00:06
はい、みなさんおはようございます。
2024年7月26日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんおはようございます。
今日は金曜日ですね。
相変わらず天気は不安定ですけれども、
夏休みを迎えた子どもたちが家でわちゃわちゃとされて、
ご家族の環境が少し変わって、大変な思いをしている人も多いんじゃないでしょうかね。
それでもね、そんな時期もなかなか愛おしいものですから、
しっかりと楽しんでね、後悔のないようにしたいなというふうに思いますね。
うちの場合は、上の子は大学生で、下の子は高校2年生。
私が起きた時にはもう学校行っちゃってましたから、朝も会うことなくスタートしてしまったんですけどね。
今日の放送は、まずは昨日の放送に対するいいね、コメントいただいた方への感謝からスタートしたいと思います。
ゆうきさん、ぶっちょすさん、はたけさん、ゆみりんさん、ゆみぶさん、ありがとうございます。
昨日の放送は出現についてのお話でした。
ちょっと題名にね、古字を書いたんですよね。
臨演汗のごとしって、これ実はね、私、昨日の放送は一回収録して、全部削除して、もう一度撮り直した収録だったんです。
最初の時に話した内容が、この臨演汗のごとしっていう話だったんですけど、
ちょっとだけね、昨日の放送の補足をしてからスタートしたいなと思います。
臨演汗のごとしっていうのは、中国の昔の天使様というか、天皇じゃないけど、王子様だったか忘れたけど、
その人が、つまり偉い人がね、話した言葉っていうのは汗と同じで、元には戻りませんよっていうような、
いわゆる複数本に変えらずのことわざと同じ意味なんですね。
それを例えて、出現の話をしたわけなんですけれども、
全部ね、そういや、俺全部一回削除してもう一回撮り直したなっていうのを思い出して、
03:00
なんでこのタイトルだったんだっけなっていうね、ことを思い直したという次第です。
はい、すいません。タイトルの説明はそんなところでした。
さて、今日の放送は、迷ったらかっこいい自分であるということを基準でいこうっていうようなテーマでお話ししたいと思います。
皆さんの中でかっこいいかかっこ悪いかっていう基準ありますかね。
自分自身がどうかっていうのはちょっとわかりにくいのかもしれないですけど、
他人を見ているときには意識される方多いんじゃないでしょうか。
例えば、
例えが難しいよね。かっこ悪いってなんか悪口になっちゃうみたいで。
かっこいい人、余計なことを言わない人、きちんと行動する人、約束をちゃんと守る人、時間をきっちり守る人とか、
あとは真面目な人とか、
中間管理職員になるとかっこよさっていろんな基準があるとは思うんですけどね。
きちんと思いやれる人とかね。
そういったかっこいいかっこ悪いっていう基準が皆さんの中にもあるとは思うんですけども、
よく人のことは見えるんですけども、自分のことって見えなくないですか。
僕は迷ったり、あとは悩んだりするとですね、
こう見えなくなります。
そしてこれが正しいか正しくないかっていうような判断基準に陥っちゃうんですよね。
どこまでも正しいか正しくないかで考えがちです。
確かに正しさっていうのは大切なんですけれども、
特に営業の場合はですね、正しいか正しくないかということが正解というわけではない場合があります。
そんな時には、僕はその判断がかっこいいかかっこ悪いかっていうような基準を一つ持つようにしています。
なんだよそれ、塚沢。かっこよさっていう話になってしまうんですけども。
つまりですね、かっこいいかかっこ悪いかっていう話は、
自分が自分自身にプライドを持って行動できますかっていうことの言い換えなんですね、僕にとっては。
06:07
少し砕けた言葉に直すと、ダサいかダサくないかみたいなところですかね。
その判断がダサい判断じゃないのって思ったらやめる。客観的に見てね。
反対に、すごいかっこいいなと、もしくはこの判断なら僕はプライドを持って説明できるなっていうことなら前に進む。
その判断を下す。そんなことを一つ迷った時の軸に置くようにしています。
具体的な例を一つだけ言おうと思います。
ちょっと具体的な例を言おうと思ったけども、難しいですね。
例えをしたいと思いますね。
例えば、営業をやっていれば、価格の交渉ってよくあると思うんですよね。
価格交渉って、基本僕らの会社はあまりしないんですけれども、
何か特別なことがあってせざるを得ない時。
どの業界でもあるとは思うんですよね。
昔からのお付き合いがある会社だったりとか、以前ものすごいクレームを受けたことがあるとか、
そういう条件のもとお付き合いしているとか。
価格交渉でどうしても価格を下げなきゃいけないってなった時に、
いろんな理由はさておいて、価格を下げるって価値を下げて営業することだから、
長期的短期的に見ることはあったとしても、
やっぱりその時ものすごく複雑な心境になることってあると思うんですよね。
でもその時に、答えがない問題だとすればですよ。
その判断にちゃんと自分自身説明ができるかどうか、自分に対して。
その行動に移る時にプライドを持って行動できるのか、つまりかっこいいかどうかっていうことが、
やっぱり大事になってくるのかなっていうふうに思うんですよね。
それがどうしても自分を許せないような行動だとしてもね、
09:02
だけれどもプライドを持つことができればね、
まあ何とか正しくはないけれども正解じゃないかもしれないけれども、
俺はやったんだという自分自身の納得感につながるんじゃないのかなっていうふうに思います。
ちょっと抽象的かなこれね。
わかりにくかったかもしれないですね。
ただね、やっぱり僕らの特に中間管理職っていうのは、
正しいか正しくないかだけでは判断できない時もあるし、
特に答えのない問題に立ち向かうことが多いと思うんですよね。
答えのない問題に対して立ち向かう時、みんなそれぞれ迷うと思うし悩むと思います。
そして周りに相談するとは思いますけれども、
最終的に決断を下すのは、もし仮にあなたならば、
あなた自身が自分に、あなた自身がきちんと説明できるか、
自分自身に対してもそうだし、周りに対してもそうなんだけども、
納得のある説明ができて、
だから俺はこういう判断をしたんだっていうことを言えるかどうか。
仮に周りから非難されたとしても、
それに対して耐えうる判断なのかっていうところは、
とても大事になってくるのかなっていうふうに思います。
それはもしかすると、言い換えるならば、
自分の哲学とか、自分の信念を持つっていうことなのかもしれませんね。
それに従っているときには、やはり自分をかっこいいと感じるかもしれないですし、
ダサくないと思えるのかもしれません。
はい、今日の放送は以上です。
この放送が誰かのお役に立てたら嬉しいなっていうふうに思います。
ちょっとだけアフタートークしたいと思います。
ここから先は1.5倍速で昼休みに聞いていただけたら嬉しいなっていうふうに思いますし、
お時間がない方はすっ飛ばして、
今日の放送を終えていただければいいなと思います。
アフタートークですけれども、
私ですね、明日からお祭りとかね、
そういったものの対応をすることになってまして、
とっても楽しみです。
いろんな人に会えるから。
ただね、天気雨なんですよね。
雨だけは本当にどうしようもないから、
12:00
せっかく来てくれるとかせっかくやるならば、
お天気の時にやってね、
それで多くの人に楽しんでもらいたいなっていうふうに思うんですけども、
雨なんでね、予報がね。
大概もうこの、
ここ最近の天気予報はめちゃくちゃ当たりますから、
多分間違いないんだろうなっていうふうに思うとね、
そんな雨の中来てくれる人にはもう感謝しかないんだけど、
一緒に働いてくれる仲間には、
ちょっと本当に申し訳ないなっていう気持ちにもなりますね。
でも天気だけはね、どうしようもないんで、
雨が降ってもやり抜くっていうね、
そんな覚悟で立ち向かうしかないかなというふうに思います。
だから立ち向かうっていうとね、
それも別に戦ってるわけではないんでね、
雨と仲良しになるっていうことですね。
雨もしょうがない。
それもまた良きかなということで、
そんな時にね、一緒に時間を過ごしてくれる人っていうのは、
だいたいね、すごい良い人ですよ。
そして、僕の場合ですけども、
晴れた日っていうか、
コンディションがものすごく整っている日の記憶よりも、
うまくいかなかった時の方がね、だいたい記憶に残って、
楽しいエピソードがね、
散りばめられていることが多いですから、
どうせ降るならね、バンバン降っちゃって、
それで雨なのか風なのか、
ビールなのかみたいな、
そんな感じでね、
嵐の中ビールを飲むっていうのもいいのかなと、
そんなふうに思ったりもしています。
皆さんの地域でもね、
少しは雨が降るような、そんなところもありますから、
十分にね、災害とかそういったことには注意しながらね、
イベントに行ったりとか、
お仕事したりとか、
お休みしたりとか、
してもらえたらいいかなっていうふうに思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
この放送が本当に誰かの役に立ったら嬉しいです。
あとは、週末だから、
いいねと思ったらポチッとするのも忘れなくいただけたら、
本当に心の支えになりますから、
本当にね、皆さん、いいねしてくれている人たち、
私見てますので、支えてくださっているなって思いながら、
今日も放送させていただきました。
本当にありがとうございます。
それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。
