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はい、みなさんこんばんは。
2025年5月4日、過ぎちゃいましたけど。
日曜日でした。
ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
えー、もうね、12時回ってしまいましたけどね。
みなさん、5月4日はいかがでしたでしょうかね。
私はですね、5月の3、4、5と会社の工場の前で、工場前ビールイベントっていうね、できたてのビールを飲み放題で楽しむイベントということで、お客様感謝デーみたいなもんですよね、簡単に言えばね。
そんなイベントを運営していて、部下が今担当なんだけど、私はサポートというような形で見守っているような立場でした。
見守ってるって言ってもね、結局、僕は働いちゃうんだけど、タイプ的にはね、口を出すことは出すんだけど、動いちゃう方だね、やっぱりね。
一緒にふわふわトランポリンを畳んだり出したりとか、テントを建てたりとか、ゴミ拾ったりとかね、そんなことが多いかな。
僕が思うリーダー像って、なんかそういうところにあるんですよね。
はい、まぁちょっと雑談でした。
これちょっと話すの長くなるからね、次行きましょうね。
さて、今日の放送、まずはビールの小話ですけれども、
今日、インスタグラムの方にアップしましたショート動画の中で、
今日はね、熟成についての話をちょっとしたんですよね。
熟成するビールってあるんですか?っていう話なんですけど、
これね、すごく実は深くて、質問の趣旨は、
ワインは熟成するけどビールは熟成するのかっていう話でね、
同じアルコールなのに熟成するものとないものがあるのはどうしてですかっていう、
そんなご質問だったと思うんだけど、
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だけど、ビールは熟成しないっていう前提がそもそも僕は違ってると思うんですよね。
結構ね、アルコールとすると濃厚度合いによってはビールも熟成するんですよね。
熟成の定義って何ですか?っていう話なんだけど、
時間の変化、経年変化、時間が経って変化する状態をプラスに捉えるものを熟成といって、
マイナスに捉えるものは腐敗、腐ってるっていうね、
簡単に言えばそういうことになるわけなんですよね。
熟成するっていうことは、つまりポジティブに受け止められるような味の変化がありますかっていうことなんだけど、
実際これはね、あるっちゃあるんですよね。
ただ、事実として味が変わってるっていうのは、
ビールを作っている人が狙った味から、
変わってきているっていうことがあるわけですよね。
だからそうなってくると、飲む人の解釈になるわけで、
味をそのまま捉えたところで、
作っている人の狙っている味わいと違うから、
味の解釈の世界に入ってくる、この熟成という話はね、味の解釈の話なんですよね。
そうなると解釈は人によるから、
だから人の経験値によって、
良いと捉えるか悪いと捉えるかっていうのが変わるわけなんですよね。
だから、熟成しているって思えるか思えないかっていうのは、
その人次第っていうね、もともとない話なんだけど、そんな話です。
とはいえね、アルコール水分が高くて濃厚なビールに関しては、
時間が経ってもね、比較的ポジティブに捉えられると思うんですよね。
とはいえね、アルコール水分が高くて濃厚なビールに関しては、
時間が経ってもね、比較的ポジティブに捉えられるような味の変化なんで、
これは熟成と呼べるんじゃないのかなというふうに思いますね。
一般的にね。
はい、ということで、ビールの小話、ちょっと長くなっちゃったけどね。
興味がありましたらショート動画ちょっと見ていただければ、
そっちはね、30秒でザクッと言ってますから、
お酒を飲むときのつまみにしてくれればいいかなと思います。
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さて、今日は中間管理職のラジオの方のシェア。
これはね、ゴールデンウィークだからって言って、
24時間が特別になるわけじゃないぞっていうね、
そういうシェアをしたいんですよね。
このゴールデンウィーク、またなんか久しぶりに長期休暇とか、
家族サービス、旅行、趣味、いろんな過ごし方があるから、
皆さんが何をしているのかっていうのは自由っちゃ自由なんですけどね。
ただ改めてね、明日から後半2日に入りますから、
その振り返りっていうのをね、3つの視点から考えてみたいなと思うんですね。
一つ目は、お休みイコール何もしないってなってませんかっていう話なんですね。
本当に休んでるんじゃなくて、ただダラダラスマホ見て、
時間が溶けているだけっていうね。
そういう時間になってませんっていう。
これは体は休まっているかもしれないけど、心が鈍るっていうかね、
全然時間が無駄になっているっていう話なんですね。
目的のない時間は疲れを取るどころか、
自分に対する信用を下げるだけだと思います。
自分に対する信用、つまり約束を破っていくっていうことにつながるっていうことですね。
二つ目が、お休みイコール現実逃避になってないですかっていう話です。
ストレス発散とかって言いながら、
暴飲暴食したりとか、課題から目を背けたりとか、
こういったことって結局ね、現実は待ってくれないから、
時間だけが過ぎて、現実逃避をしてしまっているということなんですよね。
これ自体はですね、時間とともに問題は雪だるま式に大きくなるものだから、
全くいいことじゃないんですよね。
だから、休むことも必要だけれども、向き合うっていうことですよね。
逃げちゃダメだっていうところが、僕は大事なポイントかなと思っているんですよね。
そして三つ目ですけども、三つ目は、休みイコール自由っていうね、
この自由をきちんと使ってますかっていうことですよね。
これね、何が言いたいかというと、
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要するに自由だからと言ってダラダラしているっていうことは、
これ流されているっていうことなんですよね。
そもそも自由とはっていうのは、
自分の意思決定を委ねられているっていうことなんですよね。
だから選んでこれを、今寝てスマホを見るんだとか、
俺はこの時間に○○するんだっていうね、
そういう意思決定を自由に使える。
これが本当の時間の自由だと思うんですよね。
だからダラダラしているのは時間を奪われているだけだから、
これはね、不自由になっているんだよね。
だからね、委ねない。
ちゃんと自分の意思で委ねないと、
ちゃんと自分の意思で意思決定をしていくっていうね、
それができる時間がたくさんあるから、
それこそが本当の自由であって、
それを使ってますかっていうことなんですよね。
やっぱりね、今日もそうなんだけれども、
気がつけばもう夜中になっているっていうことばっかりですよ、毎日毎日。
気がついたら後で、あれ今日何したっけっていう話になるわけですよね。
繰り返しているうちに人生が終わっちゃうっていうことになりかねませんから、
だから、何が言いたいかというと、
時間があるからといって何かが変わるっていうことはないんだっていうことですよね。
変わるのは、もし変えられるのならば、
今この瞬間にどんな意思決定をして過ごすのかということだけだと思うんですよね。
なので、ゴールデンウィークも平日も24時間、これは同じですから、
特別にするのは自分の意思決定、自分の選択、これだけが特別になるっていうことなんですよね。
なので、まとめるとですね、
お休みが特別なんじゃなくて、
特別な決定を自分がしていく一日になるっていうことだと思います。
ゴールデンウィークはですね。
ということで、今日の放送は以上となります。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなって思います。
ということで、今日の放送は以上です。
もうね、すみません、眠くなってきましたけど。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この放送をね、日中に聞いている方もいると思います。
この収録が、私の収録はね、夜中の1時を過ぎているということではございますけどもね。
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是非ね、残りのゴールデンウィークを有意義に過ごす手助けになったら幸いです。
はい、それではまた皆さん、さよなら、バイバーイ。