多様性を受け入れる管理職の一番の悩みはですね、生活の違いとか、習慣とか宗教とか、いろんなことを受け入れる立場なんだけれども、
これね、わがままと多様性の違いっていうのはね、すごく大事で、紙一重なんだよね。
それは何かというと、要するに多様性を受け入れるけれども、相手も受け入れるっていうことじゃないと、これはね、理解し合えないんですよね。
わがままと多様性を受け入れるっていうことの違いは何かっていうと、一言で言うと、理解する気持ちがあるかないかっていう話なんですよね。
俺が俺がでいる人は、男女であっても、国と国の間であっても、上司と部下であってもね、うまくいかないんですよね。これはわがままだからね。
一方で、多様性が受け入れられる社会っていうのは、会社であってもそうなんだけど、何かっていうと、違いを受け入れようとする努力をしている。受け入れられる部分もあるけど努力をするところにあるんじゃないかなと思うんですね。
これはね、突き詰めると道徳か倫理かって話で、ちょっと難しい話なんだけど、正しさだけでは成立しないんですよね。倫理なんですよね。正しさ、正解がないから、この違いを受け入れる社会において、正解がないから議論があるわけで。
06:03
議論の先に妥協点を見出さないといけないっていう話なんですよね。妥協点を見出したからといって、勝ち負けとかそういう話じゃないんですよね。
よく正しさを押し通して、正しさの中で生きている人は、自分が妥協することを負けたとか、もしくは自分が押し通せたことを勝ったとか、そういう価値観で話をする場合が多いですけれども、そもそもね、勝ちも負けもない世界ですから、多様性を受け入れる社会っていうのは。
だから、その中で受け入れていく倫理を、倫理観の話になるんですよね。
僕らは何をすんなかっていうと、正しいとか正しくないとかっていう議論に巻き込まれないようにしなきゃいけないっていうことなんですよね。
どっちが良いとか悪いとか、あいつが良いとか良くねえとか、そういうことではなくて、どうすんのっていうね、答えがないんだから、どうすりゃいいと思ってんのっていうこと。
で、その時に大事になるのは、同じ目標達成をしようとしているのかっていうことだと思うんですね。そこに最終的には立ち返っちゃう。
いやいや、俺はこの目標じゃねえからっていう人は、やっぱり会いに出ないから、そこからは一緒の船には乗れないっていうことだよね、会社においてはね。
で、そういう考えでいくと、多様性を受け入れるときにリーダーが持たなければいけないのは、正しい倫理観とビジョンであって、その中にきちんと議論できるような倫理観とビジョンを持って話ができなければね、
相手がそれにそういう話を受け入れるような同じビジョンを持てないのであればね、それはあなたはわがままですよとはっきり言うと。
いやそれは多様性ですよみたいなことを言われたとしても、多様性じゃなくてあなたはわがままだからっていうことをはっきり言えるかどうかっていうところに、僕らの大事な立場というかね、多様性を受け入れるとはそういうことだと思うんですよね。そういうことなんですね。
だからリーダーは大変だっていう話ですね、と僕は思っています。
09:06
今日のシェアは多様性のその先の話。リーダーは多様性とわがままを見分けなければいけない。そのために必要なのはビジョンと倫理観。
ビジョンをはっきりと自分で前後化して相手と共有できるかどうか。できない人はあなたはわがままですよとはっきり言えるかどうか。それが僕らに求められていることだと私は思います。私はそうです。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなと思っております。
はい、ということで今日はね、時間がなかったんで言い訳なんだけど、12時回っちゃったけどね、走れなかった分ね、今外でジョギングして深夜0時を回ったけどね、その時間にラジオの収録をしておりました。
はい、事故気がないように家につけるようにしたいと思います。今日は11キロだな。この後走って家に帰ります。はい、それではまた皆さん。さよなら。バイバーイ。