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はい、皆さんおはようございます。2024年11月5日、火曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。今日は時間短め、ショートバージョンでお送りしたいと思います。さらに1.2倍速だと皆さんのお時間を無駄にしませんので、どうぞお聴きいただけたら幸いです。
今日のテーマはですね、俺たちにとっては大事なんだよっていうことをお伝えしたいなと思うんですよね。
私、昨日ですね、オーディブル契約しました。やっぱり契約しました。
聴いてる時間ないなとか、本読む時間も欲しいなとか色々思ってたし、リアル本大好きだから考えてたんだけど、やっぱりね、生活の中で箇所分時間、ずっと自分で考える時間があったらいいなとか思いながら、
とはいえ、本読みたいっていう欲求の方が強かったんで、とりあえずもう契約して!と思ってオーディブル契約しました。月額1500円かな。
毎月2,3冊は最低でも買ってるから、1冊でも2冊でも読めればいいなと思っております。
オーディブルの話、なぜそんな契約したかっていう話もしましたけれども、1冊どうしても読みたい本があったんですよね。
それはね、俺たちの箱根駅伝っていう本で池戸順っていう作家の方が書いてる本なんだけど、これリアルにも本が出てて上下巻なんですよね。
で、箱根駅伝をテーマにした話で、放送局とランナーのお話なんですけど、ランナーはね、関東学生連合だったかな。
寄せ集めのチームですね。そのチームがこれから乗し上がっていくというね、そんな感じなんだけど。
このテーマって、何年前だっけあれ、風が強く吹いているっていう本があったんですけど、それもね、同じような感じの本。
箱根駅伝か、違うな、チームっていう本だな。チームっていう本。
道場俊一さんだったかな。書かれてる本で、これはシリーズが3作出てるんですが、これがね、めちゃくちゃ面白かった。
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で、ちょっとね、僕にとってはそれに近いんじゃないかなとか思いながら受かって見てたんだけど、だけど、やっぱりね、面白いんだよね。
服が変わって、ちょっと切り口が変わると、全然その人間模様の見え方が違うということで、やはり面白い。
走ることをテーマにした本っていうのは、記録が全てのように見えて、基本的に記録出すまで、記録って結局結果だから、
例えば100mだったら10秒ぐらいで終わっちゃうし、箱根駅伝とか21kmあったら1時間ちょっとで終わっちゃう中の走ってる時間帯は何を考えてるのかとかね、準備にどんなドラマがあったのかみたいな、そういう話の物語になるわけですよね。
それはね、ものすごく祝図というかね、走ることの祝図みたいな感じがしてね、結局結果、成果ではなくて、内面が成果に出るわけですよね。
それはね、お仕事にも非常に通じるなというふうに思っています。
で、今日シェアしたい話っていうのは何かっていうとね、このお話のネタバレはできないんだけども、僕も最後までまだ読んでないから伝えることもできないんだけどさ、何がとても今刺さっているのかっていうとね、
その本の中に出てきた言葉をピックアップしてるんだけど、他の人たちにとってはどうでもいいことだけど、俺たちにとってはどうでもよくないんだっていうね、とあるシーンのセリフがあるんだけれども、
これってね、すごく本質的なセリフだなと思っているんですよね。皆さんのいろんなシーンに刺さるんじゃないかなと思うんですけど、
記録みたいなものは、仕事で言えば結果と成果、これと同じでね、外部からの評価なわけですよ。
で、これがいいか悪いかっていうのは他の人たちが判断するんだけれども、それはもはや競技に集中していることによってパフォーマンスが最大化すると思うんだけど、競技の場合はね。
で、その結果成果を評価するのは外部の人だけど、俺たちにとってどうでも、どうでもいいっていうのはちょっとあの、なんだろう、どうでもよくないんだけど、
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そういう結果や成果っていうのは、僕らが思っている以上にね、周りにしてはどうでも、あまりこう、よく思って、どうでもいいというか、大したこと思ってないわけですよね。
例えば僕で言えば、岩手県のね、地方のビール屋さんが作っているビールなんてなくなってもさ、誰が飲もうが、誰が批判しようが、どうでもいいっちゃどうでもいいというか、
そんな風に思っているのは大したこと、ごく少数なんですよね。ほとんど多くの人は、僕らが思っている以上に気にしているわけでもないし、話題にすらならない。
だけど、俺たちにとってはどうでもよくないことで、これに賭けてるんだっていう思いがあるわけですね。
そういうもの差しを自分の中に持っていて、自分の中の正しさというかね、どうでもよくないもの、俺たちのこだわり、生き方みたいなものを持っているか持ってないかということ、
そしてそれは非難されるべきものでもないし、誰かに委ねるものでもないし、丸罰つけるのは外の人だけど、それによって自分が変わるわけでもないというかね、変えられないというか、
そういったところを今回の本で気づかされたというかね、感じるものがあったなというね、そんなことでございました。
なので、他人にとってどうでもいい話でも、俺たちにとってはどうでもよくないんだというところをね、いかにちゃんとしっかりと自分たちの腹の中に持っているのかということがとても大事なんじゃないのかなというふうに思ったので、今朝のシェアとしました。
はい、ということで、今日の放送は以上です。それではまたみなさん、さよなら。バイバイ。