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はい、皆さんこんばんは。2024年11月1日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをお知らせする番組です。
皆さんこんばんは。今日は東京出張ということで、すぐにハードな一日を過ごして、ホテルに戻ってきたところでの放送ということでございます。
今日、皆様にシェアしたいことがあるんですけれども、ゼロから1を生み出すことの大変さというのをテーマで話したいんですね。
シェアしたいことというのは何かというと、この放送を聞いてくださっているミミブさんという小説家なんですけれども、その方が新宿歌舞伎町で本を売るということをやっていらっしゃるんですね。
ついに本が売れたという報告というか、僕が報告を受けたわけではないんだけど、情報発信されていてすごいなと思って、皆さんにお伝えしたかったんですよね。
本当に何かにチャレンジして成果を出すというのはこれほど勇気があって、そしてその経験がどれだけ尊いことかというのは、やった人にしかわからないんですよね。
この書業ね、例えばこのミミブさんの話で言えば、小説を書いて、書くこと自体すごい大変なんだけど、書きましたと。
でもその先、製本して本として実物を作った後に売ることというのは、書くだけの人が結構いるんですよね。
生産者もしくは職人さんとか、そういう人って世の中にたくさんいるんですけど、そのまま売るというのはなかなか難しいんですよね。両方やる人って少ないと思うんですよ。
両方やられたんですよね。
で、チャレンジして実際に売ってきたという経験というのは、例えば100万部突破という超有名な作家さんでも、
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市費でプライベートで出版する人であっても、必ず最初の一冊というのは存在するわけですよね。
販売するところでの最初の一歩。この最初の一歩がやっぱり非常に苦しいと思うんですよね。
どんなジャンルのプロであっても、誰もが最初は初心者で、この最初の一歩を踏み出す勇気っていうのは、誰もが経験している。
そしてその一歩からしかプロの道はないっていうのをプロの人ほどよく知っている。
だからこそ、僕にとって真のプロフェッショナルと呼べるような人たちは、最初の一歩に対してすごくリスペクトするような人が多いなというふうに思うんですよね。
僕はミミプさんの本の手売りということに対して、しかも新宿歌舞伎町ですからね。
そこで本売ってくるって言って、マジで売っちゃうっていうね、この書業についてね、すごいハードルの高いことがあるなと思っていたんですよね。
本当にドキドキしながら、数年にその方の発信を見ていましたけれども、売れたという報告を聞いて興奮しましたね。
こういった一つの結果を生み出した人の体験は何者にも代えがなくて、チャレンジをしたかしなかったかということにすごい価値があるなって僕は思うんですよね。
チャレンジを一度した人は成功しようが失敗しようが、経験値が他の人よりも圧倒的に上がるわけですよね。
それがその人の自信につながって、人生を大きく動かし出すということだと思うんですけど、その行為を一緒に体験したような気持ちになって、とても僕は勇気づけられたなという感覚になったんですね。
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あれ、僕何を言っていたかわからなくなってきたんだけど、要するにですね、僕はそういう体験を重ねていきたいなと思っているし、そういう人とたくさん出会いたいなと思っています。
そして自分の会社においても、そういう後輩をたくさん輩出したいなって思うんですよね。
なぜ会社内において、なぜチャレンジすればいいじゃんって先輩方が言っているのに、チャレンジしない社員が多いかと、うち多いんだけど、多いのかというと、
それは我々自身が行為に対してジャッジしちゃうというかね、いいとか悪いとか評価する側の立場になっちゃっているからと思うんですよね。
だから、成功したらどうしようとか失敗したらどうしようとかという風にね、利害関係がある人の前でチャレンジはしたくないというのが本音だと思うんですよね。
ゆえに僕は体験学習というのはすごく大事で、仕事とは全く別の環境に自分の身を置くことによって、そういった気持ちを解放してチャレンジをしてみる。
成功も失敗も含めた誰からもジャッジされないような人生に一歩足を踏み出す。そういうことがとても価値がある体験なんじゃないのかなという風に思っています。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなという風に思っております。
はい、今日はアフタートークを少しだけしますと非常にくたびれました。出張だったんですけども、僕は出張の時には観光とかあまりしないんですよね。観光とかする人もいると思うんですけども。
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なぜそうなのかというと会社のお金を使っているからということになるわけです。だから会社のお金を使って行動しているから会社に還元できるようなものを一つでも多く持ち帰りたいなという風に思っています。
真面目かという話なんですけどね。真面目です。
はい、ということで今日の放送は以上です。それでは皆さん、今日はこの辺で。さよなら。バイバイ。