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皆さん、こんばんは。
2025年6月29日日曜日、ツカサです。
この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、こんばんは。
今日、暑かったですね。
私が住んでいる岩手県も、最高気温は33度でいたんですけども、
実際、外は35〜36度まで上がったんじゃないですかね。
めちゃくちゃ暑かったですね。
まだ体が慣れていないから、本当にきつかったんですけど、
皆さんもね、外の仕事をされている方とか、
あとは、中でもね、
エアコン、今ガンガン聞かせていると思うんですけども、
エアコンでだいぶ、体の感覚が狂っていきますから、
本当にね、今時期が一番体調を崩しやすいので、
皆さん本当にお気を付けいただきたいなというふうに思うんですよね。
今日はね、何の話をするのかというと、話す時間と聞く時間、
どっちの時間が長いですかっていうようなシェアしたいんですよね。
今、娘が大学進学に向けて進路を本気で考えています。
私の娘が高校3年生で、大学を進学を希望しているんだけれども、
特殊な、特殊でもないかな、
外国の関係のお仕事というか、学校に行こうと思っていて、
そちらの大学受験を望んでいると。
でも結構ね、
海外の言葉を使って仕事をしたいというのは、いっぱいいろんな人がいるけど、
なぜ外国語なのか、どうしてその学部なのか、みたいなことっていうのは、
結構曖昧もことした考えなんですよね。
その時にですね、娘の話を聞き出すっていう作業が必要で、
それを最近やってるんですが、私がね。
それって、コーチングに近いなって思ってね。
よく最近思うんですよね。
娘の話を聞く。
だんだんその人の娘が誰であるのかということが明らかになっていく。
モチベーションが何なのか、なぜそれを考えているのか。
そういったことがですね、だんだんはっきりしてくるんですよね。
これはね、親が話す時間、言葉よりも、
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娘が話す時間が10倍ぐらいないとダメだと思うんですよね。
そうやってようやく自分が何なのか、
自分は一体何者なのかみたいなことに気がつき始める。
知らない自分に気づき始める、みたいなところに入ってくるんですよね。
それが見えてくると、自信を持って、私はこうありたいんだっていうことを言えるようになってくる。
これはね、本当に娘と接していて思うんだけど、
これはね、大人も一緒だなって思うんですよね、会社でもね。
そうなんだけど、やっぱり部下と話をしているときに、
ワンオンワンというか、個人面談のときに、
上司と部下で、上司の方が長く話していませんかっていうことを問いたいんですよね。
個人面談で知りたいのは何なのか。
仕事のことで指導したいのか、それとも部下のことを聞きたいのか。
これ、全然違うんですよね、やってることが。
部下のことを知りたいのであるならば、話を聞かなきゃいけないってことになるんだけど、
結構これがね、できてないと思うんですよね。
そうなくとも、私の上司は、どうかな、僕よりも多分喋ってますね、面談で。
で、私は部下と話すときに、どうかな、ちょっと部下の方が多いかな。
でも理想は、自分が話すよりも相手が2倍以上話してるっていうようなところかなって僕は思うんですけど、
皆さんはいかがでしょうか。
人の話を聞くっていうのは本当にね、難しいなって思いますけれどもね。
口を挟まずに、誘導せずに、その人を褒めるでもなく、
照らすでもなく、怒るでもなく、その人自身をどんどん引き出していく。
そういったことっていうのが、とっても僕は今大事なんじゃないのかなって思っているんですよね。
ただ聞くということが本当に難しいなっていうことを最近痛烈に思っております。
皆さんいかがお考えでしょうか。
今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなって思っています。
さて、ちょっとだけ雑談なんですけども、
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7月の20、21日の2日間で、私、津軽ジャーニーランっていうね、154キロのレースに出走してきます。
なんでそれが急に決めたのかっていうと、
シフトがようやくそこ空いたのははっきりしたからなんですよね。
やっぱりね、ソラリーマンランナーですから、
自分の都合でね、シフト変えられないんでね。
シフト決めてから、決まった後に空いてるところで自分の出たいレースを調整するというふうに考えています。
やっぱりこういうことって、誰からも応援されるような状態で出走したいですよね。
だからそういうことをしてるんですけど、
中にはね、やっぱり自分の都合を押し通してね、休みを調整する方もいますけれども、
ちょっとね、僕のスタイルとは違うなと思ったりなんかして、
こういうやり方をしております。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
それではまた皆さん、さよなら。バイバーイ。